JP2019040570A - 販売促進システム、販売促進装置およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】店舗側は販売のチャンスロスを減らし、より正確な購入データを収集可能となり、顧客側は購入意思を提示する代わりにより多くのポイント付与を受けることができる、店舗・顧客双方にメリットが生じる販売促進システムを提供することである。【解決手段】実施形態の販売促進システムは、情報端末とサーバ装置とを備え、情報端末は、欠品している商品の識別情報を取得し、商品の識別情報と顧客の識別情報とをサーバ装置へ送信する第一の通信部を備え、サーバ装置は、商品の識別情報と顧客の識別情報とを受信する第二の通信部と、記憶部は、受信した商品の識別情報と顧客の識別情報とを関連付けて記憶し、記憶部を参照し、受信した顧客の識別情報と同じ識別情報を持つ顧客が、商品の識別情報と同じ識別情報を持つ商品を購入したか判定する判定処理部と、その判定に基づき顧客に所定のポイントを付与し、保有ポイント数に加算するポイント付与部を備える。【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、販売促進システム、販売促進装置およびプログラムに関する。
近年、店舗へ来店した顧客の顧客満足度向上や、店舗の販売促進につながる仕組みが導入されている。例えば、顧客が購入を希望する商品が商品棚に陳列されていない場合に、棚札に表記されている二次元バーコードを情報端末で読み取ることで、顧客はその場で詳細な商品情報を取得して購入の是非を検討し、購入意欲が高まったら、さらに顧客の購入意思を店舗のサーバ装置へ送信でき、店舗側としても販売機会を逃さずに顧客売上を増やす先行技術が知られている。
また、会員顧客の顧客情報や購入に応じたポイント還元を行うことで、その店舗(企業)へのロイヤリティを高めるとともに、蓄積した情報を分析して販促に活かし、会員顧客への提供サービスの品質を高めていくポイント管理のしくみが知られている。そういったポイント管理のしくみにおいて、顧客ロイヤルティをさらに高めるために、購入金額に応じて還元する通常ポイントに加えて、乱数に基づいた確率情報によって発生するランダムポイントを活用し、購入金額の少ない会員顧客に対してもポイントの追加付与を行うことで、購入金額が少ない会員顧客や新規会員への商品購入の動機付けをはかる先行技術が存在する。
しかしながら、顧客が商品の情報取得の際に棚札に表示された二次元バーコードを利用する場合、撮像機器と二次元バーコードとの位置関係によっては上手く読み取れなかったり、撮像機器の操作に手間取り読み取りまでに時間がかかってしまうといったことがある。また、顧客が購入を希望する商品が商品棚に陳列されていない場合には、顧客は店内在庫の有無を確認するというような煩雑な手続きをすることなく、近くにある他の企業系列の店舗やインターネット通販で買い求めてしまう可能性も有り、その場合、店舗側にとっては販売のチャンスロスが生じてしまう。さらに、乱数によるポイント付与は、リピート率向上につながる可能性は高いが、顧客の真の購入意思にひも付いた購入データ収集にはつながりにくいばかりでなく、顧客側が店舗に購入意思に関する情報提示を行う動機付けが弱くなり、店舗側は顧客の購入意思や購入に至るまでの意思決定に関するデータを取得する機会も逸してしまう。
特開2016−126438号公報 特開2016−53897号公報
本発明が解決しようとする課題は、店舗側は販売のチャンスロスを減らすことができ、より正確な購入データを収集可能となり、顧客側は購入意思を提示する代わりにより多くのポイント付与を受けることができる、店舗・顧客双方にメリットが生じる販売促進システムを提供することである。
