JP2019080548A - 植物保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】高さ調整が容易であり、簡単な構造で低コストの植物保持具の提供。【解決手段】平面視で弧状に形成され、弧状の凹側に植物を支持する支持部2であり、弧状の凹側方向および凸側方向に弾性変形可能な支持部2と、支持部2の中央部に弧状の凸側が第1開口部30となるように平面視でC形に形成された第1固定部3であり、第1開口部30を通じて支柱に嵌合される第1固定部3とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、花類や果樹等の植物が傾いたり倒れたりすることを防止するための植物保持具に関する。
従来、花類や果樹等の植物が傾いたり倒れたりすることを防止するため、例えば特許文献1〜3に記載の植物保持具や植物栽培用支柱等が用いられる。特許文献1に記載の植物保持具は、植木鉢や花壇等に支柱部分を差し込み、上部の円弧状の支え部分で植物を支えるものである。また、特許文献2に記載の植物保持具は、ほぼ半円状に形成された2本の分割リングを相対向状に連結してなる保持リングを開いた状態にして横方向から植物の根元近傍に差し入れて閉じ、植物に沿って立設される支柱に挟着された取付具に差し込むものである。
特許文献3に記載の植物栽培用支柱は、地中に埋設する差込部を下部に有する複数の縦軸と、縦軸に垂直に交叉するように取り付けられた複数の弧状の横軸からなる植物栽培用支柱であり、例えば、横軸は弧状であれば、半円、半楕円あるいは半楕円などを任意の大きさに分割した形状である扇型形状などの弧状形状として、植物を支えるものである。
意匠登録第1243377号公報 特開2003−299415号公報 特開2008−35794号公報
上記特許文献1に記載の植物保持具では、上部の円弧状の支え部分が支柱部分と一体化された構造であり、植物を支える高さを調整するには支柱部分の埋め込み深さを変えるしかないが、植物の重みで倒れないように支柱部分の埋め込み深さの調整範囲は限られており、実際には支柱部分の長さを変えた複数種類の製品を揃えておく必要がある。
一方、特許文献2に記載の植物保持具では、支柱と保持リングとが別体となっているため、植物を支持する高さを自在に調整することが可能であるものの、保持リングと、この保持リングを支柱に取り付ける取付具も別々となっており、部品点数が多くなっている。また、取付具の高さを調整するためには、取付具のボルトを緩めたり締めたりする必要があり、面倒である。さらに、保持リングについても開いた状態にして横方向から植物の根元近傍に差し入れて閉じる構造であるため、高さ調整の際に植物を傷付けないように、保持リングを取付具から一旦抜き取って開き、高さを調整した後に閉じて再度取付具に取り付けなおす必要がある。
また、特許文献3に記載の植物栽培用支柱は、複数の縦軸と複数の弧状の横軸とが組み合わされているため、高さ調整は必要ないが、支持が必要でない高さにも複数の弧状の横軸が無駄に存在し、コストが高くなる要因となる。
そこで、本発明においては、高さ調整が容易であり、簡単な構造で低コストの植物保持具を提供することを目的とする。
本発明の植物保持具は、平面視で弧状に形成され、弧状の凹側に植物を支持する支持部であり、弧状の凹側方向および凸側方向に弾性変形可能な支持部と、支持部の中央部に弧状の凸側が第1開口部となるように平面視でC形に形成された第1固定部であり、第1開口部を通じて支柱に嵌合される第1固定部とを有するものである。
本発明の植物保持具は、第1開口部を通じて支柱に第1固定部を嵌合し、支持部の凹側に植物を支持するようにして使用する。支持部は弧状の凹側方向および凸側方向に弾性変形可能であるため、第1開口部を通じて支柱に第1固定部を嵌合する際には支持部が弧状の凹側方向に弾性変形して第1開口部の開口幅が拡がり、支柱が第1開口部を通過した後に弾性回復して支柱に固定される。そして、支柱への取り付け後、弧状の凹側に植物を支持した状態においては、第1固定部を中心として支持部の両側が植物により弧状の凸側方向に押圧されて支持部が弧状の凸側方向に弾性変形し、第1開口部は開口幅が狭まる方向に押圧された状態となるため、第1固定部はより強固に支柱に固定される。また、本発明の植物保持具では、支柱の上下にスライドさせることで、高さ調整を容易に行うことが可能である。また、本発明の植物保持具では、作業者が支持部に力を加えて弧状の凹側方向に弾性変形させることでも第1開口部の開口幅が拡がるため、支柱への着脱作業や高さ調整作業が容易である。
