JP2019093728A - シートベルトリマインダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】シートに配線する必要のないシートベルトリマインダ装置を提供する。【解決手段】シートベルトリマインダ装置は、車体に設けられたショルダアンカー15に支持されたシートベルト10の装着の有無を検知する装着検知部22を有する。装着検知部22は、シート1の上方に配置されたショルダアンカー15に設けられ、装着検知部22のワイヤハーネス29は、シート1の近くのピラー16に沿ってフロアの下側まで配線される。シートベルト10が装着されると、ショルダアンカー15に支持されたシートベルト10は引っ張られて移動する。装着検知部22は、シートベルト10の移動を検知する。シートベルト10の移動が検知されると、シートベルト10が装着されたと判断することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、シートに着座した乗員がシートベルトを装着しているか否かを検知して、シートベルト未装着の場合、警告を発するシートベルトリマインダ装置に関する。
シートに着座した乗員のシートベルトの未装着を検知するシートベルトリマインダ装置は、乗員がシートに着座したことを検知する着座検知センサとシートベルトの装着を検知するバックルスイッチと乗員が着座してもシートベルトが未装着のときに警告するシートベルトウォーニング装置を備えている。着座検知センサはシートに設けられ、バックルスイッチはバックルに設けられている。ランプ等のシートベルトウォーニング装置がインストルメントパネルのディスプレイなどのシートから離れた位置に設けられる。着座検知センサおよびバックルスイッチは、シートから車体のフロアに敷設されたワイヤハーネスを介してボディECUに接続され、ボディECUがシートベルトウォーニング装置の動作を制御する。
従来のシートベルトリマインダ装置では、フロアに設置されたシートからフロアに電気配線が必要となる。この電気配線を簡単な構成にすることが望まれる。特許文献1に記載のシートベルトリマインダ装置では、三点式シートベルトのバックルに、バックルスイッチ、着座検知センサおよび着座した乗員がシートベルト未装着のときに警告を発するブザー、LEDランプ等のシートベルトリマインダ手段が一体的に設けられる。バックルがシートベルトリマインダ機能を有し、シートベルトリマインダ装置を簡単な構成にすることができる。
特開2008−44570号公報
上記のシートベルトリマインダ装置では、フロアに取り付けられたバックルがシートベルトリマインダ機能を備えている。しかし、バックル内のシートベルトリマインダ装置へのワイヤハーネスは、バックルからフロアに配線しなければならない。
ここで、商用車などの後席に設けられている簡易な折り畳みシートでは、脚が折り畳んで収納可能なパイプによって形成され、バックルがシートに一体的に設けられる。このようなシートのバックルにシートベルトリマインダ装置が一体的に設けられると、シートからフロア上に配線しなければならず、ワイヤハーネスが露出する。シートを折り畳んで格納し、フロアに荷物を載せると、ワイヤハーネスに荷物が接触して、ワイヤハーネスが損傷しやすくなる。そのため、ワイヤハーネスをカバーで覆うといった対策が必要となり、コスト、重量、生産性の問題が生じる。また、シートの格納を繰り返すと、ワイヤハーネスに負荷がかかり、傷みやすくなる。
そこで、本発明は、上記に鑑み、シートに配線する必要のないシートベルトリマインダ装置の提供を目的とする。
本発明のシートベルトリマインダ装置は、車体に設けられたショルダアンカーに支持されたシートベルトの装着の有無を検知する装着検知部を有し、装着検知部は、ショルダアンカーに設けられ、シートベルトの装着によるシートベルトの移動を検知する。
ショルダアンカーは、シートの上方に配置され、シートベルトが装着されると、シートベルトは引っ張られて、ショルダアンカーに支持されたシートベルトは未装着時の位置から移動する。装着検知部がこのシートベルトの移動を直接的あるいは間接的に検知する。シートベルトの位置の変化の有無により、シートベルトが装着されたか未装着かを判断することができる。
本発明によると、装着検知部をフロアから離れた位置にあるショルダアンカーに設けることにより、ワイヤハーネスはシートの近くのピラーに沿って配線され、ワイヤハーネスをシートから配線する必要がなくなる。これにより、ワイヤハーネスがフロア上に露出しないので、ワイヤハーネスの損傷を防ぐことができる。
