JP2019090284A - 型枠吊上げ用金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的軽量でありながら、安全に型枠の吊上げ作業を行うことができ、また、型枠への取り付けも容易である型枠吊上げ用金具を提供する。【解決手段】堰板30と横端太材32の間に取り付けられて、型枠3を吊上げるための型枠吊上げ用金具1であって、堰板30に取り付けられた縦端太材31と同じ幅を有する板状部と、板状部の幅方向に型枠緊結金具2を固定する固定部を備え、板状部の上部には、ワイヤーロープを取り付ける掛止部が形成されている。固定部で型枠緊結金具2にしっかりと固定することにより、型枠3を確実に保持でき、横端太材32を介して、他の金具に荷重負担を分散されるため、型枠3に過度の負担がかかることが回避され、型枠3の損傷が防止され、また、吊上げ中にワイヤーロープ5の位置がずれることがなく、安全に作業を行うことができる。【選択図】図3

Description

本発明は、コンクリート打設用の型枠を吊上げるための型枠吊上げ用金具に関する。
建物の規模が大きなマンションや病院などの建築現場では、コンクリート打設用に大型の型枠が用いられる。このような大型の型枠を設置する際には、型枠をワイヤーロープで吊上げて移動させる。従来、型枠を吊上げる場合は、型枠を構成する横端太材に直接ワイヤーロープを巻きつけて吊上げていた。しかし、横端太材にワイヤーロープを強固に巻きつけても、吊上げ中に型枠が左右に揺られてワイヤーロープが動き、型枠のバランスが保たれない危険性がある。そこで、型枠を吊上げる金具に関し、次のような先行技術が開示されている。
特許文献1の型枠建込み用吊り冶具は、パイプに鈎片を備えており、鈎片に横端太材を係合させて、複数並んだパイプにロープを通して吊上げる技術である。しかし、この技術では、横端太材のそれぞれに鈎片を係合させるため、冶具自体が大きく、大重量となるため作業性が悪い。
特許文献2の型枠の吊金具は、逆U字形状で、開放部側にストッパーを有した止め杆から構成されており、型枠天端から離れた所要位置の吊用孔に取り付けて、ロープなどで吊上げる技術である。しかし、この技術では、型枠に開けた孔に金具を取り付けるため、荷重が型枠に直接作用して型枠を損傷する可能性がある。型枠を損傷すると、型枠の使い回しができなくなってしまう。
実公平6−7172号公報 特開平11−130373号公報
本発明は、上記のような従来の問題点に鑑みてなされたものであり、比較的軽量でありながら、安全に型枠の吊上げ作業が行うことができ、また、型枠への取り付けも容易である型枠吊上げ用金具の提供を目的とする。
この目的を達成するために、堰板と横端太材の間に取り付けられて、型枠を吊上げるための金具であって、堰板に取り付けられた縦端太材と同じ幅を有する板状部と、前記板状部の幅方向に型枠緊結金具を固定する固定部を備え、前記板状部の上部には、ワイヤーロープを取り付ける掛止部が形成されていることを特徴とする、型枠吊上げ用金具が提供される。
この型枠吊上げ用金具において、前記板状部は、前記固定部の上下において横端太材を受けることができる長さを有していても良い。また、前記板状部を一対備え、それら板状部の間に前記固定部を備えていても良い。その場合、前記一対の板状部の下端同士は連結されていても良い。また、前記固定部は、型枠緊結金具のボルトを通す筒形状を有していても良い。
本発明の型枠吊上げ用金具は、板状部と固定部からなり、比較的軽量でありながら、型枠緊結金具を利用して確実に吊り上げることができる。また、縦端太材と同じ幅を有する板状部により、型枠吊上げ用金具をより強固に固定することができる。また、型枠緊結金具の過度の締付け防止にもなる。しかも、型枠緊結金具を固定する固定部を備えることにより、横端太材を介して、他の金具に荷重負担を分散させるため、型枠に過度の負担がかかることが回避され、型枠の損傷が防止され、型枠の使いまわしもできるとともに、固定部で型枠緊結金具にしっかりと固定することにより、型枠を確実に保持でき、吊上げ中にワイヤーロープの位置がずれることがなく、安全に作業を行うことができる。
