JP2019037024A - クレーンにおけるインバータのigbt寿命予測方法及びその装置 - Google Patents

クレーンにおけるインバータのigbt寿命予測方法及びその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019037024A
JP2019037024A JP2017155396A JP2017155396A JP2019037024A JP 2019037024 A JP2019037024 A JP 2019037024A JP 2017155396 A JP2017155396 A JP 2017155396A JP 2017155396 A JP2017155396 A JP 2017155396A JP 2019037024 A JP2019037024 A JP 2019037024A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
igbt
inverter
crane
life
vce
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017155396A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6844084B2 (ja
Inventor
栄作 川尻
Eisaku Kawajiri
栄作 川尻
吉田 豊
Yutaka Yoshida
豊 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Mechanics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Mechanics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Mechanics Co Ltd filed Critical Hitachi Plant Mechanics Co Ltd
Priority to JP2017155396A priority Critical patent/JP6844084B2/ja
Publication of JP2019037024A publication Critical patent/JP2019037024A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6844084B2 publication Critical patent/JP6844084B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】IGBTの寿命予測を可能とすることで、クレーンの安定稼働に貢献し、さらに、IGBTの傾向管理が可能となることで、IGBTが突然故障する数か月前にインバータを購入し、予備品を不要としたクレーンのライフサイクルコスト低減にも貢献する、クレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法を提供すること。【解決手段】インバータの1次側に電力モニタを設置し、インバータの2次側に設置した電力モニタとの差分を計測することで、IGBT正常時からの劣化に伴うVCE電圧の変化をIGBTの発熱量として計測を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、クレーンにおけるインバータの寿命予測方法及びその装置に関し、特に、クレーンにおけるインバータの絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor)(以下、本明細書において、「IGBT」という。)の寿命予測方法及びその装置に関するものである。
近年の省エネルギ化の機運の高まりから、クレーンにおける三相誘導電動機の可変速制御として、インバータ制御が適用されている。
しかしながら、インバータの問題点として、半導体の経年劣化があり、特に、インバータ駆動部に用いられるIGBTのパワーサイクル寿命による突然故障が発生し、クレーンが使用不可となり、生産設備の操業停止となることが問題となっていた。
このため、インバータの予備品を購入して不具合発生時に備えているが、インバータ回路を構成する主回路の基板に用いられている電界コンデンサは、未使用の場合でも劣化するため、予備品を備えていても、年数が経過しているといざ使用する場面では電界コンデンサの充電ができないことがあり、予備品の役目を果たすことができないという問題があった。
本発明は、上記従来のインバータの有する問題点、すなわち、インバータ駆動部に用いられるIGBTのパワーサイクル寿命に鑑み、IGBTの寿命予測を可能とすることで、クレーンの安定稼働に貢献し、さらに、IGBTの傾向管理が可能となることで、IGBTが突然故障する数か月前にインバータを購入し、予備品を不要としたクレーンのライフサイクルコスト低減にも貢献する、クレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法及びその装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法は、インバータの1次側に電力モニタを設置し、インバータの2次側に設置した電力モニタとの差分を計測することで、IGBT正常時からの劣化に伴うVCE電圧の変化をIGBTの発熱量として計測を行うことを特徴とする。
ここで、VCE電圧とは、コレクタ−エミッタ間電圧をいう(以下、本明細書において、同じ。)。
