JP4312386B2 - ローラの廃棄物捕捉装置 - Google Patents
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Description
(技術分野)
本発明はローラの廃棄物捕捉装置に関し、特に印刷業で使用するローラからの廃棄液、インクまたは印刷関連物質を収集するこのような装置の用途を有する。
【0002】
(背景技術)
印刷業では、縁が回転ローラと係合してローラから余剰材料を掻き取る、ゴムまたは同様の材料のブレードを使用して、ローラから廃棄液、インクまたは印刷関連物質を除去し、廃棄物を次に洗浄トレイに導くことが、従来からの習慣である。
【0003】
洗浄トレイは定期的に洗浄する必要があり、これは汚れて時間のかかるものであって、その結果、印刷廃棄物および化学物質に露出し、これを接触することがあるので、望ましくない。
【0004】
したがって、例えば国際特許第94/19193号およびドイツ特許第9200319号で開示されているように、洗浄トレイを保護して自身内に廃棄材料を保持するライナーを洗浄トレイに設けるよう提案されている。ローラ洗浄プロセスが終了すると、ライナーおよび廃棄材料を洗浄トレイから除去して廃棄し、次に、その後の収集のために交換用ライナーを洗浄トレイに挿入する。
【0005】
従来、ライナーは両面接着テープによってブレードに開放可能な状態で取り付けてきた。しかし、この様な配置構成には幾つかの欠点があり、一例として化学物質、特に溶剤に接触しやすいテープが廃棄材料で劣化して粘着性を失いやすく、これによってライナーが洗浄プロセス中に動作位置から変位することがある。
【0006】
(発明の概要)
廃棄材料がブレードでローラから掻き取られて、着脱式ライナーを含む洗浄トレイへと導かれ、ライナーをブレードに取り付ける手段が、前記取付のために両面接着テープを使用しないようなものであり、トレイからのライナーの取り外しに伴う問題を克服する、ローラの廃棄物捕捉装置を提供することができれば望ましい。
【0007】
本発明によると、細長トレイ、トレイに取り付けられ、その長さだけ延在し、トレイの上に配置されたブレードを含むブレード・アセンブリを備え、トレイの自由縁が洗浄されるローラと係合し、それによってローラからの廃棄材料がブレードによって除去されてトレイへと導かれ、さらにライナーを備え、その1つの縁がブレード・アセンブリに取り付けられ、それによってライナーがトレイの裏打となり、自身内に廃棄材料を受け、ブレードアセンブリとライナーの1つの縁に協働するオスメス要素を設け、それが相互に摩擦押込嵌めされてその間に解放可能な密封接続を実行するローラの廃棄物捕捉装置であって、ライナーとトレイとの間で着脱式の剛性支持要素の横断面がトレイおよびライナーのそれとほぼ一致し、支持要素が自身内にライナーを受けて、トレイからのライナーの取り外しを容易にすることを特徴とする廃棄物捕捉装置が提供される。
【0008】
ライナーとブレードアセンブリとの間で実行される機械的な漏れ止め結合は、廃棄材料の内容に侵食される傾向が低く、したがってローラ洗浄プロセスを通して、廃棄材料の化学的性質に関係なく正しい作動位置にある一方、剛性支持要素の存在により、ライナーが廃棄材料を含む場合にトレイからのライナーの取り外しが容易になることが理解される。
【0009】
本発明の好ましい実施形態では、オス要素をライナー上に設け、メス要素をブレードアセンブリの中、より好ましくはブレードの中に設ける。
オス要素はビードを備えてもよく、これは円形の横断面で、ライナーの1つの縁の長さだけ延在することが好ましく、メス要素は、ブレード/アセンブリの長さだけ延在し、対応する横断面の細長い溝を備える。
【0010】
あるいは、オス要素は、ライナーの1つの縁の長さだけ延在するほぞを備え、メス要素が、ブレードアセンブリの長さだけ延在し、対応する断面の細長いほぞ穴を備えてもよい。
オスメス接続部の一方端に、例えばプル・ストリップなどの解放機構を設け、メス要素からのオス要素の解放を開始すると都合がよい。
【0011】
廃棄物捕捉装置は、さらに、ライナーとトレイの間に着脱式の剛性支持要素を備え、その横断面はほぼ、トレイおよびライナーのそれと一致し、支持要素は自身内にライナーを受けて、トレイからのライナーの取外しを容易にする。
【0012】
ライナー内の液体廃棄材料の動作を最小にするため、廃棄物捕捉装置は、ライナー内にそれぞれがライナーの横方向に延在し縦方向に隔置された複数の邪魔板を含んでもよい。
邪魔板を設けた、本発明による廃棄物捕捉装置のライナーを示す。
【0013】
(好ましい実施形態の説明)
本発明の廃棄物捕捉装置は、主に図1の2で示すような回転ローラの表面からの破棄材料を受けるためのものであり、ローラは一般に、産業用印刷機の一部である。
【0014】