本発明の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具の斜視図である。 型枠緊結金具の正面図である。 本発明の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具を用いて型枠を吊上げた状態の説明図である。 型枠緊結金具を型枠に取り付けた状態を示す説明図である。 本発明の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具を型枠緊結金具に固定した状態、および、型枠吊上げ用金具にワイヤーロープを取り付けた状態を示す説明図である。 本発明の別の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具の側面図である。 本発明の別の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具の側面図である。
以下、本発明の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具1について、図面を参照しながら説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する要素においては、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1に示すように、本発明の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具1は、所定の間隔を空けて平行に配置された一対の板状部10、10を有している。板状部10、10は、例えば鋼板をV字状に折り曲げることにより構成され、板状部10、10の下端同士は、その折り曲げ部分11によって連結された状態となっている。
板状部10、10の幅Lは、型枠3の堰板30に取り付けられた縦端太材31と同じ大きさに設定されている。板状部10、10の上部には、ワイヤーロープ5を取り付ける掛止部12が形成されている。この実施の形態では、掛止部12は、シャックル51のピン52を通すための丸孔形状になっている。
板状部10、10の間には、型枠緊結金具2を固定する固定部15を備える。この固定部15は、型枠緊結金具2のボルト21を通す筒形状を有している。固定部15は、板状部10、10に対して溶接等によって取り付けられている。板状部10、10の側縁には、固定部15に対応する位置に、切欠き16が形成されている。
図2に示すように、型枠緊結金具2は、先端につば部20が形成されたボルト21と、ボルト21が通される座金22と、ボルト21にネジ止めすることで座金22を押さえるナット23を備えている。ナット23をねじ込むことにより、座金22をボルト21の先端側(つば部20に近づく方向)に押さえることができる。座金22には、型枠3に取り付ける際に横端太材32を受容するための凹部24が形成されている。
図3、4に示すように、型枠3は、合板(コンパネ)や樹脂パネル等からなる堰板30の背面側に角材等からなる複数本の縦端太材31を適当な間隔で平行に取り付けた構成を有している。縦端太材31の幅(型枠3と垂直な方向の長さであり、図4中の左右方向の長さ)Mは、型枠吊上げ用金具1の板状部10の幅Lと等しい。図3に示すように、この実施の形態では、堰板30の背面側に4本の縦端太材31を平行に取り付けた型枠3を、横に6列並べて組み合わせて、そのそれぞれの縦端太材31同士を釘等で連結することにより、一つの大型の型枠3’を構成している。さらに、これら6つの型枠3は、縦端太材31のさらに背面側に配置された横端太材32と、型枠緊結金具2によって、より強固に連結されている。
横端太材32は鋼製、樹脂製等の管部材からなり、複数の横端太材32を並べる等することによって、6つの型枠3をつなげるのに十分な長さに構成されている。図3に示すように、横に並べた6つの型枠3の背面側において、縦端太材31と直交させて横端太材32を配置し、複数の型枠緊結金具2を取り付けることによって、縦端太材31の背面側に横端太材32が押し付けられている。
図4に示すように、堰板30の表側(コンクリートが打設される領域側)に配置される型枠支承具35の内部にはネジ36が装着されており、このネジ36の先端は、堰板30に形成された貫通孔に通されて、堰板30の背面側に配置された型枠緊結金具2のボルト21の先端面にねじ込まれている。型枠緊結金具2のボルト21の先端面には、このネジ36の先端をネジ止めさせるためのネジ穴が設けられている。このネジ36を締め付けることにより、ボルト21先端のつば部20と型枠支承具35との間で堰板30がしっかりと挟まれ、型枠緊結金具2のボルト21が堰板30の背面側に垂直に取り付けられている。
