JP2019099020A - 車両用芳香発生装置 - Google Patents

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共広 渡邊
Tomohiro Watanabe
共広 渡邊
梨歩 三木田
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Abstract

【課題】運転者の疲労度を考慮した芳香発生の制御が可能な車両用芳香発生装置を提供する。【解決手段】芳香制御装置20は、車両の運転が開始された際にカートリッジ36A、36Bに充填された香料を車室内に放出する芳香発生装置22の作動を開始する制御を行うと共に、車両の運転が開始されてから所定時間が経過した後は、当該所定時間の経過前よりも多くの香料を車室内に放出するように芳香発生装置22を制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用芳香発生装置に関する。
車両内に好ましい芳香を漂わせて、乗員の気分を改善する、又は車内の好ましくない臭いを感じにくくする(マスキングする)ことが行われている。従来、芳香は市販の芳香剤を用いて車内に分散させていたが、市販の芳香剤は、車内に十分芳香が分散するまでに時間がかかるという問題点があった。
特許文献1には、芳香発生器で発生させた芳香を運ぶ空気の流れを生じる送風手段を備えた車両用芳香発生装置の発明が開示されている。
特開2004−268704号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている車両用芳香発生装置は、乗員の気分が悪くなった場合又は事故発生時の場合等の、乗員をリラックスさせることが必要な場合に作動させることを前提としているものの、運転者の疲労度を考慮した芳香発生の制御がなされていない問題があった。
本発明は、上記事実を考慮し、運転者の疲労度を考慮した芳香発生の制御が可能な車両用芳香発生装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の車両用芳香発生装置は、作動時に容器に充填された香料を車室内に放出する芳香発生部と、車両の運転が開始された際に前記芳香発生部の作動を開始する制御を行うと共に、前記車両の運転が開始されてから所定時間が経過した後は、前記所定時間の経過前よりも多くの香料を前記車室内に放出するように前記芳香発生部を制御する芳香制御部と、を含んでいる。
請求項1に記載の車両用芳香発生装置は、車両の運転が開始されてから所定時間が経過した後は、より多くの芳香成分を車室内に放出するように芳香発生装置を制御する。また、所定時間を運転者の運転による疲労が顕著となる時間とすることができる。
請求項1に記載の車両用芳香発生装置によれば、車両の運転が開始されてから所定時間が経過した後は、より多くの芳香成分を車室内に放出するように芳香発生装置を制御することにより、運転者の疲労度を考慮した芳香発生の制御が可能になるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る車両用芳香発生装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る芳香発生装置の一例を示した概略図である。 運転経過時間に対する運転者の疲労の程度を示した説明図であり、(A)は運転経過時間に対する尿中のアドレナリンの変化量を、(B)は運転経過時間に対する心電図のR波とR波との間隔を、各々示している。 運転経過時間が例えば略120分に達する前の運転者の疲労が低レベルの場合の芳香発生装置の動作の一例を示した説明図である。 運転経過時間が略120分を超えたような運転者の疲労が高レベルの場合の芳香発生装置の動作の一例を示した説明図である。 本発明の実施の形態に係る車両用芳香発生装置の処理の一例を示したフローチャートである。
以下、図1〜図6を用いて、本実施の形態に係る車両用芳香発生装置100について説明する。図1は、本実施の形態に係る車両用芳香発生装置100の構成の一例を示すブロック図である。空調ユニット12を制御する空調ECU(Electronic Control Unit)10には、イグニッションスイッチ4から車両のエンジンの始動に係る信号が入力される。