従来の配置構成と同様、図示の廃棄物捕捉装置は、細長い洗浄トレイ4を含み、これは通常は鋼であり、これに総称して6で指示するブレード/アセンブリを取り付ける。アセンブリ6は、通常は金属である支持プレート8を備え、これは洗浄トレイ4の側壁の1つの内面にボルト締めまたは他の方法で固定され、ほぼトレイ4の長さだけ延在する。
【0015】
ブレード10が、プレート8の上縁に沿って装着され、その長さだけ延在し、これはゴムまたはポリウレタンであることが好ましい。ブレード10は、プレート8に成形するか、押出成形、接着、または他の方法で取り付けて、従来通りの方法でローラ2の外面と係合するようになっている先端を有する。
【0016】
装置はさらにライナー12を含み、その形状はほぼ洗浄トレイ4の内部形状と一致し、洗浄トレイ4内に収容され、その裏打ちとなる。
【0017】
ライナー12は、例えばポリエチレンの内層と外層などで構成された積層品で、その間にアルミ箔、ポリエチレンおよび紙の層を挟むことが好ましい。ライナーの正確な材料および剛性は、特定の要件に合わせて選択するが、1つまたは複数の層が耐溶剤性でローラ2から除去されるどの化学物質にも耐えられなければならないことは明白である。
【0018】
ライナー12は、平坦な未加工の材料シートを切断し、折り目をつけ、折り畳んで最終的な漏れ止めのトレイにして作成するので都合がよい。
【0019】
支持要素14は、概ねU字形の横断面で端部が開いているアルミ、プラスチックなどであることが好ましく、洗浄トレイ4内の洗浄トレイ4とライナー12の間に配置され、ほぼライナー12の長さだけ延在し、ライナー12が廃棄材料を含む場合に洗浄トレイ4からのライナー12の取り外しを容易にする。
【0020】
ライナー12をブレードアセンブリ6に取り付ける手段は、ローラ2からの廃棄材料が全てライナー12に導かれ、ライナー12を装置に容易に着脱できるような手段である。
【0021】
特に、ブレードアセンブリ6に隣接するライナー12の壁の上縁は、アタッチメントを有する。
【0022】
図2で最もよく分かるように、対応する形状で、ブレード10の長さだけ延在して自身内にブレード部分20を受ける片側溝または窪み22をブレード10内に形成し、前記ビード部分20を窪み22内に摩擦押込み嵌合して、漏れ止めシールを実行する。
【0023】
取付ストリップおよびブレード内の対応する窪みの正確な形状は、図1および図2で示したものとは異なってよく、例えば図3で示すような形状でよいことが明白である。図3は、対応する形状のほぞ穴22’へと押込み嵌合するあり溝断面のほぞ部分20’を含む取付ストリップ16’を示し、ストリップ16’はクリップ締付けによってライナー12に接続される。
【0024】
記載された廃棄物捕捉装置は、図4に示すように組み立てられ、支持要素14を洗浄トレイ4内に配置し、ライナー12を支持要素14内に配置して、取付ストリップ16をブレード10内の所定の位置に押し込む。このような配置構成により、ブレード10の先端によってローラ2から変位した液体が、ライナー12の表面以外のどの表面とも接触せず、ブレード10および取付ストリップ16上を流れ落ちてライナー12に入ることができることが理解される。
【0025】
図5を参照すると、廃棄物捕捉装置は、取付ストリップ16をブレード10の窪み22から容易に解放することができる機構を組み込み、それによってライナーが満杯になると、これを洗浄トレイ4から外すことができる。
【0026】
特に、引張り機構24は、中空ビード部分20の一方端範囲に自由に配置された第1アーム部分26と、第1アーム部分26から垂直に延在し、使用者が把持して引っ張り、それによってビード部分20の一方側範囲をブレード10内の窪み22から変位させる第2アーム部分28とを有する。この初期分離の後、ビード部分20の残りの部分を窪み22から解放し、その後、ライナー12を廃棄のために洗浄トレイ4から外すことができる。
【0027】
ライナー12内の廃棄材料、特に粘度が低い液体廃棄物の動作を最小にするため、ライナー12は、図6の30で示すような一連の縦方向に隔置された縦方向邪魔板を組み込んでもよく、これはライナー12を幾つかの別個の室へと分割する。
【0028】
代替的に、または追加的に、例えばスポンジなどのある長さの吸収性材料をライナー12の底部に設けて、薄めた廃棄材料を吸い込み、保持して安定させてもよい。
【0029】
比較的長い洗浄トレイ4の場合、ライナー12の対向する側壁間で、それに沿って周期的な位置でこれを横断し、ライナー12に剛性を追加する縦方向の補強バーを組み込むことが望ましい。
【0030】
図7を参照すると、本発明の廃棄物捕捉装置に新しいライナーを供給し、そこから汚れたライナーを受け入れる完全なパッケージが図示されている。
このパッケージは、蝶番式の蓋34を有する箱状の容器フレーム32を備え、その中に防液ライナー38を設けた容器36を挿入する。ディスペンサ40は、予備形成した幾つかの密封ライナー12を含み、ディスペンサ38は、フレーム32の外側にある1対の支持体46上に通すようになっている1対の穴44を有する。
【0031】
