JP2019089465A - 収納扉及び当該収納扉の取付方法 - Google Patents

収納扉及び当該収納扉の取付方法 Download PDF

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Abstract

【課題】車両に設けられた収納部と収納扉の寸法差を吸収可能な収納扉及び当該収納扉の取付方法を提供することを目的とする。【解決手段】車室内に形成された奥行を有する収納部3に取り付ける収納扉1であって、収納扉1は、収納部3の内壁5に固定される取付枠部6と、取付枠部6に取り付けられ、開口部4を開閉するリッド7と、を備え、取付枠部6には移動用孔33が形成され、取付枠部6は、取付枠部6から内壁5側に突出可能に移動用孔33内を移動可能な調節体39を備えることにより、収納部3と収納扉1の寸法差を吸収することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、車室内に設けられた小物類を収納可能な収納部の開口を開閉する収納扉及び当該収納扉の取付方法に関する。
従来、車両のインストルメントパネルに設けられ、開口部を有する凹状の収納部に開口部を開閉するリッドが設けられた収納部としてグローブボックスが知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特許文献1に記載されたグローブボックスは、矩形状の開口部が形成され、当該開口部はその下端部に支持されたリッドによって開閉されるものである。グローブボックス及びリッドは樹脂材料からなる成形品である。グローブボックスの上壁部の後端には取付孔が形成され、この取付孔にファスナーを挿入してグローブボックスをインストルメントパネルに取り付ける構造となっている。
特開2002−308017号公報
しかしながら、樹脂材料による形成品は成形時に寸法のバラつきが生じてしまう。特許文献1のグローブボックスの場合、取付孔の位置や内径の寸法にバラつきが発生し、インストルメントパネル側の取付部の位置と合わず、グローブボックスが取り付けられない虞がある。インストルメントパネル側の取付部も樹脂材料で形成されている場合には、さらに寸法差が大きくなる虞がある。
そこで、本発明は車両に設けられた収納部の蓋体を取り付ける部品の寸法差を吸収可能な収納扉及び当該収納扉の取付方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明に係る収納扉は、車室内に形成された奥行を有する収納部に取り付ける収納扉であって、前記収納扉は、前記収納部の内壁に固定される取付部と、前記取付部に取り付けられ、前記開口部を開閉する扉部と、を備え、前記取付部には貫通孔が形成され、前記取付部は、前記取付部から前記内壁側に突出可能に前記貫通孔内を移動可能な隙間調節部を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明に係る収納扉は、前記取付部は、対向して設けられる第1の側壁部と第2の側壁部を有し、前記第1の側壁部が前記内壁に固定され、前記第2の側壁部は前記貫通孔が形成されると共に前記隙間調節部を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明に係る収納扉は、前記取付部は、前記第1の側壁部と前記第2の側壁部とを連結する連結部を備え、前記連結部は、前記取付部を前記内壁に固定する固定部を有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明に係る収納扉の取付方法は、前記取付部を前記収納部に配置し、前記第1の側壁部を前記内壁に固定し、前記連結部を前記内壁に固定し、前記隙間調節部を移動させて前記内壁に当接させ、前記隙間調節部を前記内壁に固定することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、収納扉の寸法が車室内の収納部の寸法よりも小さい場合であっても、その寸法差を隙間調節部により吸収することができる。
請求項2に記載の発明によれば、第2の側壁部側でのみ隙間調節部を移動させることにより収納扉と収納部との寸法差を吸収することができる。
請求項3に記載の発明によれば、収納扉を収納部の内壁に強固に固定することができる。
請求項4に記載の発明によれば、収納扉の寸法が車室内の収納部の寸法よりも小さい場合であっても、その寸法差を隙間調節部により吸収して収納扉を収納部に取り付けることができる。
