JP2019048386A - 生タイヤ成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤケースの皺の発生を抑制し得る生タイヤ成形装置を提供する。【解決手段】タイヤケースAの外周面に、環状のビードコアBを外挿し、ケース外側部A1を折り返すことにより、生タイヤを成形する装置である。ビードコアBを保持し得るビード保持部10と、ケース外側部A1を折り返す折り返しブラダー11とを含む。ビード保持部10は、ビードコアBを保持する環状セグメント群15と、各セグメント15Aに軸芯方向の内端部が連結されかつ軸芯方向外側にのびる複数のプレート20とを有する。プレート20は、ビードロック状態において、折り返しブラダー11を介してケース外側部A1を支持する。【選択図】図2

Description

本発明は、生タイヤを成形する装置に関する。
従来、円筒状のタイヤケースのうち、ビードコアよりも軸芯方向外側のケースはみ出し部を、ゴムブラダーによって折り返す生タイヤ成形装置が提案されている(例えば、下記特許文献1参照。)。
上記生タイヤ成形装置では、ビードロック手段が拡径し、ビードコアの内周面にタイヤケースを押し付けることでビードコアを保持する。しかし、この時、ケースはみ出し部の内端部がビードロック手段によって持ち上げられるため、ケースはみ出し部に屈曲部が生じる傾向があった。また、このような状態でケースはみ出し部が折り返されると、タイヤケースに部分的な皺が発生し、ひいては成形されるタイヤのユニフォミティが悪化するおそれがあった。
特開2012−152953号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、タイヤケースの皺の発生を抑制し得る生タイヤ成形装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、カーカスを含む円筒状のタイヤケースの外周面に、環状のビードコアを互いに離間させて外挿し、前記各ビードコアよりも前記タイヤケースの軸芯方向の外側のケース外側部を前記ビードコアの廻りで折り返すことにより、生タイヤを成形する装置であって、外挿された前記ビードコアを保持し得るビード保持部と、膨張することにより前記ビード保持部によって保持された前記ビードコアの廻りで前記ケース外側部を折り返す折り返しブラダーとを含み、前記ビード保持部は、前記ビードコアの周方向に沿って並んだ複数のセグメントが前記ビードコアに向かって拡径することにより、前記タイヤケース及び前記折り返しブラダーを介して前記ビードコアを保持する環状セグメント群と、前記各セグメントに軸芯方向の内端部が連結されかつ軸芯方向外側にのびる複数のプレートとを有し、前記プレートは、前記環状セグメント群が前記ビードコアを保持したビードロック状態において、前記折り返しブラダーを介して前記ケース外側部を支持する。
本発明の生タイヤ成形装置において、前記プレートの外面は、前記ビードロック状態において、前記軸芯方向に対して傾斜しているのが望ましい。
本発明の生タイヤ成形装置において、前記プレートの外面の前記軸芯方向に対する角度は、前記環状セグメント群の拡径又は縮径に伴って変化するのが望ましい。
本発明の生タイヤ成形装置において、前記プレートの外面は、前記環状セグメント群が最も縮径した状態において、前記軸芯方向と平行であるのが望ましい。
本発明の生タイヤ成形装置において、前記プレートは、前記セグメントに傾動可能に連結しているのが望ましい。
本発明の生タイヤ成形装置のビード保持部は、ビードコアの周方向に沿って並んだ複数のセグメントがビードコアに向かって拡径することにより、タイヤケース及び折り返しブラダーを介してビードコアを保持する環状セグメント群と、各セグメントに軸芯方向の内端部が連結されかつ軸芯方向外側にのびる複数のプレートとを有している。前記プレートは、環状セグメント群がビードコアを保持したビードロック状態において、折り返しブラダーを介してケース外側部を支持する。このようなプレートは、ケース外側部の部分的な屈曲を抑制し、ひいてはタイヤケースの皺の発生を抑制することができる。
