JP2019040418A - カード - Google Patents
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Abstract
Description
〈1〉 アンテナ基材、及び上記アンテナ基材上のアンテナ回路を具備している、インレット、
上記インレットの表裏に存在している、表側及び裏側コア基材、並びに
少なくとも上記表側コア基材に埋め込まれており、かつ上記表側コア基材の表面に一部が露出している、剛性埋設部品
を具備している、カードであって、
上記表側コア基材、上記インレット、及び上記裏側コア基材がこの順で積層されており、
上記インレットの周縁において、上記表側及び裏側コア基材が互いに結合されており、かつ
上記カードの、少なくとも上記剛性埋設部品の一部に対応する領域において、上記表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ上記表側コア基材と上記アンテナ基材との間の接着力A1と、上記裏側コア基材と上記アンテナ基材との間の接着力A2との関係が、以下の式(A)を満たす、カード:
A2/A1<1.0 (A)。
〈2〉 上記アンテナ基材全体の領域において、上記式(A)を満たす、上記〈1〉項に記載のカード。
〈3〉 上記インレットの周縁以外の領域においては、上記表側及び裏側コア基材が互いに結合されていない、上記〈1〉又は〈2〉項に記載のカード。
〈4〉 上記表側コア基材と上記アンテナ基材との間に接着層を有しており、かつ上記裏側コア基材と上記アンテナ基材との間に接着層を有していない、上記〈1〉〜〈3〉項のいずれか一項に記載のカード。
〈5〉 上記表側及び裏側コア基材が、非晶性ポリエステルで構成されており、かつ上記アンテナ基材が、結晶性ポリエステルで構成されている、上記〈1〉〜〈4〉項のいずれか一項に記載のカード。
〈6〉 上記剛性埋設部品が、基板部、及びICチップを封止している封止部を有するICモジュールであり、
上記表側コア基材の表面に上記基板部が露出しており、かつ
少なくとも上記基板部に対応する領域において、上記表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ上記接着力A1と、上記接着力A2との関係が、上記式(A)を満たす、
上記〈1〉〜〈5〉項のいずれか一項に記載のカード。
〈7〉 アンテナ基材、及び上記アンテナ基材上のアンテナ回路を具備しているインレットを提供すること、
表側コア基材と上記アンテナ基材の表面との間に接着層が存在するようにして、上記接着層及び上記表側コア基材を配置し、上記アンテナ基材の裏面に、裏側コア基材を配置して、上記インレットを上記表側及び裏側コア基材で挟み込んで、上記表側及び裏側コア基材の各々の周縁部において、上記表側及び裏側コア基材を結合させること、
剛性埋設部品を設置するための凹部を、上記表側コア基材の表面から形成すること、並びに
上記剛性埋設部品を上記凹部に埋め込むこと
を含む、カードの製造方法であって、
上記カードの、少なくとも上記剛性埋設部品の一部に対応する領域において、上記表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ上記表側コア基材と上記アンテナ基材との間の接着力A1と、上記裏側コア基材と上記アンテナ基材との間の接着力A2の関係が、以下の式(A)を満たす、カードの製造方法:
A2/A1<1.0 (A)。
〈8〉 上記剛性埋設部品が、基板部、及びICチップを封止している封止部を有するICモジュールであり、かつ
少なくとも上記基板部に対応する領域において、上記表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ上記接着力A1と、上記接着力A2との関係が、上記式(A)を満たす、
上記〈7〉項に記載の方法。
図1に示すように、本発明のカード(100)は、アンテナ基材(8)、及びアンテナ基材(8)上のアンテナ回路(2)を具備している、インレット(10)、
インレット(10)の両側に存在している、表側及び裏側コア基材(30a、30b)、
少なくとも表側コア基材(30a)に埋め込まれており、かつ表側コア基材(30a)の表面に基板部(22)の表面が露出している、剛性埋設部品(20)
を具備している、カード(100)であって、
表側コア基材(30a)、インレット(10)、及び裏側コア基材(30b)がこの順で積層されており、
インレット(10)の周縁において、表側及び裏側コア基材(30a、30b)が互いに結合されており、かつ
カード(100)の、少なくとも剛性埋設部品の一部に対応する領域において、表側及び裏側コア基材(30a、30b)が互いに結合されておらず、かつ表側コア基材(30a)とアンテナ基材(8)との間(8a)の接着力A1と、裏側コア基材(30b)とアンテナ基材(8)との間(8b)の接着力A2の関係が、以下の式(A)を満たす、カードである:
A2/A1<1.0 (A)。
インレットは、アンテナ基材、及びアンテナ基材上のアンテナ回路を具備している。
