JP2019100356A - ホース - Google Patents

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Abstract

【課題】気体または気体を含有した液体を流した際に、内面層を透過してホースの構成部材どうしの層間に入り込んだ気体が膨張して層間が膨れる不具合を防止できるホースを提供する。【解決手段】ゴムまたは樹脂からなる同軸状に積層されている内面層2と外面層5との間に、金属または繊維の補強線材からなる補強層3を同軸状に積層し、かつ、ゴムまたは樹脂からなる少なくとも1層の中間層6を同軸状に積層してホース1を構成し、中間層6および外面層5の気体透過度の大きさを、内面層2の気体透過度の大きさ以上に設定することで、内面層2を透過した気体を、補強層3、中間層6および外面層5を透過させてホース1の外部に流出させる。【選択図】図1

Description

本発明は、ホースに関し、さらに詳しくは、気体または気体を含有した液体を流した際に、内面層を透過してホースの構成部材どうしの層間に入り込んだ気体が膨張して層間が膨れる不具合を防止できるホースに関するものである。
ゴムホース等では、補強のために補強層が埋設されている(例えば、特許文献1参照)。このようなホースに気体や気体を含有した液体を流すと、その気体が内面層を透過する場合がある。例えば、補強層と補強層との間に気体透過度が低いゴムなどで形成された中間層が介在していると、内面層を透過した気体は、中間層を透過することができずに中間層とその内周側の補強層との間に残留する。このように層間に気体が残留している状態でホース内圧が低下すると、その気体が減圧膨張することにより層間が膨れるという不具合が発生する。この不具合によって内面層が剥離してホースを使用できなくなることがある。
特開2006−266349号公報
本発明の目的は、気体または気体を含有した液体を流した際に、内面層を透過してホースの構成部材どうしの層間に入り込んだ気体が膨張して層間が膨れる不具合を防止できるホースを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のホースは、ゴムまたは樹脂からなる同軸状に積層されている内面層と外面層との間に、金属または繊維の補強線材からなる同軸状に積層された補強層と、ゴムまたは樹脂からなる同軸状に積層された少なくとも1層の中間層とを備えたホースにおいて、前記中間層および前記外面層の気体透過度の大きさが、前記内面層の気体透過度の大きさ以上に設定されていることを特徴とする。
本発明によれば、ゴムまたは樹脂からなる中間層および外面層の気体透過度の大きさが、ゴムまたは樹脂からなる内面層の気体透過度の大きさ以上に設定されているので、内面層を透過した気体を、補強線材からなる補強層、中間層および外面層を透過させてホースの外部に流出させることができる。そのため、内面層を透過した気体がホースの構成部材どうしの層間に残留し難くなり、ホース内圧が低下しても層間が膨れる不具合の発生を防止できる。
本発明のホースの実施形態を一部切開して例示する側面図である。 図1のホースの横断面図である。 図1のホースを構成する各層の気体透過度の大きさの大小関係を例示するグラフ図である。 図1のホースを構成する各層の気体透過度の大きさの大小関係を例示する別のグラフ図である。 図1のホースを構成する各層の気体透過度の大きさの大小関係を例示する別のグラフ図である。 図1のホースを構成する各層の気体透過度の大きさの大小関係を例示する別のグラフ図である。 ホースの別の実施形態を一部切開して例示する側面図である。
以下、本発明のホースを図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1、2に例示するように、本発明のホース1は、内周側から順に、内面層2、補強層3(3a、3b、3c)、外面層5が同軸状に積層されている。さらに、ホース1の半径方向に隣り合って積層されている内面層2、補強層3、外面層5の間には、中間層6(6a、6b、6c、6d)が介在した構造になっている。図面の一点鎖線CLは、ホース軸心を示している。
ホース1の最内周に配置される内面層2の内側が流路になる。内面層2にはホース1を流れる流体が直接接触する。そのため、内面層2には、流れる流体に応じて適切な材料が選択され、適切な層厚が設定される。内面層2には、例えば各種加硫ゴムや樹脂を用いることができる。具体的には内面層2の材料として例えばブチルゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴム等を用いる。
