JP2019080287A - 周波数信号生成装置および周波数信号生成システム - Google Patents
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Abstract
Description
本適用例に係る周波数信号生成装置は、光源と、気体のアルカリ金属原子が存在し、前記光源から出射された光が通過する第1部分と、液体のアルカリ金属原子が存在する第2部分と、を含む原子セルと、前記第1部分の温度を制御する第1温度制御素子と、前記第2部分の温度を前記第1部分の温度よりも低い温度に制御する第2温度制御素子と、前記第1部分の温度を検出する第1温度検出素子と、前記第2部分の温度を検出する第2温度検出素子と、を含み、前記第1温度制御素子と前記第2温度検出素子とは、熱的に接続され、前記第2温度制御素子と前記第1温度検出素子とは、熱的に接続され、前記第1温度制御素子および前記第1温度検出素子を含む前記第1部分の温度制御ループの位相と、前記第2温度制御素子および前記第2温度検出素子を含む前記第2部分の温度制御ループの位相とは、異なる。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記第1温度制御素子と前記第1温度検出素子との間の距離と、前記第2温度制御素子と前記第2温度検出素子との間の距離とは、異なってもよい。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記第2温度制御素子と前記第2温度検出素子との間の距離は、前記第1温度制御素子と前記第1温度検出素子との間の距離よりも小さくてもよい。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記第1部分の少なくとも一部を覆う第1部材と、前記第2部分の少なくとも一部を覆う、前記第1部材と離間した第2部材と、を含んでもよい。
を安定させやすい。さらに、第1部材と第2部材とが離間していることにより、第1部材と第2部材との間での熱の移動を抑制できるので、原子セルの温度が不安定化することを抑制できる。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記第1温度制御素子は、前記第1部材に配置され、前記第2温度制御素子は、前記第2部材に配置され、前記第1部材の熱伝導率と、前記第2部材の熱伝導率とは、異なってもよい。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記第1温度制御素子は、第1接続部材によって前記第1部材に接続され、前記第2温度制御素子は、第2接続部材によって前記第2部材に接続され、前記第1接続部材の熱伝導率と、前記第2接続部材の熱伝導率とは、異なってもよい。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記第1温度検出素子は、前記第1部材に配置され、前記第2温度検出素子は、前記第2部材に配置され、前記第1部材の熱伝導率と、前記第2部材の熱伝導率とは、異なってもよい。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記第1温度検出素子は、第1接続部材によって前記第1部材に接続され、前記第2温度制御素子は、第2接続部材によって前記第2部材に接続され、前記第1接続部材の熱伝導率と、前記第2接続部材の熱伝導率とは、異なってもよい。
第2温度検出素子に伝わる時間とは、異なる。そのため、本適用例に係る周波数信号生成装置では、第1部分の温度制御ループの位相と第2部分の温度制御ループの位相とを、異ならせることができる。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記原子セル、前記第1部材、および前記第2部材を収容しているケースを含み、前記第1温度制御素子は、前記ケースに配置され、前記第2温度制御素子は、前記第2部材に配置され、前記ケースの熱伝導率と、前記第2部材の熱伝導率とは、異なってもよい。
本適用例に係る周波数信号生成装置において、前記第1部分の温度制御ループは、前記第1温度検出素子の出力に応じた信号を、前記第1温度制御素子に出力する第1回路を含み、前記第2部分の温度制御ループは、前記第2温度検出素子の出力に応じた信号を、前記第2温度制御素子に出力する第2回路を含み、前記第1回路のゲインと前記第2回路のゲインとは、異なってもよい。
本適用例に係る周波数信号生成システムは、周波数信号生成装置を含む、周波数信号生成システムであって、前記周波数信号生成装置は、光源と、気体のアルカリ金属原子が存在し、前記光源から出射された光が通過する第1部分と、液体のアルカリ金属原子が存在する第2部分と、を含む原子セルと、前記第1部分の温度を制御する第1温度制御素子と、前記第2部分の温度を前記第1部分の温度よりも低い温度に制御する第2温度制御素子と、前記第1部分の温度を検出する第1温度検出素子と、前記第2部分の温度を検出する第2温度検出素子と、を含み、前記第1温度制御素子と前記第2温度検出素子とは、熱的に接続され、前記第2温度制御素子と前記第1温度検出素子とは、熱的に接続され、前記第1温度制御素子および前記第1温度検出素子を含む前記第1部分の温度制御ループの位相と、前記第2温度制御素子および前記第2温度検出素子を含む前記第2部分の温度制御ループの位相とは、異なる。
