JP2019079878A - プリント配線板と支持体との組立体およびその製造方法 - Google Patents

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俊樹 古谷
輝幸 石原
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輝幸 石原
公輔 池田
Kosuke Ikeda
公輔 池田
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Abstract

【課題】搬送時や電子部品の実装時におけるプリント配線板の反りやねじれを抑制する。【解決手段】組立体10は、少なくとも1つのプリント配線板12と、内側にプリント配線板12を収容する少なくとも1つの凹部26が形成された支持体14と、凹部26の底面26b上に形成され、プリント配線板12を凹部26の底面26bに接着する接着層32と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、プリント配線板と支持体との組立体およびその製造方法に関する。
特許文献1は、コア基板を有さないコアレス構造のプリント配線板を開示している。この種のプリント配線板は、製造過程での変形を抑制するため、剛性の支持板上で形成される。詳細には、まず金属箔が分離可能に積層された支持板が準備される。支持板の金属箔上に導体層と層間絶縁層とが積層され、ビルドアップ層が形成される。ビルドアップ層の上層には、下層の導体層の一部を導体パッドとして露出させる開口を有する被覆絶縁層が形成される。このように支持板上で形成されたビルドアップ層は、金属箔と一緒に支持板から分離され、ビルドアップ層の下面に残った金属箔はエッチング等により除去される。
このようなコアレス構造のプリント配線板によれば、コア基板が無い分その厚みを小さくすることができる。
特開2000−323613号公報
しかしながら、コアレス構造のプリント配線板は、コア基板を有していないため強度が不足する場合がある。その結果、搬送時や電子部品の実装過程でプリント配線板に反りやねじれが生じ、実装不具合の原因になっていた。
本発明の、プリント配線板と支持体との組立体は、少なくとも1つの前記プリント配線板と、内側に前記プリント配線板を収容する少なくとも1つの凹部が形成された前記支持体と、前記凹部の底面上に形成され、前記プリント配線板を前記凹部の前記底面に接着する接着層と、を備える。
本発明の、プリント配線板と支持体との組立体の製造方法は、少なくとも1つの前記プリント配線板を用意することと、内側に前記プリント配線板を収容する少なくとも1つの凹部が形成された前記支持体を用意することと、前記凹部の底面上に接着層を形成することと、前記凹部内に前記プリント配線板を配置し、前記接着層を介して該プリント配線板を前記凹部の底面に接着することと、を含む。
本発明の実施形態によれば、搬送時や電子部品の実装過程でのプリント配線板の反りやねじれは抑制される。
本発明の一実施形態のプリント配線板と支持体との組立体を示す平面図。 図1中のI−I線に沿う断面図。 コアレス構造のプリント配線板の製造方法を説明する断面図。 コアレス構造のプリント配線板の製造方法を説明する断面図。 コアレス構造のプリント配線板の製造方法を説明する断面図。 コアレス構造のプリント配線板の製造方法を説明する断面図。 コアレス構造のプリント配線板の製造方法を説明する断面図。 コアレス構造のプリント配線板の製造方法を説明する断面図。 コアレス構造のプリント配線板の製造方法を説明する断面図。 本発明の一実施形態のプリント配線板と支持体との組立体の製造方法を説明する断面図。 本発明の一実施形態のプリント配線板と支持体との組立体の製造方法を説明する断面図。 本発明の一実施形態のプリント配線板と支持体との組立体の製造方法を説明する断面図。
以下、図面を参照して本発明に係るプリント配線板と支持体との組立体およびその製造方法の各実施形態について説明する。図面の説明において、同様の要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の一実施形態のプリント配線板と支持体との組立体(以下、単に組立体ともいう。)を示す平面図である。実施形態の組立体10は、少なくとも1つ(図示例では3つ)の個片としてのプリント配線板12と支持体14とを備えている。
