JP2019085045A - ドアホールシールの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】極めて簡易な構造で吸音性能に優れるドアホールシールの取付構造を提供する。【解決手段】ドアインナーパネル102の車内側にシート本体部11が合成樹脂フィルム12を介して取付けられ、ドアインナーパネル102に形成された開口部Hを覆うドアホールシール10であって、シート本体部11の端部の厚みを増加してその厚み増加部位51と合成樹脂フィルム12を固着するとともに、厚みを増加していない厚み非増加部位52と合成樹脂フィルム12を固着し、厚み増加部位51と厚み非増加部位52との間に空気層50を確保した。【選択図】図1

Description

本発明は、ドアインナーパネルの車内側に合成樹脂フィルムを介して取付けられるドアホールシールの取付構造に関するものである。
図4乃至図6に示すように、従来、自動車のドア100を、ドアアウターパネル101と構成するドアインナーパネル102に形成された開口部Hを覆うとともに、ドア100内部の防音性対策と防水性確保のためドアインナーパネル102とドアトリム103の間にドアホールシール10が設けられたものがある。ドアホールシール10は、ドアインナーパネル102の車内側に取付けられている。
このドアホールシール10は、シート本体部11にPE(ポリエチレン)フィルム12が熱溶着(溶着部T)により一体化されたもので、シート本体部11は高発泡のスポンジゴムシートからなる。また、シート本体部11の車内側には複数の凹凸部11aが形成されている。シート本体部11は単層構造のものだけでなく2層,3層といった多重構造のものもある。また、PEフィルム12の車外側面には接着剤としてブチルゴムシール剤13が設けられ、これによってドアホールシール10はドアインナーパネル102に固着されている。
このようなドアホールシール10のシート本体部11としてEPDM材が使用される場合があるが、EPDM材はその特性上、非通気構造であるためEPDM材の中まで音の取り込みが難しく、特に2000Hz以下の吸音性能が繊維系材料と比較して不足する傾向にある。
これを補うためエプトシールなどを設けることも考えられるが高価で製造コストが高くなってしまう。
これに対して、図7に示すように、ドアインナーパネル102に対して薄いポリエチレンフィルムからなるベース部スクリーン部材21と、肉厚のポリエチレン成形体からなるカバー部スクリーン部材22を貼り合せて溶着(溶着部23)し、溶着していない部分に空気層を有する空隙24を設けることで、騒音の吸音量を増大させて遮音性を向上させたものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
ベース部スクリーン部材21とカバー部スクリーン部材22で構成されたスクリーン20は、ドアインナーパネル102の開口部周縁の全周に亘ってブチルゴムシール剤25により接着されている。
特許第3692756号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、ポリエチレン成形体からなるカバー部スクリーン部材22は肉厚であるとの記載がされているものの、厚さ約0.1mm程度のポリエチレンフィルムからなるベース部スクリーン部材21に対して、厚さ約0.3mm程度の肉厚のポリエチレン成形体からなるものにすぎない。
そのため、ベース部スクリーン部材21とカバー部スクリーン部材22を溶着し、溶着していない部分に形成された空隙24の容積は小さく遮音効果が十分であるとはいえない。
また、ベース部スクリーン部材21は柔軟性を有するので、カバー部スクリーン部材22に対して溶着されていない部分が接触して空隙24の容積をさらに小さくするおそれもある。
それに加えて、ポリエチレン成形体からなるカバー部スクリーン部材22自体は騒音を吸収する効果は少なく、取付け時の寸法を精度よく合わせるように製造する必要もあり手間がかかる。
そこで、本発明の目的とするところは、極めて簡易な構造で吸音性能に優れるドアホールシールの取付構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明のドアホールシールの取付構造は、ドアインナーパネル(102)の車内側にシート本体部(11)が合成樹脂フィルム(12)を介して取付けられ、前記ドアインナーパネル(102)に形成された開口部(H)を覆うドアホールシール(10)であって、
前記シート本体部(11)の端部の厚みを増加してその厚み増加部位(51)と前記合成樹脂フィルム(12)を固着するとともに、厚みを増加していない厚み非増加部位(52)と前記合成樹脂フィルム(12)を固着し、前記厚み増加部位(51)と前記厚み非増加部位(52)との間に空気層(50)を確保したことを特徴とする
また本発明は、前記厚み増加部位(51)を、前記シート本体部(11)の端部を前記合成樹脂フィルム(12)側に折り返して形成したことを特徴とする。
また本発明は、前記厚み増加部位(51)を、前記シート本体部(11)の端部に別体品(55)を重ねて形成したことを特徴とする。
また本発明は、前記空気層(50)を、ドア(100)の上部と下部だけに設けたことを特徴とする。
