JP2019041326A - 表示装置、テレビジョン装置 - Google Patents

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【課題】中音域や高音域の音抜けを良くするとともに、表示装置の正面側の開口エリアがスリムになる表示装置、テレビジョン装置を提供する。【解決手段】放音面を前方に向けたスピーカ装置をキャビネットの内側に搭載し、設置台に載置された表示装置である。放音面21よりも下方に位置したキャビネットの底部に設けられ、スピーカ装置15Lからの音声を設置台50に向けて出力可能な底部開口31と、最小開口径が放音面の最大開口径よりも小さく形成されており、表示装置の正面に対峙したキャビネットの前部に設けられ、スピーカ装置からの音声を表示装置の正面に向けて出力可能な前部開口35と、放音面と前部開口との間、および、放音面と底部開口との間が放音面の最大開口径よりも大きく形成されている開放空間(開放室40で例示)とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置、テレビジョン装置に関し、詳細には、放音面を前方に向けたスピーカ装置をキャビネットの内側に搭載し、設置台に載置された表示装置、テレビジョン装置に関する。
表示装置では、スピーカ装置をディスプレイ部の左右両側に設置すると、表示装置の横幅が大きくなるという懸念がある。このため、薄型の表示装置では、スピーカ装置の放音面をディスプレイ部の後方に配置し、放音面の前方に音導管を設けた構造が知られている。例えば、特許文献1には、音導管構造を有した表示装置が開示されている。
特公平7−57037号公報
しかしながら、上記特許文献1の場合、スピーカ装置から出力された音声は、先細り形状の音導管で狭められるため、中音域や高音域の音抜けが悪くなる(こもり感が生ずるともいう)という懸念がある。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、中音域や高音域の音抜けを良くするとともに、表示装置の正面側の開口エリアがスリムになる表示装置、テレビジョン装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、放音面を前方に向けたスピーカ装置をキャビネットの内側に搭載し、設置台に載置された表示装置であって、前記放音面よりも下方に位置した前記キャビネットの底部に設けられ、前記スピーカ装置からの音声を前記設置台に向けて出力可能な底部開口と、最小開口径が前記放音面の最大開口径よりも小さく形成されており、前記表示装置の正面に対峙した前記キャビネットの前部に設けられ、前記スピーカ装置からの音声を前記表示装置の正面に向けて出力可能な前部開口と、前記放音面と前記前部開口との間、および、前記放音面と前記底部開口との間が前記放音面の最大開口径よりも大きく形成されている開放空間とを備えることを特徴としたものである。
第2の技術手段は、放音面を前方に向けたスピーカ装置をキャビネットの内側に搭載した表示装置であって、前記放音面よりも下方に位置した前記キャビネットの底部に設けられ、前記スピーカ装置からの音声を下方に向けて出力可能な底部開口と、最小開口径が前記放音面の最大開口径よりも小さく形成されており、前記表示装置の正面に対峙した前記キャビネットの前部に設けられ、前記スピーカ装置からの音声を前記表示装置の正面に向けて出力可能な前部開口と、前記放音面と前記前部開口との間、および、前記放音面と前記底部開口との間が前記放音面の最大開口径よりも大きく形成されている開放空間とを備えることを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第1または第2の技術手段において、前記放音面を、前記表示装置の正面に対して前記設置台に向けて傾斜させた前記スピーカ装置を前記キャビネットの内側に搭載したことを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第1から第3のいずれかの技術手段において、前記スピーカ装置が、同じスピーカBOXに内蔵されたフルレンジスピーカーとツイータを有することを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1から第4のいずれかの技術手段を備えたテレビジョン装置であることを特徴としたものである。
