JP2019044540A - 建設機械用作業機の載置台装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】建設機械の本体側への作業機の取り付け作業を、本体側と作業機の設置高さが違っていても容易に行うことができる建設機械用作業機の載置台装置を提供する。【解決手段】建設機械用作業機の載置台装置20は、平板状の載置台21と、載置台21に設けられた支持ブラケット22と、支持ブラケット22の後端側に傾斜姿勢で取り付けられた駆動シリンダ23と、載置台21の前端位置に立設された前側固定部25と、駆動シリンダ23のロッド23aの先端に取り付けられた後側固定部26等を備えており、作業機である解体作業用サブアセンブリ10の前後2箇所を前側固定部25と後側固定部26に支持した状態で駆動シリンダ23を作動させると、後側固定部26が前側固定部25を支点として円弧を描くように移動することにより、解体作業用サブアセンブリ10の後端側の高さ位置が調整される。【選択図】図4

Description

本発明は、油圧ショベル等の建設機械における本体に作業機を取り付けるのに好適な建設機械用作業機の載置台装置に関する。
一般に、油圧ショベル等の建設機械は、走行体と、この走行体の上部に旋回フレームを介して設けられ、左右方向に旋回する旋回体とにより本体を構成し、この旋回体の前方に取り付けられて上下方向に回動する作業機を備えている。そして、建設機械の作業機においては、地表面から深く掘る作業や地表からビル等の高層の建築物を解体する作業に対し、標準型として規定される長さよりも長尺の作業機、いわゆる、ロングフロントが用いられる。
このロングフロントは、それ自体が大きく、かつ、重いので、クレーン等を用いて建設機械に取り付けられることが多く、ロングフロント本体に揺れ等が生じ易いことから、その作業性を考慮して各種の置台等の載置台装置が提案されている。このような建設機械用作業機の載置台装置の従来技術の1つとして、例えば、下記の特許文献1に記載の姿勢保持装置が知られている。
具体的には、特許文献1に記載の姿勢保持装置は、作業機の横幅よりも広い横幅を有し、バケット等の作業具を取り外した状態の作業機が、継ぎブームとアームとを折り畳んだ状態で当該アームを下側にして載置される載置台と、載置台上に立設され、継ぎブームを左右方向から挟む複数の支柱と、継ぎブームと載置台との間に張設され、作業機を載置台上に繋留する繋留具とから構成されている。このような構成により、継ぎブームと旋回体側の共通ブームとの連結作業時に継ぎブームが揺れ等を生じるのを防止することができ、建設機械の本体側に作業機を取り付ける際の作業性を向上させることができる。
特開平11−193543号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術の姿勢保持装置では、作業機を載置台に載置した状態で、作業機を取り付け易い高さ位置となる姿勢に保持したまま、建設機械本体に対して作業機の位置合わせを行いながら連結する作業を行う。そのため、載置台が置かれた設置面と建設機械の本体側の設置面とが同一の高さになっていないと、作業機を建設機械の本体側に取り付けることができないので、建設機械の本体側と作業機を移動させる必要があり、建設機械の本体側への作業機の取り付け作業が煩雑となっている。
例えば、工事現場等に建設機械の本体と作業機を別々のトレーラで搬入する場合、作業機が搭載された載置台装置と本体側の設置面とを同一の高さにするためには、クレーン等用いて載置台装置をトレーラから地上に降ろす必要がある。なお、載置台装置がトレーラ上にあることを想定した高さで本体側との脱着を行うように設計すれば、載置台装置をトレーラに搭載した状態のまま作業機の脱着を行うことは可能となるが、トレーラの荷台は車体毎に高さ寸法を異にすることが多いため、トレーラの高さが想定した高さと異なる場合は、作業機を本体側に対して脱着できなくなってしまう。
本発明は、このような従来技術の実情からなされたもので、その目的は、建設機械の本体側への作業機の取り付け作業を、本体側と作業機の設置高さが異なっていても容易に行うことができる建設機械用作業機の載置台装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の建設機械用作業機の載置台装置は、基端側が建設機械本体に俯仰動可能に取り付けられた共通ブームと、前記共通ブームの先端側に作業内容に応じて選択的に連結される作業機とから構成してなる建設機械に適用され、前記作業機が載置される建設機械用作業機の載置台装置において、前記作業機の下方に配置され、当該作業機のうち前後2箇所を支持する前側固定部と後側固定部を有する支持装置と、前記支持装置に設けられ、前記前側固定部を支点として前記後側固定部が円弧を描くように移動することで、前記作業機の高さを調整する高さ調整装置とを備えたことを特徴としている。
