JP4548710B2 - 塗布剤除去具 - Google Patents

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Description

本発明は、合板などの各種被塗布部材に対し接着剤等の塗布剤を回転塗布ローラにより塗布する際にその回転塗布ローラの外周部に残留した塗布剤を除去するための塗布剤除去具に関するものである。
従来、この種の回転塗布ローラの外周部に残留した塗布剤については、へら状の道具を利用して掻き取っていた。
しかし、へら状の道具により残留塗布剤を少しずつ掻き取る作業は大変面倒であった。
この発明は、回転塗布ローラの外周部に残留した塗布剤を容易に除去することを目的としている。
後記実施形態の図面(図1〜6)の符号を援用して本発明を説明する。
請求項1の発明にかかる塗布剤除去具(1)は下記のように構成されている。
この塗布剤除去具(1)は、例えば後記第5の発明に記載した塗布剤供給路(9,10)を通って回転する回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に対し回転中心線(C)の方向(Y)で面するように当てがわれてこの回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に付着した塗布剤を掻き取って回収する掻き取り縁部(13)を有する塗布剤回収部(11)と、この接着剤供給路(9,10)でこの回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に対し回転方向(周方向R)で面するように当てがわれて回転中心線(C)の方向(Y)へ移動し得る掻き取り縁部(18)を有する塗布剤寄せ集め部(12)とを備えている。
塗布剤除去具(1)を設置して回転塗布ローラ(3,4)を回転させると、塗布剤供給路(9,10)にある残留塗布剤の一部が、回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に付着して塗布剤回収部(11)の掻き取り縁部(13)へ運ばれ、その外周部(3a,4a)で残留塗布剤の一部がこの掻き取り縁部(13)により掻き取られて塗布剤回収部(11)に回収される。その外周部(3a,4a)に付着したまま回収されずに残った残留塗布剤は、塗布剤供給路(9,10)に戻る。この除去動作が繰り返されると、塗布剤供給路(9,10)にある残留塗布剤は次第に減少する。次に、塗布剤除去具(1)を設置したまま回転中心線(C)の方向(Y)へ適宜移動させると、回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に付着した残留塗布剤が塗布剤寄せ集め部(12)の掻き取り縁部(18)により掻き取られるとともに、塗布剤供給路(9,10)にある残留塗布剤の一部が塗布剤寄せ集め部(12)に寄せ集められる。このような動作が適宜繰り返されると、塗布剤供給路(9,10)にある残留塗布剤が回転中心線(C)の方向(Y)の全体で次第に減少する。
請求項1の発明では、塗布剤除去具(1)において塗布剤回収部(11)と塗布剤寄せ集め部(12)とを一体的に設けたので、その塗布剤回収部(11)の除去機能と塗布剤寄せ集め部(12)の除去機能との相乗効果により、回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に残留した塗布剤を容易に除去することができる。
請求項1の発明を前提とする請求項2の発明において、前記塗布剤回収部(11)は、掻き取り縁部(13)のほかに、この掻き取り縁部(13)から延設した塗布剤案内壁部(14)を有し、前記塗布剤寄せ集め部(12)は、掻き取り縁部(18)のほかに、この掻き取り縁部(18)から延設した塗布剤遮蔽壁部(24,25)と、この塗布剤遮蔽壁部(24,25)と前記塗布剤案内壁部(14)との間で塗布剤収容部(26)とを有している。
請求項2の発明では、掻き取り縁部(13)で掻き取られた残留塗布剤を塗布剤回収部(11)の塗布剤案内壁部(14)により確実に回収することができるとともに、塗布剤供給路(9,10)にある残留塗布剤を塗布剤寄せ集め部(12)の塗布剤遮蔽壁部(24,25)及び塗布剤収容部(26)により確実に寄せ集めることができる。