本発明の植物保持具は、さらに、支持部の中央部の弧状の凹側に、弧状に沿う側が第2開口部となるように平面視でC形に形成された第2固定部であり、第2開口部を通じて支柱に嵌合される第2固定部を有するものであることが望ましい。
前述のように本発明の植物保持具は、支持部の弧状の凹側に植物を支持し、支持部の弧状の凸側で支柱に固定されて使用されるものであるが、本発明の植物保持具が、さらに、支持部の中央部の弧状の凹側に、弧状に沿う側が第2開口部となるように平面視でC形に形成された第2固定部を有することで、支持部の弧状の凹側に立設された支柱をこの第2固定部に第2開口部を通じて嵌合することで固定することも可能となる。第2固定部への支柱の嵌合は、本発明の植物保持具を支柱に対して支持部の弧状に沿う方向にスライドさせることで行うことが可能である。また、この植物保持具は第2固定部に嵌合されている支柱の上下にスライドさせることで、高さ調整を容易に行うことも可能である。また、支柱に対して第2固定部を取り付け後、弧状の凹側に植物を支持した状態においては、前述のように第1固定部を中心として支持部の両側が植物により弧状の凸側方向に押圧されるが、第2固定部の第2開口部は支持部の弧状に沿う側に形成されているため、支柱は第2開口部から外れる方向に押圧されることがなく、支柱は第2開口部から脱落しない。
ここで、本発明の植物保持具は、第2固定部の第2開口部が形成された側と反対側の外側に、支持部と対向して延びる摘み部を有することが望ましい。これにより、第2固定部へ支柱を嵌合する際、摘み部とこの摘み部に対向する支持部とを挟むように指で摘まむことによって第2開口部の開口幅を容易に拡げることが可能となり、支柱への着脱作業や高さ調整作業等が容易となる。
また、本発明の植物保持具は、支持部の両端部に上下相異なる方向にそれぞれ形成された切欠部であり、当該植物保持具を複数継ぎ合わせるための切欠部を有することが望ましい。これにより、本発明の植物保持具を複数用い、それぞれの支持部の両端部に上下相異なる方向にそれぞれ形成された切欠部を互い違いに組み込んで繋ぎ合わせることが可能となる。
また、支持部の両端部は弧状の凹側に折れ曲がった形状であり、切欠部は支持部の両端部の折れ曲がった先の部分に形成されたものであることが望ましい。これにより、本発明の植物保持具を複数繋ぎ合わせて使用する際、繋ぎ合わせた植物保持具のそれぞれの保持部の角度差が小さくなり、全体で滑らかなカーブを描くように接続した植物保持具が得られる。
(1)平面視で弧状に形成され、弧状の凹側に植物を支持する支持部であり、弧状の凹側方向および凸側方向に弾性変形可能な支持部と、支持部の中央部に弧状の凸側が第1開口部となるように平面視でC形に形成された第1固定部であり、第1開口部を通じて支柱に嵌合される第1固定部とを有する植物保持具によれば、支柱への着脱作業や高さ調整が容易であり、植物を支持した状態においてはより強固に支柱に固定されて脱落しにくい、簡単な構造で低コストの植物保持具が得られる。
(2)さらに、支持部の中央部の弧状の凹側に、弧状に沿う側が第2開口部となるように平面視でC形に形成された第2固定部であり、第2開口部を通じて支柱に嵌合される第2固定部を有する構成により、支持部の弧状の凸側で支柱に固定して使用するだけでなく、支持部の弧状の凹側に立設された支柱に固定して使用することが可能となり、この支持部の弧状の凹側の支柱に対しても着脱作業や高さ調整が容易であり、植物を支持した状態において、この支持部の弧状の凹側の支柱から脱落することもない。
(3)第2固定部の第2開口部が形成された側と反対側の外側に、支持部と対向して延びる摘み部を有する構成により、第2固定部へ支柱を嵌合する際、摘み部とこの摘み部に対向する支持部とを挟むように指で摘まむことによって、支柱への着脱作業や高さ調整作業等が容易となる。
(4)支持部の両端部に上下相異なる方向にそれぞれ形成された切欠部であり、当該植物保持具を複数継ぎ合わせるための切欠部を有することにより、本発明の植物保持具を複数用い、容易に繋ぎ合わせて使用することが可能となる。
(5)支持部の両端部は弧状の凹側に折れ曲がった形状であり、切欠部は支持部の両端部の折れ曲がった先の部分に形成されたものであることにより、複数繋ぎ合わせて使用する際、全体で滑らかなカーブを描くように接続した植物保持具が得られる。
