JP2019043344A - 車両運転制御装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
第1実施形態の車両運転制御装置200は、車両AMの運転を制御する装置である。車両運転制御装置200は、目的地までの経路を案内する経路案内装置110からの経路指示に従って、一定範囲で自動運転を実現する自動運転ECU100を備える。もとより車両AMには、ハンドル151や図2に示すブレーキペダル71なども設けられており、運転者が運転に介入することも可能である。
(1)ブレーキペダル71が踏み込まれて、マスタシリンダ72の圧力が高まったとき、
(2)後輪用ポンプ38が、マスタリザーバ73に貯留されたブレーキ液を管路Bから増圧制御弁33を介して汲み取り、管路A1,A2に吐出するとき、
(3)後輪用ポンプ38が、リザーバ39に貯留されたブレーキ液を管路Cから逆止弁40を介して汲み取り、各管路A1,A2へ吐出するとき。
次に、第1実施形態において車両運転制御装置200が行なう車両AMの旋回制御については説明する。図4は、車両AMが旋回する際の状況を例示する説明図である。運転の上手い運転者、いわゆるスキルドドライバは、カーブを走行するとき、大まかに言えば次の4つの行程をとる。
[1]減速行程:カーブに入る前の直線部分で、まず減速を行なう。減速は必須ではないが、通常はカーブを走行するのに適切な速度より高速で走行していることが多いので、ブレーキを踏んで制動力を発生させ、車両AMを減速する。
[2]ターンイン行程:旋回を開始する行程である。スキルドドライバは、カーブの入口で、ブレーキペダルを戻しながら、ハンドルを操作して旋回を開始する。ハンドルを操作して前輪を転舵すると、前輪と車両の進行方向との間にはスリップアングルが生じ、前輪には転舵方向に旋回しようとする力が加わる。
[3]定常旋回行程:車両AMが旋回を開始することで、右左の前輪に引き続き、後輪にもスリップアングルが生まれる。後輪に作用する力は、前輪に作用する力と逆方向となる。このため、車両AMには重心の周りに回転のモーメント(ヨーモーメント)が発生し、定常的な軌道で旋回する。
[4]立上がり加速行程:カーブの出口に指し掛かると、スキルドドライバは、アクセルを操作して、車両AMを加速する。この行程は、ターンアウト行程とも言う。
以上の[1]から[4]の行程をスムーズに行なうことで、車両AMは滑らかにカーブを走行し、乗員に対する横方向加速度の小さな、良好な乗り心地が実現される。
Mt=Lx・(LB−RB)
のヨーモーメントが働く。ここで、Lxは、重心から車輪までの車両幅方向の距離である。なお、図6では、左右の前輪と後輪には、左右の制動力を按分した制動力LB/2,RB/2がそれぞれ付与されるものとした。
[1]減速行程
[2]ターンイン行程
[3]定常旋回行程
[4]立上がり加速行程(ターンアウト行程)
が実現される。
各車輪11〜14への制動力は[1]制動行程で付与されているので、この制動力のリリースを利用して車両AMに付与されるヨーレイトで、必要な目標ヨーレイトTYをできるだけ賄うものとして、制動力差目標ヨーレイトBYを決定してもよい。こうすれば、車両AM全体で消費されるエネルギを低減することができる。なお、カーブが緩やかであったり、減速のための制動力が十分に大きかったりすれば、目標ヨーレイトTYを制動力差目標ヨーレイトBYだけで賄うことができる場合も想定される。そうした場合には、操舵目標ヨーレイトSYを0として、制動力差目標ヨーレイトBYだけで車両AMを旋回させてもよいし、車両AMの安定走行の観点から、操舵目標ヨーレイトSYと制動力差目標ヨーレイトBYとを一定の割合で用いるように分配してもよい。制動力差を用いた旋回の力を最大にする場合、理論的に可能な最大の旋回力を取り出すように、制動力差を分配するのではなく、安全係数などをみて、最大となるように、してもよい。
