JP2015186197A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】狭額縁と高音質の両立を可能とする表示装置を提供する。【解決手段】表示装置100は、画像を表示するディスプレイパネル1aを有する表示部1と、ディスプレイパネル1aの表面の周縁部を覆うように配置され、表裏方向に貫通する音孔3aを有する枠部2と、音孔3aにディスプレイパネル1aと平行に配置され、四方の端部を枠部2に把持される振動板4bと、振動板4bに対してディスプレイパネル1a側に配置され、かつ、振動板4b上に配置される圧電素子4aと、を備える。【選択図】図2
Description
本開示は、表示装置に関する。
特許文献1は、映像を表示する表示部と、表示部の前方に配置され、表示部に表示される映像を透過可能に構成されるとともに、振動可能に構成される1つの振動板と、振動板の水平方向の一方側および他方側のそれぞれに配置され、振動板に振動を伝達することにより振動板から音声を発生させる振動素子と、表示部の映像が表示される領域の外側に配置され、振動板の水平方向の中央部近傍を固定する固定部材とを備える、表示装置を開示する。
本開示は、狭額縁と高音質の両立を可能とする表示装置を提供する。
本開示の表示装置は、画像を表示するディスプレイパネルを有する表示部と、前記ディスプレイパネルの表面の周縁部を覆うように配置され、表裏方向に貫通する音孔を有する枠部と、前記音孔に前記ディスプレイパネルと平行に配置され、四方の端部を前記枠部に把持される振動板と、前記振動板に対して前記ディスプレイパネル側に配置され、かつ、前記振動板上に配置される圧電素子と、を備える。
本開示の表示装置によれば、狭額縁と高音質の両立が可能となる。
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者(ら)は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
[1−1.構成と動作]
図1は、実施の形態1に係る表示装置を表面から見た斜視図である。
(実施の形態1)
[1−1.構成と動作]
図1は、実施の形態1に係る表示装置を表面から見た斜視図である。
表示装置100は、画像を表示するディスプレイパネル(図示せず)を有する表示部1、ディスプレイパネルを固定するためにディスプレイパネルの表面の周縁部を覆うように配置される枠部2を備える。枠部2は、表裏方向に貫通する音孔3aを備える。
図2は、実施の形態1に係る表示装置を上面から見た断面図である。
図2において、ディスプレイパネル1aおよび光学シート7は、クッション6を介してモールドフレーム9および枠部2により挟み込まれて固定される。
モールドフレーム9は、ディスプレイパネル1aの光源となるLED10と、LED10から発せられる光をディスプレイパネル1aの画面中央まで導く導光板8と、LED10から発せられる熱を拡散させるための放熱板11と、を金具12で挟み込んで固定する。
プリント基板13は金具12に固定され、バックカバー14を金具12に固定する構造になっている。
先に述べたように、枠部2は、ディスプレイパネル1aを固定するためにディスプレイパネル1aの表面の周縁部を覆うように配置され、表裏方向に貫通する音孔3aを備える。
振動板4bは、例えばフィルム形状を有しており、音孔3aにディスプレイパネル1aと平行に配置され、その四方の端部を枠部2に把持される。
圧電素子4aは、振動板4bに対してディスプレイパネル1a側に配置され、かつ、振動板4b上に配置される。
以上のように構成された表示装置100について、その動作を以下説明する。
圧電素子4aは、音声回路(図示せず)と接続されており、電圧がかかると圧電素子自身が変形するように複数の圧電素子を重ね合わせて構成されている。音声回路に音声信号が入力されると、入力された音声信号に対応して圧電素子4aに電圧がかかり、圧電素子4aが振動する。圧電素子4aが振動すると、圧電素子4aを貼り付け固定している振動板4bが圧電素子4aの振動にあわして振動することにより、音声信号が再生され音孔3aから放音され、表示装置100のユーザに伝えられる。
[1−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、表示装置100は、表示部1と、枠部2と、振動板4bと、圧電素子4aを備える。表示部1は、画像を表示するディスプレイパネル1aを有する。枠部2は、ディスプレイパネル1aの表面の周縁部を覆うように配置され、表示方向に貫通する音孔3aを有する。振動板4bは、音孔3aにディスプレイパネル1aと平行に配置され、四方の端部を枠部2に把持される。圧電素子4aは、振動板4bに対してディスプレイパネル1a側に配置され、かつ、振動板4b上に配置される。