上記課題を達成するために実施形態の販売促進システムは、情報端末と、顧客の識別情報と顧客の購入した商品の識別情報とを関連付けて記憶および顧客の識別情報と顧客が保有するポイント数とを関連付けて記憶する記憶部を含むサーバ装置と、を備え、前記情報端末は、欠品している商品の識別情報を取得し、取得した前記商品の識別情報と前記情報端末を操作する顧客の識別情報とを前記サーバ装置へ送信する第一の通信部と、を備え、前記サーバ装置は、前記商品の識別情報と前記顧客の識別情報とを受信する第二の通信部と、前記記憶部は、さらに、受信した前記商品の識別情報と前記顧客の識別情報とを関連付けて記憶し、前記記憶部を参照し、受信した前記顧客の識別情報と同じ識別情報を持つ顧客が、受信した前記商品の識別情報と同じ識別情報を持つ商品を購入したか否かを判定する判定処理部と、前記判定処理部の判定に基づき前記顧客に所定のポイントを追加で付与し、前記記憶部内の前記顧客の識別情報に関連付いた保有ポイント数に加算するポイント付与部と、を備える。
本実施形態に係る販売促進システムの構成の一例を表すブロック図。 本実施形態に係る販売促進システムの商品リクエスト処理フローの一例を示す図。 本実施形態に係る店舗マスタ231の一例を示す図。 本実施形態に係る会員情報テーブル232の一例を示す図。 本実施形態に係る販売促進システムの情報端末100および商品タグ400の接続の一例を示す図。 本実施形態に係る商品テーブル233の一例を示す図。 本実施形態に係る販売促進システムの商品・ポイント管理サーバ200の接続の一例を示す図。 本実施形態に係る履歴記憶部104の一例を示す図。 本実施形態に係るリクエスト情報テーブル234の一例を示す図。 本実施形態に係るポイントテーブル235の一例を示す図。 本実施形態に係る販売促進システムのスタンプ付与処理および追加ポイント付与処理フローの一例を示す図。 本実施形態に係るポイントテーブル235の一例を示す図(スタンプフラグ付与日時あり)。 本実施形態に係る販売促進システムの追加ポイント付与処理フローの一例を示す図。 本実施形態に係るポイントテーブル235の一例を示す図(ポイントフラグ付与日時あり)。
以下、発明を実施するための実施形態について説明する。
≪販売促進システムの構成≫
図1は本実施形態に係る販売促進システムの構成を表すブロック図である。図1に示すように、販売促進システムは、情報端末100と商品・ポイント管理サーバ200がネットワーク300を介して接続されて構成される。
情報端末100は、例えば専用の機器やスマートフォン、タブレット、PC等であり、通信部101、情報処理部102、表示部103、履歴記憶部104を備える。通信部101は、商品情報の取得や商品リクエストの入力、商品・ポイント管理サーバ200との間で顧客情報、商品情報、ポイント情報等の送受信を行う。情報処理部102は、通信部101を介して商品・ポイント管理サーバ200に送信要求した顧客情報、商品情報、ポイント情報等を表示部103に表示するために制御する。表示部103は、通信部101で商品・ポイント管理サーバ200から受信した顧客情報、商品情報、ポイント情報等を情報処理部102の制御に基づき表示する。履歴記憶部104は、情報端末100を使用しているユーザ(顧客)の商品リクエスト等に関する履歴を記憶する。
商品・ポイント管理サーバ200は、通信部210、商品情報処理部220、記憶部230、ポイント付与部240を備える。通信部210は、情報端末100や他のサーバ等と顧客情報、商品情報、ポイント情報等の送受信を行う。他のサーバとは、店内のPOSシステムや販売管理システム、顧客管理システム等の別のシステムで使用するサーバや他店舗のサーバを含む。商品情報処理部220は、情報端末100から受信した顧客識別情報および商品識別情報に基づき記憶部230内の会員情報や商品情報を参照する。