1.1. 構成
まず、第1実施形態に係る周波数信号生成装置について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る周波数信号生成装置100を示す概略図である。
2は、2種の光の周波数の制御に同期して安定化するように発振周波数が制御される電圧制御型発振器(図示せず)を備えており、この電圧制御型発振器(VCO:Voltage Controlled Oscillator)の出力信号を周波数信号生成装置100の出力信号(クロック信号)として出力する。
できる。また、光学系ユニット30は、減光フィルター31、レンズ32、および1/4波長板33以外の光学素子を有していてもよい。また、減光フィルター31、レンズ32、および1/4波長板33の配置順は、図示の順に限定されず、任意である。
34に対して固定されているため、原子セルユニット20および光学系ユニット30に対する発光素子モジュール10の相対的な位置関係も規定されることとなる。ここで、ケース26およびホルダー34は、それぞれ、図示しないネジ等の固定部材により、支持部材40に対して固定されている。また、支持部材40は、図示しないネジ等の固定部材により、パッケージ60に対して固定されている。支持部材40は、例えば、アルミニウム等の金属材料で構成されており、放熱性を有する。これにより、発光素子モジュール10の放熱を効率的に行うことができる。
次に、原子セルユニット20を詳細に説明する。図4は、原子セルユニット20を模式的に示す斜視図である。図5は、原子セルユニット20を模式的に示す図4のV−V線断面図である。図6は、原子セルユニット20を模式的に示す図4のVI−VI線断面図である。なお、便宜上、図4では、ケース26および窓部27の図示を省略している。
0と、容器120と、を含む。空間110は、キャビティー112と、リザーバー114と、を含む。
0に伝えるための部材である。シリコングリスまたは熱伝導性ゴムを配置することで、第1金属部材140と容器120との間の空隙を減らし、第1金属部材140から容器120に熱を伝えやすくすることができる。
などであってもよい。
2温度検出素子24bは、接続部材156によって第2金属部材142に接続されている。第2温度検出素子24bは、接続部材156によって第2金属部材142と熱的に接続されている。すなわち、第2金属部材142の熱は、接続部材156を伝わって第2温度検出素子24bに伝わる。第2温度検出素子24bは、接続部材156によって第2金属部材142に接合されていてもよい。図示の例では、第2温度検出素子24bは、第2金属部材142の+X軸方向側の面に設けられている。第2温度検出素子24bは、第2部分132の温度を検出する。接続部材150,152,154,156は、例えば、シリコングリスである。
例えば、第2温度制御素子23bから発せられた熱の経路となる第2金属部材142および接続部材152,156を含む。
と第2部分132とを独立に制御することができるため、小型化を図ることができる。また、第1部分130と第2部分132との距離を十分に大きくできなくても、原子セル21の温度が不安定化することを抑制できるため、周波数信号生成装置100の小型化を図ることができる。
2.1. 周波数信号生成装置
次に、第2実施形態に係る周波数信号生成装置について、図面を参照しながら説明する。図11は、第2実施形態に係る周波数信号生成装置200の原子セルユニット20を模式的に示す断面図である。なお、図11では、互いに直交する3軸として、X軸、Y軸、およびZ軸を図示している。
成装置100の例と異なる点について説明し、同様の点については説明を省略する。
第2条件:接続部材150,152の熱伝導率が異なること。
第3条件:接続部材154,156の熱伝導率が異なること。
次に、第2実施形態の変形例に係る周波数信号生成装置について説明する。以下、第2実施形態の変形例に係る周波数信号生成装置において、上述した周波数信号生成装置200の例と異なる点について説明し、同様の点については説明を省略する。
ゲインとは、異なってもよいし、上述した周波数信号生成装置200において、第1回路160aのゲインと第2回路160bとのゲインとは、異なってもよい。
次に、第3実施形態に係る周波数信号生成装置について、図面を参照しながら説明する。図13は、第3実施形態に係る周波数信号生成装置300の原子セルユニット20を模式的に示す断面図である。なお、図13では、互いに直交する3軸として、X軸、Y軸、およびZ軸を図示している。
次に、第4実施形態に係る周波数信号生成システム600について、図面を参照しながら説明する。周波数信号生成システム600は、クロック伝送システム(タイミングサーバー)600ということもできる。図14は、クロック伝送システム600を示す概略構成図である。