パッケージは、最初は、ディスペンサ40を容器36に入れ、容器36をフレーム32に入れて、蓋34を閉じた状態で供給される。
使用時には、壁、床または台車に装着したフレーム32の蓋34を開き、図示のような台を設け、ディスペンサ40を容器36から取り出して、支持対46上に配置してフレーム32から吊り下げる。
【0032】
したがって、洗浄トレイ4からの汚れたライナー12は、容器36内に廃棄し、交換用ライナー12をディスペンサ40から取り出して、適宜、蓋34を支持対として使用して取り付けることができる。
【0033】
既に例示したように、本発明の廃棄物捕捉装置の正確な構造は、装置がライナーおよびブレード・アセンブリ上で協働するオス・メス構成要素を実現して、これが相互に摩擦押込み嵌合してその間に解放可能な密封接続を実行し、ライナーの剛性支持要素を実現するものであれば、添付請求の範囲から逸脱することなく、説明し、図示した構造とは異なってもよい。協働するオスおよびメス構成要素のオス構成要素がブレード・アセンブリ上にあり、メス要素がライナー上にあり、ブレード・アセンブリ上の構成要素がブレードではなくそのプレート部分上にあってもよいが、接続部は実際的に可能な限りブレードの先端に近いことが好ましい。
【0034】
邪魔板30、ライナー12を裏打ちする吸収性材料、および横断補強バーは、あってもなくてもよく、取付ストリップを最初にブレードから分離する解放機構は、図以外のものでもよい。
【0035】
ライナー12、取付ストリップ16およびブレード10の材料は、特定の要件に合わせて、特にローラ2から除去する材料の化学的性質に合わせて選択し、ブレード10と板8との間、および取付ストリップ16とライナー12との間の接続は、様々な方法で実行することができる。
【0036】
当業者には他の修正および変形が明白である。
したがって、ライナーとブレード・アセンブリ間の接続部がローラによって掻き取られた廃棄材料によって劣化する傾向がなく、ローラの洗浄プロセスを通して積極的に作動する状態を維持するが、汚れたライナーを廃棄できるよう容易に解放可能であり、トレイからのライナーの取外しが知られている装置より容易である、ローラ、特に印刷機のローラの廃棄物捕捉装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による廃棄物捕捉装置の横断面である。
【図2】 接続する前の図1の装置のオス要素とメス要素を示す。
【図3】 接続する前の、本発明による廃棄物捕捉装置の交互のオスコネクタとメスコネクタを示す。
【図4】 本発明による廃棄物捕捉装置の一部を分解図で示す。
【図5】 本発明による廃棄物捕捉装置の解放機構を示す。
【図6】 邪魔板を設けた、本発明による廃棄物捕捉装置のライナーを示す。
【図7】 本発明による廃棄物捕捉装置の使い捨てライナーのディスペンサを分解図で示す。
Claims (3)
- 後側壁の上縁に沿って設けられたブレード(10)の自由端縁が印刷機ローラ(2)の回転軸方向に沿って配置されるとともに該印刷機ローラ(2)の周面に接触されるようになった洗浄トレイ(4)と、該洗浄トレイ(4)内に設けられるライナー(12)とを有し、前記ブレード(10)の一側面と該ライナー(12)の後側壁の上縁部とに設けられたメス要素(22)とオス要素(20)との離脱可能の係合により該ブレード(10)と該ライナー(12)とが結合され、前記ブレード(10)により除去された前記印刷機ローラ(2)からの廃棄物が該ブレード(10)の前記一側面上を流れて該ライナー(12)内に捕捉され、前記ブレード(10)の前記一側面と前記ライナー(12)の前記後側壁の上縁部とに設けられる前記メス要素(22)と前記オス要素(20)とは、前記ブレード(10)の前記一側面と前記ライナー(12)の前記後側壁との間を開閉することにより係合分離するようになっている廃棄物捕捉装置において、前記オス要素(20)を前記ライナー(12)側に設け、前記メス要素(22)を前記ブレード(10)側に設け、前記オス要素(20)は、横断面が中空円形のビード部となっており、前記メス要素(22)は、横断面がビード部の横断面形状と相補的な形状の溝となっていることを特徴とする廃棄物捕捉装置。
- 前記ビード部には、解放機構(24)の第1アーム(26)が挿入され、該アーム(26)にほぼ直交する第2アーム(28)を引くことにより前記洗浄トレイ(4)の前記後側壁とライナー(12)の前記後側壁との間を開き前記メス要素(22)から前記オス要素(20)の開放を開始することを特徴とする請求項1に記載の廃棄物捕捉装置。
- 前記ライナー(12)内に設けられ、該ライナー(12)の前記後側壁にほぼ直交する方向に配置された、互いに前記印刷機ローラ(2)の回転軸方向に隔置された複数の邪魔板(30)を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の廃棄物捕捉装置。
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