そして、型枠緊結金具2のボルト21には、縦端太材31の背面側に配置された横端太材32の上(型枠3の背面側)から押さえるようにして座金22が通され、さらにその上(型枠3の背面側)からボルト21にナット23が装着される。このナット23を締め付けることにより、座金22を介して横端太材32が縦端太材31の背面側に押し付けられ、縦端太材31と横端太材32が格子状に組まれた状態で保持される。また、このように縦端太材31と横端太材32が格子状に組まれた状態では、横端太材32は、座金22に形成された凹部24に受容され、横端太材32の位置ずれが防止される。この実施の形態では、2本ずつ8か所で合計16本の横端太材32を用い、各2本ずつの横端太材32をそれぞれ12個(合計12×8=96個)の型枠緊結金具2で固定することにより大型の型枠3’が構成されている。
本発明の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具1は、こうして横端太材32と型枠緊結金具2によって6つの型枠3を横に連結して構成された大型の型枠3’を一体的に吊上げるように、大型の型枠3’の上部2か所に取り付けられている。2つの型枠吊上げ用金具1は、大型の型枠3’をバランスよく吊上げることができるように、大型の型枠3’の上部両側近傍の対象位置に取り付けられている。
図3に示すように、大型の型枠3’に対する型枠吊上げ用金具1の取り付けは、大型の型枠3’の上部両側近傍の対象位置に取り付けられた任意の一対の型枠緊結金具2を利用して行われる。この実施の形態では、一番上の横列に配置された12個の型枠緊結金具2の内、両外側からそれぞれ2個目の型枠緊結金具2に型枠吊上げ用金具1が取り付けられている。
すなわち、大型の型枠3’の一番上の横列の両外側から2個目の型枠緊結金具2では、図5に示すように、堰板30の背面側に垂直に取り付けられたボルト21を、型枠吊上げ用金具1の固定部15に通すことにより、型枠吊上げ用金具1の板状部10の幅方向が型枠3の堰板30の背面に対して垂直となるように配置されている。そして、型枠吊上げ用金具1の板状部10は堰板30と横端太材32の間で挟まれ、横端太材32は、型枠緊結金具2のボルト21に装着された座金22とナット23で押さえられている。そして、ナット23を締め付けることにより、型枠吊上げ用金具1の板状部10が堰板30と横端太材32の間でしっかりと保持されている。なお同様に、この型枠吊上げ用金具1の取り付け位置においても、横端太材32は、座金22に形成された凹部24に受容され、横端太材32の位置ずれが防止される。
このように大型の型枠3’の上部両側近傍に取り付けられた型枠吊上げ用金具1には、ワイヤーロープ5がそれぞれ取り付けられる。図5に示すように、ワイヤーロープ5の下端に設けられたループ部50にシャックル51が取り付けられ、このシャックル51のピン52を、型枠吊上げ用金具1の板状部10の上部に設けられた掛止部12(丸孔形状)に通して固定することにより、型枠吊上げ用金具1にワイヤーロープ5が接続される。
こうして、大型の型枠3’の上部両側近傍をワイヤーロープ5で吊上げ、クレーンやホイストなどの吊上げ機械によって、大型の型枠3’を指定の場所へ移動させてコンクリート型枠を完成させる。そして、コンクリート型枠内にコンクリートを打設することにより、建築物の施工が行われる。また、コンクリートの養生後、再び、ワイヤーロープ5により大型の型枠3’を吊上げ、例えば上層階の型枠設置箇所などに移動させる。
この実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具1は、板状部10、10の幅Lが縦端太材31の幅Mと等しく設定されているので、型枠吊上げ用金具1の取り付け箇所においても、堰板30と横端太材32との距離が縦端太材31の幅Mと等しくなり、横端太材32の全長に渡って堰板30と横端太材32との距離が等しく保たれるため、型枠吊上げ用金具1をより強固に固定することができる。また、型枠吊上げ用金具1の取り付け箇所においても、ボルト21による過度の締め付けが回避され、型枠3(3’)の損傷が防止されて、型枠3(3’)の使いまわしもできるようになる。