本発明の実施形態のシートベルトリマインダ装置を用いたシートの斜視図 シートベルトリマインダ装置の制御ブロック図 シートベルトの装着によるシートベルトの位置の変化を示す図 シートベルトリマインダ装置の動作を示すフローチャート
本発明の実施形態の三点式シートベルトを備えた車両用シートを図1に示す。シート1は、商用車などの車両に設けられる後席用の格納可能なシート1とされ、車体のフロアに設けられる。シート1は、シートクッション2、シートバック3、ヘッドレスト4から構成される。
シートバック3は、シートクッション2に対して折り畳み可能に設けられる。シートクッション2の下部にパイプ製の脚5が取り付けられ、脚5はフロア上に載置される。脚5の前側がフロアに設けられたヒンジ6に回動可能に支持され、シート1はヒンジ6を中心にして前方に向かって回動可能とされる。シート1を折り畳んで前方に向かって回動することにより、シート1を格納することができる。
シートベルト10を構成するウェビング11の一端がリトラクタ12に装着され、ウェビング11の他端が車体に固定されている。ウェビング11に挿通されたタングプレート13は、シート1に取り付けられたバックル14に着脱可能に保持される。ウェビング11の中間部分が車体に移動可能に設けられたショルダアンカー15に支持される。
リトラクタ12は、シート1の近傍のセンターピラー16に取り付けられ、図示しないピラーガーニッシュによって覆われている。ショルダアンカー15は、センターピラー16の上部に支軸17により回動可能に支持される。ショルダアンカー15にスリット孔18が形成され、スリット孔18にピラーガーニッシュから車内に延びるウェビング11が挿通される。
そして、このシート1は、シートベルト10の未装着を警告するためにシートベルトリマインダ装置を備えている。図2に示すように、シートベルトリマインダ装置は、乗員がシート1に着座したことを検知する着座検知部21と、シートベルト10の装着の有無を検知する装着検知部22と、乗員がシート1に着座しているにもかかわらずシートベルト10が未装着のときに警告を発する警告部23と、シートベルト10の装着および乗員の着座を判断して、警告部23を動作させる制御部24とを有する。
着座検知部21は、シート1にかかる圧力を検出する圧力センサ25を用い、シート1の脚5の下方のフロアに配置される。圧力センサ25はシート1の脚5に接触するようにフロア上に露出するが、圧力センサ25に接続されたワイヤハーネス26は、フロアの下側を通ってボディECUからなる制御部24まで配線される。したがって、着座検知部21のワイヤハーネス26はフロア上に露出することはなく、ワイヤハーネス26の損傷を防止できる。
乗員がシート1に座ると、着座検知部21にかかる圧力が高まる。着座検知部21は、シート1から受ける圧力を検出し、圧力に応じた圧力信号を制御部24に出力する。制御部24は、圧力信号に基づいて乗員が着座しているか否かを判断する。
装着検知部22は、シート1の上方に配置されたショルダアンカー15に設けられ、シートベルト10の装着によるシートベルト10の移動を検出する。装着検知部22として、シートベルト10の移動を検出するために近接スイッチ27が用いられ、シートベルト10の移動に伴うショルダアンカー15の移動を検出する。すなわち、ショルダアンカー15に凸部28が形成され、ショルダアンカー15が回動すると、凸部28が近接スイッチ27に接触する。このようにして、装着検知部22はシートベルト10の移動を間接的に検出する。
近接スイッチ27は、センターピラー16に取り付けられる。近接スイッチ27に接続されたワイヤハーネス29は、センターピラー16に沿って配線され、フロアの下側を通って制御部24に接続される。ワイヤハーネス29は、ピラーガーニッシュに覆われ、室内に露出しない。
乗員がシートベルト10を装着するとき、シートベルト10は引っ張られて移動する。このとき、シートベルト10の移動に伴ってショルダアンカー15は回動して、位置が変化する。すなわち、シートベルト10が未装着のとき、図3(a)に示すように、シートベルト10の他端側は下側を向いている。ショルダアンカー15の凸部28は近接スイッチ27から離れて位置している。シートベルト10が装着されると、図3(b)に示すように、シートベルト10が前方に引っ張られて移動し、ショルダアンカー15も引っ張られて時計回りに移動する。ショルダアンカー15が回動すると、ショルダアンカー15の凸部28が近接スイッチ27に接触して、近接スイッチ27がオンする。オン信号が制御部24に出力される。制御部24は、装着検知部22からの出力に基づいて、シートベルト10の装着あるいは未装着を判断する。
