JP2019050793A - カプセルホテル型イカ収容容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の活きイカの輸送技術では長期間の輸送で活きイカの死滅率が高いため、死滅率を低減できる輸送用並びに蓄養用としても使用可能な活きイカ収容容器を提供する。
【解決手段】陸上に於いて生きたイカを個別収容する容器であり、イカ収容容器本体110と着脱自在の蓋100と、上流側に対応する容器側面には海水導水管10と開閉バルブ40および先端部に継手25、下流側に対応する容器側面に海水排水管20と開閉バルブ30および先端部に継手26が備わり、前記生きたイカを個別収容する容器の内側からは外部が見えない材質であり且つ少なくとも一面は外側から内部が観察できる材質で形成された構造である。
【選択図】図1

Description

本発明は、活きイカを輸送する際に使用する容器に関するものであり、蓄養用としても使用可能とするものである。
従来のイカの輸送に於いては、捕獲したイカを大型水槽に入れて漁船から消費地へとイカが生きたまま輸送されていた。近年では、都市圏でも活きたイカの刺身等を提供する高級店も増え始めたためトラックに大型水槽を設置し、活きたイカを輸送する手段が多く採用されている。また最近では、国内だけでなく海外に於いても活きたイカの要求がある。
従来は、活きたイカを長く生かすために水槽内に海水が環流する流れをつくり、海水中に近い成育環境としていた。このような方法には、濾過槽−熱交換器−酸素補給装置といった一連の海水循環経路の中で、水槽に放出される循環水により水槽中に循環水流を作っていた。
しかしながら、上記手法では十分な循環水流が出来ないため淀みが生じ糞や他の固形物などが堆積して活きイカに悪影響を与え長期間の輸送が困難であった。
特許文献1には、平面内側形状が円形又は略長円形である生きたイカを収容するための海水貯蔵槽、海水貯蔵槽の蓋であって海水貯蔵槽に収容した海水にヘッドスペースが生じない位置も設けた蓋、該海水貯蔵槽の湾曲部に設けられ、その垂直方向に複数の水流発生孔を有する水流発生装置、水流発生装置の対面側の湾曲部に設けた、海水を吸入して流れ方向に該吸入海水を排出する水流補助循環装置、該蓋付き水槽の中央に設けられた濾過槽、濾過槽の上部であって蓋に接する部分の近傍に設けた排水孔、海水貯蔵槽内の海水が該排水孔を通り、濾過槽を通って水流発生孔から海水貯蔵槽内に循環するための循環ポンプ、及び濾過槽に該循環ポンプを介して接続されたカートリッジ式濾過装置を有することを特徴とする活きたイカの輸送装置が提案されている。
特許文献2には、適正温度に保温した海水を満たすと共にエアレーションを施し、さらに収納する活きイカの生息深度に対応した圧力をかけた輸送用水槽内に、一匹の活きイカを自然な姿勢で収容できる大きさ及び形状で、前記海水及びエアレーションの空気が通過自在な状態で多数の収容室を形成し、該各収容室内に生きイカを一匹ずつ収納して輸送する活きイカ輸送方法が提案されている。
また、前記特許文献には輸送中の活きイカの収納雰囲気の明るさを該生きたイカの生息深度に対応した明るさとする輸送方法ともされている。
特許文献3は、海水が流通する活魚輸送水槽と、前記活魚輸送水槽内に設けられ、活魚を収容する個別収容容器と、前記活魚輸送装置から排出される海水を前記活魚輸送装置に戻す循環ラインと、前記循環ラインに設けられ海水のアンモニアを除去する海水浄化装置と、前記循環ラインに設けられ海水の有機物を除去する泡沫分離装置と、前記循環ラインに設けられ海水に酸素を供給する酸素供給装置とを備える活魚輸送装置であって、前記個別収容容器は、仕切り板にて複数の領域に区画されるものであり、前記仕切り板は、前記個別収容容器の各領域に収容された活魚が隣接する領域に収容された活魚を認識できないように不透明な材質で形成されていることを特徴とする活魚輸送装置が提案されている。
また、前記特許の個別収容容器の各領域は、当該個別収容容器の側壁と前記仕切り板にて長方形状に形成されるものであり、前記個別収容容器の底面には、一方の前記側壁側から前記領域に流入した海水が前記領域の長手方向に沿って流通して他方の前記側壁側から排出されるよう、複数の通孔が設けられている活魚輸送装でもある。
上記いずれの特許文献技術は、複数の生きたイカを直接水槽内に入れ、又は生きたイカが収納された複数の個別収容容器を直接水槽内に水没させ水槽内の海水を循環させる方法である。