本発明の実施の形態における植物保持具の斜視図である。 図1の植物保持具の平面図である。 図1の植物保持具の正面図である。 図2のIV矢視図である。 図2のV矢視図である。 第1固定部を支柱に嵌合した例を示す斜視図である。 第2固定部を支柱に嵌合した例を示す斜視図である。 複数の植物保持具を連結した状態を示す斜視図である。 本実施形態における植物保持具の使用例を示す斜視図である。 本実施形態における植物保持具の使用例を示す斜視図である。 本実施形態における植物保持具の使用例を示す斜視図である。
図1は本発明の実施の形態における植物保持具の斜視図、図2は図1の植物保持具の平面図、図3は正面図、図4は図2のIV矢視図、図5は図2のV矢視図、図6は第1固定部を支柱に嵌合した例を示す斜視図、図7は第2固定部を支柱に嵌合した例を示す斜視図、図8は複数の植物保持具を連結した状態を示す斜視図である。
図1〜図5に示すように、本発明の実施の形態における植物保持具1は、植物を支持する支持部2と、支柱10A(図6参照。)に嵌合される第1固定部3と、支柱10B(図7参照。)に嵌合される第2固定部4とを備える。植物保持具1は、全体が例えばポリプロピレン等の弾性を有する耐候性合成樹脂で一体成形されている。
支持部2は、図2に示すように平面視で(図6および図7に示されるように植物保持具1が嵌合される支柱10A,10Bの軸方向から見て)弧状に形成されている。支持部2は、弧状の凹側(図2の上側)が植物を支持する側である。支持部2の凹側には、植物を支持するための突起21が所定間隔で複数設けられている。
支持部2は、弧状の凹側方向および凸側(図2の下側)方向からみた厚さ(図3の上下方向の幅)よりも平面視した際の厚さ(図2の弧状に沿う上下方向の幅)の方が薄くなっている。また、支持部2の凸側には弧状に沿う補強リブ22が設けられている。これにより、支持部2は、図3の上下方向よりも弧状の凹側方向および凸側方向に弾性変形しやすくなっている。
また、支持部2の両端部は、弧状の凹側に折れ曲がった形状となっている。この支持部2の両端部の折れ曲がった形状の先の部分(曲折部20)には、上下相異なる方向にそれぞれ形成された切欠部23A,23Bを有する。この切欠部23A,23Bによって、図8に示すように、植物保持具1を複数用い、それぞれの支持部2の両端部に上下相異なる方向にそれぞれ形成された切欠部23A,23Bを互い違いに組み込んで繋ぎ合わせることが可能となっている。特に、この植物保持具1では、切欠部23A,23Bが支持部2の両端部の折れ曲がった先の部分(曲折部20)に形成されているため、複数繋ぎ合わせて使用する際、全体で滑らかなカーブを描くように接続し、図8に示すように全体で環状の植物支持具とすることが可能となっている。
第1固定部3は、支持部2の中央部に弧状の凸側が第1開口部30となるように平面視でC形に形成されている。第1固定部3は、第1開口部30を通じて支柱10Aに嵌合される。第1固定部3を支柱10Aに嵌合する際は、図6に示すように、第1固定部3の第1開口部30を支柱10Aにあてがい、矢印で示す方向(弧状に対して直交方向)に押し込む。すると、支持部2が第1固定部3を中心として弧状の凹側方向に弾性変形して第1開口部30の開口幅が拡がり、支柱10Aが第1開口部30を通過した後に弾性回復し、支柱10Aに嵌合され、固定される。
また、この植物保持具1では、支柱10Aに嵌合された状態のまま、支柱10Aの上下にスライドさせることで、高さ調整を容易に行うことが可能である。また、この植物保持具では、作業者が支持部2に力を加えて弧状の凹側方向に弾性変形させることでも第1開口部30の開口幅が拡がるため、支柱10Aへの着脱作業や高さ調整作業が容易である。
第2固定部4は、支持部2の中央部の弧状の凹側に、弧状に沿う側が第2開口部40となるように平面視でC形に形成されている。第2固定部4には、第1固定部3に嵌合される支柱10Aよりも細径の支柱10Bが嵌合される。第2固定部4は、第2開口部40を通じて支柱10Bに嵌合される。また、第2固定部4の第2開口部40が形成された側と反対側の外側には、支持部2と対向して延びる摘み部41を有する。
第2固定部4を支柱10Bに嵌合する際は、図7に示すように、第2固定部4の第2開口部40を支柱10Bにあてがい、支柱10Bに対して支持部2の弧状に沿う方向(図7に矢印で示す方向)に押し込む。すると、第2固定部4が弾性変形して第2開口部40の開口幅が拡がり、支柱10Bが第2開口部40を通過した後に弾性回復し、支柱10Bに嵌合され、固定される。また、この第2固定部4においても、支柱10Bに嵌合されている状態のまま支柱10Bの上下にスライドさせることで、高さ調整を容易に行うことが可能となっている。