空調ECU(以下、「A/C−ECU」と略記)10はエンジン始動後、ユーザによる各種スイッチ(図示せず)の操作による信号に基づいて空調ユニット12を制御する。また、車両のエンジンの始動に係る信号は、A/C−ECU10を介して芳香制御装置20にも入力され、芳香制御装置20は当該信号に従って芳香発生装置22の作動を開始する。
本実施の形態では、A/C−ECU10は、イグニッションスイッチがオンになってからの時間を運転経過時間として計測し、運転経過時間が所定時間を経過した際に芳香制御装置20に通知する。芳香制御装置20は、当該通知に従って芳香発生装置22を通常時の制御から運転者が疲労した場合に対応した疲労時の制御に切り替える処理を行う。A/C−ECU10における運転経過時間の計測は、マイコンで一般に行われている、所定間隔で発信されるクロック信号を積分することによって行われる。運転経過時間の計測は、A/C−ECU10ではなく、芳香制御装置20で行ってもよい。かかる場合に芳香制御装置20は、A/C−ECU10からイグニッションスイッチがオンになったことを示す信号を受信した際に芳香発生装置22の動作を開始する制御を行うと共に、クロック信号の積分による計時を開始し、計時した時間が所定時間に達した場合に、芳香発生装置22の制御を運転者が疲労した場合に対応した制御に切り替える。
図2は、本実施の形態に係る芳香発生装置22の一例を示した概略図である。図2に示した芳香発生装置22は、カートリッジ36Aとカートリッジ36Bとの異なる芳香が充填されたカートリッジを備え、状況に応じて使用するカートリッジを選択する。例えば、カートリッジ36Aには清涼感があるミント系等の香料を充填し、カートリッジ36Bには甘く暖かな印象のバニラ系等の香料を充填し、冷房時にはカートリッジ36Aを使用し、暖房時にはカートリッジ36Bを使用する。また、ミント系、バニラ系以外にも、例えば柑橘系の香料をカートリッジに充填してもよい。
カートリッジ36A、36Bは、一例として香料の吸着に適した多孔質かつ化学的に不活性な担体に当該香料を充填したもので、担体には、一例として、シリカゲル、アルミナ及び珪藻土等のいずれかが用いられる。
図2(A)は、本実施の形態に係る芳香発生装置22の、カートリッジ36Bを選択した場合を示した概略図である。本実施の形態に係る芳香発生装置22は、電動モータで回転するシロッコファン等の多翼ファンで構成された送風機30からの送風を、ステッピングモータ等のアクチュエータで稼働する一種の弁であるドア32Aを介して、送風通路34A又は送風通路34Bを介してカートリッジ36A又はカートリッジ36Bに送る。芳香発生装置22は、カートリッジ36A、36Bを電熱によって加熱する加熱装置を備えていてもよく、かかる加熱装置を用いることで、担体に吸着された香料を常温時よりもより効果的に発散させることが可能となる。しかしながら、香料には熱に弱い成分も存在するので、かかる場合には、電熱による加熱装置を要しない。
図2(A)は、カートリッジ36Bに充填された香料を放出させる場合なので、ドア32Aは、送風機30と送風通路34Bとを、送風チャネル32A1で接続するように回転し停止する。また、ドア32Bは、ドア32Aに連動して、送風通路38Bと送風口40とを送風チャネル32B1で接続するようにステッピングモータ等のアクチュエータの動力で回転して停止する。
その結果、送風機30からの送風は、ドア32Aの送風チャネル32A1と、送風通路34Bとを介してカートリッジ36Bに届き、カートリッジ36Bに充填された香料を発散させる。カートリッジ36Bから放出された香料は、送風機30からの送風と共に、送風通路38Bと送風チャネル32B1とを介して送風口40から空調ユニット12の送風と共に車内に放出され、空調ユニット12の送風を着香する。
図2(B)は、カートリッジ36Aに充填された香料を放出させる場合を示した概略図である。ドア32Aは、送風機30と送風通路34Aとを、送風チャネル32A2で接続するように回転し停止する。また、ドア32Bは、ドア32Aに連動して、送風通路38Aと送風口40とを送風チャネル32B2で接続するように回転して停止する。
