JP2019074465A - 検知システム及び判定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
表示装置に対して操作を行う際の操作領域に赤外線を投光する第1の投光器と、
前記操作領域の周辺領域に赤外線を投光する第2の投光器と、
前記第1の投光器が投光した際の反射光と、前記第2の投光器が投光した際の反射光とを受光する受光器と、
前記第1の投光器が投光した際の反射光が所定の受光量を有していた場合、前記第2の投光器が投光した際の反射光の受光量に応じて、前記表示装置に対する操作が行われたか否かを判定する判定部とを有することを特徴とする。
<表示装置の配置例>
はじめに、車両に搭載される表示装置の配置例について説明する。図1は、表示装置の配置例を示す図であり、右側ハンドルの車両の車室内を、助手席側から運転席側に向かって見た様子を示している。図1に示すように、表示装置100は、車室内のセンタコンソール110内に組み込まれて配置される。表示装置100の周辺領域(ハンドル側の領域)には、他の機器(例えば、ワイパーレバー(車種によってはウィンカーレバー)120等)が配置される。
次に、表示装置100の外観構成及び表示装置に内蔵される近接検知装置の配置例について説明する。図2は、第1の実施形態に係る表示装置の外観構成と近接検知装置の配置例を示す図であり、表示装置100を正面から見た様子を示している。
次に、近接検知装置230を含む検知システムの構成について説明する。図3は、近接検知装置を含む検知システムの構成を示す図である。図3に示すように、検知システム300は、表示装置100の一部として構成され、近接検知装置230と制御装置310とを有する。
次に、制御装置310のハードウェア構成について説明する。図4は、制御装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図4に示すように、制御装置310は、演算装置401、記憶装置402、出力装置403、入力装置404を有する。なお、制御装置310を構成する各ハードウェアは、バス405を介して相互に接続されている。
次に、第1LED231〜第5LED235それぞれが赤外線を投光した場合の投光状態、及び、投光された赤外線の各位置での照射強度について説明する。図5は、赤外線LEDの投光状態、及び、投光範囲における赤外線の照射強度を示す図である。
次に、一周期における第1LED231〜第5LED235の投光タイミングと、PD240の受光タイミングとについて説明する。図6は、一周期における赤外線LEDの投光タイミングとPDの受光タイミングとを示す図であり、横軸は時間を表し、縦軸は投光または受光のON及びOFFのタイミングを示している。図6に示すように、投光制御部320は、第1LED231〜第5LED235それぞれによる投光のON及びOFFが、順次、実行されるように制御する。
次に、検知システム300における検知処理の流れについて説明する。図7は、検知システムにおける検知処理の流れを示す第1のフローチャートである。表示装置100が起動することで、検知システム300では、図7に示す検知処理を開始する。
次に、検知システム300による検知処理結果の具体例について説明する。図8は、検知処理結果の具体例を示す図である。図8(a)に示すように、車両の運転者がワイパーレバー(またはウィンカーレバー)120を操作したとする。この場合、第4LED234及び第5LED235が投光した赤外線の投光範囲の一部が、運転者の手500によって遮蔽され、その反射光がPD240により受光される。
以上の説明から明らかなように、第1の実施形態に係る検知システム300は、
・表示装置に対して操作を行う際の操作領域に赤外線を投光する第1LED〜第4LEDに加え、操作領域の周辺領域に赤外線を投光する第5LEDを有する。
・第1LED〜第5LEDが順次投光し、それぞれの投光タイミングにおいてPDが受光した赤外線の受光量を取得する。
・第3LEDまたは第4LEDの投光タイミングにおいてPDが受光した赤外線の受光量が所定の閾値以上となった場合には、第5LEDの投光タイミングにおいてPDが受光した赤外線の受光量を参照する。
・参照した結果、第5LEDの投光タイミングにおいてPDが受光した赤外線の受光量が所定の閾値以上であった場合、表示装置に対する操作を検知しなかったと判定する。
上記第1の実施形態では、PDを1つのみ配置する構成としたが、PDの数は1つに限定されず、2つ以上配置してもよい。以下、第2の実施形態では、PDを2つ配置した場合の検知システムについて、上記第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図9は、第2の実施形態に係る表示装置の外観構成と近接検知装置の配置例を示す図である。図2との相違点は、表示装置900の場合、近接検知装置910が、第1PD901と第2PD902とを有する点である。