図5に示したように、[1]減速行程を過ぎた車両AMは、[2]ターンイン行程おいて、進行方向の減速度Gxを徐々に小さくしながら、横方向の加速度を増やして、旋回している。この進行方向の減速度Gxおよび横方向の加速度の関係は、いわゆるスキルドドライバの運転を学習することで、関数として用意することができる。そこで、[2]ターンイン行程に入った後の進行方向の減速度Gxの時間的変化を予め求め、この減速度Gxを確保することを優先して、制動力差目標ヨーレイトBYを決定してもよい。この場合は、[2]ターンイン行程における車両を、乗員が感じる加速度Gx,Gyが、進行方向の制動から横方向の加速度へと滑らかに変化していくように体感されることになり、乗り心地を改善することができる。
ステップS220の制動力差目標ヨーレイトBYと操舵目標ヨーレイトSYとの分配はこれ以外の手法によってもよい。例えば、運転者が両者の割合などを設定可能としたり、天候や路面の状況になどに応じて、両者の割合を変更するようにしてもよい。例えば降雨などの場合には、操舵目標ヨーレイトSYの割合を相対的に高くするといった対応が考えられる。
以上説明した第1実施形態では、車両運転制御装置200は、車両の走行路を経路案内装置110からの情報を用いて先読みし、カーブを走行することが分れば、カーブの手前で減速し、その減速に利用した制動力をリリースする際に、右左の車輪11〜14の制動力に差を設けることで、カーブ走行に必要な旋回のためのヨーレイトの少なくとも一部を発生させる。このため、いわゆるスキルドドライバのカーブ走行に近い制動と旋回とを実現でき、しかも旋回のためだけに制動力を付与するといった必要がなく、乗員に違和感を与えることがない。
次に第2実施形態について説明する。第2実施形態の車両運転制御装置210は、その概略構成図である図15に示すように、駆動用モータ130と駆動ECU120とに代えてガソリンエンジン230と変速機235とエンジンECU220とを搭載している点、自動運転ECU100に代えて運転支援ECU105を備える点、および経路案内装置110に代えてカメラ115を搭載している点を除いて第1実施形態と同様のハードウェア構成を備える。エンジン230はガソリンを燃料として動力を発生する4気筒エンジンであり、エンジンECU220からの指令を受けて、その出力が制御される。エンジンECU220は、図示しないアクセルペダルの踏込量や車速から、エンジン230に必要とされる出力を求め、エンジン230および変速機235を制御する。これにより、ディファレンシャルギヤ132および駆動軸134を介して、前後輪11,12が駆動され、車両は走行する。第2実施形態における車両AMは、いわゆるレシプロエンジン搭載車両としての構成を備えるが、エンジン230を用いた車両AMの動力系の構成および出力の制御は公知のものなので、ここでは、搭載している各種アクチュエータやセンサ共々、説明は省略する。第2実施形態で搭載されたカメラ115は、車両AMのフロント側に設けられ、車両の前方を撮像することができる。
第3実施形態は、第1実施形態もしくは第2実施形態と同様のハードウェア構成を備え、前後輪の制動力制御を行なうものである。車両の重心周りに生じるヨー以外の3種類の力を図17に模式的に示した。図示するように、車両には、第1,第2実施形態で取り扱った鉛直軸Z周りのモーメントであるヨーモーメント以外に、前後軸Xの周りのモーメントであるロールΦと、車幅方向軸Yの周りのモーメントであるピッチθと、車両の重心の上下動であるヒーブZが働く。これらの力の一部は、車両前後輪の制動力を配分することで調整可能である。第1実施形態では、図14を用いて、左右車輪の制動力差を生じさせた際に、前後輪に制動力を割り振ってもよいことを示したが、この前後輪の制動力の割り振りをダイナミックに行なって、車両AMの姿勢を制御することができる。
HF=βFtanΦf
の力Hが加わる。力の方向は、制動力方向に回転中心がある場合は上向き(符号は「+」)、制動力方向と反対側に回転中心がある場合は下向き(符号は「−」)である。従って、後輪11の瞬間的な回転中心と接地面との角度をΦrとすれば、後輪11には、
HR=−(1−β)FtanΦr
の力HRが加わる。他方、右側の前後輪13,11には、車両AMの走行に伴い、慣性力ΔWが加わっているので、この慣性力ΔWと上記の力HF,HRとの合力が、前後輪13、11には、加わることになる。この結果、