その結果、送風機30からの送風は、ドア32Aの送風チャネル32A2と、送風通路34Aとを介してカートリッジ36Aに届き、カートリッジ36Aに充填された香料を発散させる。カートリッジ36Aから放出された香料は、送風機30からの送風と共に、送風通路38Aと送風チャネル32B2とを介して送風口40から空調ユニット12の送風と共に車内に放出される。
図2(A)及び図2(B)では、送風チャネル32A1、A2は送風機30と送風通路34A、34Bとをずれなく接続し、送風チャネル32B1、B2は送風通路38A、38Bと送風口40とをずれなく接続している。しかしながら、これらの接続をずらすことにより、カートリッジ36A、36Bへの送風を制御できる。一例として、送風機30と送風チャネル32A1と送風通路34Bとの接続を若干ずらすことにより、接続部分の断面積を減少させて送風機30からカートリッジ36Bへの送風を抑制することができる。その結果、送風への着香の強度を制御することが可能となる。
図2(C)は、本実施の形態に係る芳香発生装置22において、芳香成分を放出しない場合を示した概略図である。図2(C)に示したように、ドア32Aの送風チャネル32A1、32A2は、送風機30と送風通路34A、34Bを接続していない。また、ドア32Bの送風チャネル32B1、32B2は、送風通路38A、38Bと送風口40とを接続していない。
図2(C)示したようにドア32A、32Bを停止させることにより、カートリッジ36A、36Bの各々を外気から遮断することが可能となり、カートリッジ36A、36Bに充填された香料が徒に放出されることを防止できる。
図3は、運転経過時間に対する運転者の疲労の程度を示した説明図であり、(A)は運転経過時間に対する尿中のアドレナリンの変化量を、(B)は運転経過時間に対する心電図のR波とR波との間隔を、各々示している。
図3(A)に示したように、運転者の尿中のアドレナリンは運転経過時間が略130分を超えると増加に転じ、運転者のアドレナリンの分泌量が増大していることを示している。アドレナリンは運転者がストレスを感じると顕著に分泌されるので、図3(A)は、運転経過時間が略130分を超えた頃から運転者の疲労によるストレスが顕著になっていることを示している。
図3(B)に示したように、運転経過時間が120分を超えると心電図のR波とR波との間隔は拡大していく。心電図のR波とR波との間隔の拡大は、脈拍(心拍数)の低下をもたらし、運転者が疲労していることを示している。図3(A)に示したアドレナリンの分泌量の増大は、疲労に対応して低下傾向の心拍数を向上させる生体機能の一例でもある。従って、図3(A)、(B)に示したように、心拍数の低下傾向が運転経過時間が120分を超えたあたりから観察された後、心拍数の低下傾向が生じた時点から若干のタイムラグでアドレナリンの分泌量増大が観察される。
図4は、運転経過時間が例えば略120分に達する前の運転者の疲労が低レベルの場合の芳香発生装置22の動作の一例を示した説明図である。本実施の形態では、芳香発生装置22を連続して動作させず、断続的に動作させてカートリッジ36A、36Bに充填された芳香成分の消費を抑制する。芳香発生装置22の作動時間Aの具体的な数値、芳香発生装置22を作動させない休止時間B、C、Dの具体的な数値は、どの程度の量の芳香成分を車室内に放出すれば運転者の気分を改善できるかという前提の下、車両及び車両用芳香発生装置100の仕様によって異なるので、実機を用いた実験を通じて具体的に決定する。また、休止時間B、C、Dは各々等しくてもよいし、図4に示したように、各々異なる長さ(例えば、B<D<C)でもよい。
作動時間Aは、図2に示した芳香発生装置22の、送風機30から送風チャネル32A2、送風通路34A、カートリッジ36A、送風通路38A、送風チャネル32B2、送風口40までの送風が可能な状態で、又は送風機30から送風チャネル32A1、送風通路34B、カートリッジ36B、送風通路38B、送風チャネル32B1、送風口40までの送風が可能な状態で、各々送風機30が作動した時間である。
図5は、運転経過時間が略120分を超えたような運転者の疲労が高レベルの場合の芳香発生装置22の動作の一例を示した説明図である。図4に示した休止時間B、C、Dよりも休止時間B'、C'、D'を短くして、芳香発生装置22が作動する頻度を高めることにより、車室内に放出する芳香成分の量を多くする。又は、芳香発生装置22の作動時間Aを、図4の場合よりも長くすることによって、車室内により多くの芳香成分を放出してもよいし、送風機30の風量を大きくすることによって、車室内により多くの芳香成分を放出してもよい。
