JP3194444U - 作業用ケース - Google Patents

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【課題】鉄筋作業に絶対に必要な不可欠なハッカーを収納し、更に鉄筋作業に必要な他の工具や、タオル、手拭い、手袋、軍手等を、他の工具収納部乃至腰袋に収納することにより、腰袋を有する本作業用ケース1個のみで鉄筋作業に臨むことができ、安全帯を着用して鉄筋作業に臨むべき時であっても徒に嵩張るおそれなく鉄筋作業員が鉄筋作業に臨むことができる作業用ケースを提供する。【解決手段】ベルト・腰袋間連結手段6に、ハッカーを収納する工具収納部24を少なくとも含む一又は複数の工具収納部を設ける。更には、ベルト・腰袋間連結手段6をベルト16が挿通されるベルト挿通部14、14を有するベルト側部材8と、それと着脱可能な腰袋側部材10とにより構成し、腰袋側部材10に少なくともハッカーを収納できる工具収納機能を持たせる。【選択図】図1

Description

本考案は、ベルト挿通部に通したベルト(例えば「安全帯」と称されるベルトを含む)に掛けられることにより使用され、本体が、皮革或いは繊維等により形成された腰袋により構成され、主として鉄筋作業に使用される作業用ケースに関するものである。
建築、建設等の鉄筋作業には、鉄筋どうしを結束するための鉄筋作業に絶対に必要不可欠なハッカー、針金を切断するカッター、鉄筋等に印し(マーク)をつけるマーカーと呼ばれる筆記用具、長さを計測する折尺等の工具を用いる。
従って、鉄筋作業員は、使用する各種工具を入れる作業用ケースをズボンのベルト或いは安全帯に掛け、その作業用ケースに作業で使用する各種工具類を入れて現場に臨むのが普通である。
そして、本願出願人会社は、そのような工具を収納する作業用ケースについて例えば特願2001−275975、特願2001−269714等により技術的提案をし、その技術的内容が特開2003−082856号公報、特開2003−080474号公報により公開されている。
また、作業用ケースとして、本体を皮革或いは繊維等からなる腰袋で構成し、その腰袋の一部にベルトを通すベルト通しを設けたものもあり、主としてタオル或いは手拭いや軍手或いは手袋等の収納に使用され、単に「腰袋」と称され、従たる作業用ケースとして位置づけられている場合が多かった。
尤も、鉄筋作業員によっては、腰袋に結束線、マーカー等をも腰袋に収納して鉄筋作業に臨む人もあり、普通の工具を入れる作業用ケースと、腰袋の使い方、使い分けに関しては一様ではなかった。
従って、鉄筋作業員には、普通の作業用ケースに、ハッカー、カッター等の鉄筋作業用工具を入れ、腰袋にタオル或いは手拭い、軍手或いは手袋を入れ、その二種類の作業用ケースを装着して鉄筋作業現場に臨む人がいたが、普通の作業用ケースのみ使用し、腰袋の使用を避ける人も少なくなかった。
特開2007−183498号公報 特開2013−025052号公報
腰袋を避けるタイプの鉄筋作業員が腰袋を嫌う理由は下記の通りと思われる。
即ち、鉄筋作業員には、普通の作業用ケースは、鉄筋作業用として絶対に必要なハッカー、結束用針金を切断するカッター等の工具類を収納するものであるので、重要視するが、腰袋は、ハッカー、カッター等に比較して重要度の低いタオル、手拭い、軍手、手袋を入れるものに過ぎず、従たる収納具に過ぎないと認識し、軽視する者が多かった。
そして、普通の作業用ケースの他に通常の腰袋を着用すると、意外に嵩張り、また、腰袋のベルト通しが一般に幅が広いので、例えば胴ベルトを介し、腿や肩にもベルトを通すハーネス型と称される安全帯を着用した場合、その胴ベルトとクロスする部位が障害となり、ベルト通しの幅が広すぎると複数の作業用ケースの同時着用が不可能になったり、また作業員が工具を出し入れするための適切な着用位置からそれたりした場合、作業効率の悪化を招いたり、手を滑らせ工具の落下事故を誘発する原因になったりする。
特に、近年、例えば超高層ビル等の建築物の高層化が進むにつれて、建築工事における作業員の安全性を高める必要性が強く認識され、ハーネス型と呼ばれる作業員の肩、腿の二方を中心の胴ベルト介して連結し、全身で作業員の重量を支え、保持する安全帯が普及しつつある。さらに過酷な作業による身体の防御の必須装備として腰痛防止の腰当(サポーターベルト)を安全帯と併用する作業員が多い。安全帯とその腰当の密着保持のための安全帯外れ止めに設けられた数箇所の装具はさらに作業用ケースの着用の為の空間を著しく狭隘にし、大きな障害になっている。