この場合において、IGBTのVCE電圧の変化を発熱量として計測することで、VCE(sat)最大保証電圧と設計値を基準として、傾向管理を行うようにすることができる。
ここで、VCE(sat)電圧とは、IGBTメーカが公表しているデータシート記載のコレクタ−エミッタ間飽和電圧をいう(以下、本明細書において、同じ。)。
また、同じ目的を達成するため、本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測装置は、以下の(A)及び(B)のデータをクレーンの制御装置に取り込んで、(A)及び(B)の早く到達した方を寿命と判断して表示装置に表示させることを特徴とする。
(A)インバータの新品時の2次側のモータへの出力P3に対する1次側の電力値をP1、インバータ使用後のIGBTのVCE電圧の変化に伴い発熱量が増加した1次側電力値をP2、IGBTメーカが公表しているデータシート記載のコレクタ−エミッタ間飽和電圧(VCE(sat))の基準値をV1、同最大値をV2とした場合、
{(P2−P3)/(P1−P3)}<(V2/V1)×α ・・・(1)
α:補正係数
の関係を満たさなくなった場合に、IGBTモジュールの寿命と判断する。
(B)線形累積損傷則の公式から寿命回数に達した場合に、IGBTモジュールの寿命と判断する。
本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法及びその装置によれば、クレーンにおけるインバータのIGBTの傾向管理が可能となり、インバータ故障が突然発生することなく、インバータ予備品を持たずに交換が可能となり、いままでインバータの故障が突然発生する関係から適用できなかった製鋼所のレードルクレーン等に好適に用いることができる。
本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法に用いるインバータの1次側電力と2次側電力の差分を計測するインバータブロック図である。 本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法と併用可能な線形累積損傷則法に用いるIGBTの接合部温度上昇(ジャンクション温度)と動作回数の関係を表した寿命対数グラフである。 IGBT単体におけるVCE(sat)コレクタ−エミッタ間飽和電圧と動作回数の関係を表したグラフである。 IGBTのVCE電圧をインバータに組み込んだ状態で測定した波形を表したグラフである。 IGBT寿命予測装置の実施例を示した説明図である。 IGBT寿命予測装置の画面を示し、寿命予測設定画面と演算結果、診断結果の図である。 IGBT基準電力の測定画面を示した説明図である。
以下、本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
高電力を取り扱うIGBTモジュールの典型的な故障メカニズムとして、熱疲労故障が存在することが知られている。この故障は、モジュール構造部材の線膨張係数の違いから生じる熱応力が、各部材間の接合部に繰り返し加わることに起因するものある。主な故障部位及びその故障メカニズムは、次の(1)〜(3)である。
(1)アルミニウムワイヤとシリコンチップの接合部
アルミニウムワイヤとシリコンチップの線膨張係数差により、接合端面に応力が加わり、亀裂が発生して進展する。最終的には、亀裂が接合面を横断し、剥離破壊に至る。
(2)シリコンチップと絶縁基板間のはんだ接合部
シリコンチップと絶縁基板の線膨張係数差により、はんだ接合端面に応力が加わり、亀裂が発生して進展する。これにより、シリコンチップの放熱が妨げられ、さらに進展すると熱破壊に至る。
(3)絶縁基板と銅ベース間のはんだ接合部
絶縁基板と銅ベース間の線膨張係数差により、はんだ接合端面に応力が加わり、亀裂が発生して進展する。これにより、(2)と同様に、シリコンチップの放熱が妨げられ、熱破壊に至る。
上記知見に鑑み、本発明のIGBTの寿命予測方法は、インバータの1次側に電力モニタを設置し、インバータの2次側に設置した電力モニタとの差分を計測することで、IGBT正常時からの劣化に伴うVCE電圧の変化をIGBTの発熱量(温度上昇)として計測を行い、負荷に対するIGBTの電力量をモニタすることで、熱疲労故障を事前に検知し、寿命を予測するものである。
図1に、本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法に用いるインバータの1次側電力と2次側電力の差分を計測するインバータブロック図の一例を示す。
このクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法は、インバータの1次側に電力モニタ(電力変換器)を設置し、インバータの2次側に設置した電力モニタとの差分を計測することで、IGBT正常時からの劣化に伴うVCE電圧の変化をIGBTの発熱量として計測を行うようにする。
具体的には、インバータの1次側の電力値(入力値)及びインバータの2次側の電力値(出力値)をそれぞれPLC(プログラマブルコントローラ)にアナログ値として入力する。
そして、インバータの新品時の2次側のモータへの出力P3に対する1次側の電力値をP1、インバータ使用後のIGBTのVCE電圧の変化に伴い発熱量が増加した1次側電力値をP2、IGBTメーカが公表しているデータシート記載のコレクタ−エミッタ間飽和電圧(VCE(sat))の基準値をV1、同最大値をV2とした場合、
{(P2−P3)/(P1−P3)}<(V2/V1)×α ・・・(1)
α:補正係数
の関係を満たさなくなった場合に、IGBTモジュールの寿命と判断し、交換するようにする。
