JP2019043639A - 蒸気抜き包装袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】水蒸気の放出に伴って発音して加熱条件の適否を判断することができ、しかも、この発音に要する水蒸気の量を越えて放出することができる包装袋を提供すること。【解決手段】周縁にシール線を有する包装袋であって、その周縁シール線bの一部に、包装袋内側に向けて屈曲する屈曲シール線g1を設けて、包装袋を加熱した際にこの屈曲シール線を剥離して水蒸気を外部に放出させる。そして、屈曲シール線と包装袋の端縁101とに囲まれた領域を未シール領域αとして、この未シール領域を水蒸気の放出用流路とすると共に、かつ、周縁シール線から独立した島状シール部g2を前記未シール領域の内部に設けて、放出用流路を複数の分岐流路α1,α2に分離する。そして、この分岐流路のうち、少なくとも1つの分岐流路α1の幅xを2〜4mmとする。【選択図】図2

Description

本発明は、内容物を収容密封したまま電子レンジ等で加熱したとき、内部で発生する水蒸気を外部に放出することのできる包装袋に関する。
電子レンジ等で加熱したとき内部の水蒸気を外部に放出する包装袋は周知であり、例えば、特許文献1に記載されている。
この包装袋は、例えば、図4(a)に示すような構造をしている。なお、図4(b)には、水蒸気を外部に放出する蒸気放出機構を図示している。
図4(a)に示す包装袋100’はいわゆるスタンディングパウチで、前面シート10’、後面シート20’及び底面シート30’で構成されている。そして、底面シート30’を二つ折りし、その折り曲げ線を上側にして底面シート30’を前面シート10’と後面シート20’との間に介在させ、その周縁をシールして構成されている。図4(a)において、a’及びb’は、これら周縁シール線のうち、左右の側部シール線を示している。なお、上部は開口部である。
そして、右側部シール線b’には蒸気放出機構g’が設けられている。この蒸気放出機構は、右側部シール線b’の一部を包装袋内側に向けて屈曲させた屈曲シール線g1’で構成されている。この包装袋100’に上部開口部から内容物を収容した後、この上部開口部をヒートシールすることにより密封することができる。そして、こうして内容物を収容密封したまま電子レンジ等で加熱すると、加熱に伴う水蒸気の発生で包装体の内圧が上昇し、この結果、まず、屈曲シール線g1’において、前面シート10’と後面シート20’とが剥離する。そして、この剥離によって生じた流路を通じて、水蒸気A’が包装体外部に放出されるのである(図4(c)参照)。
ところで、この包装袋100’では、電子レンジ等で加熱したとき、適正に加熱されているか否かについては、判断できない。例えば、電子レンジ等の出力や加熱時間が不足する場合には、内容物を十分に加熱することができないのである。
そこで、特許文献2は、屈曲シール線g1’と包装袋の端縁とに囲まれた未シール領域α’にスリットを設けることにより、この未シール領域α’に舌状のシート片を形成し、加熱時に放出される水蒸気でこの舌状シート片を振動させて、音を発生させる包装袋を提案している。この包装袋では、適正に加熱された場合には舌状シート片が振動して発音する一方、加熱条件が不足する場合には発音されないから、その発音の有無によって加熱条件の適否を判断することが可能なのである。
特開2015−120550号公報 特許第6026747号公報
ところで、特許文献2の包装袋にあっては、放出する水蒸気によって舌状シート片を振動させて発音させているから、その放出速度や放出量は発音に適する適正な量でなくては
ならない。仮にこれを越える速度又は量の水蒸気を放出しようとすると、包装体内部の内圧が高まり、包装袋が破袋してしまう危険を有するのである。
そこで、本発明は、水蒸気の放出に伴って発音して加熱条件の適否を判断することができ、しかも、この発音に要する水蒸気の量を越えて放出することができる包装袋を提供することを目的とする。
すなわち、請求項1に記載の発明は、周縁にシール線を有する包装袋であって、その周縁シール線の一部に、包装袋内側に向けて屈曲する屈曲シール線を有し、包装袋を加熱した際にこの屈曲シール線を剥離して水蒸気を外部に放出する蒸気抜き包装袋において、
前記屈曲シール線と包装袋の端縁とに囲まれた領域を未シール領域とし、この未シール領域を前記水蒸気の放出用流路としており、
かつ、前記周縁シール線から独立した島状シール部を前記未シール領域の内部に有しており、この島状シール部によって前記放出用流路を複数の分岐流路に分離しており、