補強層3は補強線材4により形成されていて、ホース1に要求される耐圧性能、曲げ性能等に基づいて、適切な材料や構造等が選択される。この実施形態では補強層3が3層であるが、ホース1に要求される性能に基づいて、例えば、1層、2層、4層などの適切な複数層に設定される。
この実施形態の補強層3は、補強線材4が編み目状に織り込まれたブレード構造になっている。それぞれの補強層3a、3b、3cを形成する補強線材4は、ホース軸心CLに対して所定の編組角度A1、A2、A3で編組されている。
補強線材4としては例えば鋼線ワイヤ等で形成された金属線材や天然繊維や樹脂繊維等で形成された繊維線材を用いる。補強線材4の外径は、例えば0.2mm以上1.2mm以下である。
それぞれの中間層6の厚さはホース径によって異なるが、例えば0.1mm以上1mm以下である。中間層6は半径方向に隣り合って積層されている層どうしを接合させるとともに、隣り合う補強層3の間で補強線材4どうしの緩衝材になっている。この実施形態のように内面層2、補強層3(3a、3b、3c)、外面層5のすべての層間に中間層6が介在していなくてもよく、本発明は、ホース構成部材の層間に少なくとも1層の中間層6を有するホース1が対象になる。
ホース1の最外周に配置される外面層5には、ホース1に要求される性能(耐候性、耐摩耗性、柔軟性等)や使用環境等に基づいて、適切な材料が選択され、適切な層厚が設定される。外面層5には、例えば各種加硫ゴムや樹脂を用いることができる。
外面層5が、ブチルゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴム等の気体透過度が低い材質で形成されている場合は、外面層5を厚さ方向に貫通する貫通穴を設けて、気体透過度を大きくすることもできる。この貫通穴は任意で設けることができるが、設ける場合は外面層5の全範囲を網羅するように均等に配置するとよい。外面層5が、EPDMやシリコーンゴム、天然ゴム等の気体透過度が高い材質で形成されている場合は、貫通穴を設けない仕様にすることもできる。尚、このような貫通穴を設けた仕様にするのは外面層5だけであり、内面層2および中間層6には貫通穴を設けない。
本発明のホース1は、ホース1を構成するそれぞれの層の気体透過度Tに着目して創作されたものであり、図3に例示するように、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(図3ではM値)以上に設定されていることが大きな特徴になっている。尚、補強層3は、補強線材4により形成されているので、ゴムまたは樹脂からなる内面層2、中間層6および外面層5よりも気体透過度Tが大きいことを前提としている。
気体透過度T(mm3/mm2・sec・MPa)は、透過係数P(mm3・mm/mm2・sec・MPa)を、気体を透過させる層の層厚tで除して算出される(T=P/t)。透過係数Pとは、単位時間、単位面積、単位圧力当たりにその層を透過する気体の量であるので、気体透過度Tは層厚tに依存しない指標になる。透過係数Pは具体的には、JIS K 7126−1に規定されたガス透過度試験方法に準拠して取得する。試験温度は室温、透過させる気体しては空気を用いて気体透過度を取得する。
この実施形態では図3に例示するように、気体透過度Tが、内面層2、中間層6a、6b、6c、6d、外面層5の順に大きくなっている。したがって、このホース1は、補強層3を除外すると、ホース内周側から外周側に配置される層になるに連れて気体が透過し易い仕様になっている。
内面層2の内側を気体または気体を含有する液体(作動油など)が流れた際に、その液体圧が高くなると、気体が内面層2を透過してホース1の構成部材どうしの層間に入り込むことがある。このホース1では、内面層2を透過して層間に入り込んだ気体は、各層を透過してホース1の外部に流出する。
詳述すると、内面層2の内側に高圧の気体または気体を含有する液体が流れて、気体が内面層2を透過してホース1の構成部材の層間に入り込むと、その気体は中間層6a、補強層3a、中間層6b、補強層3b、中間層6c、補強層3c、中間層6d、外面層5を順次、透過してホース1の外部に流出する。即ち、補強層3は中間層6および外面層5よりも気体透過度Tが大きく、また、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ以上に設定されているので、内面層2を透過した気体は、内面層2よりも透過し易いそれぞれの層6、3、5を透過してホース1の外部に流出する。
