JP2019089185A - 工具袋装着アダプタ - Google Patents

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【課題】腰ベルト等の帯状被装着体に装着されたホルダ本体に対して、既存の工具袋が容易に取付け可能となる工具袋装着アダプタを提供する。【解決手段】本発明の工具袋装着アダプタ1は、工具袋10のベルト通し部11に装着される装着部2と、使用者の体に保持されるホルダ本体12に対して着脱可能なブラケット部3と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、腰ベルト等の帯状被装着体に装着されたホルダ本体に対して、工具袋(腰袋)を取付けるための工具袋装着アダプタに関する。
従来、工具等を作業者の腰ベルト等に保持するための工具用ホルダが知られている。例えば、特許文献1には、工具に固定される差込みブラケットと、腰ベルト等の帯状被装着体に装着され、差込みブラケットと係合して工具を保持するホルダ本体からなり、ホルダ本体に、差込みブラケットを滑り込ませて保持する収容空間を設けた工具用ホルダが開示されている。この工具用ホルダによれば、工具に固定した差込みブラケットをホルダ本体に差し込むだけで、該ホルダ本体に工具を装着することができる。
ここで、特許文献2には、腰に下げて使用され、工具等を収容する工具袋が開示されている。このような工具袋は、環状のベルト通し部に腰ベルトを通すことにより、当該腰ベルトに吊り下げ保持されることが知られている。
特許4172929号公報 特開2007−276014号公報
ところで、腰ベルトに装着された上記特許文献1のホルダ本体には、該ホルダ本体に対応する専用の差込みブラケットを備えた物しか取付けることができなかった。そのため、特許文献2に記載のような既存の工具袋は装着することができなかった。
それゆえ本発明は、腰ベルト等の帯状被装着体に装着されたホルダ本体に対して、既存の工具袋が容易に取付け可能となる工具袋装着アダプタを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の工具袋装着アダプタは、工具袋のベルト通し部に装着される装着部と、
使用者の体に保持されるホルダ本体に対して着脱可能なブラケット部と、を備えることを特徴とする。
なお、本発明の工具袋装着アダプタにあっては、前記装着部は、帯状のバンド部を有し、
前記ブラケット部は、該ブラケット部を分割した形状を有する第1部分と第2部分とで構成され、前記バンド部の両端に該第1部分と該第2部分とがそれぞれ設けられていることが好ましい。
また、本発明の工具袋装着アダプタにあっては、前記装着部は、相互に回動可能に構成された第1環状構成部と第2環状構成部とを有し、
該第1環状構成部と該第2環状構成部とが環形状を構成する閉状態と、前記ベルト通し部を該環形状の内側に挿入可能な開状態と、の間で回動可能に構成されていることが好ましい。
本発明によれば、腰ベルト等の帯状被装着体に装着されたホルダ本体に対して、既存の工具袋が容易に取付け可能となる工具袋装着アダプタを提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る工具袋装着アダプタを示す斜視図である。 図1の工具袋装着アダプタを工具袋に装着した状態を示す斜視図である。 腰ベルトに装着されたホルダ本体の一例を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係る工具袋装着アダプタの閉状態を示す正面図である。 図4Aの工具袋装着アダプタの開状態を示す正面図である。 図4A、4Bの工具袋装着アダプタを工具袋に装着した状態を示す側面図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る工具袋装着アダプタを工具袋に装着した状態を示す斜視図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る工具袋装着アダプタの背面図である。 