確かに、特許文献2と特許文献3では生きたイカを個別収容部屋に個別に収容することで他の収容部屋内の活きたイカが見えないためにイカ自体はストレスを感じることは低減される。すなわち、生きたイカは海中の生息域の岩陰で休息している状態とほぼ同じ状態になるために激しい活動を止めて安息状態を保つことになる。
一方で、イカは生態そのものに不明な点が多く,研究例は非常に少ない。多くのイカは夜行性で昼間は岩場等に潜み、日没と共に上がって来ることが最近分かってきており、また、イカは集魚灯の光を好んで来るのでなく事実イカが良く釣れるのは船の影になったところで、光芒の真っただ中には避けていると言われている。
すなわち、この行動自体を勘案すると多くのイカは警戒心が高く、臆病であると言える。上述の如く水槽の中に多くの生きたイカを収容するとストレスを感じパニック状態となり、衰弱し、共食いを始めるなどして死滅するため長期間の輸送、ましてや生きたイカを蓄養することは非常に困難と言える。
特公平7−28628号 特開平5−91828号 特開2010−233488号
上述の如く、これまでの生きたイカを輸送するシステムは、大型水槽内に直接イカを収容、または大型水槽内に個別にイカを収容した箱を水没させるものであるため前記水槽内の海水の状態は全てのイカに影響を与えるものである。すなわち、一匹のイカがパニック状態となり墨を吹き出すと汚れた海水が下流側のイカに多少なりとも影響を与え、連鎖的に海水が汚染されることになる。
また、生きたイカを個別収容箱内する技術に於いては、海水の流れが当該収容箱の壁にパンチ穴等を空けて通水する構造となっているために当該収容箱を海水から出し入れする際には前記収容箱内の海水は放水されるため収容されているイカにはストレスを与えやすい状態となっている。従い、輸送に際して活きたイカをできるだけ自然な生息環境におけるようにする技術的課題を満足するのでなかった。
更に、前記イカの個別収容箱は輸送のみを考慮して設計されており蓄養するための構造となっていない。
上記課題に鑑み、上記技術課題を解決するために収容された活きたイカにストレスを極力与えない個別収容箱を提供することにあり、輸送時のイカの死滅率を大幅に低減させることを可能とするだけでなく併せて蓄養用としての機能も有するカプセルホテル型イカ収容容器である。
本発明の請求項1に記載のイカ収容容器は、陸上に於いて生きたイカを個別収容する容器または生きたイカを個別に収容できるように区画された容器であって、前記容器にはイカを収納するための着脱自在の蓋または開閉自在の扉と、前記個別収容する容器または前記個別に収容できるように区画された容器の各部屋には海水を流入させるための海水導水管と当該容器内部に流水させた海水を排水させるための海水排水管と、前記海水導水管と前記海水排水管には流水と排水を遮断するための開閉バルブが備わり、前記個別収容する容器の内部または前記個別に収容できるように区画された容器の各部屋の内部が観察できる窓または壁面が少なくとも一面に備わったことを特徴とする活きイカ収容容器である。
前記イカ収容容器の形態は、直方体や円筒形状など収納するイカが自在に移動できるものであれば特に限定するものでない。また、活きイカを輸送する場合に前記開閉バルブを閉めることにより当該イカ収容容器に流水している海水を容器内に維持させることが出来る。従来のパンチ穴等が具備されている輸送用収容箱ではイカ収容容器を大型水槽から輸送用トラックの水槽に移動させる度に海水が抜け出すためにイカにストレスを感じさせていたが本発明のイカ収容容器では大幅にイカに与えるストレスを低減できる。
請求項2に記載のイカ収容容器は、前記個別収容する容器の内部または前記個別に収容できるように区画された容器の各部屋の内部が観察できる窓または壁面が内部からは外部が見えない材質で形成され且つ外側から内部が観察できる材質で形成されていることを特徴とする。
前記内部からは外部が見えない材質で形成され且つ外側から内部が観察できる材質としては、例えばマジックミラーのようなシールを貼り付けた透明板やマジックガラスを使用すれば良い。これにより蓋や扉の開閉を行わずに収容した活きイカの健康状態などを確認できるため収容された活きイカにストレスを感じさせることがなくなる。
請求項3に記載のイカ収容容器は、個別収容する容器の内部または個別に収容できるように区画された容器の各部屋に餌を供給するための餌投入用の配管または開口部が具備されたことを特徴とする。