また、この植物保持具1では、第2固定部4の第2開口部40が形成された側と反対側の外側に、支持部2と対向して延びる摘み部41を有するため、第2固定部4へ支柱10Bを嵌合する際、摘み部41とこの摘み部41に対向する支持部2とを挟むように指で摘まむことによって、第2開口部40の開口幅を容易に拡げることが可能となっており、支柱10Bへの着脱作業や高さ調整作業等が容易となっている。
図9は本実施形態における植物保持具1の使用例を示す斜視図である。本実施形態における植物保持具1は、図9に示すように土壌11の上に立設した支柱10Aに対して前述のように第1固定部3を嵌合して取り付け、弧状の凹側に植物12の茎12A等を支持するようにして使用する。このように、弧状の凹側に植物12を支持した状態においては、第1固定部3を中心として支持部2の両側が植物12により弧状の凸側方向に押圧されて、支持部2が弧状の凸側方向に弾性変形し、第1開口部30は開口幅が狭まる方向に押圧された状態となるため、第1固定部3はより強固に支柱に固定され、脱落しにくい。
また、本実施形態における植物保持具1では、図7に示すように第2固定部4に支柱10Bを嵌合して取り付けることにより、同様に使用することも可能である。この支柱10Bに対して第2固定部4を取り付け後、弧状の凹側に植物12を支持した状態においては、前述のように第1固定部3を中心として支持部2の両側が植物12により弧状の凸側方向に押圧されるが、第2固定部4の第2開口部40は支持部2の弧状に沿う側に形成されているため、支柱10Bは第2開口部40から外れる方向に押圧されることがなく、支柱10Bは第2開口部40から脱落しない。
また、本実施形態における植物保持具1は、支柱10A,10Bを用いずに、図10に示すように、植物12の茎12Aに対して第2固定部4を引っ掛けるようにして取り付け、この植物保持具1の弧状の凹側に周りの植物12の茎12Aを支持して使用することも可能である。
図11は複数の植物保持具1を連結して使用した例を示している。図11に示す例では、前述のように複数の植物保持具1のそれぞれの支持部2の両端部に上下相異なる方向にそれぞれ形成された切欠部23A,23Bを、互い違いに組み込んで繋ぎ合わせて環状にし、第2固定部4に支柱10Bを嵌合して固定している。このように複数の植物保持具1を連結して環状にすることで、この環状内に植物12をまとめて支持することが可能となる。
本発明の植物保持具は、花類や果樹等の植物が傾いたり倒れたりすることを防止するための植物保持具として有用であり、特に、高さ調整が容易であり、簡単な構造で低コストの植物保持具として好適である。
1 植物保持具
2 支持部
3 第1固定部
4 第2固定部
10A,10B 支柱
20 曲折部
21 突起
22 補強リブ
23A,23B 切欠部
30 第1開口部
40 第2開口部
41 摘み部

Claims (5)

  1. 平面視で弧状に形成され、前記弧状の凹側に植物を支持する支持部であり、前記弧状の凹側方向および凸側方向に弾性変形可能な支持部と、
    前記支持部の中央部に前記弧状の凸側が第1開口部となるように平面視でC形に形成された第1固定部であり、前記第1開口部を通じて支柱に嵌合される第1固定部と
    を有する植物保持具。
  2. 前記支持部の中央部の前記弧状の凹側に、前記弧状に沿う側が第2開口部となるように平面視でC形に形成された第2固定部であり、前記第2開口部を通じて支柱に嵌合される第2固定部を有する請求項1記載の植物保持具。
  3. 前記第2固定部の前記第2開口部が形成された側と反対側の外側に、前記支持部と対向して延びる摘み部を有する請求項2記載の植物保持具。
  4. 前記支持部の両端部に上下相異なる方向にそれぞれ形成された切欠部であり、当該植物保持具を複数継ぎ合わせるための切欠部を有する請求項1から3のいずれか1項に記載の植物保持具。
  5. 前記支持部の両端部は前記弧状の凹側に折れ曲がった形状であり、前記切欠部は前記支持部の両端部の折れ曲がった先の部分に形成されたものである請求項4記載の植物保持具。
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