JP2019090467A - 動力伝達装置の潤滑構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シャフト内の径方向油路への潤滑油の取り込み量を効果的に増加させることができる動力伝達装置の潤滑構造を提供すること。【解決手段】ケースに回転自在に軸支され、外周面に開口する径方向油路および前記径方向油路と連通する軸方向油路を有するシャフトと、前記シャフトを取り囲んで前記シャフトと相対回転可能に設けられ、被係合部との係合により自身の回転を阻止するための係合部、潤滑油を導入する導入口および前記潤滑油を貯留する貯留部を有する貯留部材と、前記貯留部材と前記シャフトと囲まれた空間に前記シャフトと一体回転可能に設けられ、前記貯留部に貯留された前記潤滑油を前記径方向油路に取り込む羽根を有するインペラ部材と、を備える動力伝達装置の潤滑構造。【選択図】図2

Description

本発明は、動力伝達装置の潤滑構造に関する。
特許文献1には、変速機の潤滑構造として、シャフトの内部に、径方向油路と、当該径方向油路に連通する軸方向油路とを形成し、シャフトの外周面から潤滑油導入部材によって径方向油路に取り込まれた潤滑油を、軸方向油路を経由して被潤滑部に供給するものが開示されている。
特開2009−68586号公報
特許文献1に記載されるような変速機の潤滑構造では、変速機内に飛散した潤滑油を変速機ハウジングに設けた導入路を介して潤滑油導入部材に導入することで、シャフト内の径方向油路へ潤滑油を取り込むようにしている。そのため、潤滑油導入部材を変速機ハウジングの後壁近傍に設ける必要がある。また、導入路が変速機ハウジングの後壁に設けられているため、変速機内に飛散した潤滑油を効率的に捕集することができず、潤滑不足を招くおそれがある。
本発明の目的は、シャフト内の径方向油路への潤滑油の取り込み量を効果的に増加させることができる動力伝達装置の潤滑構造を提供することである。
本発明に係る動力伝達装置の潤滑構造は、ケースに回転自在に軸支され、外周面に開口する径方向油路および前記径方向油路と連通する軸方向油路を有するシャフトと、前記シャフトを取り囲んで前記シャフトと相対回転可能に設けられ、被係合部との係合により自身の回転を阻止するための係合部、潤滑油を導入する導入口および前記潤滑油を貯留する貯留部を有する貯留部材と、前記貯留部材と前記シャフトとに囲まれた空間に前記シャフトと一体回転可能に設けられ、前記貯留部に貯留された前記潤滑油を前記径方向油路に取り込む羽根を有するインペラ部材と、を備える。
本発明に係る動力伝達装置の潤滑構造によれば、シャフト内の径方向油路への潤滑油の取り込み量を効果的に増加させることができる。
実施形態に係る変速機の一部を示す模式的な断面図 実施形態に係る変速機の潤滑構造を示す模式的な斜視図 実施形態に係る変速機の潤滑構造を示す模式的な断面図 他の実施形態に係る変速機の潤滑構造を示す模式的な断面図
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態は一例であり、本発明はこの実施形態により限定されるものではない。
(全体構成)
まず、図1を参照して、実施形態に係る潤滑構造1が適用された変速機2の全体構成について説明する。図1における左側が変速機2の前側であり、右側が変速機2の後側である。変速機2は、変速機ケース3と、インプットシャフト10と、カウンタシャフト20と、アウトプットシャフト30とを備えている。
インプットシャフト10は、変速機2の前後方向に延在している。インプットシャフト10の前端部は、駆動源の出力軸(不図示)に摩擦クラッチ(不図示)を介して連結されている。インプットシャフト10の前端側は、軸受(不図示)を介して変速機ケース3の前壁(不図示)に回転自在に軸支されている。インプットシャフト10の後端部11は、小径段部となっている。インプットシャフト10には、複数の入力ギヤ(図1において図示を省略)が固定されている。
カウンタシャフト20は、インプットシャフト10の下方にインプットシャフト10と平行に配設されている。カウンタシャフト20の前端側は、軸受(不図示)を介して変速機ケース3の前壁に回転自在に軸支されている。カウンタシャフト20の後端側は、軸受(不図示)を介して変速機ケース3の後壁(不図示)に回転自在に軸支されている。