ここで、補正係数は、1.0を基本とし、温度等の使用環境のほか、万一、故障が生じた場合のリスク等を勘案して、例えば、0.7〜1.5の範囲で設定するようにする。
また、VCE(sat)の基準値V1は、A社のIGBTモジュールでは、2.2V(テスト条件:I=600A、VGE=15V)、B社のIGBTモジュールでは、1.7V(テスト条件:I=4500A、VGE=15V、T=25℃)、1.8V(テスト条件:I=4500A、VGE=15V、T=125℃)、同最大値V2は、A社のIGBTモジュールでは、2.8V(テスト条件:I=600A、VGE=15V)、B社のIGBTモジュールでは、2.2V(テスト条件:I=4500A、VGE=15V、T=25℃)、2.3V(テスト条件:I=4500A、VGE=15V、T=125℃)であった。
ここで、例えば、インバータの新品時の2次側のモータへの出力P3を45kW、出力P3に対する1次側の電力値P1を45.5kW、インバータ使用後のIGBTのVCE電圧の変化に伴い発熱量が増加した1次側電力値P2を45.6kW、IGBTメーカが公表しているデータシート記載のコレクタ−エミッタ間飽和電圧(VCE(sat))の基準値V1を2.2V、同最大値V2を2.8V、補正係数αを1.0として、式(1)に代入すると、
{(45.6−45)/(45.5−45)}<(2.8/2.2)×1.0
(0.6/0.5)=1.2<1.27
となり、正常範囲内であるが、インバータを長期間使用した後のIGBTのVCE電圧の変化に伴い発熱量が増加した1次側電力値P2が45.7kWとなると、
{(45.7−45)/(45.5−45)}<(2.8/2.2)×1.0
(0.7/0.5)=1.4>1.27
となり、正常範囲外であるため交換が必要と判断する。
なお、上記方法に代えて、IGBTのVCE電圧を直接測定することも考えられるが、IGBTモジュールをインバータに組み込んでしまうと、VCE電圧の出力波形が、図4に示すようにPWM(Pulse Width Modulation)制御の波形として出力されるため、IGBTのVCE電圧を直接測定できないため、本発明をなしたものである。
さらに、式(1)と、IGBTの故障に至るまでのIGBTに流す一定電流に対するIGBTの接合部温度上昇と動作回数の関係を示す対数グラフを用い、巻上の場合、ブレーキ開放時に重量によって下向きに引っ張られることを考慮して巻上と巻下でインバータのブレーキ解放トルクが異なり、巻上は高く巻下は低く設定している。このため、巻上と巻下で電流値が異なる関係から、IGBTの電流値を線形累積損傷則法により算出した寿命回数とを併用することができる。
具体的には、図2に示すように、IGBTメーカより設計値として提供される、IGBTの故障に至るまでのIGBTに流す一定電流に対するIGBTの接合部温度上昇(ジャンクション温度)と動作回数の関係を表す対数グラフから、巻上、巻下の起動時の電流に対する温度上昇値を入手し、寿命回数を求める。
例えば、巻上:3×10回、巻下:7×10回であった場合、線形累積損傷則の公式から寿命回数Pは、
P={1/(3×10)+1/(7×10)}−1
≒2,105,263回 ・・・(2)
として求められる。
そして、寿命予測の信頼性を高めるために上記式(1)及び式(2)を併用して、例えば、早く到達した方を寿命として適用するようにする。本発明を制御装置に適用する場合、公式やグラフを取り込めるようにして演算した結果を出力する。
図5にIGBT寿命予測装置の構成図を示す。タッチパネルから寿命診断の基準データとなるパラメータ情報を設定することで、PLCから寿命予測結果を出力し、表示することができる。例えば、図6に示すようにIGBTの基準電圧、最大電圧を設定し、補正係数を入力することで、VCE電圧の最大電圧に対する基準電圧の比を表示することができる。また、インバータの1次電力と2次電力に対する電力比を表示し、図7に示すインバータが新品時の無負荷時の荷重に対する電力値と定格負荷に対する基準電力値から新品時の電力比の線形性を求め、劣化後の1次電力と2次電力の電力比との比較を行い寿命計算を行うことができる。また、巻上と巻下それぞれの設計寿命回数を入力することで、線形累積損傷則法により寿命回数換算値を表示し、実際に稼働した巻上回数と巻下回数の換算結果との比較から寿命計算を行うことができる。
式(1)及び式(2)に関するデータをクレーンの制御装置に取り込んで、式(1)及び式(2)の早く到達した方を寿命と判断して上記タッチパネル等の表示装置に表示させることができる。
この場合、式(1)及び式(2)の診断結果を寿命に対する到達率を%で表し、到達率50%までを判定A、70%までの到達率を判定B、90%までの到達率を判定Cとして予想寿命の表示を行うようにすることができる。
以上、本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法及びその装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法及びその装置は、IGBTの寿命予測を可能とすることで、クレーンの安定稼働に貢献し、さらに、IGBTの傾向管理が可能となることで、IGBTが突然故障する数か月前にインバータを購入し、予備品を不要としたクレーンのライフサイクルコスト低減にも貢献するものであることから、インバータ制御を行うクレーンの用途に広く用いることができ、例えば、いままでインバータの故障が突然発生する関係から適用できなかった製鋼所のレードルクレーン等の用途にもインバータ制御を行うクレーンを用いることが可能となる。

Claims (3)