本発明によれば、先細り形状の音導管を設けず、放音面の前方に狭い空間が生じないので、音導管を設けた場合に比べて、中音域や高音域の音抜けを良くする(こもり感を低減し明瞭度を向上させる)ことができる。また、底部開口を有することにより、前部開口による開口エリアをスリムにできることから、デザイン上の制約を受けにくい表示装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態による表示装置の正面図である。 図1のII-II線矢視断面図である。 底部材の内部を表示装置の後方から見た図である。 第1実施形態における音圧レベルの測定結果を説明するための図である。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態による表示装置の正面図である。表示装置1(例えば薄型のテレビジョン装置)は、矩形状のディスプレイ部10を有する。ディスプレイ部10は、例えば、液晶層やガラス基板などを有した矩形のLCD(Liquid Crystal Display)パネルや、例えばLEDを導光板の側方に並べたエッジライト型で構成されたバックライト等を備えている。
ディスプレイ部10は前方(図示のY軸の正方向)を残して例えば樹脂製のキャビネット11で覆われている。詳しくは、キャビネット11は、前キャビ部11aと、底キャビ部11cと、ディスプレイ部10の背面側に位置して、図2で説明する後キャビ部11bとからなる。前キャビ部11aは、例えば、枠形状で形成され、LCDパネルの周囲に設けられる。
底キャビ部11cは、例えば上方に開口を有したカップ形状であり、図示のX方向に沿って細長く形成されており、前キャビ部11aや後キャビ部11bの下側に設けられている。
スタンド12は、例えば底キャビ部11cの中央位置に取り付けられ、表示装置1は、スタンド12を介して設置台50に載置される。
キャビネット11の内側には、放音面を斜め前下方に向けたスピーカ装置15が設置され、スピーカ装置15からは、可聴帯域内(例えば20Hz〜20kHz程度)の音声を出力できる。
表示装置1の正面から見てスタンド12の左側には、スピーカ部15Lが設置され、スタンド12の右側には、スピーカ部15Rが設置されている。
図2は、図1のII-II線矢視断面図である。また、図3は、底部材の内部を表示装置の後方から見た図である。なお、スピーカ部15Lとスピーカ部15Rは同じ構造であるので、スピーカ部15Lについては図2で説明し、スピーカ部15Rの詳細な説明は省略する。
図2に示すように、底キャビ部11cは、細長の開口を上方(図示のZ軸の正方向)に向けて配置し、この開口の前方(図示のY軸の正方向)で、例えばディスプレイ部10の背面を支持するとともに、前キャビ部11aの下面に当接している。
後キャビ部11bは、ディスプレイ部10の背面側を覆って下方に向けて延びており、底キャビ部11cは、その開口の後方(図示のY軸の負方向)で、例えば後キャビ部11bの下端に係合している。
スピーカ部15Lは、ディスプレイ部10の後方であって、底キャビ部11cの内部に配置されている。
底キャビ部11cの内部には、例えば横長(図示のX方向に長い)のスピーカBOX20が設けられている。スピーカBOX20には、表示装置1の正面(図示のY軸の正方向)に対して設置台50に向けて傾斜(斜め前下方に向けて形成)された放音面21が設けられている。
放音面21は、振動板23の縦幅が35mm、振動板23の横幅が78mmで形成されている。
振動板23は斜め前下方に向けて配置され、振動板23のエッジは、放音面21の近傍でスピーカBOX20に支持されている。なお、放音面21の奥(図示のZ軸の正方向)には、ボイスコイルやマグネットなど(いずれも図示省略)が備えられている。22aは取付用ゴムブッシュであり、スピーカ部15Lの上方に設けられる。また、22bはバスレフダクト出口であり、スピーカBOX20の後方に形成されている。
本実施形態の底キャビ部11cは、前部開口35、底部材30を有している。
前部開口35は、前キャビ部11aの下側で、表示装置1の正面に対峙し、かつ、放音面21に対峙した底キャビ部11cの前面に形成されており、図示のY軸方向で底キャビ部11cを貫通して設けられている。