[1−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、表示装置100は、表示部1と、枠部2と、振動板4bと、圧電素子4aを備える。表示部1は、画像を表示するディスプレイパネル1aを有する。枠部2は、ディスプレイパネル1aの表面の周縁部を覆うように配置され、表示方向に貫通する音孔3aを有する。振動板4bは、音孔3aにディスプレイパネル1aと平行に配置され、四方の端部を枠部2に把持される。圧電素子4aは、振動板4bに対してディスプレイパネル1a側に配置され、かつ、振動板4b上に配置される。
以上の構成により、狭額縁と高音質の両立が可能となる。
(実施の形態2)
[2−1.構成と動作]
図3は、実施の形態2に係る表示装置を上面から見た断面図である。
(実施の形態2)
[2−1.構成と動作]
図3は、実施の形態2に係る表示装置を上面から見た断面図である。
実施の形態1の表示装置100と異なる点を中心に説明する。
表示装置101において、枠部2は、ディスプレイパネル1aを固定するためにディスプレイパネル1aの表面の周縁部を覆うように配置され、表裏方向に貫通する音孔3aを備える。
振動板5cは、エッジ5dを介して枠部2に貼り付け固定されている、エッジ5dは、例えばやわらかいゴム材質で構成されて、この構成により振動板5cは上下に動くことが可能となる。振動板5cにはボイスコイル5aが貼り付け固定されており、プレート5b、マグネット5f、ヨーク5eを貼り付け固定した固定金具5gを枠部2に位置決め固定することでプレート5b、マグネット5f、ヨーク5eの間にボイスコイル5aを配置している。ボイスコイル5a、プレート5b、振動板5c、エッジ5d、マグネット5f、固定金具5g、ヨーク5eでスピーカ部材を構成する。
以上のように構成された表示装置101について、その動作を以下説明する。
ボイスコイル5aは、音声回路(図示せず)と接続されており、電圧がかかるとボイスコイル5aに電流が流れて、マグネット5f、プレート5b、ヨーク5eとで構成される磁気回路の磁束との作用により振動する。振動板5cもそれに合わせて振動することにより音声信号が再生され、音孔3aから放音され、表示装置101のユーザに伝えられる。
[2−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、表示装置101は、表示部1と、枠部2と、スピーカ部材を備える。表示部1は、画像を表示するディスプレイパネル1aを有する。枠部2は、ディスプレイパネル1aの表面の周縁部を覆うように配置され、表示方向に貫通する音孔3aを有する。スピーカ部材は、音孔に前記ディスプレイパネルと平行に配置され、四方の端部を前記枠部に把持される。
[2−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、表示装置101は、表示部1と、枠部2と、スピーカ部材を備える。表示部1は、画像を表示するディスプレイパネル1aを有する。枠部2は、ディスプレイパネル1aの表面の周縁部を覆うように配置され、表示方向に貫通する音孔3aを有する。スピーカ部材は、音孔に前記ディスプレイパネルと平行に配置され、四方の端部を前記枠部に把持される。
以上の構成により、狭額縁と高音質の両立が可能となる。
(実施の形態3)
[3−1.構成と動作]
図4は、実施の形態3に係る表示装置を表面から見た斜視図である。
(実施の形態3)
[3−1.構成と動作]
図4は、実施の形態3に係る表示装置を表面から見た斜視図である。
表示装置102は、画像を表示するディスプレイパネル(図示せず)を有する表示部1、ディスプレイパネルを固定するためにディスプレイパネルの表面の周縁部を覆うように配置される枠部2を備える。枠部2は、表裏方向と垂直に交わる方向に貫通する音孔3bを備える。
図5は、実施の形態3に係る表示装置を上面から見た断面図である。
図5において、ディスプレイパネル1aおよび光学シート7は、クッション6を介してモールドフレーム9および枠部2により挟み込まれて固定される。
モールドフレーム9は、ディスプレイパネル1aの光源となるLED10と、LED10から発せられる光をディスプレイパネル1aの画面中央まで導く導光板8と、LED10から発せられる熱を拡散させるための放熱板11と、を金具12で挟み込んで固定する。
プリント基板13は金具12に固定され、バックカバー14を金具12に固定する構造になっている。
先に述べたように、枠部2は、ディスプレイパネル1aを固定するためにディスプレイパネル1aの表面の周縁部および表示部1の側面を覆うように配置され、表裏方向と垂直に交わる方向に貫通する音孔3bを備える。
振動板4bは、例えばフィルム形状を有しており、音孔3bにディスプレイパネル1aと垂直に配置され、その四方の端部を枠部2に把持される。
圧電素子4aは、振動板4bに対してディスプレイパネル1a側に配置され、かつ、振動板4b上に配置される。
