JP2019094964A - 二重断熱壁構造体 - Google Patents

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孝明 高橋
大祐 佐久間
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大祐 佐久間
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Noriyuki Ueno
紀幸 上野
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【課題】製造コストを抑制することができる二重断熱壁構造体を提供する。【解決手段】実施形態に係る二重断熱壁構造体1は、内壁10の端部と外壁20の端部とを接続し、内壁10及び外壁20とで囲われた密閉空間40を減圧状態とした二重断熱壁構造体1であって、内壁10と、外壁20と、内壁10の端部と外壁20の端部との間に接合され、熱伝導を実質的に低減抑制できるように内壁10の壁厚よりも薄く、折り曲げられるように長い薄板材30と、を備え、密閉空間40を減圧状態にしたときに、内壁10の端部と外壁20の端部とは接近し、薄板材30は折り曲げられる。【選択図】図1

Description

本発明は、二重断熱壁構造体に関するものであり、例えば、内壁と外壁とで囲まれた密閉空間を減圧状態にした二重断熱壁構造体に関する。
特許文献1には、同心の内管と外管とをベローズで接続して、内管と外管とで囲まれた密閉空間を減圧状態にすることが記載されている。
特開2011−080719号公報
内管と外管とをつなぐベローズは、規格品では安価に手に入りやすいが、内管径や外管径が大きくなって、規格外となるとカスタマイズ品となり、調達コストが上昇する。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、規格外の寸法の内壁及び外壁を用いた二重断熱構造体を製造する場合であっても、製造コストを抑制することができる二重断熱壁構造体を提供する。
本発明の一態様に係る二重断熱壁構造体は、内壁の端部と外壁の端部とを接続し、前記内壁及び前記外壁とで囲われた密閉空間を減圧状態とした二重断熱壁構造体であって、前記内壁と、前記外壁と、前記内壁の端部と前記外壁の端部との間に接合され、熱伝導を実質的に低減抑制できるように前記内壁の壁厚よりも薄く、折り曲げられるように長い薄板材と、を備え、前記密閉空間を減圧状態にしたときに、前記内壁の端部と前記外壁の端部とは接近し、前記薄板材は折り曲げられる。このような構成とすることにより、規格外の寸法の二重断熱構造体を製造する場合であっても製造コストを抑制することができる。
本発明により、規格外の寸法の二重断熱壁構造体を製造する場合であっても製造コストを抑制することができる。
実施形態に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図であり、真空引きする前の状態を示す。 実施形態に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図であり、真空引きした後の状態を示す。 比較例に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図である。 実施形態の変形例に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図であり、真空引きする前の状態を示す。 実施形態の変形例に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図であり、真空引きした後の状態を示す。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。但し、本発明が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(実施形態)
実施形態に係る二重断熱壁構造体を説明する。まず、二重断熱壁構造体の構成を説明する。図1は、実施形態に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図であり、真空引きする前の状態を示す。図2は、実施形態に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図であり、真空引きした後の状態を示す。