図2に示されるように、プリント配線板12は、コア基板を持たないコアレス構造を有する。プリント配線板12は、導体層16と層間絶縁層18とを交互に積み上げてなるビルドアップ層20を備えている。導体層16は、導電性金属、例えば銅で形成される。層間絶縁層18は、例えばシリカやアルミナ等の無機フィラーを含有するエポキシ樹脂やBT(ビスマレイミドトリアジン)樹脂等の樹脂組成物からなる。図示例では、ビルドアップ層20は、6層の導体層16と5層の層間絶縁層18とから構成されているが、導体層16および層間絶縁層18の数はこれに限定されない。異なる階層の導体層16同士は層間絶縁層18を貫くビア導体22を介して互いに接続されている。ビア導体22は導体層16と同じ金属から形成することができる。
ビルドアップ層20の第1面(図2では上側の面)は、半導体チップ等の電子部品(図示せず)の実装面であってよい。ビルドアップ層20の第1面には、導体層16の一部が導体パッド16aとして露出している。導体パッド16aは層間絶縁層18内に部分的に埋め込まれている。
ビルドアップ層20の、上記第1面とは反対側の第2面(図2では下側の面)には、被覆絶縁層24が形成されている。被覆絶縁層24には、隣接する導体層16の一部を導体パッド16bとして露出させる複数の開口24aが形成されている。
図2に示されるプリント配線板12の製造方法の一例が、図3A〜図3Gを参照して説明される。図2を参照して説明された要素と同様の要素には、同じ符号が付され、適宜説明が省略される。なお、図3A〜図3Gでは、説明のため1つのプリント配線板12のみが示されているが、実際には、多数個のプリント配線板12が同時に形成され、ルータ加工等により個片に分割される。支持体14の後述する各凹部26には個片としてのプリント配線板12が収容される。
図3Aに示されるように、第1の面(上面)にピラーブル金属箔28が貼り付けられた支持板30が用意される。支持板30は、所定の剛性を有する限りその材料に特に限定はなく、例えば金属板を用いることができる。ピラーブル金属箔28は、互いに物理的に剥離可能な2層の金属箔28a,28bからなる。2層の金属箔28a,28bは、例えば、温度を上昇させると接着力が低下する接着剤を介して互いに接合されている。各金属箔28a,28bには銅箔を用いることができる。
図3Bに示されるように、支持板30上で導体層16と層間絶縁層18とがビルドアッププロセスにより交互に形成される。例えば、第1層目の導体層16が形成される位置に開口を有するレジストパターン(図示せず)が金属箔28a上に形成される。このレジストパターンの開口内に、金属箔28aをシード層とする電解めっき処理により、所定の導体パターンを有する第1層目の導体層16が形成される。レジストパターンはその後除去される。続いて、金属箔28aの上および第1層目の導体層16の上に層間絶縁層18が形成される。また、図3Bに示されるように、ビア導体22および第2層目の導体層16が形成される。ビア導体22は、層間絶縁層18を貫くビア導体用孔内に形成される。ビア導体用孔は、例えば炭酸ガスレーザまたはUV−YAGレーザ等のレーザにより形成される。ビア導体用孔は、エッチングあるいはフォトリソグラフィ法によって形成されてよい。ビア導体用孔の内面および層間絶縁層18の上面上に、例えば無電解めっき処理により金属膜(図示せず)が形成される。金属膜は、スパッタリングや真空蒸着により形成されてもよい。ビア導体22および第2層目の導体層16は、この金属膜をシード層とした電解めっき処理により形成され得る。電解めっき処理の際、第2層目の導体層16の導体パターンの形成位置およびビア導体用孔に対応した開口を有するめっきレジスト(図示ぜず)が形成される。図3Bには、ビア導体22および第2層目の導体層16が形成された後、めっきレジストが除去された状態が示されている。
図3Cに示されるように、図3Bを参照して説明した工程と同様の工程により、第2層目の導体層16上に第2層目の層間絶縁層18と第3層目の導体層16が形成される。
図3Dに示されるように、図3Bを参照して説明した工程を繰り返すことにより、所定の配線パターンを有する6層の導体層16と、5層の層間絶縁層18と、ビア導体22とを有するビルドアップ層20が形成される。
図3Eに示されるように、第6層目(積層方向でみて最上層)の導体層16および該導体層16から露出する層間絶縁層18上にソルダーレジスト材からなる被覆絶縁層24が形成される。被覆絶縁層24には、下層の導体層16の一部を導体パッド16bとして露出させる複数の開口24aが形成される。被覆絶縁層24が感光性の樹脂からなる場合、開口24aは、露光マスク(図示せず)を介して被覆絶縁層24を露光した後、現像することで形成することができる。被覆絶縁層24が熱硬化性の樹脂からなる場合、開口24aは、被覆絶縁層24の熱硬化後に炭酸ガスレーザまたはUV−YAGレーザ等のレーザにより形成することができる。
