JP2019094435A - 洗浄剤 - Google Patents

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【課題】拭き残りを抑制できる洗浄剤を提供する。【解決手段】ポリオキシアルキレンアルキルエーテル:2.5重量%以上6.0重量%以下と、メタケイ酸ナトリウム・9H2O:2.5重量%以上4.0重量%以下と、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール:5.0重量%以上28.5重量%以下と、を含有することを特徴とする。また、例えば前記3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量は、5.0重量%以上20.0重量%以下であることを特徴とする。【選択図】なし

Description

本発明は、洗浄剤に関する。
従来、革製品等の汚れ落としに用いられる洗浄剤として、例えば特許文献1のスプレー用液体洗浄用組成物等が開示されている。
特許文献1に開示されたスプレー用液体洗浄組成物は、下記の(A)成分と、(B)成分と、(C)成分とを含有することを特徴とする。(A)最大繊維径が1000nm以下で、数平均繊維径が2〜100nmのセルロース繊維であって、そのセルロースが、I型結晶構造を有するとともに、セルロース分子中のグルコースユニットのC6位の水酸基が選択的に酸化されてアルデヒド基およびカルボキシル基に変性されており、上記カルボキシル基量が0.6〜2.0mmol/gの範囲である、セルロース繊維。(B)界面活性剤。(C)水。
特開2011−057747号公報
しかしながら、革製品等の汚れ落としに洗浄剤を用いた場合、洗浄剤の拭き残りに起因するシミが発生する可能性がある。これにより、革製品等の美観性が低下する懸念がある。
この点、特許文献1に開示された技術では、洗浄剤を水ですすぎ洗いする旨が記載されており、例えば車内のシートや防水性を有しない製品等のようなすすぎ洗いができない製品への利用を想定していない。このため、拭き残りを抑制できる洗浄剤が望まれている。
そこで本発明は、上述した問題点に鑑みて案出されたものであり、その目的とするところは、拭き残りを抑制できる洗浄剤を提供するところにある。
請求項1記載の洗浄剤は、上述した課題を解決するために、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル:2.5重量%以上6.0重量%以下と、メタケイ酸ナトリウム・9H2O:2.0重量%以上4.0重量%以下と、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール:5.0重量%以上28.5重量%以下と、を含有することを特徴とする。
請求項2記載の洗浄剤は、請求項1の発明において、前記3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量は、5.0重量%以上20.0重量%以下であることを特徴とする。
請求項3記載の洗浄剤は、請求項2の発明において、前記ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量は、2.5重量%以上5.0重量%以下であり、前記メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量は、3.1重量%以上4.0重量%以下であることを特徴とする。
上述した構成からなる本発明を適用した洗浄剤は、製品の表面に付着した汚れを落とすとともに、洗浄剤の拭き残りを抑制することができる。これにより、製品の美観性を保つことが可能となる。
以下、本発明を適用した洗浄剤の実施形態について、詳細に説明する。
本発明を適用した洗浄剤は、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル:2.5重量%以上6.0重量%以下と、メタケイ酸ナトリウム・9H2O:2.5重量%以上4.0重量%以下と、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール:5.0重量%以上28.5重量%以下と、を含有する。洗浄剤は、上記のほか、希釈剤として例えば水:61.5重量%以上90.0重量%以下を含有する。洗浄剤は、例えば水の含有量の一部に代えて、キレート剤(例えばエチレンジアミン四酢酸四ナトリウム塩)を含有してもよい。
洗浄剤は、主に本革及び合皮を含む革製品に付着した汚れを除去するために用いられるほか、例えばAS樹脂(アクリロニトリル、スチレン)、PP(ポリプロピレン)、PC(ポリカーボネート)等の高分子物質を含むプラスチック製品や、無染色の天然繊維等を用いた布製品に用いられる。洗浄剤は、拭き取り性に優れており、洗浄剤の拭き残りに起因するシミの発生を抑制することができる。
以下、本発明を適用した洗浄剤における数値限定理由について説明する。
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル:2.5重量%以上6.0重量%以下
ポリオキシアルキレンアルキルエーテルは、界面活性剤に分類され、革製品等に付着した汚れをミセルとして水中に浮かせるものである。ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%未満の場合、革製品等に付着した汚れが浮遊しない。このため、汚れ除去性が低下する。また、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が6.0重量%を超える場合、洗浄後において革製品上に塗布した洗浄剤の拭き残りが発生し易くなるほか、汚れが革製品等に残り易くなる。このため、拭き取り性及び汚れ除去性が低下し、美観性の低下を引き起こす。よって、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量は、2.5重量%以上6.0重量%以下とする。
メタケイ酸ナトリウム・9H 2 O:2.5重量%以上4.0重量%以下
メタケイ酸ナトリウム・9H2Oは、アルカリ剤に分類され、革製品等に付着した汚れを離間させるものである。メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が2.5重量%未満の場合、革製品等に付着した汚れが離間しない。このため、汚れ除去性が低下する。また、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が4.0重量%を超える場合、洗浄剤の安定性が悪くなる。このため、洗浄剤が濁ったり沈殿物が発生したりすることで、汚れが革製品等に残り易くなるほか、洗浄剤の拭き残りが発生し易くなる。これにより、汚れ除去性及び拭き取り性が低下し、美観性の低下を引き起こす。よって、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量は、2.5重量%以上4.0重量%以下とする。
