JP2019056277A - 疑似水鏡形成舗装 - Google Patents

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Abstract

【課題】歩行者等の通行に供することができるとともに、川や海、湖などの水面に現われる水鏡を舗装表面に形成することが可能な、疑似水鏡形成舗装を提供する。【解決手段】少なくとも、舗装母体(1)と、当該舗装母体(1)の表面(2)に形成される樹脂層(6)と、から成る疑似水鏡形成舗装(100)であって、前記樹脂層(6)は、略透明な樹脂(5)によって形成されるとともに平滑な平滑表面(7)を有し、前記平滑表面(7)には疑似的な水鏡が形成されて周辺環境の鏡像を映し出すことを特徴とする。【選択図】図5

Description

本発明は、川や海、湖などの水面に現われる水鏡を疑似的に舗装表面に形成する、疑似水鏡形成舗装に関する。
従来から、各種施設の外構において川や海、湖などを再現する方法として、実際に水を貯めたり流すことによって川や海、湖などのイメージを再現していた。一方、実際に水を使用することなく水辺感を出すために、舗装表面に塗料を塗布するなどして、川や海、湖のイメージを表現することが行われていた。
また、特許文献1に記載されるように、敷石舗装の表面の所々で水を湧出させ、歩行者の歩行に支障とならない程度に、敷石舗装の表面に水溜りをつくることが行われていた。(特許文献1の図5等参照)
特開2010−095903号公報
しかしながら、上記従来の舗装表面等を塗装して川や海、湖のイメージを表現する方法にあっては、外観上明らかに塗装が施されたことが判るものであり、川や海、湖のイメージにはほど遠く、当然ながら、水面に現われた水鏡に周辺の風景が反射して視認できるようなものではなかった。
また、特許文献1による方法にあっては、実際に水を敷石舗装の表面に湧出させる必要があることから、湧水設備が必要となるとともに、川や海、湖などの水面に現われる水鏡を再現しようとすると、敷石舗装全体に水を張る必要があり、歩行者が通行することができる舗装としての機能は失われてしまう。
以上のような状況のもと、舗装表面に実際に水を張ることなく、水面に現われる水鏡を舗装表面に再現し、周辺の風景を反射させて歩行者等に視認させるような技術思想は、これまで存在していない。
そこで、本願発明は、歩行者等の通行に供することができるとともに、川や海、湖などの水面に現われる水鏡を舗装表面に形成することが可能な、疑似水鏡形成舗装を提供することを目的とする。
(1)少なくとも、舗装母体(舗装母体1)と、当該舗装母体(舗装母体1)の表面(舗装母体表面2)に形成される樹脂層(樹脂層6)と、から成る疑似水鏡形成舗装(疑似水鏡形成舗装100)であって、前記樹脂層(樹脂層6)は、略透明な樹脂(樹脂類5)によって形成されるとともに平滑な平滑表面(平滑な樹脂層表面7)を有し、前記平滑表面(平滑な樹脂層表面7)には疑似的な水鏡が形成されて周辺環境の鏡像を映し出すことを特徴とする疑似水鏡形成舗装。
上記(1)の構成によれば、舗装母体1の舗装母体表面2に、平滑な樹脂層表面7を有する樹脂層6を形成することにより、当該平滑な樹脂層表面7に疑似的な水鏡が形成され、当該水鏡に映し出される周辺の木々や構造物などの鏡像を歩行者等に視認させることが可能となる。このような特徴的な構成によって、実際に水を張ることなく、舗装としての機能を維持しつつ、あたかも水辺が存在するかのような印象を与えることが可能となる。
(2)前記舗装母体(舗装母体1)の表面(舗装母体表面2)は低明度の表面性状を有する上記(1)に記載の疑似水鏡形成舗装。
上記(2)の構成によれば、舗装母体1の舗装母体表面2を、例えば、黒色に近い色調にして低明度とすることにより、舗装母体表面2での光の反射が抑えられて底面反射光13が抑制されるので、より鮮明に周辺の木々や構造物などの鏡像を視認することが可能となる。
(3)前記舗装母体(舗装母体1)の表面(舗装母体表面2)は研削された平滑面から成る上記(1)または(2)に記載の疑似水鏡形成舗装。
上記(3)の構成によれば、舗装母体1の舗装母体表面2が研削されることにより、骨材3の断面が現われて石版調の舗装表面を形成することが可能となる。さらに、当該石版調の舗装表面は樹脂層6を通して歩行者等から視認することが可能となる。また、舗装母体表面2が平滑に形成されることから、樹脂層6を構成する樹脂類5のロスを抑えつつ、より平滑な樹脂層表面7を得ることが可能となる。
(4)少なくとも、舗装母体(舗装母体1)と、当該舗装母体(舗装母体1)の表面(舗装母体表面2)に形成される樹脂層(樹脂層6)と、から成る疑似水鏡形成舗装(疑似水鏡形成舗装100)であって、前記樹脂層(樹脂層6)は、略透明な樹脂(樹脂類5)によって形成されるとともに起伏のある起伏表面(起伏のある樹脂層表面7)を有し、前記起伏表面(起伏のある樹脂層表面7)には疑似的な水鏡が形成されて周辺環境の鏡像を映し出すことを特徴とする疑似水鏡形成舗装。