記憶部230は、店舗マスタ231、会員情報テーブル232、商品テーブル233、リクエスト情報テーブル234、ポイントテーブル235を含む。店舗マスタ231には、店舗識別情報(以下、店舗IDとする)、店舗名、店舗の所在地等を関連付けて保存する。会員情報テーブル232には、ログイン時に使用するログインIDあるいは顧客が使用する情報端末100の識別ID等、顧客の識別情報(以下、会員IDとする)とログインパスワードや会員の氏名、顧客が現在ログイン中か否かを示す利用フラグ等の会員情報を関連付けて登録する。商品テーブル233には、商品を識別するための商品コードや商品名、商品の画像データ、店舗IDと店内在庫数等の商品情報を関連付けて保存する。リクエスト情報テーブル234は、情報端末100から商品リクエストを受け付けた商品の商品コードとリクエスト日時等を会員IDと店舗IDと関連付けて保存する。ポイントテーブル235は、顧客の会員IDと保有しているポイント残高およびスタンプ数、追加ポイントを付与したことを示す追加ポイントフラグ、スタンプを付与したことを示すスタンプフラグ等を関連付けて保存する。ポイント付与部240は、記憶部230内を参照し、スタンプおよびポイントを付与する。
ここで、情報端末100および商品・ポイント管理サーバ200の各部の一部または全ては、例えば、CPU等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、ICなどのハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェアおよびハードウェアを併用して実現してもよい。なお、情報端末100と商品・ポイント管理サーバ200は機能的に分離しているが、ネットワーク300を介さず同一のサーバ内で処理しても良いし、複数の情報端末やサーバを以て実現しても良い。また、ここでは一般的な機能として各部を記載しているが、利用しない機能については必須構成ではない。
≪販売促進システムの処理≫
続いて、図2を用いて本実施形態に係る販売促進システムのスタンプフラグの付与フローを説明する。
まず、専用のアプリを起動またはホームページにアクセスする等して、顧客がシステム起動の要求を行うと、情報端末100の情報処理部102が制御し、表示部103は、システムの初期画面を表示する。また、当該顧客に対し会員情報テーブル232内の利用フラグを「1」に更新する(S1)。ここで、例えば、顧客がログインIDである会員IDとパスワードを入力することにより、本システムへログインする。その後、ログイン時に取得した会員IDから、商品・ポイント管理サーバ200の会員情報テーブル232を参照し、当該顧客の利用フラグを「1」に更新する。このとき、ポイントテーブル235を参照し、初期画面に顧客の保有ポイントを表示したり、履歴記憶部104を参照し、当該顧客の以前取得した商品リクエスト履歴等を表示してもよい。また、会員IDは顧客が使用する情報端末100の識別IDでもよい。
ここで、本実施形態に係る記憶部230の店舗マスタ231および会員情報テーブル232の一例を図3、図4に示す。図3に示す店舗マスタ231は、店舗ID、店舗名、店舗の所在地等の店舗情報を格納する。例えば、店舗IDが「001」である店舗は「A店」であり、当該店舗の住所は「○○県××市△△町」であることを示している。図4に示す会員情報テーブル232は、会員ID、システムにログインするために設定されたパスワード、顧客のシステム利用を示す利用フラグ、顧客の氏名等、会員情報を格納する。例えば、氏名が「東芝花子」さんである顧客の会員IDは「1234」であり、システムにログインするために必要なパスワードは、「1a2b3c1」であることを示している。また、利用フラグが「1」であるので、システムを利用中であると判別できる。
続いて、情報端末100の通信部101が、店頭の商品陳列棚などから商品の識別情報を取得し、当該識別情報を商品・ポイント管理サーバへ送信することで、商品・ポイント管理サーバ側では、通信部210を介して取得した当該商品識別情報に基づき商品情報処理部220が商品を特定する(S2)。ここで、利用シーンの一例としては、欠品している際に、顧客が情報端末100を操作することにより、通信部101が商品の識別情報を取得する。欠品しているとは、例えば、店頭に当該商品が並んでいない時や、店頭に並んでいる個数が足りない時のことを指す。