本発明の実施例1を示す収納部に取り付けた収納扉の閉状態の斜視図である。 同、収納部に取り付けた収納扉の開状態の斜視図である。 同、収納扉の開状態の斜視図である。 同、収納部に取り付けた収納扉の閉状態の正面図である。 同、左取付部の斜視図である。 同、左取付部のビス止め状態の斜視図である。 同、図4におけるA−A断面略図である。 同、収納部に取り付けた収納扉の開状態の斜視図である。 同、移動用孔に調節体を配置した状態の右取付部の斜視図である。 同、右取付部の斜視図である。 同、収納扉の一部右側面図である。 同、調節体の右側斜視図である。 同、調節体の左側斜視図である。 同、図4におけるB−B断面略図である。 同、調節体を最も左側に移動させた状態の右取付部の斜視図である。 同、調節体を移動用溝の略中央に移動させた状態の右取付部の斜視図である。 同、調節体を最も右側に移動させた状態の右取付部の斜視図である。 同、図4におけるB−B断面図である。 同、図4におけるB−B断面略図である。 同、右取付部と右内壁との隙間を示す収納部及び収納扉の一部斜視図である。
以下、本発明の実施例について、添付の図1〜図20を参照して説明する。以下に説明する実施例は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。実施例においては、図4が収納扉の正面を示しており、図4の上下左右をそれぞれ収納扉の上側、下側、左側、右側として説明する。
主に図1及び図2に示すように、収納扉1は、車両内の助手席(図示せず)前方の内装部材であるインストルメントパネル2に設けられた凹状の収納部3に取り付けて使用される。収納部3は前記助手席側に開口部4を有し、前記車両の前方側に向かって凹設されている(図18及び図19参照)。
収納扉1は、収納部3の内部の開口部4側に配置され、収納部3の内壁5に取り付けられる取付部としての取付枠部6と、取付枠部6に回動可能に取り付けられ、開口部4を開閉する蓋部としてのリッド7を備えている。
主に図3に示すように、取付枠部6は、正面視左側に設けられる第1の取付部としての左取付部11と、正面視右側に設けられる第2の取付部としての右取付部12を有する。左取付部11と右取付部12は対向して設けられており、上部で連結部13により連結されている。
左取付部11には、収納部3の内壁5を構成する左内壁14と当接する第1の当接部としての左固定部15が設けられている。左固定部15は略円筒状を有し、左側(左内壁14側)に突出して形成されている。左固定部15には、平面状に形成された第1の平面部としての左当接部16が設けられ、この左当接部16が左内壁14と当接する。左当接部16には、ビス孔17が穿設されており(図5参照)、ビス18を左取付部11の内側からビス孔17に挿通し、左内壁14に螺子止めすることにより左当接部16が左内壁14に当接した状態で左取付部11が固定される(図6及び図7参照)。
左取付部11の下部には軸ピン19が左側(左内壁14側)に突設されている。この軸ピン19は、リッド7の左下部に形成された軸孔20に挿入される。左取付部11の左固定部15の上側には、樹脂製のステー21Aの上端に形成された抜止部22Aを挿通する取付孔23が穿設されている。ステー21Aの抜止部22Aは取付孔23に挿通され、ステー21Aの上端側が左取付部11に回動可能に保持されている(図5及び図6参照)。
図3に示すように、左取付部11の上部には、連結部13に当接する連結当接部24が形成されている。連結当接部24に連結部13の左端部25が当接した状態でビス26により左取付部11と連結部13とが固定されている。
主に図10及び図11に示すように、右取付部12には、収納部3の内壁である右内壁31側(右側)に略円筒状に突出したガイド部32が形成されている。ガイド部32の左右両端は開口している。すなわち、右取付部12には、ガイド部32に囲まれた略円形の貫通孔である移動用孔33が形成されている。右取付部12には、移動用孔33の縁部に右取付部12を貫通する3箇所の切欠き孔34A,34B,34Cが形成されている。右取付部12の外側面35であって、切欠き孔34A,34B,34Cの端部には、右取付部12の厚さ方向に凹設された段部36A,36B,36Cが形成されている。また、ガイド部32にはガイド部32を貫通する3箇所の切欠き溝37A,37B,37Cが形成されている。切欠き孔34Aと切欠き溝37Aが連通し、切欠き孔34Bと切欠き溝37Bが連通し、切欠き孔34Cと切欠き溝37Cが連通している。切欠き溝37A,37B,37Cの切欠き孔34A,34B,34Cと反対側には、ガイド部32の一部をなす規制部38A,38B,38Cが形成されている。