そこで、本考案は、普通の作業用ケースを用いることなく、腰袋を改良した一つの作業用ケースのみで鉄筋作業に臨むことができる新規な作業用ケースを提供しようとするものである。
請求項1の作業用ケースは、腰袋と、その一部に固定されベルトを挿通されるベルト挿通部を有するベルト・腰袋間連結手段と、を有する作業用ケースであって、上記ベルト・腰袋間連結手段が、ハッカーを収納する工具収納部を少なくとも含む一又は複数の工具収納部を有することを特徴とするものである。
請求項1の作業用ケースによれば、ベルト・腰袋間連結手段自体にもハッカーを収納する工具収納部を少なくとも含む一又は複数の工具収納部があるので、鉄筋作業に絶対に必要な不可欠なハッカーを収納し、更に鉄筋作業に必要な他の工具や、タオル、手拭い、手袋、軍手等を、他の工具収納部乃至腰袋に収納することにより、腰袋を有する本作業用ケース1個のみで鉄筋作業に臨むことができるようになる。
従って、安全帯を着用して鉄筋作業に臨むべき時であっても作業用ケースが徒に嵩張るおそれなく鉄筋作業員が鉄筋作業に臨むことができるようになる。
本考案作業用ケースの第1の実施例を一部を切り欠いて示す斜視図である。 本考案作業用ケースの第1の実施例のベルト側部材と腰袋側部材との連結の仕方を斜め正面から示す分解斜視図である。 本考案作業用ケースの第1の実施例のベルト側部材と腰袋側部材との連結の仕方を斜め背面から示す分解斜視図である。 本考案作業用ケースの第2の実施例を一部を切り欠いて示す斜視図である。
本考案作業用ケースは、基本的には、その本体である腰袋と、その一部に固定されベルトを挿通されるベルト挿通部を有するベルト・腰袋間連結手段を有する作業用ケースであって、そのベルト・腰袋間連結手段が、鉄筋作業工具を収納する工具収納部を一又は複数有するものであるが、ベルト・腰袋間連結手段は一つの部材で構成するようにしても良い。 しかし、ベルト・腰袋間連結手段を、ベルト挿通部を有するベルト側部材と、このベルト側部材と着脱可能に連結され腰袋の一部に固定された腰袋側部材で構成するようにしても良い。
このようにベルト・腰袋間連結手段を二つの部材で構成をした場合、腰袋側部材は様々な工具の種類の組み合わせにより、様々な態様の作業用ケースの着脱が可能になる。
そして、このようにした場合、ベルトを作業用ケースのベルト側部材から外すことなく、前記ベルト側部材から腰袋側部材を分離し、代わりに別の作業用ケースの腰袋側部材を連結することにより、収納する工具やタオル、手拭い、軍手、手拭い等工具類を工具群単位で簡単に交換することができる。
(第1の実施例)
図1〜図3は本考案の第1の実施例の作業用ケース2aを説明するためのもので、図1は全体を示す斜視図、図2はベルト側部材と腰袋側部材の連結の態様を説明するための斜め正面側から視た分解斜視図、図3はベルト側部材と腰袋側部材の連結の態様を説明するための斜め背面側から視た分解斜視図である。
図面において、2aは作業用ケースであり、本体を成す皮革、繊維又は樹脂等からなる腰袋4と、その一部に固定されたベルト・腰袋間連結手段6とからなる。
ベルト・腰袋間連結手段6は、ベルト側部材8と腰袋側部材10の二つの部材により構成される。
ベルト側部材8は、例えば金属等からなる矩形状の板12にその長手方向に沿って一対のベルト挿通孔14、14を互いに平行に形成してなるものである。ベルト(例えば安全帯の一部を成すベルト)16の先端部を一方のベルト挿通孔14に板12の表側から通し、その通したベルト16先端部を他方のベルト挿通孔14に板12の裏側から通すことにより、作業用ケース2の少なくともベルト側部材8がベルト16に吊り下げられた状態になる。
18、18はベルト側部材8の表側の表面(図2に現れる表面)の一対のベルト挿通孔14、14の内辺部に一体に形成された連結軸支持台で、例えば金属からなり、この一対の連結軸支持台18、18上の中央部間に、例えば金属からなる連結軸20が固定されている。
22は前記腰袋側部材10を工具収納具24とで構成する金属板で、その裏面(図3に現れる側の表面)の上部には、例えば金属からなる連結具26が固定されれている。
その連結具26は、支持板28の上部に固定された係合片30と、支持片28の下部に固定された例えば金属からなるロック用バネ片32により構成されている。
上記係合片30は側方から視て逆U字状に形成され、前記連結軸20に係合が可能に形成されている。そして、そのように係合すると、ベルト側部材8にその下側の腰袋側部材10が吊り下げられた状態になる。
上記ロック用バネ片32は、前記連結軸20が係合片30と係合した状態を保持するためのもので、基部が支持板28の下部に固定され、先端が係合片30の先端部の内側に位置し、自身の先端部が係合片30の先端部にその係合片30内側にて接するように付勢されている。
