JP2019083221A - 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法 - Google Patents

窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2019083221A
JP2019083221A JP2017208305A JP2017208305A JP2019083221A JP 2019083221 A JP2019083221 A JP 2019083221A JP 2017208305 A JP2017208305 A JP 2017208305A JP 2017208305 A JP2017208305 A JP 2017208305A JP 2019083221 A JP2019083221 A JP 2019083221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
nitride semiconductor
light emitting
semiconductor light
type cladding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017208305A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6641335B2 (ja
Inventor
勇介 松倉
Yusuke Matsukura
勇介 松倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikkiso Co Ltd
Original Assignee
Nikkiso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikkiso Co Ltd filed Critical Nikkiso Co Ltd
Priority to JP2017208305A priority Critical patent/JP6641335B2/ja
Publication of JP2019083221A publication Critical patent/JP2019083221A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6641335B2 publication Critical patent/JP6641335B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Led Devices (AREA)

Abstract

【課題】発光強度を向上させることができる窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法を提供する。【解決手段】上記課題を解決することを目的として、p型AlGaNによって形成されたp型クラッド層70と、p型クラッド層70への電子の流出を抑制する電子ブロック層50とを含む窒化物半導体発光素子であって、電子ブロック層50とp型クラッド層70との間に所定の添加濃度のSiを含む中間層60をさらに備える、窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法を提供する。【選択図】図1