移動用孔33内には、隙間調節部としての調節体39が配置されている。主に図12及び図13に示すように、調節体39は、円板状に形成された第2の当接部としての右当接部40と、右当接部40の外周部から立設された略円筒状の案内壁部41を有している。右当接部40の中心部には、ビス孔42が穿設されており、ビス43を左取付部11の内側からビス孔42に挿通し、右内壁31に螺子止めすることにより右当接部40が右内壁31に当接した状態で右取付部11が固定される(図8及び図14等参照)。
案内壁部41には、3箇所の切欠き部44A,44B,44Cが形成されている。また、その切欠き部44A,44B,44Cの中央部には抜止片45A,45B,45Cが右当接部40から立設されている。抜止片45A,45B,45Cは、右当接部40から立設した基部46A,46B,46Cと、基部46A,46B,46Cの上端部から外側へ略直角に延設された腕部47A,47B,47Cから構成されている。腕部47A,47B,47Cの先端部分であって、ガイド部32の規制部38A,38B,38Cに対向する面には、先端側の厚さが薄くなるように傾斜した傾斜部48A,48B,48Cが形成されている。
図3に示すように、右取付部12の上部には、連結部13に当接する連結当接部27が形成されている。連結当接部27に連結部13の右端部28が当接した状態でビス29により右取付部12と連結部13とが固定されている。
図9及び11に示すように、右取付部12の下部には、軸ピン49が右側(右内壁31側)に突設されており、リッド7の右下部に形成された軸孔50に挿入される。リッド7は、軸ピン19,49を中心に回動可能となっており、収納部3の開口部4を開閉する。右取付部12の移動用孔33の上側には、樹脂製のステー21Bの上端に形成された抜止部22Bを挿通する取付孔51が穿設されている。ステー21Bの抜止部22Bは取付孔51に挿通され、ステー21Bの上端側が右取付部12に回動可能に保持されている。
主に図3に示すように、連結部13の左右方向略中央には、固定部としての圧入ピン52を挿通するピン孔68が穿設されている。ピン孔68の直径は、圧入ピン52の挿通部52Aよりも大きく、頭部52Bよりも小さく形成されている。この圧入ピン52をピン孔68に挿通し、収納部3の内壁である上内壁53に形成されたピン受孔(図示せず)に圧入することにより、取付枠部6が収納部3に固定される。なお、本実施例では、ピン孔68は円形に形成されているが、長孔としてもよい。さらに、圧入ピン52の代わりに螺子を使用し、ピン受け孔に螺合させてもよい。
連結部13の右側前端部にはプッシュラッチ54のラッチ受部55が設けられている。このラッチ受部55にリッド7の裏面56の右上部に設けられたプッシュラッチ54のラッチ挿入部57が係止することにより、リッド7が閉じた状態で保持される。リッド7が閉じた状態の時に、ラッチ挿入部57が設けられた部分のリッド7の表面58を押し込むと、プッシュラッチ54のロックが解除され、リッド7を開けることができる。また、連結部13の左側前端部にはストッパー59が設けられており、リッド7を閉めた時にリッド7の裏面56に設けられたストッパー当接部60がストッパー59に当接するようになっている。
リッド7の裏面56には、上下に格子状に延設された補強リブ61が設けられている。また、リッド7の裏面56の左上部には、ステー21Aの下端に形成された抜止部62Aを挿通する取付孔63が穿設されたステー取付部64が形成されている。ステー21Aの抜止部62Aは取付孔63に挿通され、ステー21Aの下端側がリッド7に回動可能に保持されている。また、リッド7の裏面56の右上部には、ステー21Bの下端に形成された抜止部62Bを挿通する取付孔65が穿設されたステー取付部66が形成されている。ステー21Bの抜止部62Bは取付孔65に挿通され、ステー21Bの下端側がリッド7に回動可能に保持されている。
ここで、収納扉1の取付方法について説明する。事前に、図3に示すように、左取付部11と右取付部12と連結部13を連結して取付枠部6を形成し、取付枠部6にリッド7を取り付けると共に、取付枠部6とリッド7にステー21A,21Bを取り付けて収納扉1を完成させておく。完成した収納扉1の取付枠部6を収納部3内の開口部4側に配置する。次に、左当接部16を左内壁14に当接させ、ビス18で左固定部15を左内壁14に固定する。次に、圧入ピン52をピン孔68に挿通し、上内壁53(図18及び図19参照)に形成されたピン受孔(図示せず)に圧入する。この時、ピン孔68内で圧入ピン52の位置を調節して圧入ピン52をピン受け孔に圧入することができるため、取付枠部6の寸法誤差を吸収することができる。次に、調節体39を移動用孔33内で移動させ、右当接部40を右内壁31に当接させ、ビス43で調節体39を右内壁31に固定する。
