JP2019045588A - 使用済みトナーカートリッジの再生方法 - Google Patents

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【課題】 低コストで簡単に使用済みトナーカートリッジを再生することができるトナーカートリッジの再生方法を提供する。【解決手段】 スリット状のトナー供給口を有する、使用済みトナーが貯留されたケース本体を切削して穿孔を形成する第1工程と、前記ケース本体に形成された前記穿孔から、前記ケース本体内に貯留されている使用済みトナーを排出する第2工程と、使用済みトナーが排出された前記ケース本体内に、前記穿孔から圧縮空気を供給して、前記ケース本体の内部を清掃する第3工程と、内部が清掃された前記ケース本体内に、前記穿孔から新たなトナーを充填する第4工程と、新たなトナーが充填された前記ケース本体の前記穿孔を、粘着シートによって封止する第5工程と、を含むことを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、使用済みトナーカートリッジの再生方法に関する。
特許文献1には、一側面に形成されたトナーを充填するための充填口を、トナーキャップで密閉した、トナーを収納する容器本体の分解方法の発明が記載されている。トナーキャップを取り外す際に、トナーキャップをつまむ工具による充填口の損傷および充填口が損傷して削れた破片が容器本体の内部に混入することを防止するために、トナーキャップの底部に切り込みを入れて、トナーキャップの剛性を低下させ、トナーキャップが充填口に嵌合した状態を解除した後に、トナーキャップを取り外すことが記載されている。
特開2000−137375号公報
特許文献1に記載の発明では、トナーを充填するための充填口を、トナーキャップで密閉しているので、トナーキャップを製造するためのコストが掛かり、部品点数が増える。また、トナーキャップを取り外す際に、トナーキャップの底部に切り込みを入れる手間を要し、使用済みトナーカートリッジを容易に再生することができないという問題があった。
本発明の目的は、低コストで簡単に使用済みトナーカートリッジを再生することができるトナーカートリッジの再生方法を提供することである。
本発明は、スリット状のトナー供給口を有する、使用済みトナーが貯留されたケース本体を切削して穿孔を形成する第1工程と、
前記ケース本体に形成された前記穿孔から、前記ケース本体内に貯留されている使用済みトナーを排出する第2工程と、
使用済みトナーが排出された前記ケース本体内に、前記穿孔から圧縮空気を供給して、前記ケース本体の内部を清掃する第3工程と、
内部が清掃された前記ケース本体内に、前記穿孔から新たなトナーを充填する第4工程と、
新たなトナーが充填された前記ケース本体の前記穿孔を、粘着シートによって封止する第5工程と、を含むことを特徴とする使用済みトナーカートリッジの再生方法である。
また本発明は、前記第5工程で、前記穿孔が粘着シートに封止された前記ケース本体を、前記新たなトナーの色と同一色のシート材によって梱包する第6工程を、さらに含むことを特徴とする。
また本発明は、前記シート材は、長方形状の紙から成り、一方の短辺部が前記トナー供給口に挿入されることを特徴とする。
本発明によれば、ケース本体に形成される穿孔は粘着シートによって封止されるので、トナーキャップを製造する必要がなく、製造コストを低減することができ、部品点数の増加を防ぐことができる。また、穿孔を簡単に封止することができ、封止した穿孔を簡単に開放することができる。
また本発明によれば、シート材の色によって、ケース本体内に充填されたトナーの色を
認識することができる。
また本発明によれば、シート材は、前記トナー供給口に挿入されるので、トナー供給口からトナーが漏れることを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るトナーカートリッジ1の断面図である。 トナーカートリッジ1の再生手順を示すフローチャートである。 治具2に装着されたホールソー3を示す図である。 ホールソー3の切刃4を示す図である。 ケース本体5に穿孔6を形成している状態を示す図である。 ケース本体5に穿孔6を形成した状態を示す図である。 ケース本体5に貯留されている使用済みトナーを排出している状態を示す図である。 エアガン21を用いてケース本体5を清掃している状態を示す図である。 交換用のトナーをケース本体5に充填している状態を示す図である。 