従って、連結軸20を係合片30に係合させるときは、例えばその連結軸20自身によりロック用バネ片32をその付勢力に抗して押すことによりそのロック用バネ片32の先端部を係合片30の先端部から離してその間に連結軸20が通る間隙をつくり、その間隙にその連結軸20を通してその連結軸20と係合片30との係合状態をつくるようにする。
また、その係合状態を解除するときは、指等でロック用バネ片32を押してその先端部を係合片30の先端部から離してその先端部間に連結軸20が通る間隙を設け、その連結軸20をその間隙に通すようにする。
尚、34、34、・・・は固定用リベットであり、金属板22と支持板28との固定や、金属板20と皮革等との固定或いは皮革同士の固定に使用される。以後、固定用リベット34について特に説明はしない。
前記ベルト・腰袋間連結手段6を構成する腰袋側部材10は、前記金属板22と、それに固定用リベット34、34、34を介して固定された工具収納具24からなる。
この工具収納具24は、鉄筋作業に必要にして不可欠なハッカーを収納可能なるように形成され、例えば皮革等により、基板36と、それに重なるように縫合により固定されたポケット形成片38により構成されている。そして、このポケット形成38はその基板36に対して、その間にハッカーを収納する空間を備えた工具収納ポケット40が形成されるように、固定されている。
尚、本実施例2aにおいては工具収納ポケット40の数が1個であったが、その数は必ずしも1個であることは不可欠ではなく、2、3個或いはそれ以上の複数個であっても良いことは言うまでも無い。又、腰袋4の周辺の内側、外側に工具収納ポケットを設けても良い。
その工具収納ポケット40が工具が収納される工具収納部となる。42は固定用金属片で、両端には図面に現れないリベット挿通孔が形成され、それに挿通された固定用リベット34、34により腰袋4の開口側の縁部内面に固定されている。
そして、その固定用金属片42は、の両端に形成された上記リベット挿通孔の内側に、図面に現れない一対のリベット挿通孔が形成され、それに通された固定用リベット34、34により、工具収納具24に固定されている。
従って、この工具収納具24は、その固定用金属片42を介して腰袋4に間接的に固定されることになる。
そして、その固定用金属片42は、その両端に形成された上記リベット挿通孔の内側に、図面に現れない一対のリベット挿通孔が形成され、それに通された固定用リベット34、34により、工具収納具24に固定されている。
従って、この工具収納具24は、その固定用金属片42を介して腰袋4に間接的に固定されることになる。
このように構成された作業用ケース2aは、例えば次のようにして使用する。
鉄筋作業員は、腰袋側部材10の一部を成すハッカー収納用工具収納具24に鉄筋作業に必要不可欠なハッカーを入れ、腰袋4にそれ以外の工具、例えばカッター等の工具及びタオル等を収納するが、更に、その前後に、作業員が腰に装着するベルト16を前述のようにベルト側部材8のベルト挿通孔14、14を通し、ベルト16を作業員の腰部にきちんと装着した状態にする。
ちなみに、ハッカーはグリップの部分と、それに対して回転可能に取り付けたフック部分からなるが、フック部分を露出させると、それの鋭利な先端が他の物体に引っかかったり、或いは、鉄筋作業員自身の手、指、腕等に接触して怪我をしたりして危険なので、下向き、即ち、フック部分が下側になる向きにして工具収納具24に入れ、グリップの部分のみが露出するようにすると良い。
工具類等の収納を終えると、ベルト側部材8の連結軸20を、係合片30に係合させる。
すると、腰袋側部材10がベルト側部材8に吊り下げられた状態になり、延いては、ベルト16に、作業用ケース2aが吊り下げられた状態になる。
結束作業員は、自身が装着したベルト16に作業用ケース2aを吊り下げた状態で作業現場に臨み、そこで、作業用ケース2aに収納された道具を必要に応じて取り出して作業を行い、作業に必要な工具の種類が変わるとそれまで使っていた道具を元の収納箇所に戻し、新しい工具を取り出して作業を行う。
尚、例えば午前と午後とで作業内容が違い、使用する工具の種類群が異なるような場合、午前中の作業に使用する工具を収納した作業用ケース2aを装着すると共に、作業用ケース2aのうち、ベルト側部材8以外の部分をもう一つ用意し、それの腰袋4及び工具収納具24に午後の作業に使用する工具群を収納し、それも持って作業現場に臨むようにすると良い。