Description

本発明は、窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法に関する。
近年、紫外光を出力する発光ダイオードやレーザダイオード等の窒化物半導体発光素子が提供されており、発光強度を向上させた窒化物半導体発光素子の開発が進められている(特許文献1参照。)。
特開2010−205767号公報
特許文献1に記載のIII族窒化物半導体を用いた発光素子は、n型III族窒化物層と、n型のIII族窒化物障壁層とn型のIII族窒化物井戸層とからなる多重量子井戸構造と、III族窒化物ファイナルバリア層と、p型III族窒化物層と、III族窒化物ファイナルバリア層とp型III族窒化物層との間に形成され、III族窒化物ファイナルバリア層に対して電子のエネルギー障壁となるp型のAlGa1−zN層(0.95<z<=1)からなる電子ブロック層とを有して構成されている。
特許文献1に記載のIII族窒化物半導体を用いた発光素子では、電子ブロック層におけるAl組成比の最適化により、発光強度を向上させている。しかし、このような対策を施しても、十分な発光強度は得られていなかった。
そこで、本発明は、発光強度をさらに向上させることができる窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決することを目的として、p型AlGaNによって形成されたp型クラッド層と、前記p型クラッド層への電子の流出を抑制する電子ブロック層とを含む窒化物半導体発光素子であって、前記電子ブロック層と前記p型クラッド層との間に所定の添加濃度のSiを含む中間層をさらに備える、窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法を提供する。
本発明によれば、発光強度を向上させることができる窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法を提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る窒化物半導体発光素子の構成を概略的に示す断面図である。 図2は、図1に示す発光素子のSi濃度分布を模式的に示すグラフである。 図3は、実施例及び比較例の発光素子のSi濃度分布を比較して模式的に示すグラフである。 図4は、実施例及び比較例の発光強度を比較して示すグラフである。
[実施の形態]
本発明の実施の形態について、図1及び図2を参照して説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、本発明を実施する上での好適な具体例として示すものであり、技術的に好ましい種々の技術的事項を具体的に例示している部分もあるが、本発明の技術的範囲は、この具体的態様に限定されるものではない。また、各図面における各構成要素の寸法比は、必ずしも実際の窒化物半導体発光素子の寸法比と一致するものではない。
図1は、本発明の実施の形態に係る窒化物半導体発光素子の構成を概略的に示す断面図である。窒化物半導体発光素子1(以下、単に「発光素子1」ともいう。)は、紫外領域の波長の光を発する発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)である。本実施の形態では、特に、中心波長が250nm〜350nmの深紫外光を発する発光素子1を例に挙げて説明する。
図1に示すように、発光素子1は、基板10と、バッファ層20と、n型クラッド層30と、多重量子井戸層を含む活性層40と、電子ブロック層50と、中間層60と、p型クラッド層70と、p型コンタクト層80と、n側電極90と、p側電極92とを含んで構成されている。
発光素子1を構成する半導体には、例えば、AlGaIn1−x−yN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)にて表される2元系、3元系若しくは4元系のIII族窒化物半導体を用いることができる。また、これらのIII族元素の一部は、ホウ素(B)、タリウム(Tl)等で置き換えても良く、また、Nの一部をリン(P)、ヒ素(As)、アンチモン(Sb)、ビスマス(Bi)等で置き換えても良い。
基板10は、発光素子1が発する深紫外光に対して透光性を有している。基板10は、例えば、サファイア(Al)を含むサファイア基板である。基板10には、サファイア(Al)基板の他に、例えば、窒化アルミニウム(AlN)基板や、窒化アルミニウムガリウム(AlGaN)基板を用いてもよい。
バッファ層20は、基板10上に形成されている。バッファ層20は、AlN層22と、AlN層22上に形成されるアンドープのu−AlGa1−pN層24(0≦p≦1)を含んで構成されている。また、基板10及びバッファ層20は、下地構造部2を構成する。なお、基板10がAlN基板またはAlGaN基板である場合、バッファ層20は必ずしも設けなくてもよい。
n型クラッド層30は、下地構造部2上に形成されている。n型クラッド層30は、n型のAlGaN(以下、単に「n型AlGaN」ともいう。)により形成された層であり、例えば、n型の不純物としてシリコン(Si)がドープされたAlGa1−qN層(0≦q≦1)である。なお、n型の不純物としては、ゲルマニウム(Ge)、セレン(Se)、テルル(Te)、炭素(C)等を用いてもよい。n型クラッド層30は、1μm〜3μm程度の厚さを有し、例えば、2μm程度の厚さを有している。n型クラッド層30は、単層でもよく、多層構造でもよい。
多重量子井戸層を含む活性層40は、n型クラッド層30上に形成されている。活性層40は、AlGa1−rNを含んで構成される多重量子井戸層のn型クラッド層30側の障壁層42a、及び後述する電子ブロック層50側の障壁層42cを含む3層の障壁層42a,42b,42cとAlGa1−sNを含んで構成される3層の井戸層44a,44b,44c(0≦r≦1、0≦s≦1、r>s)とを交互に積層した多重量子井戸層を含む層である。活性層40は、波長350nm以下の深紫外光を出力するためにバンドギャップが3.4eV以上となるように構成されている。なお、本実施の形態では、活性層40に障壁層42及び井戸層44は各3層ずつ設けたが、必ずしも3層に限定されるものではなく、2層以下でもよく、4層以上でもよい。
電子ブロック層50は、活性層40上に形成されている。電子ブロック層50は、後述するp型クラッド層70側への電子の流出を抑制するために、電子を反射させて多重量子井戸層に注入させる役割を担う層である。電子ブロック層50は、p型のAlGaN(以下、単に「p型AlGaN」ともいう。)により形成されている。電子ブロック層50は、1nm〜10nm程度の厚さを有している。なお、電子ブロック層50は、AlNにより形成された層を含んでもよい。また、電子ブロック層50は、必ずしもp型の半導体層に限られず、アンドープの半導体層でもよい。
中間層60は、電子ブロック層50上に形成されている。中間層60は、少なくともシリコン(Si)を含む層であり、例えば、n型の不純物としてシリコン(Si)がドープされたAlGa1−zN層(0≦z≦1)である。中間層60は、100nm以下の厚さを有している。
次に、中間層60のシリコン(Si)濃度分布について、図2を参照して説明する。図2は、中間層の発光素子1のシリコン濃度分布を示すグラフであり、特に発光素子1を構成する各層のうち電子ブロック層50、中間層60及びp型クラッド層70(後述)のシリコン濃度を抜き出して示している。図2に示すように、中間層60のシリコン(Si)濃度は、1.0×1017cm−3以上である。
