JP2019097342A - 駆動装置およびロボット - Google Patents
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以下、図面を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る駆動装置100の構成を示す平面図である。図2(a)は、図1に示す駆動装置100のA−A断面図である。なお、以下の説明では、便宜上、図中X軸方向(各回転軸の軸方向)を上下方向としているが、駆動装置100の取り付け方向や駆動対象の動作等によって、必ずしも図中X軸方向が上下方向になるとは限らない。
ここで、本実施形態の駆動装置100は、ブレーキ機構130をさらに備える。ブレーキ機構130は、駆動伝達系(駆動軸101A、第1ピニオン軸102、第2ピニオン軸104、および出力軸106)の回転を制動する。本実施形態の駆動装置100は、複数のギヤを用いて駆動伝達系を構成しているため、モータ101の回転力を出力軸106に伝達する際の伝達効率が比較的高く(約90%)、一方で、出力軸106の回転力も、モータ101に伝わり易いという特性を有している。このため、例えば、本実施形態の駆動装置100を、ロボットアームに取り付けた場合において、モータ101の駆動を停止して、モータ101が回転軸の回転を保持していない状態にすると、ロボットアーム自体の自重が、モーメントとして出力軸106に伝達される。この場合、モータ101が回転軸の回転を保持していないため、そのモーメントにより、ロボットアームは、重力とバランスが取れる釣り合う位置まで、自動的に降下することになる。そこで、本実施形態の駆動装置100は、ブレーキ機構130により、駆動伝達系の回転を機械的に制動することにより、モータ101が回転軸の回転を保持していない状態であっても、ロボットアームが自動的に降下してしまうといった事態を回避可能としているのである。
図1および図2(a)に示すように、ブレーキ機構130は、第1ピニオン軸102と同軸上に設けられている。具体的には、ブレーキ機構130は、第1ピニオン軸102における、ハウジング120の上面から突出した部分に設けられている。
次に、図2(b)とともに、図3〜図5を参照して、駆動装置100が備える熱対策構造について説明する。図3は、本発明の第1実施形態に係る駆動装置100の外観を示す図である。図4は、本発明の第1実施形態に係る駆動装置100が備えるブレーキカバー131の外観を示す図である。図4(a)は、ブレーキカバー131の上面側を表しており、図4(b)は、ブレーキカバー131の裏面側を表している。図5は、本発明の第1実施形態に係る駆動装置100におけるブレーキ機構130の取付方法を説明するための図である。
図2(b)に示すように、本実施形態の駆動装置100は、ブレーキ本体133の最上部(すなわち、ハウジング120から最も離れた位置)に、発熱源であるコイル138を設けている。また、ブレーキ本体133の上面(「第2の面」の一例)を、ブレーキカバー131の上壁部の内面に、面接触させる構成を採用している。また、ブレーキ本体133の下面(すなわち、プレート137。「第1の面」の一例)を、ハウジング120に接触させない構成を採用している。さらに、ブレーキカバー131には、放熱性の高い素材(例えば、アルミ等)が用いられている。
図2(b)〜図5に示すように、本実施形態の駆動装置100は、ブレーキカバー131の上壁部の表面に、複数のスリット131A(溝状に切り欠かれた凹部)が形成されている。これにより、ブレーキカバー131は、その上壁部の表面の表面積が拡大され、ブレーキ本体133の上面から伝わってきた熱を、大気中へ効率的に放熱できるようになっている。したがって、本実施形態の駆動装置100は、ブレーキ機構130において発生した熱が、モータ101に伝わり難くなっている。なお、ブレーキカバー131に対し、スリット131Aの代わりに、または、スリット131Aに加えて、凸部(例えば、放熱フィン等)を設けるようにしてもよい。また、ブレーキカバー131の側壁部の表面に、凹部および凸部の少なくともいずれか一方を設けるようにしてもよい。
上記したとおり、ブレーキカバー131は、ハウジング120に対して取り付けられたとき、そのフランジ部131Bの底面が、ハウジング120における凹部120Bの外周に沿った面と当接する。すなわち、ブレーキカバー131は、フランジ部131Bの底面のみをハウジング120と接触させることにより、ハウジング120との接触面積を、比較的小さくすることができる。これにより、ブレーキカバー131は、ブレーキ本体133から伝わってきた熱を、ハウジング120へ伝わり難くすることができる。したがって、本実施形態の駆動装置100は、ブレーキ機構130において発生した熱を、モータ101により伝わり難くすることが可能である。