上記(4)の構成によれば、舗装母体1の表面に、起伏のある樹脂層表面7を有する樹脂層6を形成することにより、当該起伏のある樹脂層表面7に疑似的な水鏡が形成され、当該水鏡に映し出される周辺の木々や構造物などの鏡像を歩行者等に視認させることが可能となる。このような特徴的な構成によって、実際に水を張ることなく、舗装としての機能を維持しつつ、あたかも水辺が存在するかのような印象を与えることが可能となる。さらに、樹脂層表面7に起伏を形成することにより、周辺の木々や構造物などが、さざ波の表面に映し出されるような態様を再現することが可能となる。
本発明における疑似水鏡形成舗装の構築手順を示すフロー図である。 本発明における疑似水鏡形成舗装の構築手順を説明する模式断面図の一例である。 本発明における疑似水鏡形成舗装の舗装母体を研削する装置の説明図である。 本発明における疑似水鏡形成舗装の疑似的な水鏡の形成メカニズムを説明する模式断面図である。 本発明における疑似水鏡形成舗装の別実施例を説明する模式断面図の一例である。 本発明における疑似水鏡形成舗装の別実施例を説明する模式断面図の一例である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の疑似水鏡形成舗装の実施形態について説明する。
(舗装母体の舗設)
図1には本発明の疑似水鏡形成舗装100の構築手順のフロー図が図示されている。まず舗装母体1が舗設される(S100)。本実施例では、まず図2(a)に示されるように疑似水鏡形成舗装100の母体となる舗装母体1が舗設される。本実施例では舗装母体1の種類として開粒度アスファルトコンクリート(以下、「開粒度アスコン」と記載することがある。)を使用している。
なお、本発明の疑似水鏡形成舗装100の舗装母体1は、上記開粒度アスコンに限られず、例えば、細粒度、密粒度、粗粒度のアスファルト舗装の他、着色アスファルト舗装、コンクリート舗装、ブロック舗装、玉砂利等が配合された洗出し舗装等を舗装母体1として適用することが可能である。また、既に供用されている既設舗装を舗装母体1として使用することも可能である。
(舗装母体表面の研削)
続いて、本実施例では図2(b)に示されるように、舗装母体表面2が図3に示された研削装置40によって研削されて研削面4が形成される(S110)。これにより、舗装母体表面2が平滑に形成されるとともに、舗装母体表面2に骨材3の断面が現われることによって、石版を張ったような石版調舗装が形成される。
本実施例で使用した上記研削装置40の装置構成が図3に示されている。図示されるように、研削装置40は主に研削ブレード43、モータ42、操作ハンドル41により構成されており、操作者が操作ハンドル41を操作して舗装母体表面2の研削を行う。なお、研削装置40によって舗装母体表面2を研削する際には粉塵が発生するため、集塵装置45と研削装置40とをフレキシブルなダクト44により接続して研削を行うことが好ましい。
また、研削装置40は舗装母体表面2を研削できるものであれば、特にその仕様が限定されるものではない。例えば、舗装母体表面2に対して平行に回転する研削用ブレードを使用することで、研削面4が非常に滑らかに形成できる。また、舗装表面に対して垂直に回転する研削用ブレードを使用してもよい。つまり、舗装母体表面2を平滑に研削できるようなものであれば、どのような研削装置40を使用してもよい。
また、外観される研削面4の性状は研削厚さが大きくなるほど、粗から密な状態となる。これによって、研削後の研削面4を目視したときの色合いや平滑度合いが異なるので、目的とする色合いや平滑度合いに応じて任意の研削厚さを設定することが可能であり、概ね0.5〜5mmの範囲内で研削されるのが好ましい。
(研削面への樹脂層の形成)
続いて、図2(c)に示されるように、研削面4に樹脂類5を塗布して樹脂層6を形成する(S120)。当該樹脂層6は、舗装の表面に疑似的な水鏡を形成する上で重要な構成要素の一つとなっている。使用される樹脂類5としては、ウレタン系、エポキシ系、アクリル系など、様々な樹脂を適用することが可能であり、略透明で硬化後の表面性状が平滑となるような樹脂が使用される。また、歩行者や車両の通行を考慮すると、高耐久で防滑性を有する樹脂類5を使用することが好ましく、例えば、アクリル系樹脂の一種であるMMA(メチルメタクリレート)は透明度が高く耐候性に優れているため好適に使用することができる。また、略透明で耐久性、防滑性に優れたポリウレア樹脂を使用することも可能である。