複数のこれら分岐流路のうち、少なくとも1つの分岐流路の幅が2〜4mmである、
ことを特徴とする蒸気抜き包装袋である。
次に、請求項2に記載の発明は、前記周縁シール線と屈曲シール線との間の境界を屈曲開始点として、この屈曲開始点と前記島状シール部との間に分岐流路を有しており、この屈曲開始点と前記島状シール部との間の分岐流路の幅が2〜4mmであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き包装袋である。
次に、請求項3に記載の発明は、前記周縁シール線と屈曲シール線との間の境界を屈曲開始点として、この屈曲開始点から前記未シール領域に向けて延びるせり出しシール部を有しており、このせり出しシール部と前記島状シール部との間に分岐流路を有しており、このせり出しシール部と前記島状シール部との間の分岐流路の幅が2〜4mmであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き包装袋である。
次に、請求項4に記載の発明は、前記未シール領域の内部に複数の島状シール部を有しており、これら島状シール部同士の間に分岐流路を有しており、この島状シール部間の分岐流路の幅が2〜4mmであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き包装袋である。
次に、請求項5に記載の発明は、前記屈曲シール線の幅が周縁シール線の幅より狭いことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の蒸気抜き包装袋である。
次に、請求項6に記載の発明は、スタンディングパウチから成ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の蒸気抜き包装袋である。
本発明の蒸気抜き包装袋においては、加熱に伴って発生する水蒸気の放出用流路を島状シール部で複数の分岐流路に分離しており、水蒸気はこれら複数の分岐流路のすべてを通って外部に放出される。そして、これら複数のこれら分岐流路のうち、少なくとも1つの分岐流路の幅を2〜4mmとしているから、加熱条件が適正な場合、この分岐流路を水蒸気が通るときに発音する。一方、加熱条件が不足する場合には、水蒸気の流速が適正なものにならず、発音が起こらない。このため、電子レンジ等で加熱する場合、発音の有無によってその加熱条件が適正化否か判断することができる。
なお、前述のように、包装袋内部で発生した水蒸気は複数の分岐流路のすべてを通って
外部に放出されるから、その放出速度あるいは放出量は幅2〜4mmの前記分岐流路に依存せず、発音に要する水蒸気の量を越えて十分な量の水蒸気を放出することができる。
図1は本発明の包装袋の具体例の平面図である。 図2は本発明の包装袋の具体例に係り、図2(a)はその要部説明図、図2(b)は水蒸気放出の際の要部説明図である。 図3(a)〜(c)は、それぞれ、本発明の包装袋の他の具体例の要部説明図である。 図4は従来の蒸気抜き包装袋に係り、図4(a)はその平面図、図4(b)はその要部説明図、図4(c)は水蒸気放出の際の要部説明図である。
以下、図面を参照して本発明の具体例を説明する。図1は本発明の包装袋の具体例の平面図である。また、図2(a)はその要部説明図であり、図2(b)は図2(a)に対応するもので、水蒸気放出の際の要部説明図である
図1から分かるように、本発明の包装袋は周縁にシール線を有する包装袋である。この包装袋は、前面シートと後面シートとを重ねて周縁にシール線を設けた三方シール袋や四方シール袋であってもよいし、前面シート及び後面シートに加えて、底面シートを使用したスタンディングパウチであってもよい。この例は、前面シート10、後面シート20及び底面シート30を使用したスタンディングパウチ100の例であり、底面シート30を二つ折りし、その折り曲げ線を上側にして底面シート30を前面シート10と後面シート20との間に介在させ、その周縁をシールして構成されている。なお、図1において、aは、周縁シール線のうち、前面シート10と後面シート20とをシールした左側部シール線を示しており、同様にbは前面シート10と後面シート20とをシールした右側部シール線を示している。また、シール線c,dは、周縁シール線のうち、前面シート10、後面シート20、底面シート30の三者を一体にシールしたシール線である。また、eは、前面シート10及び後面シート20のいずれかと、二つ折りされた底面シート30とをシールした部分である。なお、fは未シールの上部開口部を示しており、この上部開口部fの下方に開封用ノッチhと開封用切り取り線jが配置されている。