以上のように構成された表示装置102について、その動作を以下説明する。
圧電素子4aは、音声回路(図示せず)と接続されており、電圧がかかると圧電素子自身が変形するように複数の圧電素子を重ね合わせて構成されている。音声回路に音声信号が入力されると、入力された音声信号に対応して圧電素子4aに電圧がかかり、圧電素子4aが振動する。圧電素子4aが振動すると、圧電素子4aを貼り付け固定している振動板4bが圧電素子4aの振動にあわして振動することにより、音声信号が再生され、音孔3bから放音され、表示装置102のユーザに伝えられる。
[3−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、表示装置102は、表示部1と、枠部2と、振動板4bと、圧電素子4aを備える。表示部1は、画像を表示するディスプレイパネル1aを有する。枠部2は、ディスプレイパネル1aの表面の周縁部および表示部1の側面を覆うように配置され、表裏方向と垂直に交わる方向に貫通する音孔3bを有する。振動板4bは、音孔3bにディスプレイパネル1aと垂直に配置され、四方の端部を枠部2に把持される。圧電素子4aは、振動板4bに対してディスプレイパネル1a側に配置され、かつ、振動板4b上に配置される。
[3−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、表示装置102は、表示部1と、枠部2と、振動板4bと、圧電素子4aを備える。表示部1は、画像を表示するディスプレイパネル1aを有する。枠部2は、ディスプレイパネル1aの表面の周縁部および表示部1の側面を覆うように配置され、表裏方向と垂直に交わる方向に貫通する音孔3bを有する。振動板4bは、音孔3bにディスプレイパネル1aと垂直に配置され、四方の端部を枠部2に把持される。圧電素子4aは、振動板4bに対してディスプレイパネル1a側に配置され、かつ、振動板4b上に配置される。
以上の構成により、狭額縁と高音質の両立が可能となる。
(実施の形態4)
[4−1.構成と動作]
図6は、実施の形態4に係る表示装置を上面から見た断面図である。
(実施の形態4)
[4−1.構成と動作]
図6は、実施の形態4に係る表示装置を上面から見た断面図である。
表示装置103は、図5で説明した表示装置102に対し、略L字型で音孔3bを覆うように構成され、音孔3bから振動板4bに対してディスプレイパネル1aと反対側に放音される音声をディスプレイパネル1aの表面側に誘導する反射板15を備える。
[4−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、表示装置103は、表示装置102に加えて、反射板15を備える。反射板15は、略L字型で音孔3bを覆うように構成され、音孔3bから振動板4bに対してディスプレイパネル1aと反対側に放音される音声をディスプレイパネル1aの表面側に誘導する。
[4−2.効果等]
以上のように、本実施の形態において、表示装置103は、表示装置102に加えて、反射板15を備える。反射板15は、略L字型で音孔3bを覆うように構成され、音孔3bから振動板4bに対してディスプレイパネル1aと反対側に放音される音声をディスプレイパネル1aの表面側に誘導する。
以上の構成により、狭額縁と高音質の両立が可能となるとともに、音孔を表示装置の側面に設けることでデザイン性を上げることができる。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
(他の実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
上記実施の形態では、例えば、表示装置の左右の枠部に音孔を設ける例を説明した。しかしながら、上下の枠部において同様の構成をとってもよい。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面および詳細な説明を提供した。
したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。
また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、(本開示の作用)テレビジョン受像機だけでなく映像表示装置すべてに適用可能である。具体的には、タブレット端末、スマ-トフォン、映像モニタなどに、本開示は適用可能である。
1 表示部
1a ディスプレイパネル
2 枠部
3a 音孔
3b 音孔
4a 圧電素子
4b 振動板
5a ボイスコイル
5b プレート
5c 振動板
5d エッジ
5e ヨーク
5f マグネット
5g 固定金具
6 クッション
7 光学シート
8 導光板
9 モールドフレーム
10 LED
11 放熱板
12 金具
13 プリント基板
14 バックカバー
15 反射板
1a ディスプレイパネル
2 枠部
3a 音孔
3b 音孔