一般的なイカ収容箱は輸送のみを考慮して設計されているため餌を投入することはないが、本発明のイカ収容容器は輸送のみでなく蓄養も勘案されているため収容されたイカに餌を供給するための餌投入用配管または開口部が必要である。一般的にイカは生きた小型甲殻類や魚類を食べると言われているが魚類の死骸も餌としているとの情報もあるためいずれの餌も投入することを可能とする餌投入用配管または開口部を備えている。
請求項4に記載のイカ収容容器は、個別収容する容器または個別に収容できるように区画された容器の各部屋には調光操作を可能とする外部光源の光を該容器内または該部屋内に照射するための窓が具備、または調光操作を可能とする光源が該容器内または該部屋内に搭載されていることを特徴とする。
前記個別収容する容器の部屋内または個別に収容できるように区画された容器の各部屋内に適切な光を照射することでイカを落ち着かせ、あるいは点滅などさせることで外敵が周りに存在と思わせることでイカの行動を抑制させる目的である。
カプセルホテル型イカ収容容器の基本構成を示す斜視図 図1のカプセルホテル型イカ収容容器をA方向から見た平面図 図1のカプセルホテル型イカ収容容器をB方向から見た平面図 図1のカプセルホテル型イカ収容容器をC方向から見た平面図 他の実施形態であるカプセルホテル型イカ収容容器の上面図 図5のカプセルホテル型イカ収容容器の側面図 イカ収容容箱本体内を区画した状態を示す上面図 図7のカプセルホテル型イカ収容容器をD方向から見た平面図 通過防止構造 カプセルホテル型イカ収容容器の蓄養システム
以下、本発明に係る実施の形態を図面により説明するが本発明の好適な実施例の説明は、あらゆる複数の実施例の1つに関する例示的なものである。
図1は、本発明の実施形態に係るカプセルホテル型イカ収容容器の基本構成を示す。内部が空洞である直方体型のイカ収容箱本体(110)の上に蓋(100)が取り付けられた構造であり海水を流水させるために上流側に海水導入管(10)と上流側開閉バルブ(40)が備わり先端部には継手(25)、下流側には流水された海水を排水するための海水排水管(20)と下流側開閉バブル(30)が備わり先端部には継手(26)が取り付けられている。また、前記海水導入管にはイカの餌を投入するためのキャップ付き餌投入配管(11)と側面には光源による光を該収容容器内に照射するための光照射窓(50)が取り付けられている。
図示していないが、図1記載のB方向側面は透明板で形成され収容容器内部からは外部は見えないが外部からは内部の様子が確認できるミラーシールが貼り付けられている。また、輸送時に海水がカプセルホテル型イカ収容容器から外部に漏れない構造であり、イカ収容箱本体(110)の上面側には蓋(100)と接触する領域に凹部構造を設け当該凹部にはO−リングが備えつけられている。
図2は、図1に記載したカプセルホテル型イカ収容容器のA方向から見た平面図、図3はB方向から見た平面図および図4にはC方向から見た平面図を示す。前記カプセルホテル型イカ収容容器のサイズに関しては輸送する活きたイカの大きさに合わせて変更することも可能である。また、蓄養の場合には将来的に出荷する活きたイカの大きさを考慮して予め大きめのサイズにすることが好ましい。
図5は、本発明の他の実施形態であるカプセルホテル型イカ収容容器の上面図、図6には図5に記載のカプセルホテル型イカ収容容器の側面図を示す。直方体形状のイカ収容箱本体の下流側に対応する側面から下流方向に向かって絞り構造とし、海水排水管(20)に接続されている。これによりイカが排出した汚物などが円滑に海水排水管に向かって流れるために直方体形状のイカ収容箱本体内部に汚物が残留することを低減できる。
図7は、本発明の実施形態に係るカプセルホテル型イカ収容容器のイカ収容箱本体内(110)を区画した状態を示す上面図であり陸上に於いて生きたイカを個別収容するためにイカ収容箱本体(110)を3つに区画させている。それぞれの区画された部屋の上流側の側面には海水導入管(10)と上流側開閉バルブ(40)および先端部には継手(25)、下流側の側面には海水排水管(20)と下流側開閉バブル(30)および先端部には継手(26)が備わっている。
図8は、前記図7のカプセルホテル型イカ収容容器をD方向から見た平面図を示す。本構造の場合には、区画された全ての部屋に収容したイカの様子を外部から確認するために下流側の側面壁は透明板で形成され、収容容器内部から外部は見えないが外部からは内部の様子が確認できるマジックシールが貼り付けられている。また、収容された活きたイカの活動を制御するための光照射窓(50)も前記透明板に取り付けられている。