この底キャビ部11cの前面が本発明のキャビネットの前部に相当する。なお、前キャビ部11aと底キャビ部11cを一体形成し、前キャビ部11aの底部分に前部開口35を設けてもよい。この場合には、前キャビ部11aが本発明のキャビネットの前部に相当する。
図3に示すように、前部開口35は、例えば横長(図示のX方向に長い)の長方形状に形成されている。この図3は、放音面21から前部開口35や底部開口31を見た図である。前部開口35は、縦(図示のZ方向)が13mm、横(図示のX方向)が95mmで形成され、前部開口35の内側にはリブが格子状に設けられている。
図2に示すように、底部材30は、スピーカ部15Lの放音面21よりも下方に位置した底キャビ部11cの底面に配置されている。底キャビ部11cの底面が本発明のキャビネットの底部に相当する。
なお、前キャビ部11aと底キャビ部11cを一体形成(あるいは後キャビ部11bと底キャビ部11cを一体形成)し、前キャビ部11aの底部分(あるいは後キャビ部11bの底部分)に底部材30を設けてもよい。この場合には、前キャビ部11a(あるいは後キャビ部11b)が本発明のキャビネットの底部に相当する。
底部材30は、底部開口31,32を有している。底部開口31は、前部開口35と放音面21との間に位置し、図示のZ軸方向で底キャビ部11cを貫通して複数設けられており、例えば網目状に形成されている。なお、底部開口32は、スピーカBOX20の下方(放音面21よりも後方)に位置し、図示のZ軸方向で底キャビ部11cを貫通して複数設けられている。
本実施形態の表示装置1では、上述のように、前部開口35の最小開口径(13mm)は放音面21の最大開口径(35mm)よりも小さく形成されているが、放音面21と前部開口35との間に音導管を設けないものである。つまり、本実施形態の表示装置1では、図2に示すように、放音面21と前部開口35との間、および、放音面21と底部開口31との間に、放音面21の最大開口径よりも大きく形成された開放室40を有している。なお、開放室40が本発明の開放空間に相当する。
第1実施形態によれば、先細り形状の音導管を設けず、放音面21の前方に狭い空間が生じないので、音導管を設けた場合に比べて、中音域や高音域の音抜けを良くする(こもり感を低減し明瞭度を向上させる)ことができる。また、底部開口31を有することにより、前部開口35による開口エリアをスリムにできることから、デザイン上の制約を受けにくい表示装置1を提供することができる。
次に、上記の底キャビ部11cを有した構造(第1実施形態)と、以下の比較例1に対し、スピーカ部15Lのみを駆動した場合について、マイクロフォンを用いて音圧特性を測定した。マイクロフォンは図1に示したスピーカ部15Lの前方に配置され、スピーカ部15Lからマイクロフォンまでの距離は1mである。なお、スピーカ部15Rのみを駆動させた場合の音圧特性は、スピーカ部15Lのみを駆動させた場合のそれと基本的に同じであるため、スピーカ部15Rのみを駆動させた場合は省略する。
図4は、第1実施形態と比較例1に対する音圧レベルの測定結果を説明するための図である。
まず、比較例1は、第1実施形態と同様に音導管を設けておらず、前部開口35を有しているが、底部開口31を有していない構造である。
比較例1の場合、スピーカ部15Lのみを駆動させると、図4に破線で示すように、2kHz付近の帯域(中音域と高音域との境界付近)で音圧レベルが減少していた。
これに対し、第1実施形態の場合には、図4に実線で示すように、中音域と高音域との境界付近でも音圧レベルが減少せず、音圧特性を改善できていた。
第1実施形態のように、放音面21が斜め前方下向きの場合であっても、前部開口35を設ければ、スピーカ装置15からの音声は、前部開口35から表示装置1の正面に出力されるため、表示装置1の正面での音圧感の減少を解消(音像位置が明らかになって定位感を確保)できる。そして、前部開口35と放音面21との間に、底部開口31を設ければ、スピーカ装置15からの音声は、底部開口31から設置台50に出力されるため、前述の2kHz付近の帯域の不足を補う(こもり感を低減し明瞭度を向上させる)ことができる。