ΔW+HF あるいは ΔW+HR
が正であれば上向きの力が、負であれば下向きの力が、前後輪13,11に加わり、車輪が上向きまたは下向きに移動し、車両AMの姿勢を変化させる(あるいは維持させる)とができる。
11〜14…車輪 15…車輪速度センサ 19〜22…ホイールシリンダ
31F,31R…圧力センサ 33,34,53,54…増圧制御弁
36,37,56,57…減圧制御弁
38,58…ポンプ 39,59…リザーバ 71…ブレーキペダル
72…マスタシリンダ 73…マスタリザーバ 100…自動運転ECU
105…運転支援ECU 110…経路案内装置 115…カメラ
130…駆動用モータ 150…操舵装置 151…ハンドル
152…エンコーダ 154…操舵モータ 200,210…車両運転制御装置
Claims (9)
- 車両の旋回を制御する車両運転制御装置であって、
前記車両の一対の左右輪のそれぞれに制動力を付与する制動力付与部と、
前記車両が旋回を開始すべきタイミングよりも以前に前記左右輪に制動力が付与されているとき、前記タイミングに対応して予め定められた時点から、前記左右輪の各々に付与されていた各制動力を、前記左右輪に差を持たせて低減する制動力低減制御を行なう制御部と
を備える車両運転制御装置。 - 前記制御部は、道路のカーブ形状に従って、当該道路を走行する前記車両に付与すべき旋回用の角速度である旋回角速度を求め、前記旋回角速度を発生するために、前記左右輪の前記制動力を時間と共に低減するプロファイルを求めて前記制動力低減制御を行なう請求項1に記載の車両運転制御装置。
- 請求項1または請求項2のいずれか一項に記載の車両運転制御装置であって、
前記制御部は、
前記車両の走行位置より先の道路の形状に関する情報を取得して、前記車両の少なくとも加減速度および操舵による旋回角速度の制御を含む運転支援制御を実行し、
前記運転支援制御において、前記車両を減速するために前記制動力付与部に前記旋回に先立って前記左右輪に制動力を付与しているとき、前記運転支援における前記旋回角速度の制御のために、前記制動力低減制御を行なう
車両運転制御装置。 - 請求項3記載の車両運転制御装置であって、
前記制御部は、
前記運転支援における前記旋回角速度の制御のために、前記旋回に際して、前記回転角速度を、前記操舵により実現する第1目標量と、前記制動力低減制御により実現する第2目標量とに分配する分配処理と、
前記第1目標量に基づき、前記操舵を行なう旋回用操舵制御と、
前記第2目標量に基づき、前記制動力の前記左右輪毎の低減制御と
を行なう車両運転制御装置。 - 前記分配処理は、前記第2目標量が最大となるように、前記第1,第2目標量の分配を決定する処理を含む請求項4記載の車両運転制御装置。
- 前記分配処理は、前記運転支援において実現すべき前記車両の加減速度の目標値と、前記運転支援において実現すべき前記旋回角速度の目標値とに基づいて、前記第2目標値を求める処理を含む請求項4記載の車両運転制御装置。
- 請求項4から請求項6のいずれか一項に記載の車両運転制御装置であって、
前記制御部は、前記第2目標量から、前記左右輪における前記制動力の低減を時間と共に行なう制動力低減プロファイルを求め、前記制動力低減プロファイルに従って、前記制動力低減制御を行なう車両運転制御装置。 - 請求項4から請求項7のいずれか一項に記載の車両運転制御装置であって、
前記車両は、前記車両の走行方向前後に設けられた少なくとも二組の左右輪を備え、
前記制御部は、前記分配処理において分配された前記第2目標量を、前記少なくとも二組の左右輪における制動力の低減に反映させる
車両運転制御装置。 - 車両の旋回を制御する車両運転制御方法であって、
前記車両が旋回を開始すべきタイミングを決定し、
前記車両に設けられた少なくとも一対の左右輪に、前記タイミングよりも以前に制動力が付与されているとき、前記タイミングに対応して予め定められた時点から、前記左右輪の各々に付与されていた各制動力を、前記左右輪に差を持たせて低減する制動力低減制御を行なう
車両運転制御方法。
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