研削面4への樹脂層6の形成方法としては、使用される樹脂類5の種類、性状等に応じ、コテによる人力施工の他、散布機械を使用して樹脂類5を研削面4に散布する方法をとることも可能である。
(疑似的水鏡の形成メカニズム)
図4には図2(c)の囲み破線部Aの模式断面図が示され、本発明の疑似水鏡形成舗装100における疑似的な水鏡の形成メカニズムが図示されている。実際に川や湖などの水面が水鏡となって周辺の風景などを水面に映し出す現象は、フレネルの方程式によって一般的に理解されるところであるが、本発明の疑似的な水鏡の形成メカニズムについても同様の原理に基づくものである。
すなわち、図4に示されるように、所定の入射角で入射光10が樹脂層表面7に入射すると、樹脂層表面7で反射された樹脂層表面反射光11が視覚20によって視認されることとなる。これによって周辺の風景などが樹脂層表面7に映し出されて視認することができる。なお、樹脂層表面7の平滑度が高いほど、周辺の風景などをより鮮明に視認することができる。
一方、前記入射光10の一部は屈折光12として研削面4に到達することとなり、当該研削面4で反射された反射光の一部が、底面反射光13として樹脂層表面7を介して視認される。したがって、晴れた昼間など、入射光10が強い場合は底面反射光13も強くなるため、樹脂層表面7に映し出される周辺の風景などが視認し難くなる。
そこで、本発明の実施例では、舗装母体1を、砕石骨材を使用したアスファルト混合物によるものとし、研削面4を低明度にすることによって底面反射光13を抑制している。すなわち、研削面4(研削しない場合は舗装母体表面2)を黒色に近い色調とすることによって底面反射光13を抑え、樹脂層表面7に映し出される周辺の風景などを視認し易く構成している。したがって、晴れた昼間などであっても樹脂層表面7を介して周辺の風景などを比較的鮮明に視認することが可能である。
また、夜間や暗所などでは、入射光10は非常に弱く、底面反射光13も非常に弱い。したがって、舗装母体1がサビ石や石灰石を配合するなど、明度の高い舗装であっても底面反射光13の影響が小さいため、月明かりや街灯に照らし出された周辺の風景が樹脂層表面7を介して鮮明に視認できる。このような構成を利用することによって、昼間は明るい色調の舗装表面を歩行者等に見せつつ、夜間は疑似的に形成された水鏡に映し出された周辺の風景を歩行者等に見せることが可能となる。
(その他の実施形態)
本発明に係る疑似水鏡形成舗装の一実施例を上記したが、本発明の実施形態は必ずしも上記実施例に限定されるものではない。
例えば、図5の断面図に示されるように、舗装母体1の舗装母体表面2を研削することなく、樹脂類5を塗布し、樹脂層6を舗装母体表面2に形成することも可能である。このような構成によれば、舗装母体1が有する外観を活かしつつ、樹脂層表面に映し出される周辺の風景を歩行者等に視認させるが可能となる。
また、上記実施例では、樹脂層表面7を平滑に形成したが、図6に断面図に示されるように樹脂層表面7に所定間隔の起伏を形成するようにしてもよい。このような構成によれば、風が吹くことで水面に現われるさざ波を模した表面性状を樹脂層表面7に形成することが可能となり、さざ波に映し出されたような周辺の風景を歩行者等に視認させるが可能となる。なお、樹脂層表面7に起伏を形成する方法としては、樹脂類5が所定の粘性度を有する状態において、上記起伏の形状に合わせたコテを樹脂層表面7に押付けながら移動させることで、樹脂層表面7に起伏を形成することが可能である。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 舗装母体
2 舗装母体表面
5 樹脂類
6 樹脂層
7 樹脂層表面
100 疑似水鏡形成舗装

Claims (4)

  1. 少なくとも、舗装母体と、当該舗装母体の表面に形成される樹脂層と、から成る疑似水鏡形成舗装であって、
    前記樹脂層は、略透明な樹脂によって形成されるとともに平滑な平滑表面を有し、
    前記平滑表面には疑似的な水鏡が形成されて周辺環境の鏡像を映し出す
    ことを特徴とする疑似水鏡形成舗装。
  2. 前記舗装母体の表面は低明度の表面性状を有する
    請求項1に記載の疑似水鏡形成舗装。
  3. 前記舗装母体の表面は研削された平滑面から成る
    請求項1または2に記載の疑似水鏡形成舗装。
  4. 少なくとも、舗装母体と、当該舗装母体の表面に形成される樹脂層と、から成る疑似水鏡形成舗装であって、
    前記樹脂層は、略透明な樹脂によって形成されるとともに起伏のある起伏表面を有し、
    前記起伏表面には疑似的な水鏡が形成されて周辺環境の鏡像を映し出す
    ことを特徴とする疑似水鏡形成舗装。
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