図1及び図2に示すように、二重断熱壁構造体1は、内壁10と、外壁20と、薄板材30と、を備えている。二重断熱壁構造体1は、内壁10の端部と外壁20の端部とを薄板材30を介して接続し、内壁10及び外壁20とで囲われた密閉空間40を減圧状態としている。二重断熱壁構造体1は、例えば、真空断熱炉の炉内50を高温に保つ断熱壁に用いられる。
内壁10は、例えば、湾曲した板状の部材である。内壁10は、半円を断面として一方向に延びた半円筒形をした部分を有してもよい。図1及び図2では、内壁10の一部を示している。半円筒形をした部分において、湾曲した内側が真空断熱炉の炉内50に面している。半円筒形をした部分において、湾曲した外側が密閉空間40に面している。内壁10における密閉空間40に面した面を内面11、内面11の反対側の面を外面12という。内壁10の端部において、端面15は内面11と外面12との間を接続した面である。内壁10の厚さ、すなわち、内面11と外面12との間の長さは、例えば、4mmである。内面11は、外壁20の内面21と対向している。なお、内壁10は、外壁20とで囲まれた密閉空間40を減圧状態とすることができれば、半円筒形以外の形状でもよい。また、内壁10の厚さも適宜変更してもよい。
内壁10は、本体部13及び平板部14を含んでもよい。平板部14は、内壁10の端部に設けられた平板状の部分である。本体部13は、内壁10の平板部14以外の部分であり、例えば、半円筒形をした部分である。内壁10が本体部13及び平板部14を含んでいる場合には、内面11は、本体部13の部分の内面11aと、平板部14の部分の内面11bと、を含んでいる。内壁10の端面15は平板部14の端部に形成されている。
平板部14における端面15と内面11bとの角部は、面取りされている。これにより、密閉空間40を減圧状態にした場合に、折り曲げられた薄板材30が角部に押し付けられ、薄板材30に穴が開いてしまうことを抑制することができる。
内壁10は、材料として、例えば、ステンレス(SUS304)を含んでいる。内壁10は、材料として、ステンレス以外の材料を含んでもよいし、金属以外の材料で構成されてもよい。
外壁20は、例えば、湾曲した板状の部材である。外壁20は、半円を断面として一方向に延びた半円筒形をした部分を有してもよい。図1及び図2では、外壁20の一部を示している。半円筒形をした部分において、湾曲した内側が密閉空間40に面している。外壁20における密閉空間40に面した面を内面21、内面21の反対側の面を外面22という。外壁20の端部において、端面25は内面21と外面22との間を接続した面である。外壁20の厚さ、すなわち、内面21と外面22との間の長さは、例えば、4mmである。内面21は、内壁10の内面11と対向している。また、外壁20の端面25は、内壁10の平板部14の内面11bに対向している。なお、外壁20は、内壁10とで囲まれた密閉空間40を減圧状態とすることができれば、半円筒形以外の形状でもよい。また、外壁20の厚さも適宜変更してもよい。
外壁20は、材料として、例えば、ステンレス(SUS304)を含んでいる。外壁20は、材料として、ステンレス以外の材料で構成されてもよいし、金属以外の材料で構成されてもよい。
薄板材30は、内壁10の端部と外壁20の端部との間に接合されている。具体的には、例えば、内壁10における端面15と外面12とのなす角部を含む端部と、外壁20における端面25と外面22とのなす角部を含む端部とに接合されている。
薄板材30は、内壁10から外壁20への熱伝導を実質的に低減抑制できるように内壁10の壁厚よりも薄い板状である。薄板材30の厚さは、例えば、0.8mmである。薄板材30における密閉空間40に面した面を内面31、内面31の反対側の面を外面32という。薄板材30は、密閉空間40を減圧状態にしたときに折り曲げられるように長くなっている。薄板材30は、材料として、例えば、ステンレス(SUS304)を含んでいる。なお、薄板材30の材料は、ステンレス以外の金属を含んでもよい。また、密閉空間40を減圧状態にしたときに折り曲げられるならば、金属以外の材料を含んでもよいし、薄板材30の厚さも適宜変更してもよい。
薄板材30は、密閉空間40を減圧状態にしたときに折り曲げられる。薄板材30は、真空引きにより、変形することで、蛇腹構造を構成してもよい。薄板材30が折り曲げられる場合には、例えば、内面31が山折り、外面32が谷折りとなるように、密閉空間40側に折り曲げられてもよい。薄板材30が折り曲げられる場合には、薄板材30が重ね合わせられないように折り曲げられることが望ましい。すなわち、折り曲げられた薄板材30同士が接触しないことが望ましい。これにより、内壁10から外壁20への熱伝導を低減抑制することができる。