交換用のトナーをケース本体5に充填している状態を示す図である。 穿孔6が粘着シート20で封止された状態を示す断面図である。 シート材31の正面図である。 シート材31の側面図である。 ケース本体5をシート材31によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材31によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材31によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材31によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材31によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材31によって梱包する手順を示す図である。 シート材51の正面図である。 シート材51の側面図である。 ケース本体5をシート材51によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材51によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材51によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材51によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材51によって梱包する手順を示す図である。 ケース本体5をシート材51によって梱包する手順を示す図である。
図1は、本発明の一実施形態に係るトナーカートリッジ1の断面図である。図2は、トナーカートリッジ1の再生手順を示すフローチャートである。図3Aは、治具2に装着されたホールソー3を示す図である。図3Bは、ホールソー3の切刃4を示す図である。図3Cは、ケース本体5に穿孔6を形成している状態を示す図である。図4Aは、ケース本体5に穿孔6を形成した状態を示す図である。図4Bは、ケース本体5に貯留されている使用済みトナーを排出している状態を示す図である。
使用済みトナーカートリッジ1の再生方法について説明する。トナーカートリッジ1は、感光体ドラム8と、現像ローラ9と、帯電ローラ11と、転写ローラ16と,トナーボックス14と、廃トナーボックス15と、さらにワイパーブレード12と、ドクターブレード10と、を備えている。
トナーカートリッジ1は、帯電ローラ11によって、感光体ドラム8の帯電を行い、次いで、この感光体ドラム8に、画像情報に応じたレーザー光13がレーザー光照射装置43から照射されて、感光体ドラム8の表面に画像情報に応じた静電潜像が形成される。そして、感光体ドラム8に形成された静電潜像を現像ローラ9によってトナーを静電気的に付着させて現像し、トナー像に顕像化する。転写ローラ16に電圧を印加することによって、感光体ドラム8に形成したトナー像を用紙17に転写する。ドクターブレード10は、現像ローラ9に付着するトナーの厚みを規制する。ワイパーブレード12は、転写後の感光体ドラム8の表面に残存したトナーを掻き落とし、廃トナーボックス15に回収される。トナーボックス14には、未使用のトナーが収容されており、廃トナーボックス15には、廃トナーが貯留される。
図2のフローチャートを参照しながら、トナーカートリッジ1の再生手順を説明する。ステップs0でスタートし、ステップs1に進み、トナーカートリッジ1の筐体であるケース本体5を固定する。ケース本体5は、図示しない冶具に取り付けて固定することができる。あるいは、作業者が直接手でケース本体5を把持して固定する場合もできる。
ステップs2に進み、トナーボックス14に形成する穿孔6の位置を決定する。穿孔6は、トナーボックス14の壁部19に形成される。トナーボックス14内には、未使用のトナーを攪拌するための図示しない攪拌羽根が配設されている。攪拌羽根は、トナーボックス14の長手方向(図1において紙面と垂直な方向)に配設されており、ホールソー3を用いて穿孔6を形成するときに、ホールソー3が攪拌羽根に接触して攪拌羽根を破損しないように、穿孔6は、トナーボックス14の前記中央部から、図1の紙面に垂直な奥行き方向に30mm〜50mmずれた位置に形成される。後述する図7に示すように、壁部19の長手方向と垂直な幅方向の端部には段付き部30が設けられており、穿孔6は、段付き部30から間隔L1をあけて、直径D1の大きさで形成される。間隔L1は、たとえば2mm〜3mmであり、穿孔の直径D1は、たとえば24mmである。