請求項2の発明を前提とする請求項3の発明にかかる塗布剤回収部(11)において、塗布剤案内壁部(14)上に塗布剤収容部(17)を設けている。例えば、この塗布剤収容部(17)は、この塗布剤案内壁部(14)と、その塗布剤案内壁部(14)に立設した周壁部(15,16)との間に設けられている。
請求項3の発明では、塗布剤案内壁部(14)に回収された残留塗布剤を塗布剤回収部(11)の塗布剤収容部(17)に収容して容易に捨てることができる。
請求項2または請求項3の発明を前提とする請求項4の発明にかかる塗布剤寄せ集め部(12)において、塗布剤遮蔽壁部(24,25)は回転中心線(C)の方向(Y)の両側で前記塗布剤回収部(11)の塗布剤案内壁部(14)から突設され、塗布剤収容部(26)はこの両側の塗布剤遮蔽壁部(24,25)間に設けられ、この両側の塗布剤遮蔽壁部(24,25)のうち一方の塗布剤遮蔽壁部(24)には塗布剤収容部(26)を回転中心線(C)の方向(Y)へ開放する切欠き部(24a)を設けている。
請求項4の発明では、塗布剤供給路(9,10)にある残留塗布剤を切欠き部(24a)を通して塗布剤収容部(26)に確実に寄せ集めることができる。
請求項1から請求項4のうちいずれかの請求項の発明を前提とする第5の発明においては、前記回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)と、その回転塗布ローラ(3,4)に対し対向する回転ローラ(7,8)の外周部(7a,8a)との間で塗布剤供給路(9,10)を設けている。
第5の発明では、このような塗布剤供給路(9,10)を設けた塗布装置(2)において請求項1から請求項4のうちいずれかの請求項の発明の効果を発揮させることができる。
第5の発明を前提とする第6の発明において、前記塗布剤寄せ集め部(12)は接着剤供給路(9,10)で回転ローラ(7,8)の外周部(7a,8a)に対し回転方向(周方向R)で面するように当てがわれて回転中心線(C)の方向(Y)へ移動し得る掻き取り縁部(23)を有し、前記塗布剤遮蔽壁部(24,25)はこの回転ローラ(7,8)上の掻き取り縁部(23)と前記回転塗布ローラ(3,4)上の掻き取り縁部(18)との間で設けられている。第6の発明では、回転ローラ(7,8)の外周部(7a,8a)に付着した残留塗布剤をこの塗布剤寄せ集め部(12)の掻き取り縁部(23)により掻き取ることができる。
第5の発明または第6の発明を前提とする第7の発明において、前記塗布剤回収部(11)は回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に対し回転方向(周方向R)で面するように当てがわれて回転中心線(C)の方向(Y)へ移動し得る掻き取り縁部(22)を有し、この塗布剤回収部(11)における回転塗布ローラ(3,4)上の掻き取り縁部(22)は前記塗布剤寄せ集め部(12)における回転塗布ローラ(3,4)上の掻き取り縁部(18)から連続して設けられている。第7の発明では、回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に付着した残留塗布剤をこの塗布剤回収部(11)の掻き取り縁部(22)により塗布剤寄せ集め部(12)の掻き取り縁部(18)と協働して掻き取ることができる。
本発明は、回転塗布ローラ(3,4)の外周部(3a,4a)に残留した塗布剤を容易に除去することができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる塗布剤除去具について図面を参照して説明する。
図2に示すように、図1に示す塗布剤除去具1を利用する塗布装置2においては、上側の回転塗布ローラ3と下側の回転塗布ローラ4との間で被塗布部材5が前後方向Xへ移動する搬送路6が設けられ、上側の回転塗布ローラ3に上側の回転ローラ7が前後方向Xで対向して配設されているとともに、下側の回転塗布ローラ4に下側の回転ローラ8が前後方向Xで対向して配設されている。この上側の回転塗布ローラ3の外周部3aとこの上側の回転ローラ7の外周部7aとの間に若干の隙間Gがあけられて塗布剤供給路9が上下方向Zへ延びるように設けられ、この下側の回転塗布ローラ4の外周部4aとこの下側の回転ローラ8の外周部8aとの間に若干の隙間Gがあけられて塗布剤供給路10が上下方向Zへ延びるように設けられている。この上側の回転塗布ローラ3と下側の回転塗布ローラ4と上側の回転ローラ7と下側の回転ローラ8とは、それぞれ、矢印の向きD3,D4,D7,D8へ回転する。被塗布部材5が上側の回転塗布ローラ3の外周部3aと下側の回転塗布ローラ4の外周部4aとの間で圧接されながら搬送路6に沿って移動すると、これらの回転塗布ローラ3,4の外周部3a,4aが塗布剤供給路9,10を通って回転する際にそれらの外周部3a,4aに付着した塗布剤(接着剤)がこの被塗布部材5の上面と下面とに塗布される。