折り曲げられた薄板材30同士が接触しないように、間に断熱材60を挟んでもよい。具体的には、断熱材60は、例えば、薄板材30の外面32上に設けられている。薄板材30が折り曲げられる場合には、断熱材60は、折り曲げられた薄板材30の間に挟まれる。断熱材60は、材料として、例えば、低熱伝導率の材料を含むことが望ましい。断熱材60は柔軟性を有することが望ましい。断熱材60は、材料として、グラスファイバーを含んでもよい。
次に、二重断熱壁構造体1の動作を説明する。図1に示す二重断熱壁構造体1の密閉空間40が真空引きされると、薄板材30は、吸引力により、密閉空間40側に折り曲げられる。そして、密閉空間40を減圧状態にしたときに、内壁10の端部と外壁20の端部とは接近する。具体的には、外壁20の端面25と、外壁20の端面25に対向した内壁10の平板部14との間が接近する。断熱材60は、折り曲げられた薄板材30同士が接触しないように、薄板材30の間に挟まれる。例えば、谷折りに折り曲げられた外面32の内側に断熱材60が挟み込まれる。
密閉空間40が減圧状態になったときに、外壁20の端部と内壁10の端部とは接続される。例えば、外壁20の端部は、内壁10の端部に固定されてもよい。具体的には、密閉空間40が減圧状態にされたことによる吸引力により、外壁20の端面25は、断熱材60を挟んで折り曲げられた薄板材30を介して、平板部14上に固定されてもよい。このようにして、密閉空間40が減圧状態とされる。
次に、二重断熱壁構造体1の効果を説明する前に、比較例を説明する。そして、比較例と対比させながら、本実施形態の効果を説明する。
図3は、比較例に係る二重断熱壁構造体101を例示した断面図である。図3には、二重断熱壁構造体101における断熱炉の蓋180として用いられる部分も示している。図3に示すように、比較例の二重断熱壁構造体101は、内管110が外管120の内部に同心円状に配置され、内管110及び外管120とで囲われた密閉空間140を減圧状態としている。内管110の端部と外管120の端部とは、ベローズ130によって接続されている。比較例の断熱炉は小型であり、規格品のベローズ130を使用することができる。
しかしながら、断熱炉が大型になった場合には、ベローズ130のコストが高くなる。すなわち、内管110及び外管120が所定のサイズよりも大きくなると、それに適合するベローズ130は規格品とされていない。そのため、規格外のべローズ130を一つ一つ特注で作製しなければならず、コストが高くなる。したがって、断熱炉全体の価格が上昇する。また、ベローズ130を特注とするため、ベローズ作製に長時間を要する。結果的に、二重断熱壁構造体101の製造に多くの工程を必要とする。
次に、本実施形態の効果を説明する。本実施形態の二重断熱壁構造体1は、内壁10の端部と外壁20の端部との間に接合された薄板材30を備えている。そして、密閉空間40を減圧状態とする場合に、薄板材30をベローズのように折り曲げることができる。よって、薄板材30による内壁10から外壁20への熱伝導を低減することができる。また、薄板材30による熱伝導を低減することができるので、内壁10と外壁20との接合部からの放熱を低減することができる。
例えば、200℃以上の温度では熱伝導率の低い樹脂材料を使用することができない。しかしながら、二重断熱壁構造体1の薄板材30を金属製とすれば、このような高温の断熱炉にも使用することができる。
また、内壁10と外壁20との接合部は、薄板材30を減圧状態にする吸引力により折り曲げた構造となっている。よって、規格品のベローズの蛇腹構造のような複雑な構造となっておらず、薄板材30の作製に要するコスト及び時間を抑制することができる。これにより、規格外の寸法の二重断熱壁構造体1を製造する場合であっても製造コストを抑制することができる。
さらに、密閉空間40を減圧状態にした場合に、折り曲げられる薄板材30同士が接触しないように、断熱材60が薄板材30の間に挟まれる。これにより、内壁10から外壁20への熱伝導を低減することができ、断熱炉の効率を向上させることができる。
薄板材30が折り曲げられる場合に、薄板材30が接触する内壁10または外壁20の端面の角部を面取りしている。よって、折り曲げられた薄板材30が角部に押し付けられ、薄板材30に穴が開いてしまうことを抑制することができる。
(変形例)