図7Aの工具袋装着アダプタの平面図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る工具袋装着アダプタの正面図である。 図8Aの工具袋装着アダプタの平面図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る工具袋装着アダプタの正面図である。 図9Aの工具袋装着アダプタの平面図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る工具袋装着アダプタの正面図である。 図10Aの工具袋装着アダプタの側面図である。 図10Aの工具袋装着アダプタの背面図である。 本発明のさらに他の実施形態に係る工具袋装着アダプタを工具袋に装着する様子を示す側面図である。 図11Aの工具袋装着アダプタを工具袋に装着した状態を示す斜視図である。
以下に、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について例示説明する。図1は本発明の一実施形態としての工具袋装着アダプタ1(以下、「アダプタ」ともいう)を単独で示したものであり、図2は、装着部2を工具袋10のベルト通し部11に装着した状態を示している。工具袋10は、例えば、上部の開口10aを通して工具等を出し入れ可能な革製又は布製の袋とすることができるが、これに限られない。
アダプタ1は、工具袋10のベルト通し部11に装着される装着部2と、ホルダ本体12に対して着脱可能なブラケット部3と、を備える。
装着部2は、帯状のバンド部2aで構成されている。バンド部2aの材質は、例えばシリコン等の弾性体とすることができるが、これに限られず、非弾性体であってもよい。装着部2とブラケット部3は、一体に形成されていることが好ましく、これによれば、部品数を削減することができるとともに、簡易な構成とすることができる。なお、装着部2とブラケット部3とは、別部材として形成したものを接着、溶着、又は機械的な係合等により組み合わせた構成としてもよい。
ブラケット部3は、略矩形の板状であり、その下部は、下方に向けて先細り形状となっている。このように、ブラケット部3の下部が先細り形状となっていることにより、ホルダ本体12の保持空間Sへのブラケット部3の挿入が容易となる。なお、ブラケット部3の材料も特に限定されず、例えば樹脂製、または金属製等とすることができる。
ブラケット部3は、当該ブラケット部3を2分割した形状を有する第1部分3aと第2部分3bとで構成されている。第1部分3aと第2部分3bは、帯状のバンド部2aの両端にそれぞれ設けられている。
本例において、第1部分3aと第2部分3bとは、相互に対向する面(組み合わせた際に接触する面)に、凹凸部4を有している。凹凸部4は、ブラケット部3をホルダ本体12に差し込む際の差込み方向(本例では図1の上下方向)に対して直交する方向に突出又は窪んでいる。本例においては、例えば、第1部分3a側の凸部4aを第2部分3b側の凹部4bに嵌め込むようにして凹凸部4を嵌合させることにより、第1部分3aと第2部分3bとの間での、差込み方向における位置決めを行うことができる。これにより、ホルダ本体12に対するブラケット部3の装着時の操作が容易となるとともに、操作過程及び装着後における位置ずれを防止することができる。なお、当該凹凸部4の形状は、適宜変更可能である。また、このような凹凸部4は必須ではなく、例えば、第1部分3aと第2部分3bとの当接面が平坦であってもよい。
本例のブラケット部3は、第1部分3a及び第2部分3bにそれぞれ設けた凹凸部4を嵌合させた状態で、ホルダ本体12に差し込むことができる。また、第1部分3aと第2部分3bは、ホルダ本体12に装着されることにより、組み合わせた状態が保持され、ホルダ本体12から取り外すことにより分離可能となる。なお、第1部分3aと第2部分3bとは、凹凸部4を嵌合させた状態を維持できる機構を備えていてもよい。この場合、例えば、第1部分3aと第2部分3bとの間に爪嵌合を設けて係合保持する構成としてもよいし、磁石を内蔵してその磁力等により、図2に示す嵌合状態で維持される構成としてもよい。