ク供給装置601内の周波数信号生成装置100は、セシウムを用いた原子発振器を含むマスタークロック608,609からのより高精度なクロック信号と同期して、クロック信号を生成する。
結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施の形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
Claims (11)
- 光源と、
気体のアルカリ金属原子が存在し、前記光源から出射された光が通過する第1部分と、液体のアルカリ金属原子が存在する第2部分と、を含む原子セルと、
前記第1部分の温度を制御する第1温度制御素子と、
前記第2部分の温度を前記第1部分の温度よりも低い温度に制御する第2温度制御素子と、
前記第1部分の温度を検出する第1温度検出素子と、
前記第2部分の温度を検出する第2温度検出素子と、
を含み、
前記第1温度制御素子と前記第2温度検出素子とは、熱的に接続され、
前記第2温度制御素子と前記第1温度検出素子とは、熱的に接続され、
前記第1温度制御素子および前記第1温度検出素子を含む前記第1部分の温度制御ループの位相と、前記第2温度制御素子および前記第2温度検出素子を含む前記第2部分の温度制御ループの位相とは、異なる、周波数信号生成装置。 - 請求項1において、
前記第1温度制御素子と前記第1温度検出素子との間の距離と、前記第2温度制御素子と前記第2温度検出素子との間の距離とは、異なる、周波数信号生成装置。 - 請求項1または2において、
前記第2温度制御素子と前記第2温度検出素子との間の距離は、前記第1温度制御素子と前記第1温度検出素子との間の距離よりも小さい、周波数信号生成装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項において、
前記第1部分の少なくとも一部を覆う第1部材と、
前記第2部分の少なくとも一部を覆う、前記第1部材と離間した第2部材と、
を含む、周波数信号生成装置。 - 請求項4において、
前記第1温度制御素子は、前記第1部材に配置され、
前記第2温度制御素子は、前記第2部材に配置され、
前記第1部材の熱伝導率と、前記第2部材の熱伝導率とは、異なる、周波数信号生成装置。 - 請求項4または5において、
前記第1温度制御素子は、第1接続部材によって前記第1部材に接続され、
前記第2温度制御素子は、第2接続部材によって前記第2部材に接続され、
前記第1接続部材の熱伝導率と、前記第2接続部材の熱伝導率とは、異なる、周波数信号生成装置。 - 請求項4において、
前記第1温度検出素子は、前記第1部材に配置され、
前記第2温度検出素子は、前記第2部材に配置され、
前記第1部材の熱伝導率と、前記第2部材の熱伝導率とは、異なる、周波数信号生成装置。 - 請求項4または7において、
前記第1温度検出素子は、第1接続部材によって前記第1部材に接続され、
前記第2温度制御素子は、第2接続部材によって前記第2部材に接続され、
前記第1接続部材の熱伝導率と、前記第2接続部材の熱伝導率とは、異なる、周波数信号生成装置。 - 請求項4において、
前記原子セル、前記第1部材、および前記第2部材を収容しているケースを含み、
前記第1温度制御素子は、前記ケースに配置され、
前記第2温度制御素子は、前記第2部材に配置され、
前記ケースの熱伝導率と、前記第2部材の熱伝導率とは、異なる、周波数信号生成装置。 - 請求項1ないし9のいずれか1項において、
前記第1部分の温度制御ループは、前記第1温度検出素子の出力に応じた信号を、前記第1温度制御素子に出力する第1回路を含み、
前記第2部分の温度制御ループは、前記第2温度検出素子の出力に応じた信号を、前記第2温度制御素子に出力する第2回路を含み、
前記第1回路のゲインと前記第2回路のゲインとは、異なる、周波数信号生成装置。 - 周波数信号生成装置を含む、周波数信号生成システムであって、
前記周波数信号生成装置は、
光源と、
気体のアルカリ金属原子が存在し、前記光源から出射された光が通過する第1部分と、液体のアルカリ金属原子が存在する第2部分と、を含む原子セルと、
前記第1部分の温度を制御する第1温度制御素子と、
前記第2部分の温度を前記第1部分の温度よりも低い温度に制御する第2温度制御素子と、
前記第1部分の温度を検出する第1温度検出素子と、
前記第2部分の温度を検出する第2温度検出素子と、
を含み、
前記第1温度制御素子と前記第2温度検出素子とは、熱的に接続され、
前記第2温度制御素子と前記第1温度検出素子とは、熱的に接続され、
前記第1温度制御素子および前記第1温度検出素子を含む前記第1部分の温度制御ループの位相と、前記第2温度制御素子および前記第2温度検出素子を含む前記第2部分の温度制御ループの位相とは、異なる、周波数信号生成システム。
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