3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール:5.0重量%以上28.5重量%以下
3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールは、溶剤に分類され、特に油系の汚れの除去を促進するものである。3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%未満の場合、油系の汚れを除去しきれない。このため、汚れ除去性が低下する。また、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が28.5重量%を超える場合、洗浄剤の拭き残りが発生し易くなる。これにより、拭き取り性が低下し、美観性の低下を引き起こす。よって、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量は、5.0重量%以上28.5重量%以下とする。
水:61.5重量%以上90.0重量%以下
水は、希釈剤に分類され、例えば純水である。水の含有量は、他の成分の含有量に応じて調整される。上述した他の成分の含有量を踏まえ、水の含有量は、61.5重量%以上90.0重量%以下とする。
なお、本発明を適用した洗浄剤は、例えば3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%以上20.0重量%以下とすることで、本革製品の表面の損傷を抑制することができ、美観性を容易に保つことが可能となる。
このとき、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%以上5.0重量%以下、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が3.1重量%以上4.0重量%以下とすることで、汚れ除去性及び拭き取り性の向上をさらに図ることができる。
以下、本発明を適用した洗浄剤の特性について、実施例及び比較例を挙げて具体的に説明する。
本実施例において、洗浄剤に含有される各成分を所定の割合で混合し、本革製品、合皮製品、プラスチック製品、及び布製品に対する汚れ除去性、及び拭き取り性の2項目を評価した。各評価項目に用いたサンプル作成の手順は、「JISL1919:繊維製品の防汚性試験方法」を参考に、下記方法に沿って実施した。
本革製品及び合皮製品の評価サンプルとして、約3年間使用された自動車用のレザーシートを準備し、60mm×100mmに切り出したものを用いた。プラスチック製品の評価サンプルとして、約3年間使用された自動車のダッシュボードに、60mm×100mmの内枠が形成されるようにマスキングテープを貼った。布製品の評価サンプルとして、約3年間使用された綿製のバッグを準備し、60mm×100mmに切り出したものを用いた。
各評価サンプルにおいて、洗浄部(評価対象部)及び未洗浄部(評価基準部)を二分するためのマスキングテープを貼った。その後、洗浄部に各洗浄剤をスプレーにより1グラム噴射し、10秒間置いた後、豚毛ブラシで力を入れずに5往復した。その後、水で湿らせたマイクロファイバータオルにて洗浄剤を拭き取り、乾いたタオルで洗浄部表面に残った水分を拭き取った。最後に、マスキングテープを剥がして各評価を実施した。
汚れ除去性の評価は、「JISL0805:染色用グレースケール」を参考にした目視評価を用い、洗浄部と未洗浄部との外観を比較して10段階で評価した。すなわち、評価1は洗浄部と未洗浄部との差が見えない状態を示し、評価2から評価10へ増加するに伴い、洗浄部と未洗浄部の差が明確になった状態を示す。
拭き取り性の評価は、洗浄部において下記5レベルを基準とした目視を実施し、10段階で評価した。すなわち、レベル1は目視で洗浄剤の残りが見える状態を示し、評価2とした。レベル2は目視では見えないが、触ると油分が残っており明らかに手に付着する状態を示し、評価4とした。レベル3は、目視では見えないが、油分が少し残っており、指を擦ると付着する状態を示し、評価6とした。レベル4は、手で触れても油分を確認できないが、水滴を垂らすと撥水する状態を示し、評価8とした。レベル5は、手で触れても油分を確認できず、水滴を垂らしても撥水しない状態を示し、評価10とした。
また、レベル1に比べて明らかに洗浄剤の残りが見える状態を、評価1とした。レベル1とレベル2との間の状態を、評価3とした。レベル2とレベル3との間の状態を、評価5とした。レベル3とレベル4との間の状態を、評価7とした。レベル4とレベル5との間の状態を、評価9とした。
なお、参考として、本革製品の損傷性を評価した。損傷性の評価は、洗浄部において下記5レベルを基準とした目視を実施し、10段階で評価した。すなわち、レベル1は色合いが濃くなっており、擦った部分が荒れている状態を示し、評価2とした。レベル2は色合いが若干濃くなっており、擦った部分が少し異なる感触の状態を示し、評価4とした。レベル3は、色合いの変化はないが、擦った部分が少し荒れた感じになっている状態を示し、評価6とした。レベル4は、色合いの変化も擦りの変化もないが若干風合いの差が感じられる状態を示し、評価8とした。レベル5は、色合い、擦り、風合いの変化もなくしっとり感が出ている状態を示し、評価10とした。
また、レベル1に比べて色合いが明らかに濃く、擦った部分が明らかに荒れている状態を、評価1とした。レベル1とレベル2との間の状態を、評価3とした。レベル2とレベル3との間の状態を、評価5とした。レベル3とレベル4との間の状態を、評価7とした。レベル4とレベル5との間の状態を、評価9とした。
Figure 2019094435
表1は、本革製品を評価サンプルとしたときの評価結果を示す。表1に示すように、比較例1〜5では、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%未満、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が2.5重量%未満、及び3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%未満の少なくとも何れかである。このとき、評価サンプルにおける汚れ除去性が6未満であり、本革製品の美観性を保てないことが確認された。
比較例6では、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が4.1重量%である。このとき、評価サンプルにおける汚れ除去性が5、及び拭き取り性が5であり、本革製品の美観性を保てないことが確認された。
比較例7では、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が6.1重量%である。このとき、評価サンプルにおける拭き取り性が5であり、本革製品の美観性を保てないことが確認された。
比較例8では、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が29.0重量%である。このとき、評価サンプルにおける拭き取り性が5であり、革製品の美観性を保てないことが確認された。