4a 圧電素子
4b 振動板
5a ボイスコイル
5b プレート
5c 振動板
5d エッジ
5e ヨーク
5f マグネット
5g 固定金具
6 クッション
7 光学シート
8 導光板
9 モールドフレーム
10 LED
11 放熱板
12 金具
13 プリント基板
14 バックカバー
15 反射板
Claims (4)
- 画像を表示するディスプレイパネルを有する表示部と、
前記ディスプレイパネルの表面の周縁部を覆うように配置され、表裏方向に貫通する音孔を有する枠部と、
前記音孔に前記ディスプレイパネルと平行に配置され、四方の端部を前記枠部に把持される振動板と、
前記振動板に対して前記ディスプレイパネル側に配置され、かつ、前記振動板上に配置される圧電素子と、
を備える表示装置。 - 画像を表示するディスプレイパネルを有する表示部と、
前記ディスプレイパネルの表面の周縁部を覆うように配置され、表裏方向に貫通する音孔を有する枠部と、
前記音孔に前記ディスプレイパネルと平行に配置され、四方の端部を前記枠部に把持されるスピーカ部材と、
を備える表示装置。 - 画像を表示するディスプレイパネルを有する表示部と、
前記ディスプレイパネルの表面の周縁部および前記表示部の側面を覆うように配置され、表裏方向と垂直に交わる方向に貫通する音孔を有する枠部と、
前記音孔に前記ディスプレイパネルと垂直に配置され、四方の端部を前記枠部に把持され振動可能に構成される振動板と、
前記振動板に対して前記ディスプレイパネル側に配置され、かつ、前記振動板上に配置される圧電素子と、
を備える表示装置。 - 略L字型で前記音孔を覆うように構成され、前記音孔から前記振動板に対して前記ディスプレイパネルと反対側に放音される音声を前記ディスプレイパネルの表面側に誘導する反射板を備える請求項3記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014063500A JP2015186197A (ja) | 2014-03-26 | 2014-03-26 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014063500A JP2015186197A (ja) | 2014-03-26 | 2014-03-26 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015186197A true JP2015186197A (ja) | 2015-10-22 |
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ID=54352262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014063500A Pending JP2015186197A (ja) | 2014-03-26 | 2014-03-26 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015186197A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR20190064996A (ko) * | 2017-12-01 | 2019-06-11 | 엘지디스플레이 주식회사 | 전자 기기 |
CN110602614A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-12-20 | Oppo广东移动通信有限公司 | 发声装置和电子设备 |
WO2020262850A1 (en) * | 2019-06-24 | 2020-12-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
CN113170244A (zh) * | 2018-12-31 | 2021-07-23 | 索尼集团公司 | 显示装置及扬声器 |
-
2014
- 2014-03-26 JP JP2014063500A patent/JP2015186197A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102490160B1 (ko) | 2017-12-01 | 2023-01-18 | 엘지디스플레이 주식회사 | 전자 기기 |
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US10986443B2 (en) | 2019-06-24 | 2021-04-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Display apparatus |
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