  1. インバータの1次側に電力モニタを設置し、インバータの2次側に設置した電力モニタとの差分を計測することで、IGBT正常時からの劣化に伴うVCE電圧の変化をIGBTの発熱量として計測を行うことを特徴とするクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法。
  2. IGBTのVCE電圧の変化を発熱量として計測することで、VCE(sat)最大保証電圧と設計値を基準として、傾向管理を行うことを特徴とする請求項1に記載のクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測方法。
  3. 以下の(A)及び(B)のデータをクレーンの制御装置に取り込んで、(A)及び(B)の早く到達した方を寿命と判断して表示装置に表示させることを特徴とするクレーンにおけるインバータのIGBT寿命予測装置。
    (A)インバータの新品時の2次側のモータへの出力P3に対する1次側の電力値をP1、インバータ使用後のIGBTのVCE電圧の変化に伴い発熱量が増加した1次側電力値をP2、IGBTメーカが公表しているデータシート記載のコレクタ−エミッタ間飽和電圧(VCE(sat))の基準値をV1、同最大値をV2とした場合、
    {(P2−P3)/(P1−P3)}<(V2/V1)×α ・・・(1)
    α:補正係数
    の関係を満たさなくなった場合に、IGBTモジュールの寿命と判断する。
    (B)線形累積損傷則の公式から寿命回数に達した場合に、IGBTモジュールの寿命と判断する。
JP2017155396A 2017-08-10 2017-08-10 クレーンにおけるインバータのigbt寿命予測方法及びその装置 Active JP6844084B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017155396A JP6844084B2 (ja) 2017-08-10 2017-08-10 クレーンにおけるインバータのigbt寿命予測方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017155396A JP6844084B2 (ja) 2017-08-10 2017-08-10 クレーンにおけるインバータのigbt寿命予測方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019037024A true JP2019037024A (ja) 2019-03-07
JP6844084B2 JP6844084B2 (ja) 2021-03-17

Family

ID=65655709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017155396A Active JP6844084B2 (ja) 2017-08-10 2017-08-10 クレーンにおけるインバータのigbt寿命予測方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6844084B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111856229A (zh) * 2019-04-12 2020-10-30 华北电力大学 一种包含机械应力加速的压接式绝缘栅双极型晶体管高温反偏试验方法
WO2022176622A1 (ja) * 2021-02-22 2022-08-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 故障予測システム、故障予測方法、および故障予測プログラム
WO2023008082A1 (ja) 2021-07-26 2023-02-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 故障予測システム、故障予測方法、及び故障予測プログラム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08181343A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Sharp Corp 連系インバータの経年劣化予測方法
JPH1096723A (ja) * 1996-09-25 1998-04-14 Kobe Steel Ltd 金属材料の疲労余寿命評価方法
JP2000134954A (ja) * 1998-10-23 2000-05-12 Hitachi Ltd インバータ装置
JP2002119043A (ja) * 2000-10-03 2002-04-19 Hitachi Ltd 半導体装置及びその点検方法
JP2003009541A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Nissan Motor Co Ltd インバータ装置
JP2011200033A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの制御装置
JP2015089145A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 株式会社ノーリツ パワーコンディショナ
US20170003337A1 (en) * 2015-06-30 2017-01-05 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device and fault detecting method