なお、図示は省略するが、前部開口35を有しているが、底部開口31、底部開口32のいずれも有していない構造について、スピーカ部15Lのみを駆動させたところ、比較例1とほぼ同じ結果が得られ、2kHz付近の帯域で音圧レベルが減少していた。底部開口32は放音面21よりも後方に位置しているため、底部開口32による音圧特性への影響が少ないと考えられる。
(第2実施形態)
第1実施形態ではスピーカ装置の放音面21が斜め前下方を向いた例を挙げて説明した。しかし、本発明は、この例に限定されるものではなく、スピーカ装置の放音面21が表示装置1の正面(前方)を向いた構造にも適用可能である。この場合にも、スピーカ装置15からの音声は、前部開口35から表示装置1の正面に出力され、表示装置1の正面での音圧感の減少を解消できる。また、スピーカ装置15からの音声は、底部開口31から設置台50に出力され、中音域から高音域にかけての音圧不足を補うことができる。
(第3実施形態)
さらに、図示は省略するが、表示装置1の正面から見てスピーカ部15Lの横やスピーカ部15Rの横にツイータをそれぞれ設置してもよい。各ツイータの放音面は、表示装置の正面に対して設置台に向けて傾斜させてもよく、あるいは表示装置の正面(前方)に向けてもよい。
また、このツイータも内蔵したBOX構造であってもよい。具体的には、第1,2実施形態では、1台のスピーカ部(フルレンジスピーカー)をスピーカBOX20に収容した例で説明しているが、フルレンジスピーカーとツイータを同じスピーカBOXに収容することも可能である。
ところで、上記の第1〜3実施形態では、スタンドを有して設置台に載置される例を挙げて説明したが、本発明は、この例に限定されるものではなく、例えば壁掛け構造、詳しくは、スタンドを有しないで壁面に設置される構造にも適用可能である。
1…表示装置、10…ディスプレイ部、11…キャビネット、11a…前キャビ部、11b…後キャビ部、11c…底キャビ部、12…スタンド、15…スピーカ装置、15L,15R…スピーカ部、20…スピーカBOX、21…放音面、22a…取付用ゴムブッシュ、22b…バスレフダクト出口、23…振動板、30…底部材、31,32…底部開口、35…前部開口、40…開放室、50…設置台。

Claims (5)

  1. 放音面を前方に向けたスピーカ装置をキャビネットの内側に搭載し、設置台に載置された表示装置であって、
    前記放音面よりも下方に位置した前記キャビネットの底部に設けられ、前記スピーカ装置からの音声を前記設置台に向けて出力可能な底部開口と、
    最小開口径が前記放音面の最大開口径よりも小さく形成されており、前記表示装置の正面に対峙した前記キャビネットの前部に設けられ、前記スピーカ装置からの音声を前記表示装置の正面に向けて出力可能な前部開口と、
    前記放音面と前記前部開口との間、および、前記放音面と前記底部開口との間が前記放音面の最大開口径よりも大きく形成されている開放空間と
    を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 放音面を前方に向けたスピーカ装置をキャビネットの内側に搭載した表示装置であって、
    前記放音面よりも下方に位置した前記キャビネットの底部に設けられ、前記スピーカ装置からの音声を下方に向けて出力可能な底部開口と、
    最小開口径が前記放音面の最大開口径よりも小さく形成されており、前記表示装置の正面に対峙した前記キャビネットの前部に設けられ、前記スピーカ装置からの音声を前記表示装置の正面に向けて出力可能な前部開口と、
    前記放音面と前記前部開口との間、および、前記放音面と前記底部開口との間が前記放音面の最大開口径よりも大きく形成されている開放空間と
    を備えることを特徴とする表示装置。
  3. 前記放音面を、前記表示装置の正面に対して前記設置台に向けて傾斜させた前記スピーカ装置を前記キャビネットの内側に搭載したことを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載の表示装置であって、
    前記スピーカ装置が、同じスピーカBOXに内蔵されたフルレンジスピーカーとツイータを有することを特徴とする表示装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の表示装置を備えたテレビジョン装置。
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