図3Fに示されるように、支持板30上のピラーブル金属箔28の2層の金属箔28a,28bを互いに分離することにより、ビルドアップ層20が支持板30から分離される。2層の金属箔28a,28bのうちの一方28aは、ビルドアップ層20の下面に残る。
図3Gに示されるように、ビルドアップ層20の下面に残った金属箔28aがエッチングにより除去される。その後、導体パッド16a,16bの表面には、例えばニッケル層、パラジウム層、金層の順に積層された被覆金属層(図示せず)が形成されてもよい。プリント配線板12が完成する。
図2に戻り、組立体10の支持体14は、搬送時や電子部品の実装時等にプリント配線板12の剛性不足を補い、半導体チップ等の電子部品(図示せず)が実装された後でプリント配線板12から除去されるものである。
支持体14には、内側にプリント配線板12をそれぞれ収容する少なくとも1つ(図示例では3つ)の凹部26が形成されている。凹部26は、支持体14の第1の面(図では上側の面)に開口している。凹部26の平面形状(図1参照)は矩形である。凹部26の開口幅(長さおよび幅)は、プリント配線板12の外形(長さおよび幅)よりも大きい。凹部26内にプリント配線板12を収容した状態では、凹部26の側面26aとプリント配線板12の側面との間には隙間が形成されている。凹部26の深さ(後述の枠部36の厚み)は、該凹部26内に収容されるプリント配線板12の厚みよりも小さく、プリント配線板12の上部は支持体14の上記第1の面から突出している。
凹部26の底面26bとプリント配線板12との間には接着層32が設けられている。この接着層32としてはある程度の耐熱性(実装時における耐リフロー性)および剥離性を有するものであれば特に限定されず、例えば、熱硬化性樹脂に熱溶融性や熱分解性を付与した接着剤等を挙げることができる。接着層32は、シート状接着剤または液状接着剤のどちらでもよいが、接着層厚みを一定に保つ観点ではシート状接着剤が好ましい。
支持体14は、凹部26の底面26bを形成する平板状の支持板部34と、支持板部34上に配置され、凹部26の側面26aを区画する開口が形成された枠部36とを有する。支持板部34と枠部36とはそれぞれ銅張積層板からなり、接着層32を介して互いに接合されている。銅張積層板は、ガラスクロス等の芯材にエポキシ等の樹脂を主成分とするワニスを含浸させ、その両面に銅箔を貼りつけた後、加圧・加熱して硬化させたものである。しかし、支持体14は、搬送時や電子部品の実装過程等でプリント配線板12を補強するのに十分な剛性を有するものであれば、その材料は限定されない。支持体14は、例えば、金属板の上面に凹部26を切削またはコイニング等により加工したものでもよい。
図2に示される組立体10の製造方法の一例が、図4A〜図4Cを参照して説明される。図2を参照して説明された要素と同様の要素には、同じ符号が付され、適宜説明が省略される。
図4Aに示されるように、各プリント配線板12を収容するための凹部26を有する支持体14が用意される。それぞれ銅張積層板からなる支持板部34と枠部36とが、接着層32を介して一体化されたものである。この接着層32は、凹部26の底面26b上にも形成されている。凹部26の開口幅は、プリント配線板12の外形よりも大きい。凹部26の深さ(枠部36の厚み)は、該凹部26内に収容されるプリント配線板12の厚みよりも小さい。
図4Bに示されるように、各凹部26内にプリント配線板12がそれぞれ配置される。プリント配線板12は、プリント配線板12の側面と凹部26の側面26aとの間に隙間が形成されるように、すなわちプリント配線板12と凹部26の側面26aとが接触しないように配置される。
図4Cに示されるように、プリント配線板12と凹部26の底面26bとの間に位置する接着層32によって、プリント配線板12を凹部26の底面26bに接着する。このとき、図中矢印で示されるように、プリント配線板12の上面(凹部26の底面26aとは反対側)には、プレス機(図示せず)によって圧力が加えられる。組立体10が完成する。
その後、組立体10のプリント配線板12には、半導体チップ等の電子部品(図示せず)を実装することができる。電子部品とプリント配線板12との間には、アンダーフィル材を充填することができる。その後、プリント配線板12から支持体14を除去することができる。例えばルータ加工やカッタによる切断加工等により、プリント配線板12の周縁の内側を該周縁に沿ってプリント配線板12と支持板部34とを一緒に切断することで支持体14の枠部36と支持板部34の一部とを除去し、続いて接着層32を剥離することでプリント配線板12から支持板部34の残部を除去することができる。