また本発明は、前記シート本体部(11)を、高発泡のゴム様弾性体としたことを特徴とする。
なお、括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に記載された対応要素または対応事項を示す。
本発明によれば、ドアインナーパネルの車内側に合成樹脂フィルムを介して取付けられたドアホールシールのシート本体部の端部の厚みを増加した厚み増加部位と合成樹脂フィルムを固着するとともに、厚みを増加していない厚み非増加部位と合成樹脂フィルムを、例えば溶着などによって固着し、厚み増加部位と厚み非増加部位との間に空気層を確保したので、シート本体部の有する遮音性能に加えて、空気層によって騒音が吸収され、車両での静粛性が向上する。
特に、シート本体部の端部の厚みを増加した厚み増加部位と厚み非増加部位との間に空気層を設けるようにしたので、従来例で示したようにベース部スクリーン部材とカバー部スクリーン部材の間に形成される空隙よりも容積は大きく、十分遮音効果を得ることができる。
また本発明によれば、シート本体部の端部の厚みを増加した厚み増加部位については、シート本体部の端部に別体品を重ねて形成することもできるが、シート本体部の端部を合成樹脂フィルム側に折り返して形成するので構造が簡易で低廉である。また、シート本体部の端部を折り返したものでは折り返しによって内側になる部分、すなわち、折り返した部分の合成樹脂フィルム側とは逆側の部分と、それが相対向するシート本体部の部分との間にも隙間が形成されるのでその隙間によっても騒音を吸収することができる。また、折り返し部分の長さを調整するだけで空気層の容積をさらに大きくすることもでき、その調整も容易である。
また本発明によれば、空気層を、ドアの上部と下部だけに設けるようにしたので効率的で材料費を抑えることができる。
さらに、本発明によれば、シート本体部を、高発泡のゴム様弾性体とするので折り返すことは容易でしかも軽量化を図ることができる。またシート本体部の車外側面及び車内側面を除いた外周面をスキン層のない状態、すなわちゴム表皮を取り除いた状態にするとさらに吸音効果を高めることができる。
本発明の実施形態に係るドアホールシールの取付構造を示す図5のA−A線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係る別のドアホールシールの取付構造を示す図5のA−A線拡大断面図である。 本発明の実施形態に係るドアホールシールの取付構造と図6で示した従来例に係るドアホールシールの取付構造において周波数に対する音圧レベルの変化を比較したグラフである。 自動車の外観側面図である。 図4に示すドアホールシールの拡大側面図である。 従来例に係るドアホールシールの取付構造を示す図5のA−A線拡大断面図である。 従来例に係る別のドアホールシールの取付構造を示す断面図である。
図面を参照して、本発明の実施形態に係るドアホールシール10の取付構造について説明する。なお、従来例(図6)と同一部分には同一符号を付した
図1,図4,図5に示すように、このドアホールシール10は、ドアアウターパネル101とドア100を構成するドアインナーパネル102とドアトリム103の間に設けられ、ドアインナーパネル102に形成された開口部Hを覆っている。
また、ドアホールシール10は、遮音性及び吸音性に優れたシート本体部11とそのシート本体部11に一体化され、シート本体部11をドアインナーパネル102の車内側に取付ける合成樹脂フィルム12からなる。
シート本体部11は高発泡のゴム様弾性体からなり車内側には複数の凹凸部11aが形成されている。高発泡のゴム様弾性体としては、例えば、EPDM,CR,SBR,NBR等の合成ゴムやエラストマーがあげられるが、本実施形態では比重0.1以下のEPDM製のスポンジゴム材を使用した。また、シート本体部11は、車外側面及び車内側面を除いた外周端の面をスキン層のない状態、すなわちゴム表皮を取り除いた状態にして吸音性能を高めている。
また、シート本体部11には各種ケーブルを貫通させたり作業者が作業時に手を挿入したりするための穴や切欠き部が形成されている。
シート本体部11の厚みとしては、7.4mmのものを使用した。なお、3.0mm〜10.0mmのものが好ましい。
合成樹脂フィルム12は、例えば、厚さ0.1mm程度のPE(ポリエチレン)フィルムなどからなり、シート本体部11の厚みに比較してかなり薄肉である。
合成樹脂フィルム12の外周端12a側は、その車外側(ドア100の閉時において車外側)に設けられたブチルゴムシール剤13(黒塗りで示した)によってドアインナーパネル102の車内側(ドア100の閉時において車内側)に対して固着されている。また、合成樹脂フィルム52の車内側は、後述する部位T1,T2においてシート本体部11の車外側に熱溶着によって固着されている。
そして、シート本体部11の端部は、図1に示すように、合成樹脂フィルム12側に向かって寸法S分程折り返され、これによりシート本体部11の端部の厚みを2倍よりも少し厚く増加している。
この2倍よりも少し厚い部分は、シート本体部11の端部の折り返しによって内側になる部分、すなわち、折り返した部分の合成樹脂フィルム12側とは逆側(ドア100の閉時において車内側)の部分と、それが相対向するシート本体部11の部分との間に形成された隙間60の幅である。