具体的には、図5に示すように、商品の値札やポップ等、商品の近くに商品タグ400が設置されており、商品タグ400には当該商品の識別情報が記憶された商品識別情報記憶部401を備える。情報端末100の通信部101は、例えば近距離無線通信を利用して、当該商品の識別情報を取得する。近距離無線通信とは、例えばNFC(Near Field Communication)やRFID(Radio Frequency IDentification)を含む。もちろん、近距離無線通信に限らず、無線LANおよび無線PANを含む規格を利用しても良いし、有線で通信しても良い。なお、本実施形態では近距離無線通信を使用することが望ましいが、情報端末100の図示しない読取部より二次元バーコード等を読み取ったり、商品写真や商品名を撮像画像として取得し、文字認識技術などの公知技術でデータ処理することで、商品の識別情報を特定しても良い。さらに、取得する画像によって商品を識別できれば、公知のオブジェクト認識等を用いても良い。
次に、商品・ポイント管理サーバ200の商品情報処理部220は店内在庫数を取得し、店内在庫があるか否か判定する(S3)。商品情報処理部220は、商品の識別情報である商品コードに基づき記憶部230の商品テーブル233を参照し、当該商品の店内在庫数を特定し、特定した店内在庫数と商品名、画像データ等を通信部210を介して情報端末100に送信し、情報端末100の情報処理部102で表示部103に表示する。店内の在庫数とは、店頭に並んでいる商品の数と、店内倉庫等に保管されている商品の数を含む合計である。
ここで、本実施形態に係る商品テーブル233の一例を図6に示す。商品テーブル233は、対象の商品の店内在庫を持つ店舗の店舗ID、商品コードと商品名、商品の画像データ、店内在庫数を格納する。商品コードとは、あらかじめ商品に付与された商品の識別情報である。例えば、店舗ID「001」に店内在庫が存在する商品名「コーヒー」には、商品コード「0100」が付与されている。さらに当該商品の画像データは「Coffee.jpg」であり、店内在庫数は「3」個であることが判別できる。
店内在庫がない場合(S3のNo)は、同じ企業系列の近隣の店舗の店内在庫数を取得し、情報端末100の表示部103に表示する(S4)。商品・ポイント管理サーバ200は、他店舗の商品・ポイント管理サーバ200とネットワーク300等を通して相互に通信できるようになっており、他店舗の商品・ポイント管理サーバ200の記憶部230を参照し、各々の店舗における当該商品の商品コードを特定し、特定した商品コードに基づき、当該商品の店内在庫数を特定する。例えば図7に示すように、A店の近隣の店舗であるB店とC店の商品・ポイント管理サーバ200がネットワーク300を介して接続される。ここで、あらかじめ店舗マスタ231に近隣店舗を登録しておいてもよいし、商品情報処理部220が、店舗マスタ231の所在地欄に格納された住所に基づき距離を算出する等して、近隣店舗を判定してもよい。また、近隣店舗ではなく、会員情報テーブル232に保存された会員情報(例えば、顧客の住所や勤務先住所等)を参照することで、当該顧客がアクセスしやすい店舗を特定しても良い。特定した店内在庫数と当該店内在庫が存在する店舗名を情報端末100に送信し、表示部103に対応付けて表示して、S7へ進む。ここで、店舗毎に商品・ポイント管理サーバ200を設けなくとも、自店舗の商品・ポイント情報と近隣の他店舗の商品情報、ポイント情報を1つ以上のサーバで一元管理しても良い。また、店内在庫がない場合には、当該店舗内の発注システム等に発注のリクエストを出しても良い。
店内在庫がある場合(S3のYes)には、S5に進む。S5では、顧客の商品リクエスト情報があるか否かを判定する。例えば、顧客が当該商品の倉庫等に保管されている在庫を購入したい場合には、情報端末100の表示部103に表示されるUI等を介して、商品をリクエストする旨を入力する。この際、リクエストする商品の個数(リクエスト数)を入力しても良いし、複数商品をまとめて入力してもよい。当該入力は商品リクエスト情報として、通信部101を介して商品・ポイント管理サーバ200に送信される。また、リクエストした履歴として情報端末100の履歴記憶部104に保存する。商品リクエスト情報を受信した商品・ポイント管理サーバ200の商品情報処理部220は、記憶部230のリクエスト情報テーブル234に商品リクエスト内容を保存する。