ステップs3で、たとえば図3A、図3Bに示すホールソー3を用いて、穿孔6を形成する。穿孔6を形成している状態を図3Cに示す。ホールソー3を用いることによって、ドリル7に案内された状態で、切刃4で円形の孔を所定の位置に簡単に形成することができる。トナーボックス14に穿孔6が形成された状態を図4Aに示す。トナーボックス14に穿孔6を形成した後、ステップs4に進み、ケース本体5内に残存するトナーを、穿孔6を介してケース本体5の外部に排出する。作業者は、図4Bに示すように、吸引回収装置45の多孔板46上で、ケース本体5を傾け、ケース本体5を揺らし、あるいはケース本体5に適度な衝撃を与えて、穿孔6を介してケース本体5内のトナーをケース本体5の外部に排出させ、多孔板46に導かれた吸引力によって、トナーを周囲に飛散させることなく吸引回収装置45内に回収することができる。トナーを排出した後、ステップs5に進んで、ケース本体5を清掃する。たとえば図5に示すように、エアガン21を用いて、ノズル21aから、穿孔6を介して、ケース本体5内に圧縮空気を吹き付け、ケース本体5を清掃する。
次に、ステップs6に進み、交換用のトナーをケース本体5に充填する。作業者は、図6Aおよび図6Bに示すように、穿孔6に漏斗23を差し込んで、漏斗23を介して交換用のトナーを充填することができる。ケース本体5を図示しない冶具に固定した状態で、交換用の新たなトナーを充填すると、交換用のトナーが穿孔6の近傍で詰まる場合があるので、ケース本体5は人の手18で把持し、ケース本体5を揺らし、あるいはケース本体5に振動を与えながら交換用の新たなトナーを充填することが好ましい。交換用の新たなトナーが充填された後、穿孔6は粘着シート20で封止される。穿孔6が粘着シート20で封止された状態の断面図を図7に示す。粘着シート20の直径D2は、たとえば28mmとすることができる。
図8Aは、シート材31の正面図である。図8Bは、シート材31の側面図である。図9A〜図9Cおよび図10A〜図10Cは、ケース本体5をシート材31によって梱包する手順を示す図である。ケース本体5を梱包するシート材31について説明する。
シート材31は、日本工業規格(JIS)で規定された用紙サイズA3に形成され、ケース本体5を梱包するためのシート部32と、シート部32に配設され、シート部32をケース本体5に位置決めする位置決め部33とを備える。位置決め部33は、2つの位置決め片34を備えている。位置決め片34として、たとえば積水マテリアルソリューションズ株式会社製の品番No.ENE−11として規定された発泡合成樹脂シートを、シート部5の短辺35の長さで短冊状に切断したもの2つが用いられる。位置決め部33は、シート部32の一方の短辺35から幅Wの間隔をあけて、短辺35と平行に配設される。2つの位置決め片34は隙間δをあけて配設される。幅Wはたとえば31mmであり、隙間δはたとえば6mmである。2つの位置決め片34は、シート部32に接着される。
シート部32の一方の短辺35が、感光体ドラム8と現像ローラ9との間に挟み込まれ、2つの位置決め片34間の隙間δにケース本体5の凸状部37を位置させて、2つの位置決め片34で凸状部37を挟んだ状態で、シート部32でケース本体5の全周を覆う。
ケース本体5を覆ったシート部32の他方の短辺38には、使用上の注意書がされたシート39を貼付しても良い。シート材31で梱包されたケース本体5には、感光体ドラム8のカバー40が取り付けられる。シート部32を、梱包されているトナーカートリッジ1に充填されているトナーの色と同色とすることによって、トナーボックス14に充填されるトナーの色を外部から容易に認識することができる。
図11Aは、他の実施形態に係るシート材51の正面図であり、図11Bは、シート材51の側面図である。図12A〜図12Cおよび図13A〜図13Cは、ケース本体5をシート材51によって梱包する手順を示す図である。ケース本体5を梱包するシート材51について説明する。
シート材51は、長方形の紙で形成されるシート部52と位置決め部53とを備えている。シート部52の長辺L2は、たとえば75.5mmであり、シート部52の短辺L3は、たとえば30.5mmである。図12Aに示すように、シート部52の対向する短辺54の中央部で折り返して、長辺55と平行に折目57を付ける。図12Bに示すように、シート部52の折目57には、位置決め部53が配設される。位置決め部53として、たとえば積水マテリアルソリューションズ株式会社製の品番No.ENE−02として商業的に入手可能なスポンジを、シート部52の長辺55の長さに切断したものが用いられている。位置決め部53は、長辺55と同じ長さのものに限定されない。位置決め部53は、長辺55よりも長いものでもよく、長辺55よりも短いものでもよい。