これによりシート本体部11の端部の厚みを増加した部位51は合成樹脂フィルム12に熱溶着することによって固着される。溶着された部位を符号T1で示した。
また、厚みを増加した部位51から所定距離T分間隔をとって、厚みを増加していない、すなわち折り返しを行っていない厚み非増加部位52を合成樹脂フィルム12に熱溶着することによって固着される。なお、本実施形態では、シート本体部11の折り返し寸法Sよりも所定距離Tを少し長くとっている。
これによって、厚み増加部位51と厚み非増加部位52との間に空気層50を確保している。
空気層50については、ドアホールシール10の全周にわたって設けることもできるが、ここでは、騒音がドライバーの耳に届きやすいドア100の上部(図5に示したX領域)と下部(図5に示したY領域)だけに設けた。なお、ドア100の上部(図5に示したX領域)だけに空気層50を設けるようにしても有効である。
次に、本実施形態に係るドアホールシール10(グラフでは下側の実線)と、図6で示した従来例に係るドアホールシール10(グラフでは上側の実線)において、周波数に対する音圧レベルの変化を比較したグラフを図3に示した。音圧レベルはドライバーの耳の位置において測定した結果を示す。
このグラフによると特に1250Hz〜2000Hzの広い範囲で、本発明の実施形態に係るドアホールシール10の方が、比較例に係るドアホールシール10よりも吸音性能が良いことがわかる。例えば、1600Hzでは2dB程、本発明の実施形態に係るドアホールシール10の方が従来例に係るドアホールシール10と比較して音圧レベルを下げることができた。
このようして構成された本実施形態に係るドアホールシール10の取付構造によれば、ドアインナーパネル102の車内側に合成樹脂フィルム12を介して取付けられたドアホールシール10のシート本体部11の端部の厚みを増加した厚み増加部位51と合成樹脂フィルム12を固着するとともに、厚みを増加していない厚み非増加部位52と合成樹脂フィルム12を熱溶着によって固着し、厚み増加部位51と厚み非増加部位52との間に十分容積の大きい空気層50を確保したので、シート本体部11の有する遮音性能に加えて、空気層50によって騒音が吸収され、車両での静粛性が向上する。
また、シート本体部11の端部の厚みを増加した厚み増加部位51については、図2に示すように、シート本体部11の端部に別体品55を重ねて形成することもできるが、図1に示すように、シート本体部11の端部を合成樹脂フィルム12側に折り返して形成するものの方が構造が簡易で低廉である。
また、シート本体部11の端部を折り返したものでは折り返しによって内側にも隙間60が形成されるのでその隙間60によっても騒音を吸収することができる。また、折り返し部分の長さSを調整するだけで空気層50の容積をさらに大きくすることもでき、その調整も容易である。
なお、図2に示したように別体品55を重ねる場合は、別体品55の材質はシート本体部11の材質と同一のものに限定されないので局所的に吸音性能に優れたものを使用することも可能であるが、シート本体部11に対して別体品55を接着する必要がある。
10 ドアホールシール
11 シート本体部
11a 凹凸部
12 PEフィルム(合成樹脂フィルム)
12a 外周端
13 ブチルゴムシール剤
20 スクリーン
21 ベース部スクリーン部材
22 カバー部スクリーン部材
23 溶着部
24 空隙
25 ブチルゴムシール剤
50 空気層
51 厚み増加部位
52 厚み非増加部位
55 別体品
60 隙間
100 ドア
101 ドアアウターパネル
102 ドアインナーパネル
103 ドアトリム
H 開口部

Claims (5)

  1. ドアインナーパネルの車内側にシート本体部が合成樹脂フィルムを介して取付けられ、前記ドアインナーパネルに形成された開口部を覆うドアホールシールであって、
    前記シート本体部の端部の厚みを増加してその厚み増加部位と前記合成樹脂フィルムを固着するとともに、厚みを増加していない厚み非増加部位と前記合成樹脂フィルムを固着し、前記厚み増加部位と前記厚み非増加部位との間に空気層を確保したことを特徴とするドアホールシールの取付構造。
  2. 前記厚み増加部位を、前記シート本体部の端部を前記合成樹脂フィルム側に折り返して形成したことを特徴とする請求項1に記載のドアホールシールの取付構造。
  3. 前記厚み増加部位を、前記シート本体部の端部に別体品を重ねて形成したことを特徴とする請求項1に記載のドアホールシールの取付構造。
  4. 前記空気層を、ドアの上部と下部だけに設けたことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のドアホールシールの取付構造。
  5. 前記シート本体部を、高発泡のゴム様弾性体としたことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載のドアホールシールの取付構造。
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