ここで、本実施形態に係る履歴記憶部104の一例を図8、本実施形態に係るリクエスト情報テーブル234の一例を図9に示す。履歴記憶部104は、当該顧客の商品リクエストの履歴を記憶しており、商品リクエストを受け付けた店舗名、商品名、商品のリクエスト数、リクエスト日時を格納する。例えば、図7に示す顧客は、「A店」で「コーヒー」を「3」個、「2017年8月1日9:00」に商品リクエストしたことが判別できる。リクエスト情報テーブル234は、商品・ポイント管理サーバ200の記憶部230内にあり、商品リクエストを行った顧客の会員ID、店舗ID、商品コード、リクエスト数、リクエスト日時を格納する欄を備える。例えば、会員IDが「1234」の顧客は、店舗ID「001」の店舗において商品コード「0100」の商品を商品リクエストし、リクエスト数は「3」個でリクエスト日時は「2017年8月1日9:00」であることが判別できる。
顧客から商品リクエストをしない旨の入力があった場合あるいは一定時間以上商品リクエスト入力がない場合(S5のNo)はS7に進む。顧客から商品リクエストをする旨の入力があった場合(S5のYes)にはS6へ進む。
S6では、当該顧客にスタンプフラグを付与する。商品リクエスト情報を受信した商品・ポイント管理サーバ200の商品情報処理部220は、商品リクエスト情報を送信した顧客の会員IDに基づいて、ポイントテーブル235を参照し、当該会員のスタンプフラグを「1」に更新する。
続いて、商品リクエスト処理を終了するか否かを判定する(S7)。顧客が商品リクエスト処理を終了する場合には、情報端末100の表示部103に表示される「システム終了」ボタンをタップする等UIを介して、あるいはシステムからログアウトする等して、商品リクエスト処理を終了する旨を入力する。当該入力は、終了要求情報として通信部101を介して商品・ポイント管理サーバ200に送信される。
終了要求情報がない場合(S7のNo)、S2へ戻る。このとき、例えば「商品リクエストを終了しますか?」という表示に対し「はい」を選ぶ等、商品リクエスト処理を終了しない旨の入力があっても良い。
終了要求情報がある場合(S7のYes)、商品情報処理部220は、当該顧客の利用フラグを「0」に更新する(S8)。商品情報処理部220は、終了要求情報を送信した顧客の会員IDに基づき、会員情報テーブル232を参照し、商品リクエスト処理を終了する旨の入力があった顧客の利用フラグを「0」に更新する。このとき、一定時間以上、顧客による入力または操作がない場合に、商品情報処理部は当該顧客の利用フラグを「0」に更新しても良い。これにて、本実施形態に係る商品リクエスト処理は終了する。
ここで、本実施形態に係るポイントテーブル235の一例を図10に示す。ポイントテーブル235は、会員ID、ポイント残高、スタンプ数、追加ポイントフラグ、スタンプフラグを格納する。スタンプおよびポイントの付与方法は後述する。
続いて、図11を用いて本実施形態に係る販売促進システムのスタンプ付与処理および追加ポイント付与処理フローについて説明する。商品・ポイント管理サーバ200のポイント付与部240は、定期的に、あるいは、顧客が情報端末100を操作して商品・ポイント管理サーバ200と通信を行った際等に、記憶部230のポイントテーブル235を更新し、スタンプ付与処理および追加ポイント付与処理を行う。
まず、ポイント付与部240は、ポイントテーブル235のスタンプフラグを参照し、スタンプフラグが「1」の顧客を特定する(S9)。このとき、図12に示すように、ポイントテーブル235にスタンプフラグが更新された日時も記憶しておき、最後に更新されてから一定以上の時間が経過していた場合は、スタンプフラグを「0」に更新しても良い。スタンプフラグが「1」の顧客が存在しない場合(S9のNo)には、本実施形態に係るスタンプ付与処理および追加ポイントフラグの付与処理は終了する。