ところで、これら前面シート10、後面シート20、底面シート30は、従来周知のシートをそのまま使用することができる。すなわち、互いにヒートシール可能な材質であれば、任意のシートを使用することが可能である。単層構造又は多層構造のいずれであってもよい。代表的には、基材フィルムにシーラント層を積層した多層構造のシートである。基材フィルムとしては、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリオレフィンフィルム等のプラスチックフィルムが使用できる。また、これらプラスチックフィルムに金蔵や無機物を真空蒸着した蒸着フィルムを基材フィルムとして使用することもできる。あるいは、これらプラスチックフィルムに金属箔を積層したものであってもよい。また、シーラント層としては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、中低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等を使用することができる。
ところで、前記右側部シール線bには、その一部に蒸気放出機構gが設けられている。この蒸気放出機構gは、図2(a)に示すように、屈曲開始点g11及びg12から右側部シール線bを包装袋100内側に向けて屈曲させた屈曲シール線g1と、島状シール部g2とで構成されている。
屈曲シール線g1はこのように包装袋100内側に向けて屈曲しているため、包装袋100を電子レンジ等で加熱したとき、その内圧の上昇に伴って剥離する。周縁シール線a,b,c,d,eが剥離することなく、この屈曲シール線g1が確実には剥離するように、この屈曲シール線g1の幅は周縁シール線a,b,‥の幅より狭いことが望ましい。この例では、屈曲シール線g1の幅は周縁シール線a,b,‥の幅より狭く構成されているだけでなく、包装袋100中央に近いその先端のシール幅がもっとも狭く構成されている。このため、この包装袋100においては、電子レンジ等で加熱したとき、屈曲シール線g1の先端がまず剥離して、水蒸気の放出流路を開く。
ところで、この屈曲シール線g1と包装袋100の端縁101とに囲まれた部分には、前面シート10と後面シート20とがシールされていない未シール領域αが設けられているから、水蒸気は、この未シール領域αを放出流路として、この放出流路αを通って包装袋100の外部に放出される。
ところで、前記島状シール部g2はこの未シール領域αの内部に配置されている。この島状シール部g2は前記前面シート10と後面シート20とをシールして構成されたものであるが、屈曲シール線g1と異なり、周縁シール線a,b,‥に接続しておらず、これから独立して設けられたものである。そして、このため、島状シール部g2は未シール領域から成る放出流路αを複数の分岐流路に分離している。島状シール部g2の数は任意であり、1つ又は複数であってよい。分岐流路の数は、島状シール部g2の数に1を加えた数である。この例では、島状シール部g2の数は1つであるため、放出流路αは、2つの分岐流路α1,α2に分離されている。
そして、これら複数の分岐流路のうち、少なくとも1つの分岐流路の幅は2〜4mmであることを必要とする。この分岐流路の幅を2〜4mmとすることにより、適正な加熱条件で包装袋100を加熱したとき、この分岐流路を水蒸気が通るときに発音する。一方、加熱条件が不足する場合には、水蒸気の流速が適正なものにならず、発音が起こらない。この例では、島状シール部g2と屈曲開始点g11との間の分岐流路α1との幅xを2〜4mmとしている。なお、この例では、島状シール部g2の形状をドット状としているが、これに限られず、任意の形状であってよい。また、この例では、島状シール部g2を包装袋100の端縁101に配置しているが、これに限らず、包装袋100の端縁101から離れた未シール領域αの内部であってもよい。包装袋100の端縁101から離れた未シール領域αの内部に、直線状の島状シール部g2を設けた例については後述する(図3(a)参照)。
この包装袋100は、次のように使用することができる。すなわち、まず、上部開口部fから内容物を充填してこの内容物を収容し、上部開口部hをヒートシールして密封する。内容物は任意でよいが、加熱して調理する食品が好適である。例えば、カレーである。あるいは、シュウマイ等であってもよい。