また、本例のアダプタ1は、環状のバンド部2aが、分割されたブラケット部3において開閉する構成となっているが、これに限らず、ブラケット部3以外の部分に開閉可能なコネクタ構造等を設けてもよい。その場合、当該コネクタ構造は着脱可能に構成され、装着することによりバンド部2aが閉状態となり、解除することによりバンド部2aが開状態となる。このような構成とした場合、ホルダ本体12にブラケット部3を装着した状態のままで工具袋10を装着部2に着脱可能となる。
ここで、ホルダ本体12の一例を図3に示す。ホルダ本体12は、例えば腰ベルト13等の帯状被装着体に装着されることにより使用者の体に保持される。なお、ホルダ本体12は、使用者の体に保持されていれば、その保持方法は特に限定されない。また、ホルダ本体12の形状は、ブラケット部3を着脱可能であれば特に限定されない。
ホルダ本体12は、帯状被装着体に対して着脱するための構成を備えている。本例では、ホルダ本体12の背面側に、腰ベルト13を通すための貫通孔14が形成されているが、これに限定されず、例えば、腰ベルト13を挟み込むクリップ状の構成としてもよい。
ホルダ本体12は、その前面側に、ブラケット部3を着脱可能に保持する保持空間15を有している。本例において、保持空間15は、上方に向けて開口するフレーム部16と、スライド可能に構成されたストッパー部17によって区画形成される。フレーム部16は、上部開口からブラケット部3を差し込み可能に構成されている。また、フレーム部16は、保持空間15にブラケット部3が配置された際に、当該ブラケット部3の前後方向、左右方向、及び下方への移動を所定の範囲に規制するよう構成されている。なお、本例のホルダ本体12は、ブラケット部3を保持空間15の上方から差し込む構成としているが、差込み方向は特に限定されない。
ストッパー部17は、ブラケット部3を上方から保持空間15に向けて差し込む際に、斜め下方にスライドするように構成されている。これにより、保持空間15への入口が開放されて、ブラケット部3を保持空間15に容易に差し込むことができる。なお、ストッパー部17の内部には、バネが配置されており、ブラケット部3の挿入後に自動的にストッパー部17が元の位置に復元するよう該ストッパー部17を付勢している。ストッパー部17は、元の位置に復元することで、保持空間15に配置されたブラケット部3の上方への移動を規制することができる。
本実施形態のアダプタ1を用いて既存の工具袋10をホルダ本体12に装着する際には、先ず、図1に示すように第1部分3aと第2部分3bとが分離した状態で、工具袋10のベルト通し部11にバンド部2aを通す。そして、図2に示すように、第1部分3aと第2部分3bとを組み合わせて、ブラケット部3をホルダ本体12の保持空間15に上方から差し込む。このように、本実施形態のアダプタ1によれば、既存の工具袋10に特別な加工を施すことなく、ホルダ本体12に対して工具袋10を容易に取付けることができる。
そして、工具袋10をホルダ本体12から取り外す際には、ストッパー部17を斜め下方に押し下げた状態で、ブラケット部3を上方に引き上げて保持空間15から取り出す。これにより、容易に工具袋10をホルダ本体12から取り外すことができる。
以下に、本発明の他の実施形態について説明する。なお、先の実施形態と同様の構成については説明を省略する。図4Aは、本発明の他の実施形態としての工具袋装着アダプタ20における閉状態を示す正面図であり、図4Bは開状態を示す正面図であり、図5は、工具袋10に装着した状態での側面図である。
アダプタ20は、工具袋10のベルト通し部11に装着される装着部22と、ホルダ本体12に対して着脱可能なブラケット部23と、を備える。装着部22は、例えばリベット等の軸部24によってブラケット部23に取付けられている。
装着部22は、軸部24によってブラケット部23に軸支された第1環状構成部22aと第2環状構成部22bとを有する。第1環状構成部22aと第2環状構成部22bは、環形状を構成する閉状態(図4A参照)と、工具袋10のベルト通し部11を装着部22の環形状の内側に挿入可能な開状態(図4B参照)と、の間で回動可能に構成されている。