アンテナ基材としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリレート系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアセタール樹脂、結晶性ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート(PEN)等の結晶性ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂、ポリイミド樹脂等の熱可塑性樹脂を用いることができる。
アンテナ回路としては、アルミニウム箔、銅箔等であることができる。アンテナ回路は、エッチングや蒸着、巻き線によって形成することができる。
アンテナ端子は、剛性埋設部品の一部と電気的に接続するための接続端子である。
本発明のカードにおけるインレットは、アンテナ回路に接続されているICチップを更に有していてもよい。ICチップは、CPU、RAM、ROM、EEPROM等の半導体集積回路を搭載したチップ部品である。
表側及び裏側コア基材は、インレットの両側に存在しているコア基材である。特に、本発明の脈絡の範囲内においては、表面に剛性埋設部品の一部の表面が露出している一方のコア基材を、「表側コア基材」と言及しており、他方のコア基材を、「裏側コア基材」と言及している。
剛性埋設部品は、少なくとも表側コア基材に埋め込まれており、かつ表側コア基材の表面に一部が露出している。
ICモジュールは、基板部、及びICチップを封止している封止部を有していてよい。剛性埋設部品がICモジュールである場合、表側コア基材の表面に露出している剛性埋設部品の一部は、基板部であってよい。すなわち、図3に示すように、ICモジュール(20’)は、少なくとも表側コア基材(30a)に埋め込まれており、かつ表側コア基材の表面(30a)に基板部(22)が露出していてよい。この場合、封止部(24)は、アンテナ基材を貫通して裏側コア基材(30b)中に存在していてよい。
接着層としては、例えば、ポリエステル樹脂系、エポキシ樹脂系、ウレタン樹脂系、シリコーン樹脂系、酢酸ビニル樹脂系、アクリル樹脂系の熱硬化性接着剤、並びにこれらの混合物及び誘導体を用いることができる。また、熱可塑性接着剤(ホットメルト接着剤)を用いることができる。これらの接着剤の形態は、一液型やシート状であってもよく、又は二液型でであってもよい。
スペーサーは、インレットの側面を包囲する随意のスペーサーである。
カードを製造する本発明の方法は、インレット提供工程、接着層積層工程、挟み込み工程、凹部形成(切削)工程、及び埋め込み工程を含む。ここで、カードの、少なくとも剛性埋設部品の一部に対応する領域において、表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ表側コア基材とアンテナ基材との間の接着力A1と、裏側コア基材とアンテナ基材との間の接着力A2の関係は、以下の式(A)を満たす:
A2/A1<1.0 (A)。
インレット提供工程は、アンテナ基材、及びアンテナ基材上のアンテナ回路を具備しているインレットを提供することを意味する。
挟み込み工程は、表側コア基材とアンテナ基材の表側の面との間に接着層が存在するようにして、接着層及び表側コア基材を配置し、アンテナ基材の裏側の面に、裏側コア基材を配置して、インレットを表側及び裏側コア基材で挟み込んで、表側及び裏側コア基材の各々の周縁部において、表側及び裏側コア基材を結合させることを意味する。
凹部形成工程は、図4(c)に示すように、剛性埋設部品を設置するための凹部(20a)を、コア基材(30a)の表面から剛性埋設部品の設置を予定する領域まで形成することを意味する。凹部の形成は、例えば切削により行うことができる。
埋め込み工程は、図4(d)に示すように、剛性埋設部品(20)を凹部に埋め込むことを意味する。
剛性埋設部品が、基板部、及びICチップを封止している封止部を有するICモジュールである場合も、カードを製造する本発明の方法は、インレット提供工程、接着層積層工程、挟み込み工程、凹部形成(切削)工程、及び埋め込み工程を含む。ここで、カードの少なくともICモジュールの基板部に対応する領域において、表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ接着力A1と、接着力A2の関係は、上記の式(A)を満たす。
〈実施例1〉
インレットとして、アンテナ基材としてのPET(厚さ38μm)上の片側に、アンテナ端子を有するアンテナ回路(厚さ30μm)を有するインレットを用いた。
図6(a)に示すように、表側コア基材(30a)のアンテナ回路(2)と接する面、及び裏側コア基材(30b)のアンテナ基材(8)と接する面に、接着層(50)をそれぞれ積層させたことを除き、実施例1と同様にして、比較例1のカードを作製した。
図6(b)に示すように、接着層を、裏側コア基材(30b)のアンテナ基材(8)と接する面のみに、接着層(50)を積層させたことを除き、比較例1と同様にして、比較例2のカードを作製した。