本発明の建設機械用作業機の載置台装置によれば、建設機械の本体側への作業機の取り付け作業を、本体側と作業機の設置高さが異なっていても容易に行うことができる。前述した以外の課題、構成、及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の載置台装置が適用される建設機械の一例として挙げた油圧ショベルの全体構成を示す側面図である。 本発明の実施形態に係る載置台装置の側面図である。 図2のA部拡大図である。 実施形態に係る載置台装置に作業機を搭載した状態を示す側面図である。 図4の矢印B方向から見た正面図である。 実施形態に係る載置台装置が地上にある場合の連結動作を示す側面図である。 実施形態に係る載置台装置がトレーラ上にある場合の連結動作を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態を、解体作業用の作業機を備えた油圧ショベルを例に挙げ、図1〜図7を参照しつつ説明する。
まず、油圧ショベルの構成について説明すると、図1において、1は履帯式の下部走行体、2は下部走行体1上に旋回可能に搭載された建設機械本体としての上部旋回体を示している。そして、上部旋回体2は、旋回フレーム3と、旋回フレーム3の前部左側に設けられたキャブ4と、キャブ4の後側に位置して旋回フレーム3上に設けられ、図示せぬ原動機や油圧ポンプ等を収容した機械室5と、機械室5の後側に位置して旋回フレーム3の後端側に搭載されたカウンタウェイト6とから大略構成されている。
7は上部旋回体2の前部中央に設けられたフロント装置を示し、このフロント装置7は、旋回フレーム3の前部中央に俯仰動可能に取り付けられ、ブームシリンダ9によって駆動される共通ブーム8と、この共通ブーム8の先端側に交換可能に連結された作業機としての解体作業用サブアセンブリ10とからなっている。
ここで、解体作業用サブアセンブリ10は、継ぎブーム11と、継ぎブーム11の先端側に俯仰動可能に取り付けられ、中間アームシリンダ12によって駆動される中間アーム13と、中間アーム13の先端側に俯仰動可能に取り付けられ、アームシリンダ14によって駆動されるアーム15と、アーム15の先端側に俯仰動可能に取り付けられ、作業具シリンダ16によって駆動される作業具としてのカッター17とから大略構成されている。そして、油圧ショベルの上部旋回体2側に取り付けられた共通ブーム8の先端側に、継ぎブーム11の基端側を連結ピン18によって連結することにより、解体作業用サブアセンブリ10を備えたフロント装置7が組立てられる構成となっている。なお、図1では、作業具がカッター17である例を示しているが、作業具としては、カッター17の代わりに、バケットや解体用の破砕具、グラップル等を用いることが可能である。
次に、解体作業用サブアセンブリ10の継ぎブーム11と上部旋回体2側の共通ブーム8との連結作業に用いる載置台装置について、図2〜図5を参照しつつ説明する。
図2と図3において、20は載置台装置を示し、この載置台装置20は、支持装置である平板状の載置台21と、複数の支柱を組み合わせて載置台21に立設された側面視で三角形状の支持ブラケット22と、支持ブラケット22の後端側に傾斜姿勢で取り付けられた駆動シリンダ23と、支持ブラケット22の後端部から斜め上方に突出するガイドレール24と、載置台21の前端位置に立設された前側固定部25と、駆動シリンダ23のロッド23aの先端に取り付けられた後側固定部26等から構成されている。
駆動シリンダ23は、解体作業用サブアセンブリ10(作業機)の高さを調整する高さ調整装置であり、例えば電動シリンダやエアシリンダ等が用いられている。駆動シリンダ23は支持ブラケット22の後端側の左右2箇所に設置されており、これら駆動シリンダ23のロッド23aに後側固定部26が固着されている。ここで、駆動シリンダ23は前側固定部25と後側固定部26との間の距離Rを半径とする円弧の接線方向に沿った傾斜姿勢に設置されており、駆動シリンダ23を作動させることにより、ロッド23aに取り付けられた後側固定部26は、図3に示す下降位置aと上昇位置bとの間をガイドレール24に沿って往復移動する。また、前側固定部25は載置台21の前端側の左右2箇所に配置されており、前側固定部25の高さは駆動シリンダ23に取り付けられた後側固定部26よりも低い位置に設定されている。