本発明の生タイヤ成形装置の一実施形態を概念的に示す平面図である。 フォーマの一部を拡大して示す断面図である。 (a)及び(b)は、セグメント及びプレートの拡大断面図である。 (a)は、本発明の他の実施形態の生タイヤ成形装置のセグメント及びプレートの拡大断面図であり、(b)は、(a)のプレートの拡大平面図である。 本発明の他の実施形態の生タイヤ成形装置のセグメント及びプレートの拡大断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。図1は、本発明の生タイヤ成形装置1の一実施形態を概念的に示す平面図である。図1に示されるように、本実施形態の生タイヤ成形装置1は、カーカスを含む円筒状のタイヤケースAの外周面に、2つの環状のビードコアBを互いに離間させて外挿する。また、生タイヤ成形装置1は、各ビードコアBよりもタイヤケースAの軸芯方向の外側のケース外側部A1をビードコアBの廻りで折り返す。これにより、タイヤケースAとビードコアBとを含む一次生タイヤCが成形される。
本実施形態の生タイヤ成形装置1は、例えば、フォーマ2を有している。フォーマ2は、タイヤケースAを保持するとともに、ビードコアB、B間の領域であるケース本体部A2をトロイド状に膨張させる。これにより、一次生タイヤCと、その半径方向外側に待機させたトレッドTとが合体し、生タイヤが成形される。
本実施形態では、例えばバンドドラム(図示しない)上で、タイヤケースAを別途形成し、それをフォーマ2上に移動させた後、ビードコアBや他のタイヤ構成部材をフォーマ2上で形成する態様が示される。但し、他の態様では、生タイヤ成形装置1は、例えば、バンドドラム上でタイヤケースAにビードコアBが外挿され、これらがフォーマ2上に移動される態様でも良い。また、生タイヤ成形装置1は、例えば、フォーマ2上でシート状部材を円筒状に巻き付けてタイヤケースAを形成し、これにビードコアBが外挿される態様(所謂シングルステージ成形法)でも良い。
フォーマ2は、例えば、中心軸部4と、その軸芯方向に近離可能に前記中心軸部4に支持される一対のドラム5、5とを具える。本明細書では、ドラム5、5間の軸芯方向中央位置であるタイヤ赤道Coに向く向きが軸芯方向の内側、逆の向きが軸芯方向の外側と定義される。
図2には、フォーマ2の一部を拡大して示す断面図が示されている。図2に示されるように、中心軸部4は、中心軸6と、その半径方向外側に同心に配される支持筒7とを具える。中心軸6は、右ネジ部と左ネジ部とをタイヤ赤道Coの両側に形成したネジ軸である。各ネジ部には、ナット金具8が螺合する。
支持筒7には、軸芯方向にのびる長孔状の案内孔7Aが形成される。この案内孔7Aには、軸芯方向に移動可能な移動体9が配される。移動体9は、前記ナット金具8と係合することで、中心軸6の正逆の回転に伴い、ナット金具8と一体に軸芯方向に移動しうる。
各ドラム5は、円筒状のドラム本体5Aと、このドラム本体5Aに支持されるビード保持部10と、ドラム本体5Aの外周面側に配された折り返しブラダー11とを含んでいる。ドラム本体5Aは、例えば、支持筒7にスライド移動可能に外挿されている。ドラム本体5Aは、例えば、移動体9と連結することにより移動体9と一体移動しうる。ビード保持部10は、タイヤケースAに外挿されたビードコアBを保持することができる。折り返しブラダー11は、膨張することにより、ビード保持部10によって保持されたビードコアBの廻りでケース外側部A1を折り返すことができる。
ビード保持部10は、例えば、ドラム本体5A内に形成されるシリンダ室13と、シリンダ室13内を軸芯方向に移動しうるピストン部14と、ピストン部14の軸芯方向の移動に連動して拡縮径しうる環状セグメント群15とを有している。
シリンダ室13は、例えば、ドラム本体5Aと同心な円環状をなす。また、ピストン部14の軸芯方向の内端部には、本実施形態では、軸芯方向内方に向かって半径方向内側に傾斜するコーン状の軸受け面14sが形成される。