警告部23は、シートベルト10の未装着を表示および音によって警告する。警告部23による警告は、インスツルメントパネルに設けられたディスプレイに表示されるとともに、スピーカから音を出す。
乗員がシート1に座って、車両のスタートスイッチをオンすると、シートベルトリマインダ装置は動作する。図4に示すように、制御部24は、乗員がシート1に着座したかを検知する。乗員がシート1に座っていると、着座検知部21は、シート1にかかる圧力に応じた圧力信号を制御部24に出力する。制御部24は、圧力信号に基づいて着座したと判断する。
次に、制御部24は、シートベルト10が装着されたかを検知する。シートベルト10が未装着のとき、ショルダアンカー15は移動しないので、近接スイッチ27はオフのままである。制御部24は、シートベルト10が未装着であると判断し、警告部23を動作させる。警告部23によりシートベルト10の未装着が警告される。
シートベルト10が装着されると、ウェビング11が引っ張られることにより、ショルダアンカー15が回動して、凸部28が移動する。凸部28が近接スイッチ27に接触し、近接スイッチ27がオンする。オン信号を受け取った制御部24は、シートベルト10が装着されたと判断し、警告部23の動作を停止させる。警告部23による警告が行われなくなる。
シートベルト10の装着の有無を検知する装着検知部22をシート1あるいはフロアに設けた場合、ワイヤハーネスがフロアに露出する。そこで、装着検知部22をショルダアンカー15に設けることにより、車内に露出しないように配線することができるので、ワイヤハーネスの損傷を防ぐことができる。特に、格納可能なタイプのシート1において、このシートベルトリマインダ装置は有用である。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。装着検知部22として、近接スイッチ27の代わりに、回転センサを用いて、ショルダアンカー15に一体的に設けられた支軸17の回動を検出する。シートベルト10が装着されると、シートベルト10の移動に伴い支軸17が所定の角度以上回動し、回転センサにより回動した角度が検出される。制御部24は、検出した角度に基づいて、シートベルト10が装着されたかを判断する。また、ショルダアンカー15が上下方向あるいは前後方向にスライド可能な場合、シートベルト10の装着によって、ショルダアンカー15がスライドして、ショルダアンカー15の位置が変化する。装着検知部15は、このショルダアンカー15の移動を検出する。装着検知部22は、近接スイッチ、光センサなどを用い、ショルダアンカー15の位置の変化を検出する。
装着検知部22として、装着によって移動するシートベルト10を直接検出してもよい。装着検知部22は、光センサを用いる。光センサは、出射光が未装着のシートベルト10に当たるように、センターピラー16に設けられる。シートベルト10が未装着のとき、シートベルト10からの反射光が検出される。シートベルト10が装着されると、シートベルト10が移動して、シートベルト10からの反射光が検出されなくなる。制御部24は、反射光の有無に基づいて、シートベルト10の装着、未装着を判断する。
着座検知部21として、後席のドアの開閉を検知してもよい。ドアが開いたとき、制御部24は、乗員が車内に入ってシート1に座ったと判断する。ドアが開かないとき、制御部24は、乗員はシート1に座っていないと判断する。このような着座検知部21においても、ワイヤハーネスはフロアに露出しないように配線できる。
フロア上をスライド可能な前席あるいは後席のシート1に上記のシートベルトリマインダ装置を適用してもよい。この場合、着座検知部21は、シート1内に設けられた着座センサとされる。
1 シート
10 シートベルト
15 ショルダアンカー
16 センタ―ピラー
21 着座検知部
22 装着検知部
23 警告部
24 制御部
25 圧力センサ
26 ワイヤハーネス
27 近接スイッチ
29 ワイヤハーネス

Claims (1)

  1. 車体に設けられたショルダアンカーに支持されたシートベルトの装着の有無を検知する装着検知部を有するシートベルトリマインダ装置であって、装着検知部は、ショルダアンカーに設けられ、シートベルトの装着によるシートベルトの移動を検知することを特徴とするシートベルトリマインダ装置。
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