スタンプフラグが「1」の顧客が存在する場合(S9のYes)、ポイント付与部240は、リクエスト情報テーブル234と購入履歴データを参照し当該顧客がリクエストした商品をその後購入したか否かを判定する(S10)。ポイント付与部240は、当該顧客の会員IDに基づいてリクエスト情報テーブル234を参照し、当該顧客がリクエストした商品の商品コードを取得する。その後、当該商品コードに基づき、ネットワーク300等を介して店内のPOSシステムや顧客管理システム等の購入履歴データを参照し、商品リクエストした商品を購入したか否かを判定する。あるいは、顧客が当該商品を購入する際に情報端末100をレジにかざしたり、顧客が当該商品購入後にレシートの発行番号等を情報端末100から登録することで、当該顧客が商品を購入したと判断しても良い。購入履歴データとは、少なくとも顧客の識別情報と当該顧客が購入した商品の識別情報とが関連付けて記憶されている。商品・ポイント管理サーバ200の記憶部230に、商品コードと当該商品を購入した顧客の識別情報を関連づけて記憶した、図示しない購入履歴テーブルを持っていても良い。購入していなかった場合(S10のNo)、本実施形態に係るスタンプ付与および追加ポイントフラグの付与処理は終了する。
購入した顧客が存在する場合(S10のYes)、ポイント付与部240はスタンプを付与し、スタンプフラグを「0」に更新する(S11)。ポイント付与部は、ポイントテーブル235を参照し、当該顧客のスタンプ数を「1」増やす。その後、当該顧客のスタンプフラグを「0」に更新する。
続いて、ポイント付与部240はポイントテーブル235のスタンプ数を参照し、スタンプ数がN以上の顧客を特定する(S12)。本実施形態では、N=「5」とする。スタンプ数が「5」以上の顧客が存在しない場合(S12のNo)、本実施形態に係るスタンプ付与処理および追加ポイントフラグの付与処理は終了する。
スタンプ数が「5」以上の顧客が存在する場合(S12のYes)、ポイント付与部240は、当該顧客の追加ポイントフラグを「1」に更新する(S13)。ポイント付与部240は、スタンプ数が5以上の顧客に対し、ポイントテーブル235の追加ポイントフラグを「1」に更新する。ここで、追加ポイントフラグを更新した後、スタンプ数をリセットしてもよい。これにて、本実施形態に係るスタンプの付与処理および追加ポイントフラグの付与処理は終了する。
次に、図13を用いて本実施形態に係る販売促進システムの追加ポイント付与処理フローについて説明する。商品・ポイント管理サーバ200のポイント付与部240は、定期的に、あるいは、スタンプ付与処理および追加ポイントフラグの付与処理が行われた際等に、記憶部230のポイントテーブル235をさらに更新し、追加ポイント付与処理を行う。
まず、ポイント付与部240は、ポイントテーブル235の追加ポイントフラグを参照し、追加ポイントフラグが「1」の顧客を特定する(S14)。このとき、図14に示すように、ポイントテーブル235に追加ポイントフラグが更新された日時も記憶しておき、最後の更新から一定の時間が経過していた場合は、追加ポイントフラグを「0」に更新しても良い。追加ポイントフラグが「1」の顧客が存在しない場合(S14のNo)は、本実施形態に係る追加ポイント付与処理は終了する。
追加ポイントフラグが「1」の顧客が存在する場合(S14のYes)、当該顧客に対して、ポイント付与部240は追加ポイントを付与する(S15)。ポイント付与部240は、ポイントテーブル235を参照し、当該顧客のポイント残高欄のポイントを追加ポイント数分だけ加算する。その後、当該顧客の追加ポイントフラグを「0」に更新する。これにて、本実施形態に係る追加ポイント付与処理は終了する。