環状セグメント群15は、ドラム本体5A内に形成されるガイド孔16内に配される。ガイド孔16は、シリンダ室13の軸芯方向内端部から半径方向外側にのび、かつドラム本体5Aの外周面で開口する。
環状セグメント群15は、ビードコアBの周方向に沿って並んだ複数のセグメント15Aを含んでいる。各セグメント15Aは、ガイド孔16により半径方向内外に移動可能に案内される。各セグメント15Aの半径方向の内端部には、ピストン部14の軸受け面14sと同勾配で傾斜する軸受け面15sが形成される。これにより、各セグメント15Aは、ピストン部14の軸芯方向の移動に連動して半径方向に移動でき、環状セグメント群15を拡縮径しうる。なお、他の態様では、上記軸受け面15sに代えてローラが設けられても良く、ピストン部14と各セグメント15Aとがリンクで連結されても良い。
環状セグメント群15は、複数のセグメント15AがビードコアBに向かって拡径することにより、タイヤケースA及び折り返しブラダー11を介してビードコアBを保持することができる。各セグメント15Aの外面には、例えば、ビードコアBを固定するための凹部が設けられても良い。
図3(a)及び(b)には、セグメント15Aの拡大断面図が示されている。図3(a)は、環状セグメント群15が最も縮径した最縮径状態であり、図3(b)は、環状セグメント群15がビードコアBを保持したビードロック状態である。図3(a)及び(b)に示されるように、本実施形態のビード保持部10は、各セグメント15Aに軸芯方向の内端部が連結されかつ軸芯方向外側にのびる複数のプレート20を有している。プレート20は、環状セグメント群15がビードコアBを保持したビードロック状態において、折り返しブラダー11を介してケース外側部A1を支持する。このようなプレート20は、ケース外側部A1の部分的な屈曲を抑制し、ひいてはタイヤケースAの皺の発生を抑制することができる。
プレート20の外面は、例えば、平面で構成されているのが望ましい。他の態様では、プレート20の外面は、タイヤケースAの外面に沿った湾曲面で構成されても良い。
本実施形態のプレート20は、例えば、セグメント15Aに傾動可能に連結している。具体的には、プレート20は、例えば、ヒンジ等の枢支点21を介してセグメント15Aと連結している。枢支点21は、例えば、セグメント15Aの外面の軸芯方向の外端部に設けられているのが望ましい。これにより、プレート20の外面の軸芯方向に対する角度は、環状セグメント群15の拡径又は縮径に伴って変化する。このようなプレート20は、セグメント15Aの拡径及び折り返しブラダー11の膨張を妨げることなく、上述の効果を発揮することができる。
本実施形態のプレート20の外面は、例えば、環状セグメント群15が最も縮径した最縮径状態において、軸芯方向と平行である。また、最縮径状態において、セグメント15Aの外面とプレート20の外面とは、軸芯からの半径方向の距離が実質的に同一となっている。
ビードロック状態において、プレート20の外面は、軸芯方向の内側に向かって軸芯から離れる向きに傾斜している。プレート20の軸芯方向に対する角度θ1は、例えば、5〜10°であるのが望ましい。
プレート20に軸芯方向の長さL1は、例えば、好ましくは100〜300mm、より好ましくは200〜300mmであるのが望ましい。このようなプレート20は、ケース外側部A1を広範囲で支持でき、タイヤケースAの皺の発生を効果的に抑制する。
同様の観点から、プレート20の周方向の長さL2(図示省略)は、例えば、セグメント15Aの周方向の長さの0.5〜1.0倍であるのが望ましい。
図4及び図5には、本発明の他の実施形態の生タイヤ成形装置1のセグメント15A及びプレート20の拡大断面図が示されている。図4及び図5において、上述の実施形態と共通する要素には、同一の符号が付されており、ここでの説明は省略されている。
図4(a)で示される実施形態のプレート20は、セグメント15Aに固着されている。図4(b)に示されるように、この実施形態では、プレート20が平面視において櫛歯状に形成されている。ドラム本体5Aの外面には、櫛歯状のプレート20に対応した形状の凹部24が設けられている。最縮径状態において、プレート20は、凹部24に収納されている。なお、図4(b)では、理解され易いように、プレート20とドラム本体5Aとの間の隙間が、着色されている。