これに伴い、内面層2を透過した気体がホースの構成部材どうしの層間に残留し難くなる。したがって、ホース1に液体を流すことを停止してホース内圧が低下しても層間に残留した気体が膨張することがなく、或いは、膨張したとしても僅かで済む。それ故、層間で膨張する気体に起因して層間が膨れる不具合の発生を防止することができ、内面層2がその外周側の層と層間剥離する不具合を回避するには有利になる。
この実施形態のように内面層2、中間層6、外面層5について、ホース1の外周側に位置する層になるに連れて空気透過度Tの大きさが大きく設定されていると、内面層2を透過した気体をより円滑にホース1の外部に流出させ易くなる。内面層2、中間層6、外面層5の気体透過度Tの大きさは、図3に例示した大小関係に限定されず、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されていればよい。
図4に例示するように、それぞれの中間層6の気体透過度Tを同じにして、外面層5の気体透過度Tをそれぞれの中間層6の気体透過度Tよりも大きくすることもできる。図4の場合も、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されている。
図5に例示するように、それぞれの中間層6および外面層5の気体透過度Tの大小関係をランダムにすることもできる。図5の場合も、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されている。
図6に例示するように、それぞれの中間層6の気体透過度Tの大きさを同じにして、内面層2と外面層5の気体透過度Tの大きさを同じにすることもできる。図6の場合も、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されている。
或いは、内面層2、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさを同じに設定することもできる。この場合も、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されていることになる。
中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさよりも大きく設定されていると、内面層2を透過した気体をより円滑にホース1の外部に流出させるには有利になる。また、外面層5の気体透過度Tの大きさが、中間層6の気体透過度Tの大きさよりも大きく設定されていると、内面層2を透過した気体をより円滑にホース1の外部に流出させるには有利になる。ホース1に中間層6が複数層埋設されている場合は、外周側に位置する中間層6になるに連れて空気透過度Tの大きさが大きく設定されていると、内面層2を透過した気体をより円滑にホース1の外部に流出させるには有利になる。
本発明のホース1では図7に例示するように、補強層3は補強線材4をホース軸心CLに対して螺旋状に巻回されたスパイラル構造にすることもできる。それぞれの補強層3a、3b、3c、3dを形成する補強線材4は、ホース軸心CLに対して所定の編組角度A1、A2、A3、A4でスパイラル状に巻き付けられている。それぞれの補強層3a、3b、3c、3dは、積層順に補強線材4の巻き付け方向を交互に異ならせている。
内面層2、補強層3、外面層5の間にはそれぞれ中間層6(6a、6b、6c、6d、6e)が介在している。補強層3をスパイラル構造にした場合も、その他の構成は上述したブレード構造の場合と同様であり、同様のアレンジをすることもできる。したがって、このホース1においても中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されている。そして、それぞれの層の気体透過度Tの大きさは、図3〜図6で例示した大小関係にすることができる。
内面層2が、架橋剤として有機過酸化物が配合されたゴムの場合は、金属との接着性が低いので内面層2とその外周側の層との層間など、層間剥離が発生し易い。したがって、本発明を適用すると内面層2の剥離が発生し難くなって非常に有益である。
ホース1を流れる液体が80℃以上150℃以下で気化する成分を含んでいると、ホース1に内圧が作用した際に層間に気体が入り込み易くなる。したがって、このようなホース1に本発明を適用すると層間剥離が発生し難くなって非常に有益である。