p型クラッド層70は、中間層60を介して電子ブロック層50上に形成されている。p型クラッド層70は、p型AlGaNにより形成される層であり、例えば、p型の不純物としてマグネシウム(Mg)がドープされたAlGa1-tNクラッド層(0≦t≦1)である。なお、p型の不純物としては、亜鉛(Zn)、ベリリウム(Be)、カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)、バリウム(Ba)等を用いてもよい。p型クラッド層70は、300nm〜700nm程度の厚さを有し、例えば、400nm〜600nm程度の厚さを有する。
p型コンタクト層80は、p型クラッド層70上に形成されている。p型コンタクト層80は、例えば、Mg等の不純物が高濃度にドープされたp型のGaN層である。
n側電極90は、n型クラッド層30の一部の領域上に形成されている。n側電極90は、例えば、n型クラッド層30の上に順にチタン(Ti)/アルミニウム(Al)/Ti/金(Au)が順に積層された多層膜で形成される。
p側電極92は、p型コンタクト層80の上に形成されている。p側電極92は、例えば、p型コンタクト層80の上に順に積層されるニッケル(Ni)/金(Au)の多層膜で形成される。
次に、発光素子1の製造方法について説明する。基板10上にバッファ層20、n型クラッド層30、活性層40、電子ブロック層50、中間層60、p型クラッド層70を、この順に連続的に高温成長させて形成する。これら層の成長には、有機金属化学気相成長法(Metal Organic Chemical Vapor Deposition:MOCVD)、分子線エピタキシ法(Molecular Beam Epitaxy:MBE)、ハライド気相エピタキシ法(Halide Vapor Phase Epitaxy:NVPE)等の周知のエピタキシャル成長法を用いて形成することができる。
中間層60は、Siの濃度が所定の濃度(例えば、1.0×1017cm−3)以上になるように適宜調整して、電子ブロック層50上に高温成長させる。所定の濃度以上のSiを含めるために、中間層60は、例えば、テトラメチルシラン(Si(CH)、シラン(SiH)、トリメチルアルミニウム(TMA;(CHAl)、アンモニア(NH)、トリメチルガリウム(TMG;(CHGa)、ビズ(シクロペンタジエニル)マグネシウム(CpMg)等を原料ガスとして形成することができる。また、中間層60の形成は、上述のバッファ層20、n型クラッド層30、活性層40及び電子ブロック層50の形成工程での温度と比較して低い温度で実行されることが好ましい。
なお、中間層60を形成する工程は、上述の方法に限られない。例えば、上述のような中間層60を直接的に(すなわち、連続的に)形成する工程を設けなくとも、活性層50上に電子ブロック層50を形成する工程と、中間層60上にp型クラッド層70を成長させる工程との間に、例えば、PL(Photo Luminescence)法による評価を行う工程等他の工程を設けることによって、電子ブロック層50及びp型クラッド層70間の連続的な高温成長が中断されることにより、電子ブロック層50及びp型クラッド層70間に上述した中間層60を形成することができる。
次に、p型クラッド層70の上にマスクを形成し、マスクが形成されていない露出領域の活性層40、電子ブロック層50、中間層60、及びp型クラッド層70を除去する。活性層40、電子ブロック層50、中間層60、及びp型クラッド層70の除去は、例えば、プラズマエッチングにより行うことができる。n型クラッド層30の露出面30a(図1参照)上にn側電極90を形成し、マスクを除去したp型コンタクト層80上にp側電極92を形成する。n側電極90及びp側電極92は、例えば、電子ビーム蒸着法やスパッタリング法などの周知の方法により形成することができる。以上により、図1に示す発光素子1が形成される。
次に、図3及び図4を参照して、本発明の実施の形態に係る実施例について説明する。図3は、実施例及び比較例の発光素子のSi濃度分布を比較して示すグラフである。図4は、実施例及び比較例の発光出力(任意単位、当社比)を比較して示すグラフである。図3に示すように、実施例の発光素子1は、上述したように、電子ブロック層50及びp型クラッド層70間に、Si濃度1.0×1017cm−3以上のSiを含む中間層60を有しているのに対し、比較例の発光素子は、かかる中間層60を有していない点で両者は相違している。なお、実施例1は、中間層60を直接的に形成した例を示し、実施例2は、電子ブロック層50及びp型クラッド層70間の連続的な高温成長が中断することによって中間層60を形成した例を示す。
図4に示すように、比較例の発光素子では、発光波長285.75nmで0.88の発光強度が得られた。これに対し、実施例1の発光素子1では、発光波長287.35nmで0.92の発光強度が得られた。また、実施例2の発光素子1では、発光波長286.55nmで0.99の発光出力が得られた。このように、実施例1の発光素子1の発光強度は、比較例の発光素子の発光強度より4%向上した。また、実施例1の発光素子1の発光強度は、比較例の発光素子の発光強度より12%向上した。以上のように、本発明により、発光素子1の発光強度が上昇することが明らかになった。
ここで、発光波長(nm)は、発光出力を計測した波長である。発光出力は、種々の公知の方法で測定することが可能であるが、本実施例では、一例として、ウエハの中心部とエッジ部にそれぞれIn電極を付けて電流を流し、光検出器により測定した。
(実施の形態の作用及び効果)
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る発光素子1では、電子ブロック層50とp型クラッド層70との間に所定の添加濃度のSiを含む中間層60が設けられている。これにより、発光素子1の深紫外光の発光強度を向上させることが可能となる。
(実施形態のまとめ)
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
[1]p型AlGaNによって形成されたp型クラッド層(70)と、前記p型クラッド層(70)への電子の流出を抑制する電子ブロック層(50)とを含む窒化物半導体発光素子(1)であって、前記電子ブロック層(50)と前記p型クラッド層(70)との間に所定の添加濃度のSiを含む中間層(60)をさらに備える、窒化物半導体発光素子(1)。
[2]前記中間層(60)は、少なくともAl及びGaのいずれか、及び窒素(N)をさらに含む、前記[1]に記載の窒化物半導体発光素子(1)。
[3]前記中間層(60)の前記所定の添加濃度は、1.0×1017cm−3以上である、前記[1]又は[2]に記載の窒化物半導体発光素子(1)。
[4]前記中間層(60)の厚みは、100nm以下である、前記[1]から[3]のいずれか1つに記載の窒化物半導体発光素子(1)。
[5]p型AlGaNを有するp型クラッド層(70)への電子の流出を抑制する電子ブロック層(50)を形成する工程と、前記p型クラッド層(70)を形成する工程とを備える窒化物半導体発光素子(1)の製造方法であって、前記電子ブロック層(50)と前記p型クラッド層(70)との間に所定の添加濃度のSiを含む中間層(60)を形成する工程をさらに備える、窒化物半導体発光素子(1)の製造方法。
[6]前記中間層(60)を形成する工程は、前記電子ブロック層(50)を形成する工程と前記p型クラッド層(70)を形成する工程との間に設けられた、前記電子ブロック層(50)と前記p型クラッド層(70)との間の連続的な成長を所定の時間中断する工程を含む、[5]に記載の窒化物半導体発光素子(1)の製造方法。
1…窒化物半導体発光素子(発光素子)
2…下地構造部
10…基板
20…バッファ層
22…AlN層
24…u−AlGa1−pN層
30…n型クラッド層
30a…露出面
40…活性層
42,42a,42b,42c…障壁層
44,44a,44b,44c…井戸層
50…電子ブロック層
60…中間層
70…p型クラッド層
80…p型コンタクト層
90…n側電極
92…p側電極