図4と図5に示すように、作業機である解体作業用サブアセンブリ10を載置台装置20に載置する場合、載置台21の前端位置に立設された前側固定部25に、解体作業用サブアセンブリ10の前側の適宜部材、例えば中間アーム13とアーム15を連結する接続ピン19の両端部が支持される。また、駆動シリンダ23のロッド23aに取り付けられた後側固定部26に、解体作業用サブアセンブリ10の後側の適宜部材、例えば継ぎブーム11の下部に設けられたストッパ(図示せず)の支持用ピン11aの両端部が支持される。
この状態で解体作業用サブアセンブリ10を載置台装置20と共にトレーラの荷台上に積載し、工事現場まで搬送すれば、解体作業用サブアセンブリ10における前後2箇所が載置台装置20の前側固定部25と後側固定部26に支持されているため、解体作業用サブアセンブリ10がトレーラの荷台上で荷崩れ等を生じるのを確実に防止できる。また、工事現場において、クレーン等を用いて解体作業用サブアセンブリ10を載置台装置20と共にトレーラの荷台から地上に降ろす場合にも、解体作業用サブアセンブリ10は載置台装置20によってその姿勢が保持されているため、クレーン等を用いた荷降ろし作業を行うことができる。そして、載置台装置20と共に地上に降ろされた解体作業用サブアセンブリ10の継ぎブーム11は、その基端側に設けられたピン穴11bが地面から所定の高さ位置となる姿勢を保持している。
本実施形態に係る載置台装置20は、上述のように構成されるが、次に、この載置台装置20を用いて、解体作業用サブアセンブリ10の継ぎブーム11を上部旋回体2側の共通ブーム8に連結する作業について、図6と図7を参照しつつ説明する。
図6に示すように、解体作業用サブアセンブリ10が載置台装置20と共に地上に降ろされている場合、載置台装置20に支持された解体作業用サブアセンブリ10に向けて下部走行体1を走行させ、上部旋回体2に設けられた共通ブーム8の先端側を解体作業用サブアセンブリ10の継ぎブーム11に接近させる。そして、ブームシリンダ9を作動させて共通ブーム8を僅かに俯仰動することにより、共通ブーム8の先端側に設けたピン穴の高さを継ぎブーム11のピン穴11bの高さに一致させた後、共通ブーム8と継ぎブーム11のピン穴を連結ピン18で連結することにより、解体作業用サブアセンブリ10を備えたフロント装置7が組立てられる。
一方、図7に示すように、解体作業用サブアセンブリ10が載置台装置20と共にトレーラ30の荷台上に積載されている場合、継ぎブーム11の基端側の位置はトレーラ30の荷台高さ分だけ高くなってしまうため、継ぎブーム11のピン穴11bに対して共通ブーム8のピン穴を一致させることができなくなる。このような場合は、載置台装置20に備えられる駆動シリンダ23を作動させることにより、ロッド23aに取り付けた後側固定部26を図3の上昇位置bから下降位置aに向けて移動する。これにより、後側固定部26に支持された継ぎブーム11の支持用ピン11aが下降し、解体作業用サブアセンブリ10の後端が共通ブーム8の先端側と対向する位置まで下がるため、共通ブーム8と継ぎブーム11のピン穴を連結ピン18で連結することができる。
ここで、駆動シリンダ23は前側固定部25と後側固定部26との間の距離Rを半径とする円弧の接線方向に沿った傾斜姿勢に設置されているため、継ぎブーム11の支持用ピン11aを支持する後側固定部26は前側固定部25を支点として円弧を描くように移動し、後側固定部26は支持用ピン11aとの当接位置を変えずに図3の上昇位置bと下降位置aとの間を移動することができる。また、後側固定部26が支持ブラケット22に設けられたガイドレール24に沿って往復移動するように構成されているため、後側固定部26をスムーズに移動させることができる。
以上説明したように、本発明の実施形態に係る建設機械用作業機の載置台装置20は、作業機である解体作業用サブアセンブリ10の下方に配置され、解体作業用サブアセンブリ10のうち前後2箇所を支持する前側固定部25と後側固定部26等を有する載置台21(支持装置)と、載置台21上の支持ブラケット22に取り付けられ、前側固定部25を支点として後側固定部26が円弧を描くように移動可能とし、解体作業用サブアセンブリ10の高さを調整する高さ調整装置としての駆動シリンダ23とを備えているため、建設機械本体である上部旋回体2への解体作業用サブアセンブリ10の取り付け作業を、上部旋回体2本体側と解体作業用サブアセンブリ10の設置高さが異なっていても容易に行うことができる。