この実施形態では、プレート20の軸芯方向に対する角度を任意に設定できるため、ビードロック状態におけるケース外側部A1の角度を自在に設定でき、これによってタイヤケースの皺の発生がさらに抑制される。また、この実施形態では、プレート20がセグメント15Aに固着されているため、装置のメンテナンスの頻度を低下させることができる。
図5で示される実施形態のプレート20は、軸芯方向外側の端部がドラム本体5Aと枢支点22を介して連結し、軸芯方向内側の端部がセグメント15Aと一体に半径方向内外に移動可能に連結している。この実施形態では、セグメント15Aの外面に設けた段差部23にプレート20の端部が載置される。このようなプレート20は、セグメント15Aが拡径するとき、枢支点22を中心に傾斜するため、プレート20に支持されるケース外側部A1に対し、軸芯方向外側に向かう力を付与し、ひいては皺の発生をさらに抑制することができる。
以上、本発明の一実施形態の生タイヤ成形装置が詳細に説明されたが、本発明は、上記の具体的な実施形態に限定されることなく、種々の態様に変更して実施され得る。
実施例として、図3又は図4(a)若しくは(b)に示されるプレートを有する生タイヤ成形装置が用意された。比較例として、プレートを有しない従来の生タイヤ成形装置が用意された。これらの装置について、下記の要領でテストが実施された。
<皺が発生した生タイヤの数>
各装置によってサイズ275/35RF21の生タイヤを20本ずつ成形し、タイヤケースに皺が発生した生タイヤの数が測定された。数値が小さい程、タイヤケースの皺の発生が抑制されていることを示す。
テストの結果が表1に示される。
Figure 2019048386
テストの結果、実施例の生タイヤ成形装置は、タイヤケースの皺の発生を効果的に抑制していることが確認できた。
10 ビード保持部
11 折り返しブラダー
15 環状セグメント群
15A セグメント
20 プレート
A タイヤケース
B ビードコア
A1 ケース外側部

Claims (5)

  1. カーカスを含む円筒状のタイヤケースの外周面に、環状のビードコアを互いに離間させて外挿し、前記各ビードコアよりも前記タイヤケースの軸芯方向の外側のケース外側部を前記ビードコアの廻りで折り返すことにより、生タイヤを成形する装置であって、
    外挿された前記ビードコアを保持し得るビード保持部と、
    膨張することにより前記ビード保持部によって保持された前記ビードコアの廻りで前記ケース外側部を折り返す折り返しブラダーとを含み、
    前記ビード保持部は、
    前記ビードコアの周方向に沿って並んだ複数のセグメントが前記ビードコアに向かって拡径することにより、前記タイヤケース及び前記折り返しブラダーを介して前記ビードコアを保持する環状セグメント群と、
    前記各セグメントに軸芯方向の内端部が連結されかつ軸芯方向外側にのびる複数のプレートとを有し、
    前記プレートは、前記環状セグメント群が前記ビードコアを保持したビードロック状態において、前記折り返しブラダーを介して前記ケース外側部を支持する、
    生タイヤ成形装置。
  2. 前記プレートの外面は、前記ビードロック状態において、前記軸芯方向に対して傾斜している、
    請求項1記載の生タイヤ成形装置。
  3. 前記プレートの外面の前記軸芯方向に対する角度は、前記環状セグメント群の拡径又は縮径に伴って変化する、
    請求項1又は2記載の生タイヤ成形装置。
  4. 前記プレートの外面は、前記環状セグメント群が最も縮径した状態において、前記軸芯方向と平行である、
    請求項1乃至3のいずれかに記載の生タイヤ成形装置。
  5. 前記プレートは、前記セグメントに傾動可能に連結している、
    請求項1乃至4のいずれかに記載の生タイヤ成形装置。
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