このように、本実施形態に係る販売促進システムは、店内在庫が存在する商品が店頭に陳列されていない場合や同企業系列の他店舗からの取寄せが必要な場合に、顧客が商品リクエストを発信し、その後、当該顧客が当該商品を購入すると、通常の購入ポイントとは別にポイントが追加で付与される。これにより顧客側は、より多くのポイントを取得できるため、購入意思のある商品が店頭に並んでいない場合でも、高い確率でその商品を購入するようになる。また、店舗側は、顧客の購入意思により忠実な情報を収集できるため、精度の高い顧客ニーズの把握が可能となり、店舗キャンペーンや顧客(会員)個人向けの商品展開等、販促活動がより効果的になる。
尚、上記の実施形態に記載した手法は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM,DVD等)、光磁気ディスク(MO)、半導体メモリ等の記憶媒体に格納して頒布することもできる。
ここで、記憶媒体としては、プログラムを記憶でき、且つコンピュータが読み取り可能な記憶媒体であれば、その記憶形式は何れの形態であってもよい。
また、記憶媒体からコンピュータにインストールされたプログラムの指示に基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)や、データベース管理ソフト、ネットワークソフト等のMW(ミドルウェア)等が本実施形態を実現するための各処理の一部を実行しても良い。
さらに、本実施形態における記憶媒体は、コンピュータと独立した媒体に限らず、LANやインターネット等により伝送されたプログラムをダウンロードして記憶または一時記憶した記憶媒体も含まれる。
また、記憶媒体は1つに限らず、複数の媒体から本実施形態における処理が実行される場合も本実施形態における記憶媒体に含まれ、媒体構成は何れの構成であっても良い。
尚、本実施形態におけるコンピュータとは、記憶媒体に記憶されたプログラムに基づき、本実施形態における各処理を実行するものであって、パソコン等の1つからなる装置、複数の装置がネットワーク接続されたシステム等の何れの構成であっても良い。
また、本実施形態の各記憶装置は1つの記憶装置で実現しても良いし、複数の記憶装置で実現しても良い。
そして、本実施形態におけるコンピュータとは、パソコンに限らず、情報処理機器に含まれる演算処理装置、マイコン等も含み、プログラムによって本実施形態の機能を実現することが可能な機器、装置を総称している。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、説明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100…情報端末
101…通信部
102…情報処理部
103…表示部
104…履歴記憶部
200…商品・ポイント管理サーバ
210…通信部
220…商品情報処理部
230…記憶部
231…店舗マスタ
232…会員情報テーブル
233…商品テーブル
234…リクエスト情報テーブル
235…ポイントテーブル
240…ポイント付与部
300…ネットワーク
400…商品タグ
401…商品識別情報記憶部

Claims (8)

  1. 情報端末と、顧客の識別情報と顧客の購入した商品の識別情報とを関連付けて記憶および顧客の識別情報と顧客が保有するポイント数とを関連付けて記憶する記憶部を含むサーバ装置と、を備える販売促進システムであって、
    前記情報端末は、
    欠品している商品の識別情報を取得し、取得した前記商品の識別情報と前記情報端末を操作する顧客の識別情報とを前記サーバ装置へ送信する第一の通信部と、
    を備え、
    前記サーバ装置は、
    前記商品の識別情報と前記顧客の識別情報とを受信する第二の通信部と、
    前記記憶部は、さらに、受信した前記商品の識別情報と前記顧客の識別情報とを関連付けて記憶し、
    前記記憶部を参照し、受信した前記顧客の識別情報と同じ識別情報を持つ顧客が、受信した前記商品の識別情報と同じ識別情報を持つ商品を購入したか否かを判定する判定処理部と、