また、型枠緊結金具2のボルト21を固定部15に通し、板状部10を堰板30と横端太材32の間で挟んだ状態で型枠吊上げ用金具1がしっかりと固定されるため、型枠3(3’)を確実に保持でき、吊上げ中にワイヤーロープ5の位置がずれることがなく、安全に作業を行うことができる。さらには、横端太材32を介して、他の金具に荷重負担を分散させるため、型枠3(3’)の損傷が防止されて、型枠3(3’)の使いまわしができる。なお、型枠吊上げ用金具1の板状部10を堰板30と横端太材32の間で挟んだ際には、図4に示すように、ボルト21先端のつば部20が板状部10の側縁に設けられた切欠き16に受容される。このため、板状部10の側縁からつば部20が突出することが無く、板状部10の側縁全体を堰板30の背面に隙間なく密着させることができる。その結果、ナット23を締め付けることにより、型枠吊上げ用金具1がしっかりと保持され、型枠3(3’)を安定的に吊上げることができる。
さらに、この実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具1は、所定の間隔を空けて平行に配置された一対の板状部10、10を有しているため、固定部15に通されたボルト21の両側において、座金22からの押圧力を一対の板状部10、10で均等に受け止めることができ、型枠吊上げ用金具1が安定して固定される。また、一対の板状部10、10がV字状に構成されていれば、溶接等によって取り付けられた固定部15が下方に落ちることが無く、型枠3(3’)の荷重を確実に支えることができる。なお、2本ずつ配置される横端太材32からの押圧力を固定部15に通されたボルト21の上下において均等に受け止めることができるようにするためには、図5に示すように、板状部10、10は、固定部15の上下において、横端太材32を受け止めることができる位置までの長さを有していることが望ましい。
以上、本発明の実施の形態にかかる型枠吊上げ用金具1を例示して説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
図6に示す型枠吊上げ用金具1’は、一対の板状部10、10が互いに別の部材であり、間に配置された固定部15によって、それら一対の板状部10、10が固定されている。また、図7に示す型枠吊上げ用金具1”は、図1に示した型枠吊上げ用金具1と同様に、一対の板状部10、10が鋼板等をV字状に折り曲げることにより構成されているが、折り曲げ部分11の上方にゲート部材55を取り付けられ、このゲート部材55と折り曲げ部分11との間が、ボルト21を通す固定部15となっている。これら図6に示す型枠吊上げ用金具1’および図7に示す型枠吊上げ用金具1”も、本発明の技術的範囲に属する。また、板状部10は必ずしも一対なくても良く、一枚のみでも構わない。
本発明の型枠吊上げ用金具は、コンクリート打設用の型枠を吊下げる際に好適に用いることができ、特に建物の規模が大きなマンションや病院などの建築現場で有用である。
1 型枠吊上げ用金具
2 型枠緊結金具
3 型枠
3’ 大型の型枠
5 ワイヤーロープ
10 板状部
11 折り曲げ部分
12 掛止部
16 切欠き
20 つば部
21 ボルト
22 座金
23 ナット
24 凹部
30 堰板
31 縦端太材
32 横端太材
35 型枠支承具
36 ネジ
50 ループ部
51 シャックル
52 ピン
55 ゲート部材

Claims (5)

  1. 堰板と横端太材の間に取り付けられて、型枠を吊上げるための金具であって、
    堰板に取り付けられた縦端太材と同じ幅を有する板状部と、前記板状部の幅方向に型枠緊結金具を固定する固定部を備え、
    前記板状部の上部には、ワイヤーロープを取り付ける掛止部が形成されていることを特徴とする、型枠吊上げ用金具。
  2. 前記板状部は、前記固定部の上下において横端太材を受けることができる長さを有することを特徴とする、請求項1に記載の型枠吊上げ用金具。
  3. 前記板状部を一対備え、それら板状部の間に前記固定部を備えることを特徴とする、請求項1または2に記載の型枠吊上げ用金具。
  4. 前記一対の板状部の下端同士は連結されていることを特徴とする、請求項3に記載の型枠吊上げ用金具。
  5. 前記固定部は、型枠緊結金具のボルトを通す筒形状を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の型枠吊上げ用金具。
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