実施形態の組立体10によれば、プリント配線板12は支持体14によって補強されているので、搬送時や電子部品の実装時におけるプリント配線板12の反りやねじれは抑制される。
実施形態の組立体10によれば、支持体14の凹部26の側面26aとプリント配線板12の側面との間に隙間が形成されているので、搬送時に生じ得る衝撃や実装時の熱負荷等の影響で支持体14の枠部36が変形した場合でも、その変形がプリント配線板12に伝わり難いという利点がある。
実施形態の組立体10によれば、支持体14は、銅張積層板からなる支持板部34および枠部36を接着層32によって接合することによって形成されているので、支持体14を金属から形成する場合に比べて、容易かつ安価に製造することができ、更に軽量である。
実施形態の組立体10の製造方法によれば、凹部26の深さ(枠部36の厚み)が、該凹部26内に収容されるプリント配線板12の厚みよりも小さい支持体14を用いているので、プリント配線板12を接着層32によって凹部26の底面26bに接着する際、プリント配線板12の上面にプレス機等で確実に圧力を加えることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明から逸脱しない範囲で種々の変更、修正が可能である。例えば、上述の実施形態では、支持体14の支持板部34および枠部36は同一の材料(銅張積層板)から形成されているが、互いに異なる材料から形成されてもよい。例えば、支持体14は、金属製の枠部36と銅張積層板からなる支持板部34とを有するものでもよい。
10 組立体
12 プリント配線板
14 支持体
16 導体層
18 層間絶縁層
20 ビルドアップ層
22 ビア導体
24 被覆絶縁層
26 凹部
26a 凹部の側面
26b 凹部の底面
28 ピラーブル金属箔
30 支持板
32 接着層
34 支持板部
36 枠部

Claims (11)

  1. プリント配線板と支持体との組立体であって、
    少なくとも1つの前記プリント配線板と、
    内側に前記プリント配線板を収容する少なくとも1つの凹部が形成された前記支持体と、
    前記凹部の底面上に形成され、前記プリント配線板を前記凹部の前記底面に接着する接着層と、を備える。
  2. 請求項1に記載のプリント配線板と支持体との組立体であって、前記凹部の側面と前記プリント配線板の側面との間に隙間が形成されている。
  3. 請求項1に記載のプリント配線板と支持体との組立体であって、前記凹部の深さは、該凹部内に収容される前記プリント配線板の厚みよりも小さい。
  4. 請求項1に記載のプリント配線板と支持体との組立体であって、前記支持体は、前記凹部の前記底面を形成する支持板部と、前記支持板部上に形成され前記凹部の側面を区画する枠部とを有する。
  5. 請求項4に記載のプリント配線板と支持体との組立体であって、前記支持板部と前記枠部とはそれぞれ銅張積層板からなり、前記接着層を介して互いに接合されている。
  6. プリント配線板と支持体との組立体の製造方法であって、
    少なくとも1つの前記プリント配線板を用意することと、
    内側に前記プリント配線板を収容する少なくとも1つの凹部が形成された前記支持体を用意することと、
    前記凹部の底面上に接着層を形成することと、
    前記凹部内に前記プリント配線板を配置し、前記接着層を介して該プリント配線板を前記凹部の底面に接着することと、を含む。
  7. 請求項6に記載のプリント配線板と支持体との組立体の製造方法であって、前記支持体として、前記凹部の開口幅が前記プリント配線板の外形よりも大きい支持体を用意することを含む。
  8. 請求項6に記載のプリント配線板と支持体との組立体の製造方法であって、前記支持体として、前記凹部の深さが、該凹部内に収容される前記プリント配線板の厚みよりも小さい支持体を用意することを含む。
  9. 請求項8に記載のプリント配線板と支持体との組立体の製造方法であって、前記凹部内に前記プリント配線板を配置し、前記接着層を介して該プリント配線板を前記凹部の底面に接着する際に、前記プリント配線板の上面に圧力を加える。
  10. 請求項6に記載のプリント配線板と支持体との組立体の製造方法であって、前記支持体として、前記凹部の前記底面を形成する支持板部と、前記支持板部上に形成され前記凹部の側面を区画する枠部とを有する支持体を用意することを含む。
  11. 請求項10に記載のプリント配線板と支持体との組立体の製造方法であって、前記支持体として、前記支持板部および前記枠部がそれぞれ銅張積層板からなり、前記接着層を介して互いに接合されている支持体を用意することを含む。
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