図1及び図3〜6に示す塗布剤除去具1の主要部は、プラスチックにより一体成形され、上側の塗布剤回収部11と下側の塗布剤寄せ集め部12とを備えている。この塗布剤回収部11においては、その前端部に掻き取り縁部13が左右方向Yへ延設されているとともに、この掻き取り縁部13から案内壁部14(底壁部)が後方へ延設され、この案内壁部14の上側には案内壁部14の左右両側部に立設された側壁部15と案内壁部14の後部に立設された後壁部16との間で収容部17が設けられている。前記塗布剤寄せ集め部12においては、前記塗布剤回収部11の掻き取り縁部13の左右両端部から円弧状の掻き取り縁部18が下方へ延設されているとともに、この左右両掻き取り縁部18から側壁部19,20が後方へ延設され、この案内壁部14の下側にはこの左右両側壁部19,20間で収容部21が設けられている。この左右両側壁部19,20は前記塗布剤回収部11の左右両側壁部15から一体に連続し、この左右両側壁部15の前部下側には前記塗布剤寄せ集め部12の掻き取り縁部18から一体に連続する円弧状の掻き取り縁部22が設けられている。これらの掻き取り縁部18,22の内径は前記上下両側の回転塗布ローラ3,4の外周部3a,4aの外径とほぼ等しくなっている。前記左右両側壁部19,20の下側には前記左右両掻き取り縁部18に対し後方で隣接して円弧状の掻き取り縁部23が設けられている。この掻き取り縁部23の内径は前記上下両側の回転ローラ7,8の外周部7a,8aの外径とほぼ等しくなっている。この左右両側壁部19,20において掻き取り縁部18と掻き取り縁部23との間には遮蔽壁部24,25が案内壁部14から下方へ突設されている。この左右両遮蔽壁部24,25のうち、一方の遮蔽壁部24で案内壁部14から延びる突設長さが他方の遮蔽壁部25で案内壁部14から延びる突設長さよりも短く形成されて一方の遮蔽壁部24に切欠き部24aが形成されている。左右両遮蔽壁部24,25間に設けられた収容部26(前記収容部21の一部)がこの切欠き部24aにより左右方向Yへ開放されている。
図2に示す塗布装置2において上側の回転塗布ローラ3の外周部3aと上側の回転ローラ7の外周部7aとの間の塗布剤供給路9で上半部9aに溜まった残留塗布剤を除去する場合には、図3〜6に示すように、図1に示す塗布剤除去具1をこれらの外周部3a,7a上に設置するとともに、これらの外周部3a,7a間の隙間Gを調節する。その場合、塗布剤回収部11の掻き取り縁部13を回転塗布ローラ3の外周部3a上に対し回転中心線Cの方向Yへ当てがい、塗布剤回収部11の左右両掻き取り縁部22と塗布剤寄せ集め部12の左右両掻き取り縁部18とを回転塗布ローラ3の外周部3a上に対し周方向R(回転方向)へ当てがうとともに、塗布剤寄せ集め部12の左右両掻き取り縁部23を回転ローラ7の外周部7a上に対し周方向Rへ当てがう。また、塗布剤寄せ集め部12の左右両遮蔽壁部24,25のうち、一方の遮蔽壁部24を塗布剤供給路9の上半部9aで残留塗布剤の上方に配置するとともに、他方の遮蔽壁部25を塗布剤供給路9の上半部9aに対し左右方向Yで対向させるように配置する。
その後、回転塗布ローラ3をD3矢印向きへ回転させるとともに、回転ローラ7をD7矢印向きへ回転させると、左右両遮蔽壁部24,25間の収容部26で塗布剤供給路9の上半部9aにある残留塗布剤の一部が、回転塗布ローラ3の外周部3aに付着して塗布剤回収部11の掻き取り縁部13へ運ばれ、その外周部3aで残留塗布剤の一部がこの掻き取り縁部13により掻き取られて回収されて案内壁部14上の収容部17に収容される。その外周部3aに付着したまま回収されずに残った残留塗布剤は、左右両遮蔽壁部24,25間の収容部26で塗布剤供給路9の上半部9aに戻る。この除去動作が繰り返されると、塗布剤供給路9の上半部9aにある残留塗布剤は次第に減少する。なお、塗布剤供給路9の上半部9aにある残留塗布剤の一部は、回転ローラ7の外周部7aに付着してその上半部9aに戻る。