図15は、調節体39を移動用溝33内の最も左側に寄せた状態を示しており、抜止片45A,45B,45Cが段部36A,36B,36Cに当接している。図16は、調節体39を移動用溝33内の左右方向略中央に配置した状態を示しており、抜止片45A,45B,45Cは段部36A,36B,36C及び規制部38A,38B,38Cに当接していない。図17は、調節体39を移動用溝33内の最も右側に寄せた状態を示しており、抜止片45A,45B,45Cが規制部38A,38B,38Cに当接している。図20に示すように、取付枠部6の寸法が小さく形成され、取付枠部6の右取付部12と収納部3の右内壁31との間に隙間67が生じた場合には、調節体39を移動用溝33内で右方向に移動させ、調節体39を右方向に突出させ、右当接部40を右内壁31に当接させることにより、右取付部12を右内壁31に固定することができる。
以上のように、本実施例の収納扉1は、車室内に形成された奥行を有する収納部3に取り付ける収納扉1であって、収納扉1は、収納部3の内壁5に固定される取付部としての取付枠部6と、取付枠部6に取り付けられ、開口部4を開閉する扉部としてのリッド7と、を備え、取付枠部6には貫通孔としての移動用孔33が形成され、取付枠部6は、取付枠部6から内壁5側に突出可能に移動用孔33内を移動可能な隙間調節部としての調節体39を備えることにより、取付枠部6の寸法が収納部3の寸法と比較して小さく形成された場合であっても、調節体39を移動させて右取付部12と右内壁31との間の隙間67を埋めることができるため、収納部3と取付枠部6との寸法差を吸収し、収納扉1を収納部3にがたつき無く取り付けることができる。
また、取付枠部6は、対向して設けられる第1の側壁部としての左取付部11と第2の側壁部としての右取付部12を有し、左取付部11が内壁5に固定され、右取付部12は移動用孔33が形成されると共に調節体39を備えることにより、調節体39を左右方向に移動させることにより、取付枠部6の寸法が収納部3の寸法と比較して小さく形成された場合であっても、収納部3と取付枠部6との寸法差を吸収し、収納扉1を収納部3に取り付けることができる。
また、取付枠部6は、左取付部11と右取付部12とを連結する連結部13を備え、連結部13は、取付枠部6を内壁5に固定する固定部としての圧入ピン52を有することにより、取付枠部6を収納部3に強固に取り付けることができる。
また、取付枠部6を収納部3に配置し、左取付部11を内壁5に固定し、連結部13を内壁5に固定し、調節体39を移動させて内壁5に当接させ、調節体39を内壁5に固定する収納扉1の取付方法により、取付枠部6の寸法が収納部3の寸法と比較して小さく形成された場合であっても、調節体39により右取付部12と右内壁31との間の隙間67を埋めて収納扉1を収納部3に取り付けることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形実施が可能である。例えば、移動用孔を左取付部に形成し、左取付部が調節体を備えるように構成してもよい。
1 収納扉
3 収納部
4 開口部
5 内壁
6 取付枠部(取付部)
7 リッド(扉部)
11 左取付部(第1の側壁部)
12 右取付部(第2の側壁部)
13 連結部
14 左内壁(内壁)
31 右内壁(内壁)
33 移動用孔(貫通孔)
39 調節体(隙間調節部)
52 圧入ピン(固定部)

Claims (4)

  1. 車室内に形成された奥行を有する収納部に取り付ける収納扉であって、
    前記収納扉は、前記収納部の内壁に固定される取付部と、
    前記取付部に取り付けられ、前記開口部を開閉する扉部と、を備え、
    前記取付部には貫通孔が形成され、
    前記取付部は、前記取付部から前記内壁側に突出可能に前記貫通孔内を移動可能な隙間調節部を備えることを特徴とする収納扉。
  2. 前記取付部は、対向して設けられる第1の側壁部と第2の側壁部を有し、
    前記第1の側壁部が前記内壁に固定され、
    前記第2の側壁部は前記貫通孔が形成されると共に前記隙間調節部を備えることを特徴とする請求項1に記載の収納扉。
  3. 前記取付部は、前記第1の側壁部と前記第2の側壁部とを連結する連結部を備え、
    前記連結部は、前記取付部を前記内壁に固定する固定部を有することを特徴とする請求項2に記載の収納扉。
  4. 前記取付部を前記収納部に配置し、
    前記第1の側壁部を前記内壁に固定し、
    前記連結部を前記内壁に固定し、
    前記隙間調節部を移動させて前記内壁に当接させ、
    前記隙間調節部を前記内壁に固定することを特徴とする請求項3に記載の収納扉の取付方法。
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