カウンタシャフト20には、複数のカウンタギヤ(図1において図示を省略)がカウンタシャフト20と相対回転可能に設けられている。これら複数のカウンタギヤは、上述の入力ギヤや後述する出力ギヤと常時噛合している。これら複数のカウンタギヤは、係合機構(図1において図示を省略)によりカウンタシャフト20と連結可能である。
アウトプットシャフト30は、インプットシャフト10と同軸に配設されている。アウトプットシャフト30の前端部31は、インプットシャフト10の後端部11を取り囲む筒状をなし、インプットシャフト10の後端部11を軸受(ローラベアリング)4を介して回転自在に軸支している。アウトプットシャフト30の後端側は、軸受(不図示)を介して変速機ケース3の後壁に回転自在に軸支されている。アウトプットシャフト30には、複数の出力ギヤ(図1において図示を省略)が固定されている。
駆動源からの駆動力は、インプットシャフト10から入力ギヤ、カウンタギヤ、カウンタシャフト20、カウンタギヤ、出力ギヤおよびアウトプットシャフト30を経由して、駆動輪(不図示)に伝達される。なお、インプットシャフト10とアウトプットシャフト30とを直接連結する係合機構が設けられてもよい。
(潤滑構造)
次に、図1〜図3を参照して、本実施形態に係る潤滑構造1について説明する。図2は、潤滑構造1を示す模式的な斜視図である。図2では、インプットシャフト10およびカウンタシャフト20の一部を省略している。図3は、潤滑構造1を示す模式的な断面図であり、図1のA−A断面を示している。
インプットシャフト10の内部には、外周面12に開口する径方向油路13と、前端において径方向油路13と連通する軸方向油路14とが設けられている。軸方向油路14の後端は、インプットシャフト10の後端壁15に設けられた導出口16を形成している。以下の説明では、外周面12における径方向油路13が開口した部分を「導入口17」という。
インプットシャフト10には、導入口17を取り囲むように、貯留部材40が設けられている。貯留部材40は、インプットシャフト10に対して相対回転可能に設けられる。貯留部材40は、後述する回り止め機構5によって回転が規制されている。貯留部材40は、変速機ケース3等に対して固定されていない。
貯留部材40は、例えばアルミ製のダイキャスト部品である。貯留部材40は、略円板状の前壁41および後壁42と、前壁41と後壁42とを連結する外周壁43とを備えている。前壁41の内周縁および後壁42の内周縁は、それぞれインプットシャフト10の外周面12と摺接している。
貯留部材40は、変速機ケース3内に飛散した潤滑油を導入する導入部44と、貯留部45とを備えている。導入部44は、外周壁43から径方向外方へ延出した平面部46に、上方に開口した開口部47を有している。開口部47の位置は、貯留部45よりも上方である。変速機ケース3内に飛散した潤滑油の一部は、開口部47から貯留部材40内に導入される。
貯留部45は、インプットシャフト10の外周面12と、貯留部材40の前壁41、後壁42および外周壁43とによって囲まれた空間により構成される。さらに、貯留部材40には、外周壁43から下方へ延出する係合部48が設けられている。係合部48は、突起である。係合部48は、後述する被係合部62とともに回り止め機構5を構成する。
インプットシャフト10の外周面12には、貯留部材40の前壁41、後壁42および外周壁43に取り囲まれた状態で、インペラ部材50が固定されている。インペラ部材50は、略円筒形状の部材であり、円筒壁面51と、円筒壁面51に設けられた導入孔52と、導入孔52の縁から径方向外方に立ち上がった羽根53と、を備えている。
インペラ部材50は、インプットシャフト10に対して相対回転不能に固定されている。このような固定方法として、例えば、円筒壁面51の一部を径方向内側に変形させ、インプットシャフト10の径方向油路13に係合させる方法が用いられる。インペラ部材50は、導入孔52がインプットシャフト10の導入口17と対応するようにインプットシャフト10に対して固定される。