作動時間A及び休止時間B'、C'、D'の具体的な数値は、どの程度の量の芳香成分を車室内に放出すれば運転者の疲労を軽減できるかという前提の下、車両及び車両用芳香発生装置100の仕様によって異なるので、実機を用いた実験を通じて具体的に決定する。また、休止時間B'、C'、D'は各々等しくてもよいし、図4に示したように、各々異なる長さでもよい。
図6は、本実施の形態に係る車両用芳香発生装置100の処理の一例を示したフローチャートである。図6に示した処理は、車両のイグニッションスイッチがオンになると開始され、A/C−ECU10又は芳香制御装置20は、イグニッションスイッチがオンになってからの時間である運転経過時間の計測を開始する。ステップ600では、前述の図4に示したパターンで芳香発生装置22を動作させる通常時芳香散布が行われる。
ステップ602では、イグニッションスイッチがオンになってからの時間である運転経過時間が所定時間を経過したか否かを判定する。所定時間は、図3に示したように略120分であるが、120分よりも短い時間、又は120分よりも長い時間でもよい。
ステップ604では、前述の図5に示したパターンで芳香発生装置22を動作させる疲労時芳香散布が行われる。ステップ606では、イグニッションスイッチがオフになったか否かを判定し、イグニッションスイッチがオフになった場合は処理を終了する。ステップ606でイグニッションスイッチがオフにならない場合は、ステップ604の疲労時芳香散布を継続する。
ステップ602で運転経過時間が所定時間以内の場合には、ステップ608でイグニッションスイッチがオフになったか否かを判定し、イグニッションスイッチがオフになった場合は処理を終了する。ステップ608でイグニッションスイッチがオフにならない場合は、ステップ600の通常時芳香散布を継続する。
以上説明したように、本実施の形態に係る車両用芳香発生装置100は、運転経過時間が所定時間に達した後は、より多くの芳香成分を車室内に放出するように芳香発生装置22を制御することにより、運転者の疲労度を考慮した芳香発生の制御が可能となる。
上述のように、本実施の形態では、車両のイグニッションスイッチがオンになったときから運転経過時間の計測を開始する。しかしながら、暖機運転等によりエンジン始動直後に運転を開始しない場合もあるので、車両の車速センサ又はGPS装置(共に図示せず)等により、当該車両の移動をA/C−ECU10が検出したときからA/C−ECU10又は芳香制御装置20が運転経過時間の計測を開始してもよい。かかる場合に、芳香制御装置20は、運転経過時間の計測を開始する車両の移動検出時から芳香発生装置22を作動させる制御を行ってもよいし、運転開始前に車室内の環境を良好にすべく、イグニッションスイッチがオンになった際に、運転経過時間の計測に先立って芳香発生装置22の作動を開始する制御をしてもよい。
なお、特許請求の範囲の構成のうち、芳香発生部は芳香発生装置22に、芳香制御部は芳香制御装置20に、各々対応する。
10 空調ECU(A/C−ECU)
20 芳香制御装置
22 芳香発生装置
30 送風機
32A ドア
32A1、32A2 送風チャネル
32B ドア
32B1、32B2 送風チャネル
34A、34B 送風通路
36A、36B カートリッジ
38A、38B 送風通路
40 送風口
100 車両用芳香発生装置
A 作動時間
B、C、D、B'、C'、D' 休止時間

Claims (1)

  1. 作動時に容器に充填された香料を車室内に放出する芳香発生部と、
    車両の運転が開始された際に前記芳香発生部の作動を開始する制御を行うと共に、前記車両の運転が開始されてから所定時間が経過した後は、前記所定時間の経過前よりも多くの香料を前記車室内に放出するように前記芳香発生部を制御する芳香制御部と、
    を含む車両用芳香発生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113492655A (zh) * 2020-04-08 2021-10-12 丰田自动车株式会社 车辆、控制装置、存储介质

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