次に、実施形態の変形例を説明する。図4は、実施形態の変形例に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図であり、真空引きする前の状態を示す。図5は、実施形態の変形例に係る二重断熱壁構造体を例示した断面図であり、真空引きした後の状態を示す。
図4及び図5に示すように、二重断熱壁構造体1aは、内壁10としての内蓋と、外壁20としての外蓋と、薄板材30と、断熱材60と、リング形状部材70とを備えている。二重断熱壁構造体1aは、内壁10の端部と外壁20の端部とを薄板材30を介して接続し、内壁10及び外壁20とで囲われた密閉空間40を減圧状態としている。二重断熱壁構造体1aは、例えば、真空断熱炉の炉内50を高温に保つ断熱壁に用いられる。
内壁10は、例えば、内蓋であり、湾曲した半球状の部分を有する部材である。外面12のうち、半球状の部分は、真空断熱炉の炉内50に面している。なお、内壁10は、外壁20とで囲まれた密閉空間を減圧状態とすることができれば、湾曲した半球状の形状に限らず、半円筒形をした部分を有してもよい。また、半球状、半円筒状以外の形状でもよい。
外壁20は、例えば、外蓋であり、湾曲した半球状の部分を有する部材である。内面21は、内壁10の内面11と対向している。なお、外壁20は、内壁10とで囲まれた密閉空間を減圧状態とすることができれば、湾曲した半球状の形状に限らず、半円筒形をした部分を有してもよい。また、半球状、半円筒状以外の形状でもよい。
外壁20は、内壁10を覆うように配置されている。外壁20の内面21と、内壁10の内面11と、の間の空間は、密閉空間40として減圧状態にされる。
薄板材30は、内壁10の端部と外壁20の端部との間に接合されている。断熱材60は、例えば、薄板材30の外面32に渡って設けられている。断熱材60は柔軟性を有している。薄板材30の内面31側には、リング形状部材70が設けられている。リング形状部材70は、円環状である。複数のリング形状部材70が間隔を空けて設けられてもよい。リング形状部材70の外周面は、薄板材30の内面31に接している。
密閉空間40が真空引きされると薄板材30は、密閉空間40側に折り曲げられる。折り曲げられた薄板材30は、リング形状部材70と外壁20の端面25との間、または、リング形状部材70と内壁10の内面11との間に挟まれる。リング形状部材70が複数配置されている場合には、折り曲げられた薄板材30は、リング形状部材70とリング形状部材70との間にも挟まれる。
断熱材60は、折り曲げられた薄板材30同士が接触しないように、薄板材30の間に挟まれる。例えば、谷折りに折り曲げられた内側に断熱材60が挟み込まれる。断熱材60は、リング形状部品の間に押しつぶされるように挟まれる。平板部14における内面11は、外壁20が接続したときに、減圧状態における吸引力により、外壁20の端面25を固定させてもよい。
本変形例に係る二重断熱壁構造体1aによれば、リング形状部材70を内壁10と外壁20との間に保持した状態で密閉空間40を減圧し、薄板材30を変形させている。よって、ベローズのような折り曲がり部分を複数個形成させることで、より断熱性を向上させることができる。また、リング形状部材70の幅だけ密閉空間を大きくすることができ、効率よくスペースを活用することができる。これ以外の構成及び効果は、実施形態1の記載に含まれている。
以上、本発明に係る実施の形態を説明したが、上記の構成に限らず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、変更することが可能である。
1、1a 二重断熱壁構造体
10 内壁
11 内面
12 外面
13 本体部
14 平板部
15 端面
20 外壁
21 内面
22 外面
25 端面
30 薄板材
31 内面
32 外面
40 密閉空間
50 炉内
60 断熱材
70 リング形状部材
101 二重断熱壁構造体101
110 内管
120 外管
130 ベローズ
140 密閉空間
180 蓋

Claims (1)

  1. 内壁の端部と外壁の端部とを接続し、前記内壁及び前記外壁とで囲われた密閉空間を減圧状態とした二重断熱壁構造体であって、
    前記内壁と、
    前記外壁と、
    前記内壁の端部と前記外壁の端部との間に接合され、熱伝導を実質的に低減抑制できるように前記内壁の壁厚よりも薄く、折り曲げられるように長い薄板材と、
    を備え、
    前記密閉空間を減圧状態にしたときに、前記内壁の端部と前記外壁の端部とは接近し、前記薄板材は折り曲げられる、
    二重断熱壁構造体。
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