図9は、カプセル型ホテル型イカ収容容器に収容された活きイカの汚物を採集並びに生き餌がイカ収容容器外に逃げ出さない通過防止構造の一例を示したものである。本構造は、カプセルホテル型イカ収容容器の収容箱本体(110)の下流側に取り付けられている継手(26)と外部配管(150)の先端に取り付けられている継手(27)をカップリングさせる際に前記継手(27)の内部にメッシュフィルター(28)を挿入することで完成する。また、蓄養用として使用する場合には餌投入用配管(11)から投入された小魚などが上流側の外部配管内に逃げ出さないように上流側も同様にメッシュフィルターを外部配管に取り付けられた継手に挿入すれば良い。
図10は、本発明のカプセルホテル型イカ収容容器の蓄養システムを示す。例えば、付帯設備として水温調整装置(200)、海水の浄化のためのアンモニア除去装置(210)や溶存酸素濃度を高めるためのエアレーション装置(220)などに接続されたポンプ(230)から構成されている。本発明のカプセルホテル型イカ収容容器は海水量が少ないために従来の大型水槽を使用した場合に導入する付帯設備を小型化できるだけでなく投資コストも安価となる利点がある。
上記カプセルホテル型イカ収容容器の蓄養システムには、調光操作を可能とする外部光源制御装置(240)に接続された光源(250)が当該カプセルホテル型イカ収容容器に具備された窓に取り付けられており該外部光源制御装置により光源の照射強度を変更したり、または波長を変えて収容されているイカの活動を制御させている。
なお、本発明の技術範囲は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、本発明のカプセルホテル型イカ収容容器を積み重ねて使用することも可能である。輸送のみに本発明のイカ収容容器を使用する場合には前記餌投入用配管または開口部を取り付けなくとも良い。
10 海水導水管
11 餌投入用配管
20 海水排水管
25 継手
26 継手
27 外部配管継手
28 メッシュフィルター
30 下流側開閉バルブ
40 上流側開閉バルブ
50 光照射窓
100 イカ収容容器蓋
110 イカ収容容器
150 外部配管
200 水温調整装置
210 アンモニア除去装置
220 エアレーション装置
230 ポンプ
240 調光操作を可能とする外部光源制御装置
250 光源

Claims (4)

  1. 陸上に於いて生きたイカを個別収容する容器または生きたイカを個別に収容できるように区画された容器であって、前記容器にはイカを収納するための着脱自在の蓋または開閉自在の扉と、前記個別収容する容器または前記個別に収容できるように区画された容器の各部屋には海水を流入させるための海水導水管と当該容器内部に流水させた海水を排水させるための海水排水管と、前記海水導水管と前記海水排水管には流水と排水を遮断するための開閉バルブが備わり、前記個別収容する容器の内部または前記個別に収容できるように区画された容器の各部屋の内部が観察できる窓または壁面が少なくとも一面に備わったことを特徴とする活きイカ収容容器である。
  2. 前記活きイカ収容容器に於いて、前記個別収容する容器の内部または前記個別に収容できるように区画された容器の各部屋の内部が観察できる窓または壁面が内部からは外部が見えない材質で形成され且つ外側から内部が観察できる材質で形成されていることを特徴とするイカの輸送または蓄養のための活きイカ収容容器である。
  3. 前記活きイカ収容容器に於いて、個別収容する容器の内部または個別に収容できるように区画された容器の各部屋には餌を供給するための餌投入用の配管または開口部が具備されたことを特徴とする請求項1記載のイカの輸送または蓄養のためのイカ収容容器である。
  4. 前記活きイカ収容容器に於いて、個別収容する容器または個別に収容できるように区画された容器の各部屋には調光操作を可能とする外部光源の光を該容器内または該部屋内に照射するための窓または壁面が具備または調光操作を可能とする光源が該容器内または該部屋内に設置されていることを特徴とする請求項1記載のイカの輸送または蓄養のためのイカ収容容器である。
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