また、ホース内圧(液体圧)が高くなると内面層2の内側を流れる気体は内面層2を透過し易くなる。そのため、本発明は例えば、使用内圧が5MPa以上であるホースに適用すると効果的であり、使用内圧が10MPa以上のホースではより効果的である。
表1に示すように、ゴム製の内面層と外面層との間に金属線材からなるブレード構造の補強層を同軸状に2層積層し、それぞれの補強層の間にゴム製の中間層を同軸状に積層した最高使用圧力が81.3MPaの2種類のホース(実施例、比較例)を用いて、ホース内圧を繰り返し付与した際の層間剥離(層間の膨れ)の有無を確認する試験を行った。その試験結果を表1に示す。
上記試験は、ホースの内部に水と空気を体積比率で50%ずつ封入してホースを水平に配置して120℃の条件下に23時間放置した直後に行った。ホースには、81.3MPaと0MPaとの内圧を交互に2分のサイクルで付与して、このサイクルを10セット行った。試験後のホースに層間剥離が発生しているか否かを確認した。
Figure 2019100356
表1の結果から、実施例は比較例に比して層間剥離を防止するには優れていることが分かる。その理由は、比較例よりも実施例の方が、内面層を透過した気体がホースの外部に流出し易いためであると考えられる。
1 ホース
2 内面層
3(3a、3b、3c、3d) 補強層
4 補強線材
5 外面層
6(6a、6b、6c、6d、6e) 中間層
CL ホース軸心
上記目的を達成するため本発明のホースは、ゴムまたは樹脂からなる同軸状に積層されている内面層と外面層との間に、金属または繊維の補強線材からなる同軸状に積層された補強層と、ゴムまたは樹脂からなる同軸状に積層された少なくとも1層の中間層とを備えたホースにおいて、前記中間層および前記外面層の気体透過度の大きさが、前記内面層の気体透過度の大きさ以上に設定され、かつ、前記中間層および前記外面層においては、より内周側に配置された層に対して気体透過度がより小さく設定された層が存在していることを特徴とする。
この形態では図3に例示するように、気体透過度Tが、内面層2、中間層6a、6b、6c、6d、外面層5の順に大きくなっている。したがって、このホース1は、補強層3を除外すると、ホース内周側から外周側に配置される層になるに連れて気体が透過し易い仕様になっている。
この形態のように内面層2、中間層6、外面層5について、ホース1の外周側に位置する層になるに連れて空気透過度Tの大きさが大きく設定されていると、内面層2を透過した気体をより円滑にホース1の外部に流出させ易くなる。内面層2、中間層6、外面層5の気体透過度Tの大きさは、図3に例示した大小関係に限定されず、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されていればよい。
図5に例示する実施形態のように、それぞれの中間層6および外面層5の気体透過度Tの大小関係をランダムにすることもできる。図5の場合も、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されている。
図6に例示する実施形態のように、それぞれの中間層6の気体透過度Tの大きさを同じにして、内面層2と外面層5の気体透過度Tの大きさを同じにすることもできる。図6の場合も、中間層6および外面層5の気体透過度Tの大きさが、内面層2の気体透過度Tの大きさ(M値)以上に設定されている。

Claims (4)

  1. ゴムまたは樹脂からなる同軸状に積層されている内面層と外面層との間に、金属または繊維の補強線材からなる同軸状に積層された補強層と、ゴムまたは樹脂からなる同軸状に積層された少なくとも1層の中間層とを備えたホースにおいて、
    前記中間層および前記外面層の気体透過度の大きさが、前記内面層の気体透過度の大きさ以上に設定されていることを特徴とするホース。
  2. 前記中間層および前記外面層の気体透過度の大きさが、前記内面層の気体透過度の大きさよりも大きく設定されている請求項1に記載のホース。
  3. 前記外面層の気体透過度の大きさが、前記中間層の気体透過度の大きさよりも大きく設定されている請求項1または2に記載のホース。
  4. 前記中間層が複数層埋設されていて、外周側に位置する前記中間層になるに連れて空気透過度の大きさが大きく設定されている請求項1〜3のいずれかに記載のホース。
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