図3および図5に示すように、ハウジング120(第1ピニオン軸102の周囲の側壁部)の表面には、複数の放熱フィン120A(「凸部」の一例)が形成されている。これにより、ハウジング120は、その表面積が拡大され、ブレーキカバー131から伝わってきた熱を、大気中へ効率的に放熱できるようになっている。したがって、本実施形態の駆動装置100は、ブレーキ機構130において発生した熱が、モータ101に伝わり難くなっている。なお、ハウジング120の表面に対し、放熱フィン120Aの代わりに、または、放熱フィン120Aに加えて、凹部(例えば、スリット等)を設けるようにしてもよい。
次に、図6〜図8を参照して、駆動装置100が備え得るさらなる熱対策構造について説明する。
図6は、図2(a)に示すブレーキ機構130(断熱材131Dをさらに備える構成)の拡大断面図である。図6に示す例では、駆動装置100に対し、熱対策構造5として、ブレーキカバー131のフランジ部131Bと、ハウジング120との間に、シート状の断熱材131Dを設けている。本構成により、駆動装置100は、ブレーキ本体133において発生した熱が、ハウジング120へより伝わり難くなる。なお、断熱材131Dには、熱伝導率が比較的低い素材を用いることが好ましい。
図7は、本発明の第1実施形態に係る駆動装置100が備えるブレーキカバー131(変形例)の外観(裏面側)を示す図である。図7に示す例では、駆動装置100に対し、熱対策構造6として、ブレーキカバー131の下縁部に対し、その外周の一部(図7に示す例では、3か所)に、下方(ハウジング120側)に突出した、インロー131Cが形成されている。本構成により、インロー131Cをブレーキカバー131の下縁部の全周に亘って形成する構成(図4参照)と比較して、インロー131Cとハウジング120との接触面積を小さくすることができるため、ブレーキ本体133において発生した熱が、ハウジング120へより伝わり難くなる。
図8は、図2(a)に示すブレーキ機構130(熱伝導材131Eをさらに備える構成)の拡大断面図である。図8に示す例では、駆動装置100に対し、熱対策構造7として、ブレーキカバー131の上壁部の内面と、ブレーキ本体133の上面との間に、シート状の熱伝導材131Eを設けている。本構成により、駆動装置100は、ブレーキ本体133とブレーキカバー131との接触面積が増大するため、ブレーキ本体133において発生した熱が、ブレーキ本体133の上面からブレーキカバー131へより積極的に伝わるようになる。なお、熱伝導材131Eには、熱伝導率が比較的高い素材(例えば、シリコンゴム等)を用いることが好ましい。
次に、図9および図10を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。
図9は、本発明の第2実施形態に係る駆動装置150の構成を示す平面図である。図10は、図9に示す駆動装置150のA−A断面図である。なお、第2実施形態の駆動装置150において、第1実施形態の駆動装置100と同様の構成要素については、駆動装置100と同一の符号を付し、ここでの説明を省略する。
次に、図11を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。
図11は、本発明の第3実施形態に係る駆動装置600の構成を示す平面図である。図11に示す駆動装置600は、2つのモータ(第1のモータ601および第2のモータ651)を備えており、これら2つのモータの回転を、第1の駆動伝達系および第2の駆動伝達系によって出力ギヤ608に伝達し、当該出力ギヤ608を回転させる構成を有している。
図12は、本発明の実施例に係るロボット700の一部概略構成を示す図である。図12にその一部(ロボットアームの関節部分)を示すロボット700は、産業用ロボット、家庭用ロボット等、ロボットアームを備える様々な用途のロボットが対象となり得る。図12に示すように、ロボット700は、支持体710、駆動装置720、およびアーム本体730を備えている。
101 モータ
102 第1ピニオン軸
103 第1ギヤ
104 第2ピニオン軸
105 第2ギヤ
106 出力軸
107 出力ギヤ
108 出力フランジ
120 ハウジング
120A 放熱フィン(凸部)
120B 凹部
130 ブレーキ機構
131 ブレーキカバー
131A スリット(凹部)
131B フランジ部
131C インロー(係合部)
131D 断熱材
131E 熱伝導材
132 ロータハブ
133 ブレーキ本体
134 ネジ
135 ロータ
136 アーマチャ
137 プレート
138 コイル
140 制御基板
150 駆動装置
160 遊星ギヤユニット
600 駆動装置
700 ロボット
710 支持体
720 駆動装置
730 アーム本体(駆動対象)
Claims (14)
- モータからの回転力を出力することによって駆動対象を駆動する駆動装置であって、
前記モータと、
前記モータの回転を複数段のギヤによって減速する駆動伝達系と、
前記駆動伝達系の回転を制動するためのブレーキ機構と、
前記駆動伝達系を収容するとともに、前記モータと前記ブレーキ機構とが互いに独立して取り付けられるハウジングと