JP2017039611A (ja) * 2016-12-01 2017-02-23 株式会社日立産機システム 巻上機寿命計算装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08181343A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Sharp Corp 連系インバータの経年劣化予測方法
JPH1096723A (ja) * 1996-09-25 1998-04-14 Kobe Steel Ltd 金属材料の疲労余寿命評価方法
JP2000134954A (ja) * 1998-10-23 2000-05-12 Hitachi Ltd インバータ装置
JP2002119043A (ja) * 2000-10-03 2002-04-19 Hitachi Ltd 半導体装置及びその点検方法
JP2003009541A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Nissan Motor Co Ltd インバータ装置
JP2011200033A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータの制御装置
JP2015089145A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 株式会社ノーリツ パワーコンディショナ
US20170003337A1 (en) * 2015-06-30 2017-01-05 Renesas Electronics Corporation Semiconductor device and fault detecting method
JP2017017822A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体装置および故障検出方法
JP2017039611A (ja) * 2016-12-01 2017-02-23 株式会社日立産機システム 巻上機寿命計算装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111856229A (zh) * 2019-04-12 2020-10-30 华北电力大学 一种包含机械应力加速的压接式绝缘栅双极型晶体管高温反偏试验方法
CN111856229B (zh) * 2019-04-12 2023-08-15 华北电力大学 一种压接式绝缘栅双极型晶体管高温反偏试验方法
WO2022176622A1 (ja) * 2021-02-22 2022-08-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 故障予測システム、故障予測方法、および故障予測プログラム
WO2023008082A1 (ja) 2021-07-26 2023-02-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 故障予測システム、故障予測方法、及び故障予測プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6844084B2 (ja) 2021-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5456527B2 (ja) エレベータの制御装置
JP6844084B2 (ja) クレーンにおけるインバータのigbt寿命予測方法及びその装置
JP6021980B1 (ja) エレベータの制御装置
JPWO2004082114A1 (ja) 電動機制御装置
JP2012135119A (ja) インバータ装置
JP2020028176A (ja) 入力電源電圧調整機能を有するモータ駆動装置
KR101777695B1 (ko) 변압기의 과열 방지 제어 방법
CN102701031A (zh) 电梯
JP2013023357A (ja) エレベータ制御装置
JP2015056415A (ja) 発熱素子寿命推定装置及びモジュール
JP5976873B1 (ja) エレベータの制御装置
US20150138852A1 (en) Overload limitation in peak power operation
JP6029796B1 (ja) 電力変換装置
US11846668B2 (en) Method for assessing the thermal loading of a converter
JP2013143830A (ja) エレベータ制御装置
JP5697713B2 (ja) 電力変換装置およびその制御方法
JP2008202867A (ja) アーク炉電極昇降装置
JP2007230728A (ja) エレベーターの制御装置
JP5887854B2 (ja) 異常検出装置
JP2009207321A (ja) 高調波抑制装置
JP2019075891A (ja) 電力変換装置
JP6656501B1 (ja) 電力変換装置、半導体チップの寿命診断装置、及び半導体チップの寿命診断方法
JP5876748B2 (ja) コンバータ装置
JP2016220297A (ja) 電源装置
JP2016158341A (ja) 電力変換装置内の冷却用ファン駆動装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201007

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6844084

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250