    前記判定処理部の判定に基づき前記顧客に所定のポイントを追加で付与し、前記記憶部内の前記顧客の識別情報に関連付いた保有ポイント数に加算するポイント付与部と、
    を備える、販売促進システム。
  2. 前記サーバ装置で受信した前記商品の識別情報と前記顧客の識別情報は、商品リクエストである、請求項1に記載の販売促進システム。
  3. 前記記憶部は、さらに、商品の識別情報と商品の店内在庫数とを関連付けて記憶し、
    前記判定処理部は、前記情報端末が取得した商品の識別情報に基づき前記記憶部を参照して、前記商品の店内在庫数を特定し、
    前記第二の通信部は、さらに、前記商品の店内在庫数を前記情報端末へ送信し、
    前記第一の通信部は、さらに、前記商品の店内在庫数を前記サーバ装置より受信し、
    前記情報端末は、さらに、前記商品の店内在庫数を表示する表示部を備える、
    請求項1または請求項2に記載の販売促進システム。
  4. 前記店内在庫数が一定数以下の場合に、
    前記第二の通信部は、受信した前記商品の識別情報を、前記サーバ装置を持つ店舗とは異なる他店舗のサーバ装置へ送信し、
    前記他店舗のサーバ装置の通信部は、前記商品の識別情報を受信し、
    前記他店舗のサーバ装置の商品情報処理部は、受信した前記商品の識別情報に基づいて店内在庫数を特定し、
    前記他店舗のサーバ装置の前記通信部は、さらに、前記他店舗の店内在庫数を送信し、
    前記第一の通信部は、前記第二の通信部を介して、さらに前記他店舗の店内在庫数を受信し、
    前記表示部は、前記商品の前記他店舗の店内在庫数を表示する、請求項3に記載の販売促進システム。
  5. 前記他店舗は、前記サーバ装置を持つ店舗から所定の距離圏内に存在する、請求項4に記載の販売促進システム。
  6. 前記販売促進システムは、さらに、商品タグを備え、
    前記商品タグは、商品の識別情報を記憶し、
    前記第一の通信部は、前記商品タグから、近距離無線通信を利用して前記商品の識別情報を取得する、請求項1乃至請求項5いずれかに記載の販売促進システム。
  7. 情報端末から情報を受信し、顧客の識別情報と顧客の購入した商品の識別情報とを関連付けて記憶および顧客の識別情報と顧客が保有するポイント数とを関連付けて記憶する記憶部を備える販売促進装置であって、
    情報端末から、欠品している商品の識別情報と前記顧客の識別情報とを受信する第二の通信部と、
    前記記憶部は、さらに、受信した前記商品の識別情報と前記顧客の識別情報とを関連付けて記憶し、
    前記記憶部を参照し、受信した前記顧客の識別情報と同じ識別情報を持つ顧客が、受信した前記商品の識別情報と同じ識別情報を持つ商品を購入したか否か判定する判定処理部と、
    前記判定処理部の判定に基づき前記顧客に所定のポイントを追加で付与し、前記記憶部内の前記顧客の識別情報に関連付いた保有ポイントに加算するポイント付与部と、
    を備える、販売促進装置。
  8. 情報端末から情報を受信し、商品の識別情報を顧客の識別情報と顧客の購入した商品の識別情報を関連付けて記憶および顧客の識別情報と顧客が保有するポイント数を関連付けて記憶する記憶部を備える販売促進装置で実行されるプログラムであって、
    情報端末から、欠品している商品の識別情報と前記顧客の識別情報とを受信する第二の通信機能と、
    前記記憶部は、さらに、受信した前記商品の識別情報と前記顧客の識別情報とを関連付けて記憶し、
    前記記憶部を参照し、受信した前記顧客の識別情報と同じ識別情報を持つ顧客が、受信した前記商品の識別情報と同じ識別情報を持つ商品を購入したか否か判定する判定処理機能と、
    前記判定処理機能の判定に基づき前記顧客に所定のポイントを付与し、前記記憶部内の前記顧客の識別情報に関連付いた保有ポイントに加算するポイント付与機能と、
    を備えることをコンピュータに実現させる、販売促進プログラム。
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