次に、こうして密封した包装袋100を、その密封状態を維持したまま、電子レンジ中に載置し、加熱調理する。電子レンジの出力や加熱時間等の加熱条件が適正な場合には、加熱に伴って水蒸気が発生し、内圧が高まるから、その包装袋100内部が膨張し、この膨張圧力によって屈曲シール線g1の位置で前面シート10と後面シート20とが剥離し、放出流路αが開く。そして、こうして放出流路αに進入した水蒸気Aは、島状シール部g2によって2つの分岐流路α1,α2に分かれ、これら両分岐流路α1,α2を通って包装袋100の外部に放出される(図2(b)参照)。そして、これら分岐流路α1,α2のうち、島状シール部g2と屈曲開始点g11との間の分岐流路α1の幅は2〜4mmであるため、この分岐流路α1を水蒸気が通るとき、発音して、加熱条件が適正なことを報知する。もちろん、加熱条件が不足する場合には、この分岐流路α1を通過する水蒸気の量や速度が不足するため、発音しない。なお、この包装袋100から放出される水蒸気Aの量は、2つの分岐流路α1,α2の両方を通過する水蒸気の合計量であるから、発音に寄与する分岐流路α1には依存しない。
本発明の包装袋は以上のようなものであるが、この他、さまざまな変形を施すことができる。図3(a)〜(c)は、それぞれ、本発明の包装袋の他の具体例の要部説明図である。
すなわち、まず、図3(a)に示す例は、包装袋100の端縁101から離れた未シール領域αの内部に、直線状の島状シール部g2を設けた例である。この場合、分岐流路α1は、その最も狭い部位の幅x1が2〜4mmである必要がある。このため、島状シール部g2と屈曲開始点g11との間の距離が2〜4mmである必要はない。
また、図3(b)に示す例は、屈曲開始点g11から未シール領域αに向けて延びるせり出しシール部g3を有している例である。この場合、例えば、せり出しシール部g3と前記島状シール部g2との間を分岐流路として、その分岐流路の幅x2を2〜4mmとすればよい。
次に、図3(c)は、複数の島状シール部g21,g22を設けた例である。この場合、例えば、島状シール部g21,g22同士の間を分岐流路として、その分岐流路の幅x3を2〜4mmとすればよい。
100:蒸気抜き包装袋 101:包装袋の端縁
10:前面シート 20:後面シート 30:底面シート
b:右側部シール線
g:蒸気放出機構
g1:屈曲シール線 g11:屈曲開始点 g12:屈曲開始点
g2:島状シール部 g21:島状シール部 g22:島状シール部

Claims (6)

  1. 周縁にシール線を有する包装袋であって、その周縁シール線の一部に、包装袋内側に向けて屈曲する屈曲シール線を有し、包装袋を加熱した際にこの屈曲シール線を剥離して水蒸気を外部に放出する蒸気抜き包装袋において、
    前記屈曲シール線と包装袋の端縁とに囲まれた領域を未シール領域とし、この未シール領域を前記水蒸気の放出用流路としており、
    かつ、前記周縁シール線から独立した島状シール部を前記未シール領域の内部に有しており、この島状シール部によって前記放出用流路を複数の分岐流路に分離しており、
    複数のこれら分岐流路のうち、少なくとも1つの分岐流路の幅が2〜4mmである、
    ことを特徴とする蒸気抜き包装袋。
  2. 前記周縁シール線と屈曲シール線との間の境界を屈曲開始点として、この屈曲開始点と前記島状シール部との間に分岐流路を有しており、この屈曲開始点と前記島状シール部との間の分岐流路の幅が2〜4mmであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き包装袋。
  3. 前記周縁シール線と屈曲シール線との間の境界を屈曲開始点として、この屈曲開始点から前記未シール領域に向けて延びるせり出しシール部を有しており、このせり出しシール部と前記島状シール部との間に分岐流路を有しており、このせり出しシール部と前記島状シール部との間の分岐流路の幅が2〜4mmであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き包装袋。
  4. 前記未シール領域の内部に複数の島状シール部を有しており、これら島状シール部同士の間に分岐流路を有しており、この島状シール部間の分岐流路の幅が2〜4mmであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気抜き包装袋。
  5. 前記屈曲シール線の幅が周縁シール線の幅より狭いことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の蒸気抜き包装袋。
  6. スタンディングパウチから成ることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の蒸気抜き包装袋。
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