したがって、解体作業用サブアセンブリ10が載置台装置20と共にトレーラ30の荷台上に積載されている場合に、駆動シリンダ23を作動させて解体作業用サブアセンブリ10の後端側の高さを調整すれば、クレーン等を用いて載置台装置20をトレーラ30から降ろさなくても、上部旋回体2側の共通ブーム8と解体作業用サブアセンブリ10側の継ぎブーム11とを容易に脱着することができる。また、解体作業用サブアセンブリ10が載置台装置20と共に地上に降ろされている場合も、駆動シリンダ23の作動によって解体作業用サブアセンブリ10の後端側の高さ位置を調整することにより、共通ブーム8の先端側と継ぎブーム11の後端側とを容易に位置合わせすることができる。
また、本発明の実施形態では、高さ調整装置である駆動シリンダ23のロッド23aの先端に後側固定部26が取り付けられており、この後側固定部26の動きがガイドレール24によってガイドされるようになっているため、高さ調整時に後側固定部26をスムーズに移動させることができる。さらに、駆動シリンダ23が前側固定部25と後側固定部26との間の距離Rを半径とする円弧の接線方向に沿った傾斜姿勢に設置されているため、高さ調整時に後側固定部26は前側固定部25を支点として円弧を描くように移動し、解体作業用サブアセンブリ10の支持用ピン11aとの当接位置を変えずに後側固定部26を昇降させることができる。
なお、上記した実施形態では、解体作業用サブアセンブリ10を載置台装置20に載置する場合に、中間アーム13とアーム15を連結する接続ピン19が前側固定部25に支持される共に、継ぎブーム11の下部に設けられた支持用ピン11aが後側固定部26に支持されるようになっているが、前側固定部25と後側固定部26に支持される解体作業用サブアセンブリ10側の部材として別のものを用いることも可能である。
また、上記した実施形態では、高さ調整装置として2つの駆動シリンダ23を用いた場合について説明したが、本発明はこの場合に限らず、1つの駆動シリンダ23を用いて解体作業用サブアセンブリ10の後端側の高さ位置を調整するようにしても良い。
また、上記した実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
1 下部走行体
2 上部旋回体
7 フロント装置
8 共通ブーム
9 ブームシリンダ
10 解体作業用サブアセンブリ(作業機)
11 継ぎブーム
11a 支持用ピン
12 中間アームシリンダ
13 中間アーム
14 アームシリンダ
15 アーム
18 連結ピン
19 接続ピン
20 載置台装置
21 載置台
22 支持ブラケット
23 駆動シリンダ(高さ調整装置)
23a ロッド
24 ガイドレール
25 前側固定部
26 後側固定部

Claims (4)

  1. 基端側が建設機械本体に俯仰動可能に取り付けられた共通ブームと、前記共通ブームの先端側に作業内容に応じて選択的に連結される作業機とから構成してなる建設機械に適用され、前記作業機が載置される建設機械用作業機の載置台装置において、
    前記作業機の下方に配置され、当該作業機のうち前後2箇所を支持する前側固定部と後側固定部を有する支持装置と、
    前記支持装置に設けられ、前記前側固定部を支点として前記後側固定部が円弧を描くように移動することで、前記作業機の高さを調整する高さ調整装置とを備えたことを特徴とする建設機械用作業機の載置台装置。
  2. 請求項1に記載の建設機械用作業機の載置台装置において、
    前記高さ調整装置は前記支持装置に傾斜姿勢に取り付けられた駆動シリンダを有し、この駆動シリンダのロッドに前記後側固定部が設けられていることを特徴とする建設機械用作業機の載置台装置。
  3. 請求項2に記載の建設機械用作業機の載置台装置において、
    前記駆動シリンダは、前記前側固定部と前記後側固定部との間の距離を半径とする円弧の接線方向に沿って設置されていることを特徴とする建設機械用作業機の載置台装置。
  4. 請求項2または3に記載の建設機械用作業機の載置台装置において、
    前記支持装置に前記後側固定部の移動を案内するガイドレールが設けられていることを特徴とする建設機械用作業機の載置台装置。
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