塗布剤供給路9の上半部9aにある残留塗布剤が左右両遮蔽壁部24,25間の収容部26で十分に除去された後に、塗布剤除去具1を回転塗布ローラ3の外周部3a上及び回転ローラ7の外周部7a上に設置したまま回転中心線Cの方向Yへ適宜移動させると、塗布剤供給路9の上半部9aにある残留塗布剤が一方の遮蔽壁部24にある切欠き部24aを通って左右両遮蔽壁部24,25間の収容部26に入り込んで寄せ集められる。その際、回転塗布ローラ3の外周部3aに付着した残留塗布剤を塗布剤回収部11の掻き取り縁部18及び塗布剤寄せ集め部12の掻き取り縁部22が掻き取るとともに、回転ローラ7の外周部7aに付着した残留塗布剤を塗布剤回収部11の掻き取り縁部23が掻き取る。その後は、前述した除去動作が繰り返される。この移動作業を適宜繰り返すと、塗布剤供給路9の上半部9aにある残留塗布剤が回転中心線Cの方向Yの全体で次第に減少する。
図2に示す塗布装置2において下側の回転塗布ローラ4の外周部4aと下側の回転ローラ8の外周部8aとの間の塗布剤供給路10で上半部10aに溜まった残留塗布剤を除去する場合も、図3に示すように、図1に示す塗布剤除去具1をこれらの外周部4a,8a上に設置して前述した除去作業と同様に行う。
前述した実施形態では、本発明を手動の塗布剤除去具として例示したが、上記動作を機械的に行う塗布剤除去装置において主要な除去動作行う塗布剤除去機能部に応用することも可能である。
本実施形態にかかる塗布剤除去具を示す斜視図である。 上記塗布剤除去具を利用する塗布装置を概略的に示す正面図である。 上記塗布装置に設置した上記塗布剤除去具を示す正面図である。 上記塗布装置に設置した上記塗布剤除去具を示す平面図である。 上記塗布装置に設置した上記塗布剤除去具を正面側から見た断面図である。 上記塗布装置に設置した上記塗布剤除去具を側面側から見た断面図である。
符号の説明
1…塗布剤除去具、3,4…回転塗布ローラ、3a,4a…外周部、7,8…回転ローラ、7a,8a…外周部、9,10…塗布剤供給路、11…塗布剤回収部、12…塗布剤寄せ集め部、13…塗布剤回収部の掻き取り縁部、14…塗布剤回収部の塗布剤案内壁部、17…塗布剤回収部の塗布剤収容部、18…塗布剤寄せ集め部の掻き取り縁部、24,25…塗布剤寄せ集め部の塗布剤遮蔽壁部、24a…切欠き部、26…塗布剤寄せ集め部の塗布剤収容部、C…回転塗布ローラの回転中心線、Y…回転中心線の方向(左右方向)、R…回転塗布ローラの周方向(回転方向)。

Claims (4)

  1. 回転塗布ローラの外周部に対し回転中心線方向で面して、この回転塗布ローラの外周部に付着した塗布剤を掻き取って回収する掻き取り縁部を有する塗布剤回収部と、
    この回転塗布ローラの外周部に対し回転方向で面して、回転中心線方向へ移動し得る掻き取り縁部を有する塗布剤寄せ集め部と
    を備えたことを特徴とする塗布剤除去具。
  2. 前記塗布剤回収部は、掻き取り縁部のほかに、この掻き取り縁部から延設した塗布剤案内壁部を有し、
    前記塗布剤寄せ集め部は、掻き取り縁部のほかに、この掻き取り縁部から延設した塗布剤遮蔽壁部と、この塗布剤遮蔽壁部と前記塗布剤案内壁部との間で塗布剤収容部とを有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の塗布剤除去具。
  3. 前記塗布剤回収部において塗布剤案内壁部上に塗布剤収容部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の塗布剤除去具。
  4. 前記塗布剤寄せ集め部において、塗布剤遮蔽壁部は回転中心線方向の両側で前記塗布剤回収部の塗布剤案内壁部から突設され、塗布剤収容部はこの両側の塗布剤遮蔽壁部間に設けられ、この両側の塗布剤遮蔽壁部のうち一方の塗布剤遮蔽壁部には塗布剤収容部を回転中心線方向へ開放する切欠き部を設けたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の塗布剤除去具。
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