アダプタ20を用いて工具袋10をホルダ本体12に装着する際には、先ず、工具袋10のベルト通し部11に装着部22を装着し、次いで、ホルダ本体12に対してブラケット部23を差し込んでもよいし、先にホルダ本体12にブラケット部23を差し込み、その後、工具袋10のベルト通し部11に装着部22を装着してもよい。
すなわち、本例のアダプタ20は、ブラケット部23をホルダ本体12に装着した状態でも装着部22が開閉可能となっているため、ブラケット部23をホルダ本体12に装着した状態のまま、装着部22を開いて、工具袋10のベルト通し部11を装着部22に装着することができる。
なお、本例では、装着部22を構成する第1環状構成部22aと第2環状構成部22bとが、上部の中央位置で軸部24によって軸支され、装着部22の下側で開閉する構成となっている。このため、図5に示すように、工具袋10を装着部22に保持した状態では、工具袋10及び工具袋10に収容された工具等の重さが負荷されるため、装着部22が開状態となることが抑制される。
図6は、本発明のさらに他の実施形態としての工具袋装着アダプタ30を、工具袋10のベルト通し部11に装着した状態を示している。アダプタ30は、装着部32と、ブラケット部33とを有している。
装着部32は、工具袋10のベルト通し部11を挟み込んで保持するクリップ状の構成となっている。より具体的には、装着部32は、ブラケット部33に固定された横板32aと、横板32aの両端部において、横板32aに直交する左右の縦板32bと、各縦板32bの上部から、横板32aと平行に、ブラケット部33側に延びる上板32cと、各縦板32bの下部から、横板32aと平行に、ブラケット部33側に延びる下板32dと、を備えている。
図6に示すように、ベルト通し部11の一方側(表側)に配置した横板32aと、他方側(裏側)に配置した上板32c及び下板32dと、でベルト通し部11を両側から挟み込むことにより、アダプタ30を、工具袋10のベルト通し部11に装着することができる。この状態でブラケット部33をホルダ本体12の保持空間15に差し込むことで、工具袋10をホルダ本体12に装着することができる。
図7A、7Bは、本発明のさらに他の実施形態としての工具袋装着アダプタ40を示している。アダプタ40は、装着部42と、ブラケット部43とを有している。
装着部42は、工具袋10のベルト通し部11に装着可能に構成されている。装着部42は、図7Bに示すように、平面視でC字状に形成されており、扁平の環形状の一部に切欠き部42aが形成されている。切欠き部42aを通して、工具袋10のベルト通し部11を装着部42の内側に配置することで、工具袋10に装着部42を装着することができる。
なお、本例における切欠き部42aは、上方から下方に向けて徐々に幅が大きくなっている。そのため、幅が大きい切欠き部42aの下側からベルト通し部11を挿入することで、容易に工具袋10に装着部42を装着することができる。
図8A、8Bは、本発明のさらに他の実施形態としての工具袋装着アダプタ50を示している。アダプタ50は、装着部52と、ブラケット部53とを有している。
装着部52は、工具袋10のベルト通し部11に装着可能に構成されている。装着部52は、図8Bに示すように、扁平の環形状の左右の何れか一方側に、開放部54を有している。装着部52は、開放部54を通してベルト通し部11内側に配置することができ、その状態で、前板52aを介して後板52bにねじ55を螺着することにより、環形状の内側に配置したベルト通し部11の抜け出しを防止することができる。ブラケット部53をホルダ本体12の保持空間15に差し込むことで、工具袋10をホルダ本体12に装着することができる。
図9A、9Bは、本発明のさらに他の実施形態としての工具袋装着アダプタ60を示している。アダプタ60は、装着部62と、ブラケット部63とを有している。
装着部62は、ベース部62aと差込み部材62bとを備えている。ベース部62aの左右の端部には貫通孔64a、64bが形成されており、当該左右の貫通孔64a、64bに差込み部材62bを差し込むことにより、扁平な環形状が形成される。差込み部材62bの先端部には、爪部が形成されており、爪部がベース部62aに係合することにより、抜け止め保持される。