すると、午前中は、現在身に装着している作業用ケース2aに収納された工具を使用して作業を進め、午後には、ベルト側部材8からその作業用ケース2aの他の部分を分離し、午後用工具を収納しておいた方の作業用ケース2aのベルト側部材8以外の部分を代わりに装着し、午後の作業に臨むことができる。従って、工具群の交換に、ベルト16とベルト側部材8との面倒な着脱が不要である。
尚、休憩時間には、ベルト側部材8の連結軸20と、腰袋側部材10の連結具26の係合片30との係合状態を解除し、腰袋側部材8の工具を含めた重量が作業員の負担とならないようにしても良い。
このような作業用ケース2aによれば、ベルト・腰袋間連結手段6を構成する腰袋側部材10に鉄筋作業に不可欠なハッカーを収納する工具収納具24が設けられているので、その工具収納具24にハッカーを収納し、それ以外の必要な工具を腰袋4に収納することにより、一つの作業用ケース2aのみで鉄筋作業に臨むことができる。
また、ベルト・腰袋間連結手段6をベルト16に吊り下げられるベルト側部材8と、腰袋4が固定され、そのベルト側部材8と着脱可能な腰袋側部材10により構成したので、ベルト16とベルト側部材8との着脱という面倒な動作を伴うことなく、別の作業用ケース2aのベルト側部材8以外の部分の交換ができ、その交換部品に収納されている工具群を工具群単位で交換することができる。
ちなみに、ハッカーを収納する工具収納具24に収納したハッカーが、万一その工具収納具24から外れても、腰袋4内に落ちることが期待でき、落下して大きな事故を回避することができる。
(第2の実施例)
図4は本考案の第2の実施例の作業用ケース2bを示す斜視図である。
本実施例2bは、第1の実施例2aとは当然に相違点を有するが、共通する点もあり、共通する点については、同じ符号を使用し、重複する説明は省略し、相違する点についてのみ詳細に説明する。
50はベルト・腰袋間連結手段で、ベルト(例えば安全帯)16と作業用ケース2bの本体を成す腰袋4との間を連結するものである。このベルト・腰袋間連結手段50は、例えば皮革からなる基板52に、これとの間に工具を収納するポケットが形成されるように例えば皮革からなるポケット形成片54を縫合積層したものである。
58、58はその基板52とポケット形成片54との間に形成されたものであり、そのうちの一つの工具収納ポケット58がハッカー60を収納するものである。
例えば皮革からなる上記基板52の上部は、裏面側に折り返され、ベルト16が挿通され得るようにして先端が基板52の図面に現れない背面に固定用リベットで固定されており、62はその基板52の折り返された部分であり、64はベルト16の通るベルト挿通孔である。
従って、ベルト・腰袋間連結手段50が腰袋4に数箇所リベットを用いて固定され、ベルト・腰袋間連結手段50の基板52の上部のベルト挿通孔64に作業者の装着されるベルト16を通すと、作業用ケース2bを装着した状態になる。
本実施例2bによれば、ベルト・腰袋間連結手段50が単にベルト16と腰袋4とを連結する機能を有するに止まらず、ハッカー60等の工具を収納する機能をも有するので、1個の作業用ケース2bのみで鉄筋作業に臨むようにすることができる。その点では、上記実施例2aと異なるところはない。
本考案は、ベルト挿通部に通したベルトに掛けられることにより使用され、本体が、皮革或いは繊維等により形成された腰袋により構成された作業用ケース、例えば、建築、建設、土木、電気工事等の作業現場にて各種作業に使用する各種工具を収納し鉄筋作業に臨む作業用ケースに広く産業上の利用可能性がある。
2a、2b・・・作業用ケース、4・・・腰袋、
6・・・ベルト・腰袋間連結手段、 8・・・ベルト側部材、
10・・・腰袋側部材、14・・・ベルト挿通部(ベルト挿通孔)、
16・・・ベルト、24・・・工具収納具、
50・・・ベルト・腰袋間連結手段、52、54・・・工具収納具、
64・・・ベルト挿通部。

Claims (1)

  1. 腰袋本体と、
    その一部に固定されベルトを挿通されるベルト挿通部を有するベルト・腰袋間連結手段と、
    を有する作業用ケースであって、
    上記ベルト・腰袋間連結手段が、ハッカーを収納する工具収納部を少なくとも含む一又は複数の工具収納部を有する
    ことを特徴とする作業用ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113097917A (zh) * 2021-05-21 2021-07-09 陈义 一种火电厂电气检修安全辅助装置

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