図12Cに示すように、シート部52の一方の折曲げ片59が、感光体ドラム8と現像ローラ9との間に挟み込まれ、図13Aに示すように、位置決め部53がケース本体5に当接した状態で、他方の折曲げ片60がケース本体5を覆う。ケース本体5を覆った他方の折曲げ片60には、使用上の注意、取扱い上の説明などが印刷などによって表示されたシート39を貼付しても良い。
シート部52を、梱包されているトナーカートリッジ1に充填されているトナーの色と同色とすることによって、トナーボックス14に新たに充填されたトナーの色を外部から容易に認識することができる。
このように、使用済みトナーカートリッジ1の再生方法は、スリット状のトナー供給口を有する、使用済みトナーが貯留されたケース本体5を切削して穿孔6を形成する第1工程と、ケース本体5に形成された穿孔6から、ケース本体5内に貯留されている使用済みトナーを排出する第2工程と、使用済みトナーが排出されたケース本体5内に、穿孔6から圧縮空気を供給して、ケース本体5の内部を清掃する第3工程と、内部が清掃されたケース本体5内に、穿孔6から新たなトナーを充填する第4工程と、新たなトナーが充填されたケース本体5の穿孔6を、粘着シート20によって封止する第5工程と、を含んでいる。
これによって、ケース本体5に形成される穿孔6は粘着シート20によって封止されるので、前記従来技術のようにトナーキャップを用いる必要がなく、製造コストを低減することができ、部品点数の増加を防ぐことができる。また、穿孔6を簡単に封止することができ、封止した穿孔6を簡単に開放することができる。
また、穿孔6が粘着シート20に封止されたケース本体5を、新たなトナーの色と同一色のシート材31,51によって梱包するので、シート材31,51の色によって、ケース本体5内に充填されたトナーの色を容易に認識することができる。
また、シート材31,51は、長方形状の紙から成り、一方の短辺35がトナー供給口である感光体ドラム8と現像ローラ9との間に挿入されるので、トナー供給口である感光体ドラム8と現像ローラ9との間からトナーが漏れることを抑制することができる。
1 トナーカートリッジ
2 治具
3 ホールソー
4 切刃
5 ケース本体
6 穿孔
8 感光体ドラム
9 現像ローラ
10 ドクターブレード
11 帯電ローラ
12 ワイパーブレード
13 レーザー光
14 トナーボックス
15 廃トナーボックス
16 転写ローラ
17 用紙
18 人の手
19 壁部
20 粘着シート
21 エアガン
21a ノズル
23 漏斗
31,51 シート材
32,52 シート部
33,53 位置決め部
34 位置決め片
35 一方の短辺
37 凸状部
38 他方の短辺
39 シート
40 カバー
43 レーザー光照射装置
45 吸引回収装置
46 多孔板
54 短辺
55 長辺
57 折目
59 一方の折曲げ片
60 他方の折曲げ片

Claims (3)

  1. スリット状のトナー供給口を有する、使用済みトナーが貯留されたケース本体を切削して穿孔を形成する第1工程と、
    前記ケース本体に形成された前記穿孔から、前記ケース本体内に貯留されている使用済みトナーを排出する第2工程と、
    使用済みトナーが排出された前記ケース本体内に、前記穿孔から圧縮空気を供給して、前記ケース本体の内部を清掃する第3工程と、
    内部が清掃された前記ケース本体内に、前記穿孔から新たなトナーを充填する第4工程と、
    新たなトナーが充填された前記ケース本体の前記穿孔を、粘着シートによって封止する第5工程と、を含むことを特徴とする使用済みトナーカートリッジの再生方法。
  2. 前記第5工程で、前記穿孔が粘着シートに封止された前記ケース本体を、前記新たなトナーの色と同一色のシート材によって梱包する第6工程を、さらに含むことを特徴とする請求項1に記載の使用済みトナーカートリッジの再生方法。
  3. 前記シート材は、長方形状の紙から成り、一方の短辺部が前記トナー供給口に挿入されることを特徴とする請求項2に記載の使用済みトナーカートリッジの再生方法。
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