ベース部62aから差込み部材62bを取り外した状態、または、一方の貫通孔64aのみに差込み部材62bを通した状態でベルト通し部11を、ベース部62aの内側に配位置し、差込み部材62bを差し込むことにより、ベース部62aと差込み部材62bとで形成される環形状の内側にベルト通し部11を配置することができる。これにより、工具袋10に装着部62を装着することができる。そして、ブラケット部63をホルダ本体12の保持空間15に差し込むことで、工具袋10をホルダ本体12に装着することができる。
図10A、10B、10Cは、本発明のさらに他の実施形態としての工具袋装着アダプタ70を示している。アダプタ70は、装着部72と、ブラケット部73とを有している。
装着部72は、上部に設けた左右の貫通孔74と、下部に設けた左右の貫通孔75を有している。図10Cに示すように、上部の左右の貫通孔74に針金、結束バンド等の紐状部材76を通して、ベルト通し部11に結びつけることにより、工具袋10に装着部72を装着することができる。そして、ブラケット部73をホルダ本体12の保持空間15に差し込むことで、工具袋10をホルダ本体12に装着することができる。
図11A、11Bは、本発明のさらに他の実施形態としての工具袋装着アダプタ80を示している。アダプタ80は、装着部82と、ブラケット部83とを有している。
装着部82は、ベルト通し部11の内側に配置される受板84と、ブラケット部83及びベルト通し部11を貫通させるとともに、受板84に螺着されるねじ85とを有する。ねじ85と受板84でブラケット部83をベルト通し部11に固定した状態で、ブラケット部83をホルダ本体12の保持空間15に差し込むことで、工具袋10をホルダ本体12に装着することができる。
1:工具袋装着アダプタ(アダプタ)
2:装着部
2a:バンド部
3:ブラケット部
3a:第1部分
3b:第2部分
4:凹凸部
4a:凸部
4b:凹部
5:ヒンジ部
6:拘束ねじ
7:道具保持部
8:第1係合部
9:第2係合部
10:工具袋
10a:上部開口
11:ベルト通し部
12:ホルダ本体
13:腰ベルト
14:貫通孔
15:保持空間
16:フレーム部
17:ストッパー部
20:工具袋装着アダプタ(アダプタ)
22:装着部
22a:第1環状構成部
22b:第2環状構成部
23:ブラケット部
24:軸部
30:工具袋装着アダプタ(アダプタ)
32:装着部
32a:横板
32b:縦板
32c:上板
32d:下板
33:ブラケット部
40:工具袋装着アダプタ(アダプタ)
42:装着部
42a:切欠き部
43:ブラケット部
50:工具袋装着アダプタ(アダプタ)
52:装着部
52a:前板
52b:後板
53:ブラケット部
54:開放部
55:ねじ
60:工具袋装着アダプタ(アダプタ)
62:装着部
62a:ベース部
62b:差込み部材
63:ブラケット部
64a、64b:貫通孔
70:工具袋装着アダプタ(アダプタ)
72:装着部
73:ブラケット部
74、75:貫通孔
76:紐状部材
80:工具袋装着アダプタ(アダプタ)
82:装着部
83:ブラケット部
84:受板
85:ねじ

Claims (3)

  1. 工具袋のベルト通し部に装着される装着部と、
    使用者の体に保持されるホルダ本体に対して着脱可能なブラケット部と、を備える工具袋装着アダプタ。
  2. 前記装着部は、帯状のバンド部を有し、
    前記ブラケット部は、該ブラケット部を分割して形成された第1部分と第2部分とで構成され、前記バンド部の両端に該第1部分と該第2部分とがそれぞれ設けられている、請求項1に記載の工具袋装着アダプタ。
  3. 前記装着部は、相互に回動可能に構成された第1環状構成部と第2環状構成部とを有し、
    該第1環状構成部と該第2環状構成部とが環形状を構成する閉状態と、前記ベルト通し部を該装着部の内側に挿入可能な開状態と、の間で回動可能に構成されている、請求項1に記載の工具袋装着アダプタ。
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