羽根53は、上述のとおり、導入孔52の縁から径方向外方に立ち上がった形状をなす。羽根53は、例えば、円筒壁面51に導入孔52をプレス成形により形成する際に同時に形成される。羽根53は、導入孔52に対してインプットシャフト10の回転方向後方側に設けられる。そのため、インプットシャフト10が図3における矢印の方向へ回転することで、貯留部45内の潤滑油が羽根53によって径方向油路13へ取り込まれる。径方向油路13へ取り込まれた潤滑油は、軸方向油路14を経由してインプットシャフト10の後端壁15に設けられた導出口16からインプットシャフト10とアウトプットシャフト30とに囲まれた空間へ導出され、軸受4の潤滑に供される。
カウンタシャフト20を取り囲むように、カウンタケース60が設けられている。カウンタケース60は、カウンタシャフト20に対して相対回転可能である。カウンタケース60は、回り止め機構5によって回転が規制されている。
カウンタケース60は、例えばアルミ製のダイキャスト部品であり、略円筒形状をなす。カウンタケース60は、円筒部61と、円筒部61から上方へ延出する被係合部62を有している。被係合部62は、上述の係合部48と対をなす窪みである。被係合部62は、係合部48とともに回り止め機構5を構成する。カウンタケース60は、変速機ケース3等の部材に対して固定されていない。
(回り止め機構)
上述のとおり、貯留部材40に設けられた係合部48と、カウンタケース60に設けられた被係合部62とにより、回り止め機構5が構成される。具体的には、貯留部材40の係合部48が、カウンタケース60の被係合部62と係合することで、貯留部材40およびカウンタケース60は共に回転が規制される。
(作用)
次に、実施形態に係る潤滑構造1の作用について説明する。駆動源からの駆動力がインプットシャフト10に伝達されると、インプットシャフト10に固定された入力ギヤが回転し、入力ギヤと常時噛合しているカウンタギヤも回転する。
カウンタギヤの回転に伴い、変速機ケース3の底部に溜まった潤滑油がカウンタギヤによって掻き上げられて、変速機ケース3内に飛散する。貯留部材40は、開口部47を上方に開口させた状態で、カウンタケース60との係合により回転が規制されている。そのため、飛散した潤滑油の一部は、開口部47から貯留部材40内の貯留部45へ導入される。ここで、上述のとおり、開口部47の位置は貯留部45よりも上方である。そのため、貯留部45内に多量の潤滑油を貯留することができる。
インプットシャフト10の回転に伴い、インプットシャフト10と一体回転するように固定されたインペラ部材50も回転する。インペラ部材50の回転によって、貯留部45に貯留された潤滑油が径方向油路13へ取り込まれ、軸方向油路14を経由して軸受4へ供給される。
以上説明したように、本実施形態によれば、変速機ケース3に回転自在に軸支され、外周面12に開口する径方向油路13および径方向油路13と連通する軸方向油路14を有するインプットシャフト10と、インプットシャフト10を取り囲んでインプットシャフト10と相対回転可能に設けられ、インプットシャフト10と平行に配置されたカウンタシャフト20を取り囲んでカウンタシャフト20と相対回転可能に設けられたカウンタケース60に設けられた被係合部62との係合により自身の回転を阻止するための係合部48、潤滑油を導入する導入口17および潤滑油を貯留する貯留部45を有する貯留部材40と、貯留部材40とインプットシャフト10とに囲まれた空間にインプットシャフト10と一体回転可能に設けられ、貯留部45に貯留された潤滑油を径方向油路13に取り込む羽根53を有するインペラ部材50と、を備える潤滑構造1が提供される。
これにより、貯留部材40によって、変速機ケース3内に飛散した潤滑油を捕集することができ、インプットシャフト10の径方向油路13および軸方向油路14を経由して軸受4に供給する潤滑油の油量を確保することが可能となる。特に、本実施形態によれば、貯留部材40の係合部48とカウンタケース60の被係合部62とにより回り止め機構5を構成しており、貯留部材40およびカウンタケース60がともに変速機ケース3等の他の部材と固定されていない。そのため、貯留部材40の配置場所が変速機ケース3の後壁近くに限定されない。そのため、飛散した潤滑油を捕集するのに適した位置に貯留部材40を配置することができ、径方向油路13への潤滑油の取り込み量を効果的に増加させることができる。