上述した比較例1〜8に対し、本実施例1〜8では、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%以上6.0重量%以下であり、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が2.5重量%以上4.0重量%以下であり、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%以上28.5重量%以下である。このとき、評価サンプルにおける汚れ除去性及び拭き取り性が6以上であり、本革製品の美観性を保てることが確認された。
また、本実施例1〜6では、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%以上20.0重量%以下である。このとき、評価サンプルにおける損傷性(参考値)が6以上であり、本革製品の美観性を容易に保てることが確認された。
また、本実施例2〜5では、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%以上5.0重量%以下であり、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が3.1重量%以上4.0重量%以下である。このとき、評価サンプルにおける汚れ除去性及び拭き取り性が8以上であり、本製品の美観性をさらに容易に保てることが確認された。
Figure 2019094435
表2は、合皮製品を評価サンプルとしたときの評価結果を示す。表2に示すように、本実施例9〜12では、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%以上6.0重量%以下であり、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が2.5重量%以上4.0重量%以下であり、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%以上28.5重量%以下である。このとき、評価サンプルにおける汚れ除去性が7以上、及び拭き取り性が8以上であり、合皮製品の美観性を保てることが確認された。
Figure 2019094435
表3は、プラスチック製品を評価サンプルとしたときの評価結果を示す。表3に示すように、本実施例13〜16では、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%以上6.0重量%以下であり、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が2.5重量%以上4.0重量%以下であり、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%以上28.5重量%以下である。このとき、評価サンプルにおける汚れ除去性が8以上、及び拭き取り性が10であり、プラスチック製品の美観性を保てることが確認された。
Figure 2019094435
表4は、布製品を評価サンプルとしたときの評価結果を示す。表4に示すように、本実施例17〜20では、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%以上6.0重量%以下であり、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が2.5重量%以上4.0重量%以下であり、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%以上28.5重量%以下である。このとき、評価サンプルにおける汚れ除去性が8以上、及び拭き取り性が7以上であり、合皮製品の美観性を保てることが確認された。なお、本評価サンプルにおける拭き取り性の評価では、水滴を垂らしたときの撥水する状態を確認できないため、評価8〜10の検証はできなかった。
上記評価結果より、実施例1〜20では、何れもポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量が2.5重量%以上6.0重量%以下であり、メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量が2.5重量%以上4.0重量%以下であり、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量が5.0重量%以上28.5重量%以下である。このとき、評価サンプルにおける汚れ除去性及び拭き取り性が6以上であり、本皮製品、合皮製品、プラスチック製品、及び布製品の美観性を保てることが確認された。
以上、本実施形態における洗浄剤によれば、製品の表面に付着した汚れを落とすとともに、洗浄剤の拭き残りを抑制することができる。これにより、製品の美観性を保つことが可能となる。なお、上述した製品のほか、本実施形態における洗浄剤に対して耐性を有する製品であれば、洗浄剤の拭き残りを抑制することができ、製品の美観性を保つことが可能となる。
本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
請求項1記載の洗浄剤は、上述した課題を解決するために、本革製品に用いられる洗浄剤であって、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル:2.5重量%以上5.0重量%以下と、メタケイ酸ナトリウム・9H2O:3.1重量%以上4.0重量%未満と、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール:5.0重量%以上20.0重量%以下と、を含有することを特徴とする。

Claims (3)

  1. ポリオキシアルキレンアルキルエーテル:2.5重量%以上6.0重量%以下と、
    メタケイ酸ナトリウム・9H2O:2.5重量%以上4.0重量%以下と、
    3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール:5.0重量%以上28.5重量%以下と、
    を含有することを特徴とする洗浄剤。
  2. 前記3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノールの含有量は、5.0重量%以上20.0重量%以下であること
    を特徴とする請求項1記載の洗浄剤。
  3. 前記ポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量は、2.5重量%以上5.0重量%以下であり、
    前記メタケイ酸ナトリウム・9H2Oの含有量は、3.1重量%以上4.0重量%以下であること
    を特徴とする請求項2記載の洗浄剤。
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