を備え、
当該ブレーキ機構において発生した熱が前記ハウジングを介して前記モータに伝わり難くするための熱対策構造を有する
ことを特徴とする駆動装置。 - 前記ブレーキ機構は、
前記ハウジングに取り付けられるカバーと、
前記カバー内に収容されるブレーキ本体と
を有しており、
前記ブレーキ本体は、
前記熱対策構造として、前記ハウジングと対向する第1の面とは反対側の第2の面において、前記カバーと接触する
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。 - 前記ブレーキ本体は、
前記熱対策構造として、前記駆動伝達系を制動状態または非制動状態にするための磁力を発生させるコイルを、前記第2の面に近い位置に有する
ことを特徴とする請求項2に記載の駆動装置。 - 前記カバーの表面には、前記熱対策構造として、複数の凹部または凸部が形成されている
ことを特徴とする請求項2または3に記載の駆動装置。 - 前記カバーは、
前記熱対策構造として、前記ハウジングと対向する端部において、その外周の一部または全部に亘って、外側に広がるフランジ部を有し、当該フランジ部において、前記ハウジングと接触する
ことを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の駆動装置。 - 前記熱対策構造として、前記フランジ部と前記ハウジングとの間に、断熱材が設けられている
ことを特徴とする請求項5に記載の駆動装置。 - 前記カバーは、
前記ハウジングと対向する縁部において、前記ハウジング側に突出して、前記ハウジングと係合することにより、前記カバーを位置決めする係合部を有しており、当該係合部は、前記熱対策構造として、前記ハウジングと対向する縁部の一部に形成されている
ことを特徴とする請求項2から6のいずれか一項に記載の駆動装置。 - 前記熱対策構造として、前記カバーと前記ブレーキ本体の前記第2の面との間に、熱伝導材が設けられている
ことを特徴とする請求項2から7のいずれか一項に記載の駆動装置。 - 前記ハウジングの表面には、前記熱対策構造として、複数の凹部または凸部が形成されている
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の駆動装置。 - 前記駆動伝達系の最終段に、遊星ギヤユニットをさらに備える、請求項1から9のいずれか一項に記載の駆動装置。
- 同一の前記駆動対象を駆動する複数の前記モータを備え、
一つの前記モータ毎に、前記駆動伝達系と、前記ブレーキ機構とを有する、請求項1から10のいずれか一項に記載の駆動装置。 - 請求項1から11のいずれか一項に記載の駆動装置と、
前記駆動装置から出力される回転力によって駆動される駆動対象と
を備えるロボット。 - モータからの回転力を出力することによって駆動対象を駆動する駆動装置であって、
前記モータと、
前記モータの回転を複数段のギヤによって減速する駆動伝達系と、
前記駆動伝達系の回転を制動するためのブレーキ機構と、
前記駆動伝達系を収容するとともに、前記モータと前記ブレーキ機構とが互いに独立して取り付けられるハウジングと
を備え、
前記ブレーキ機構は、
前記ハウジングに取り付けられるカバーと、
前記カバー内に収容されるブレーキ本体と
を有しており、
前記ブレーキ本体は、
前記ハウジングと対向する第1の面とは反対側の第2の面において、前記カバーと接触する
ことを特徴とする駆動装置。 - モータからの回転力を出力することによって駆動対象を駆動する駆動装置であって、
前記モータと、
前記モータの回転を複数段のギヤによって減速する駆動伝達系と、
前記駆動伝達系の回転を制動するためのブレーキ機構と、
前記駆動伝達系を収容するとともに、前記モータと前記ブレーキ機構とが互いに独立して取り付けられるハウジングと
を備え、
前記ハウジングの表面には、複数の凹部または凸部が形成されている
ことを特徴とする駆動装置。
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JP2017226336A JP6950492B2 (ja) | 2017-11-24 | 2017-11-24 | 駆動装置およびロボット |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11433532B2 (en) | 2019-12-12 | 2022-09-06 | Fanuc Corporation | Robot joint structure |
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-
2017
- 2017-11-24 JP JP2017226336A patent/JP6950492B2/ja active Active
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