Claims (6)

  1. p型AlGaNによって形成されたp型クラッド層と、前記p型クラッド層への電子の流出を抑制する電子ブロック層とを含む窒化物半導体発光素子であって、
    前記電子ブロック層と前記p型クラッド層との間に所定の添加濃度のSiを含む中間層をさらに備える、
    窒化物半導体発光素子。
  2. 前記中間層は、少なくともAl及びGaのいずれか、及び窒素(N)をさらに含む、
    請求項1に記載の窒化物半導体発光素子。
  3. 前記中間層の前記所定の添加濃度は、1.0×1017cm−3以上である、
    請求項1又は2に記載の窒化物半導体発光素子。
  4. 前記中間層の厚みは、100nm以下である、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の窒化物半導体発光素子。
  5. p型AlGaNを有するp型クラッド層への電子の流出を抑制する電子ブロック層を形成する工程と、前記p型クラッド層を形成する工程とを備える窒化物半導体発光素子の製造方法であって、
    前記電子ブロック層と前記p型クラッド層との間に所定の添加濃度のSiを含む中間層を形成する工程をさらに備える、
    窒化物半導体発光素子の製造方法。
  6. 前記中間層を形成する工程は、前記電子ブロック層を形成する工程と前記p型クラッド層を形成する工程との間に設けられた、前記電子ブロック層と前記p型クラッド層との間の連続的な成長を所定の時間中断する工程を含む、
    請求項5に記載の窒化物半導体発光素子の製造方法。
JP2017208305A 2017-10-27 2017-10-27 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法 Active JP6641335B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017208305A JP6641335B2 (ja) 2017-10-27 2017-10-27 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017208305A JP6641335B2 (ja) 2017-10-27 2017-10-27 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019083221A true JP2019083221A (ja) 2019-05-30
JP6641335B2 JP6641335B2 (ja) 2020-02-05