なお、上述の実施形態では、変速機を例に説明を行ったが、これに限定されない。変速機以外にも、トランスファー等、他の動力伝達装置においても適用可能である。
また、上述の実施形態では、インプットシャフトの内部に油路を設けたものを例に説明を行ったが、これに限定されない。カウンタシャフトやアウトプットシャフトの内部に油路を設けるようにしてもよい。
また、上述の実施形態では、貯留部材の開口部を、貯留部よりも上方に設けたものを例に説明を行ったが、これに限定されない。開口部の上下方向の位置は、貯留部の上端と同じでもよいし、貯留部の上端よりも下方でもよい。
また、上述の実施形態では、貯留部材に設けた突起と、カウンタケースに設けた窪みとにより回り止め機構を構成したが、これに限定されない。カウンタケースに突起を設け、貯留部材にこの突起と対をなす窪みを設けてもよい。さらに、貯留部材とカウンタケースとを係合以外の方法で固定してもよい。
(他の実施形態)
上述の実施形態では、貯留部材40の係合部48をカウンタケース60の被係合部62と係合させることで回り止め機構5を構成したが、これに限定されない。以下、他の実施形態について説明する。図4に、他の実施形態に係る潤滑構造101における図1のA−A断面に対応する断面図を示す。
本実施形態では、貯留部材140の係合部148を、貯留部材140の外周壁143から側方へ延出させ、変速機ケース103の側壁106から内部空間へ突出させた被係合部107と係合させることにより、回り止め機構105を構成している。
この場合も、被係合部107を変速機ケース103の前壁および後壁の間の任意の前後方向位置に設けることができ、上述の実施形態と同様に、飛散した潤滑油を捕集するのに適した位置に貯留部材140を配置することができる。そのため、上述の実施形態と同様に、インプットシャフト110内の径方向油路113への潤滑油の取り込み量を効果的に増加させることができる。
本発明の動力伝達装置の潤滑構造によれば、シャフト内の径方向油路への潤滑油の取り込み量を効果的に増加させることができ、産業上の利用可能性は多大である。
1、101 潤滑構造
2 変速機
3、103 変速機ケース
4 軸受
5、105 回り止め機構
10、110 インプットシャフト
11 後端部
12 外周面
13、113 径方向油路
14 軸方向油路
15 後端壁
16 導出口
17 導入口
20 カウンタシャフト
30 アウトプットシャフト
31 前端部
40、140 貯留部材
41 前壁
42 後壁
43、143 外周壁
44 導入部
45 貯留部
46 平面部
47 開口部
48、148 係合部
50 インペラ部材
51 円筒壁面
52 導入孔
53 羽根
60 カウンタケース
61 円筒部
62 被係合部
106 側壁
107 被係合部

Claims (4)

  1. ケースに回転自在に軸支され、外周面に開口する径方向油路および前記径方向油路と連通する軸方向油路を有するシャフトと、
    前記シャフトを取り囲んで前記シャフトと相対回転可能に設けられ、被係合部との係合により自身の回転を阻止するための係合部、潤滑油を導入する導入口および前記潤滑油を貯留する貯留部を有する貯留部材と、
    前記貯留部材と前記シャフトとに囲まれた空間に前記シャフトと一体回転可能に設けられ、前記貯留部に貯留された前記潤滑油を前記径方向油路に取り込む羽根を有するインペラ部材と、
    を備える、
    動力伝達装置の潤滑構造。
  2. 前記被係合部は、前記シャフトと平行に配置された第2シャフトを取り囲んで前記第2シャフトと相対回転可能に設けられたカウンタケースに設けられている、
    請求項1に記載の動力伝達装置の潤滑構造。
  3. 前記被係合部は、前記ケースの側壁に設けられている、
    請求項1に記載の動力伝達装置の潤滑構造。
  4. 前記導入口は、前記貯留部よりも上部に位置する開口部を有する、
    請求項1ないし3のいずれか一項に記載の動力伝達装置の潤滑構造。
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