次に、検知システム300における検知処理の流れについて説明する。図10は、検知システムにおける検知処理の流れを示す第2のフローチャートである。表示装置900が起動することで、検知システム300では、図10に示す検知処理を開始する。なお、図7に示す検知処理との相違点は、ステップS1001及びステップS1002であるため、ここでは、ステップS1001及びステップS1002の処理について説明する。
以上の説明から明らかなように、第2の実施形態に係る検知システム300は、PDを2つ配置し、
・第1LED〜第2LEDそれぞれの投光タイミングにおいて投光された赤外線の反射光を第1PDが受光し、第3LED〜第5LEDそれぞれの投光タイミングにおいて投光された赤外線の反射光を、第2PDが受光する。
上記第1及び第2の実施形態では、操作領域の周辺領域に赤外線を投光するにあたり、第5LEDの取り付け方向を調整するものとして説明した。しかしながら、操作領域の周辺領域に赤外線を投光する際の投光方向の調整方法はこれに限定されず、屈折レンズを配することで投光方向を調整してもよい。
上記第1乃至第3の実施形態では、一周期ごとに、表示装置に対して操作が行われたか否かを判定する構成としたが、表示装置に対して操作が行われたか否かの判定方法はこれに限定されない。例えば、複数周期の各赤外線LEDの投光タイミングにおいて投光された赤外線の反射光の受光量に基づいて、表示装置に対して操作が行われたか否かを、総合的に判定するように構成してもよい。
120 :ワイパーレバー(またはウィンカーレバー)
230 :近接検知装置
231〜235 :第1〜第5の赤外線LED
240 :PD
300 :検知システム
310 :制御装置
320 :投光制御部
330 :判定部
900 :表示装置
901、902 :第1、第2PD
910 :近接検知装置
1100 :表示装置
1111 :屈折レンズ
Claims (6)
- 表示装置に対して操作を行う際の操作領域に赤外線を投光する第1の投光器と、
前記操作領域の周辺領域に赤外線を投光する第2の投光器と、
前記第1の投光器が投光した際の反射光と、前記第2の投光器が投光した際の反射光とを受光する受光器と、
前記第1の投光器が投光した際の反射光が所定の受光量を有していた場合、前記第2の投光器が投光した際の反射光の受光量に応じて、前記表示装置に対する操作が行われたか否かを判定する判定部と
を有することを特徴とする検知システム。 - 前記判定部は、
前記第1の投光器が投光した際の反射光が所定の受光量を有していた場合であって、
前記第2の投光器が投光した際の反射光が所定の受光量を有していない場合、前記表示装置に対する操作が行われたと判定し、
前記第2の投光器が投光した際の反射光が所定の受光量を有していた場合、前記表示装置に対する操作が行われなかったと判定することを特徴とする請求項1に記載の検知システム。 - 前記第1の投光器が複数の投光器を含む場合、前記第1の投光器のうち、前記第2の投光器に隣接する側に配置された所定数の投光器が投光した際の反射光が所定の受光量を有していた場合に、前記判定部は、前記第2の投光器が投光した際の反射光の受光量に応じて、前記表示装置に対する操作が行われたか否かを判定することを特徴とする請求項1または2に記載の検知システム。
- 前記受光器は、
前記第1の投光器のうち、前記第2の投光器に隣接する側に配置された所定数の投光器が投光した際の反射光と、前記第2の投光器が投光した際の反射光と、を受光する第1の受光器と、
前記第1の投光器のうち、前記第2の投光器に隣接する側に配置された所定数の投光器とは異なる他の投光器が投光した際の反射光を受光する第2の受光器と
を有することを特徴とする請求項3に記載の検知システム。 - 前記第2の投光器が出射する光の光路を変更するレンズを更に有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の検知システム。
- 表示装置に対して操作を行う際の操作領域に赤外線を投光する第1の投光器と、
前記操作領域の周辺領域に赤外線を投光する第2の投光器と、
前記第1の投光器が投光した際の反射光と、前記第2の投光器が投光した際の反射光とを受光する受光器と、を有する検知システムにおける判定方法であって、
前記第1の投光器が投光した際の反射光が所定の受光量を有していた場合、前記第2の投光器が投光した際の反射光の受光量に応じて、前記表示装置に対する操作が行われたか否かを判定することを特徴とする判定方法。
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