Family

ID=66669673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017208305A Active JP6641335B2 (ja) 2017-10-27 2017-10-27 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6641335B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020202214A (ja) * 2019-06-06 2020-12-17 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子
JP2021010038A (ja) * 2020-10-30 2021-01-28 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子
CN113838956A (zh) * 2020-06-23 2021-12-24 日机装株式会社 氮化物半导体发光元件和氮化物半导体发光元件的制造方法
US20220131042A1 (en) * 2020-10-27 2022-04-28 Nikkiso Co., Ltd. Nitride semiconductor light-emitting element and method for manufacturing nitride semiconductor light-emitting element
JP2022191482A (ja) * 2020-10-27 2022-12-27 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子
WO2023007837A1 (ja) * 2021-07-27 2023-02-02 ソニーグループ株式会社 窒化物半導体発光素子
JP7535626B2 (ja) 2021-09-21 2024-08-16 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009021361A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 窒化物系半導体発光素子、および窒化物系半導体発光素子を作製する方法
JP2009130097A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Sharp Corp Iii族窒化物半導体発光素子及びその製造方法
JP2009140976A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Panasonic Electric Works Co Ltd 半導体発光素子およびそれを用いる照明装置ならびに半導体発光素子の製造方法
US20130134475A1 (en) * 2011-11-25 2013-05-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor light emitting device
JP2016149544A (ja) * 2015-02-05 2016-08-18 Dowaエレクトロニクス株式会社 Iii族窒化物半導体発光素子およびその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009021361A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 窒化物系半導体発光素子、および窒化物系半導体発光素子を作製する方法
JP2009130097A (ja) * 2007-11-22 2009-06-11 Sharp Corp Iii族窒化物半導体発光素子及びその製造方法
JP2009140976A (ja) * 2007-12-04 2009-06-25 Panasonic Electric Works Co Ltd 半導体発光素子およびそれを用いる照明装置ならびに半導体発光素子の製造方法
US20130134475A1 (en) * 2011-11-25 2013-05-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Semiconductor light emitting device
JP2016149544A (ja) * 2015-02-05 2016-08-18 Dowaエレクトロニクス株式会社 Iii族窒化物半導体発光素子およびその製造方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020202214A (ja) * 2019-06-06 2020-12-17 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子
US11476391B2 (en) 2019-06-06 2022-10-18 Nikkiso Co., Ltd. Nitride semiconductor light-emitting element
US11799051B2 (en) 2020-06-23 2023-10-24 Nikkiso Co., Ltd. Nitride semiconductor light-emitting element and method for manufacturing nitride semiconductor light-emitting element
CN113838956A (zh) * 2020-06-23 2021-12-24 日机装株式会社 氮化物半导体发光元件和氮化物半导体发光元件的制造方法
JP2022003660A (ja) * 2020-06-23 2022-01-11 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法
JP7041715B2 (ja) 2020-06-23 2022-03-24 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法
JP2022070406A (ja) * 2020-10-27 2022-05-13 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法
US20220131042A1 (en) * 2020-10-27 2022-04-28 Nikkiso Co., Ltd. Nitride semiconductor light-emitting element and method for manufacturing nitride semiconductor light-emitting element
JP2022191482A (ja) * 2020-10-27 2022-12-27 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子
US12057525B2 (en) * 2020-10-27 2024-08-06 Nikkiso Co., Ltd. Nitride semiconductor light-emitting element and method for manufacturing nitride semiconductor light-emitting element
JP7194720B2 (ja) 2020-10-30 2022-12-22 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子
JP2021010038A (ja) * 2020-10-30 2021-01-28 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子
WO2023007837A1 (ja) * 2021-07-27 2023-02-02 ソニーグループ株式会社 窒化物半導体発光素子
JP7535626B2 (ja) 2021-09-21 2024-08-16 日機装株式会社 窒化物半導体発光素子

Also Published As

Publication number Publication date
JP6641335B2 (ja) 2020-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6641335B2 (ja) 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法
CN111095579B (zh) 氮化物半导体发光元件和氮化物半导体发光元件的制造方法
TWI693727B (zh) 氮化物半導體發光元件及氮化物半導體發光元件的製造方法
TWI778402B (zh) 氮化物半導體發光元件
JP2009510763A (ja) 発光ダイオード
JP7141425B2 (ja) 窒化物半導体発光素子
JP6917953B2 (ja) 窒化物半導体発光素子
JP6905498B2 (ja) 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法
JP7194793B2 (ja) 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法
TWI677999B (zh) 氮化物半導體元件以及氮化物半導體元件的製造方法
US20210296527A1 (en) Nitride semiconductor light-emitting element and method for manufacturing same
JP7216776B2 (ja) 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法
JP2019102470A (ja) 窒化物半導体発光素子及び窒化物半導体発光素子の製造方法
JP7448626B1 (ja) 窒化物半導体発光素子の製造方法
JP7506215B1 (ja) 窒化物半導体発光素子
KR20170066365A (ko) 반도체 발광 소자

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190604

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190725

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191227

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6641335

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250