表側及び裏側コア基材に接着層を積層させなかったことを除き、実施例1と同様にして、比較例3のカードを作製した。しかしながら、ICモジュールを埋め込む側のコア基材とインレットとの間で剥離が生じ、ICモジュールを埋め込むことができなかったため、以下に示す曲げ試験を行うことはできなかった。
図7に示すように、インレットに融着穴(4a、4b)を刻設したことを除き、実施例及び比較例1〜3と同様にして、比較例4〜7のカードをそれぞれ作製した。
実施例並びに比較例1、2、及び4〜7のカードについて、JIS X6305−1 5.8に準拠して、曲げ試験を行った。具体的には、250回ピッチで長辺方向の表面及び裏面、並びに短辺方向の表面及び裏面について行い、そして1000回ごとに、ICモジュールの機能不全及びカードの亀裂の有無を観察した。以下の表1では、機能不全又は亀裂が生じなかったときの曲げ試験の回数を記載しており、5000回でも生じなかった不良については、「5000超」と記載している。
2a アンテナ端子
4a、4b 比較例の融着穴
6 剛性埋設部品の設置を予定する領域
8 アンテナ基材
8a 表側コア基材とアンテナ基材との間(アンテナ基材の表側の面)
8b 裏側コア基材とアンテナ基材との間(アンテナ基材の裏側の面)
10 インレット
20 剛性埋設部品
20’ ICモジュール
20a 凹部
22 基板部
24 封止部
30 表側コア基材と裏側コア基材との間の領域
30a 表側コア基材
30b 裏側コア基材
40a、40b スペーサー
100 カード
Claims (8)
- アンテナ基材、及び前記アンテナ基材上のアンテナ回路を具備している、インレット、
前記インレットの両側に存在している、表側及び裏側コア基材、並びに
少なくとも前記表側コア基材に埋め込まれており、かつ前記表側コア基材の表面に一部が露出している、剛性埋設部品
を具備している、カードであって、
前記表側コア基材、前記インレット、及び前記裏側コア基材がこの順で積層されており、
前記インレットの周縁の外側において、前記表側及び裏側コア基材が互いに結合されており、かつ
前記カードの、少なくとも前記剛性埋設部品の一部に対応する領域において、前記表側及び裏側コア基材が互いに結合しておらず、かつ前記表側コア基材と前記アンテナ基材との間の接着力A1と、前記裏側コア基材と前記アンテナ基材との間の接着力A2との関係が、以下の式(A)を満たす、カード:
A2/A1<1.0 (A)。 - 前記アンテナ基材全体の領域において、前記式(A)を満たす、請求項1に記載のカード。
- 前記インレットの周縁以外の領域においては、前記表側及び裏側コア基材が互いに結合されていない、請求項1又は2に記載のカード。
- 前記表側コア基材と前記アンテナ基材との間に接着層を有しており、かつ前記裏側コア基材と前記アンテナ基材との間に接着層を有していない、請求項1〜3のいずれか一項に記載のカード。
- 前記表側及び裏側コア基材が、非晶性ポリエステルで構成されており、かつ前記アンテナ基材が、結晶性ポリエステルで構成されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載のカード。
- 前記剛性埋設部品が、基板部、及びICチップを封止している封止部を有するICモジュールであり、
前記表側コア基材の表面に前記基板部が露出しており、かつ
少なくとも前記基板部に対応する領域において、前記表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ前記接着力A1と、前記接着力A2との関係が、前記式(A)を満たす、
請求項1〜5のいずれか一項に記載のカード。 - アンテナ基材、及び前記アンテナ基材上のアンテナ回路を具備しているインレットを提供すること、
表側コア基材と前記アンテナ基材の表面との間に接着層が存在するようにして、前記接着層及び前記表側コア基材を配置し、前記アンテナ基材の裏面に、裏側コア基材を配置して、前記インレットを前記表側及び裏側コア基材で挟み込んで、前記表側及び裏側コア基材の各々の周縁部において、前記表側及び裏側コア基材を結合させること、
剛性埋設部品を設置するための凹部を、前記表側コア基材の表面から形成すること、並びに
前記剛性埋設部品を前記凹部に埋め込むこと
を含む、カードの製造方法であって、
前記カードの、少なくとも前記剛性埋設部品の一部に対応する領域において、前記表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ前記表側コア基材と前記アンテナ基材との間の接着力A1と、前記裏側コア基材と前記アンテナ基材との間の接着力A2の関係が、以下の式(A)を満たす、カードの製造方法:
A2/A1<1.0 (A)。 - 前記剛性埋設部品が、基板部、及びICチップを封止している封止部を有するICモジュールであり、かつ
少なくとも前記基板部に対応する領域において、前記表側及び裏側コア基材が互いに結合されておらず、かつ前記接着力A1と、前記接着力A2との関係が、前記式(A)を満たす、
請求項7に記載の方法。
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