JP2019036302A - 無人搬送車の制御装置及び制御方法 - Google Patents
無人搬送車の制御装置及び制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019036302A JP2019036302A JP2018149480A JP2018149480A JP2019036302A JP 2019036302 A JP2019036302 A JP 2019036302A JP 2018149480 A JP2018149480 A JP 2018149480A JP 2018149480 A JP2018149480 A JP 2018149480A JP 2019036302 A JP2019036302 A JP 2019036302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trajectory
- turning
- clothoid
- curvature
- track
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 26
- 238000007562 laser obscuration time method Methods 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 23
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000004807 localization Effects 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
Description
なお、上記無人搬送車の制御装置における旋回軌道演算部は、前記第1クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記第2クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、及び前記円弧区間における円弧の曲率半径は、予め値が定まった定数とするとともに、且つ、前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差点の位置、及び前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差角度は、前記旋回軌道の演算毎に値を取得して前記旋回軌道の演算を行うように構成することができる。また、上記無人搬送車の制御方法は、前記第1クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記第2クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、及び前記円弧区間における円弧の曲率半径は、予め値が定まった定数とするとともに、前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差点の位置、及び前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差角度は、前記旋回軌道の演算毎に値を取得して、前記旋回軌道の演算を行うものとすることができる。こうした場合、無人搬送車の旋回能力に応じて旋回軌道の旋回半径の設定が行い易くなる。
以下、無人搬送車の制御装置及び制御方法の第1実施形態を、図1〜図8を参照して詳細に説明する。本実施形態の制御装置及び制御方法は、リーチタイプの無人フォークリフト(以下の説明では、単に「フォークリフト」と記載する)を制御対象の無人搬送車としている。
(1)第1直進軌道S1から第2直進軌道S2に走行軌道を移行する際の旋回軌道S3として、実際に走行可能な軌道を確実に設定できる。
(第2実施形態)
次に、無人搬送車の制御装置及び制御方法の第2実施形態を、図9を併せ参照して説明する。なお、本実施形態及び後述の第3実施形態にあって、上述の実施形態と共通する構成については、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
図9(a)の場合、フォークリフト10が走行軌道を移行しようとする第1直進軌道S1及び第2直進軌道S2の交差点Iから障害物Eが離れており、比較的大きい旋回半径の旋回軌道S3を通っても、障害物Eが走行の邪魔になることはない。これに対して、図9(b)の場合には、交差点Iに近い場所に障害物Eが存在しており、障害物Eを避けて走行可能な旋回軌道S3は、旋回半径の小さいものとなる。一方、フォークリフト10の最小旋回半径以上の範囲においても、ある程度よりも旋回半径を小さくすると、走行速度を落とさなければならなくなる、といった弊害が生じることがある。このように、周囲の状況に応じて旋回軌道S3の旋回半径の柔軟な調整が求められることがある。
続いて、無人搬送車の制御装置及び制御方法の第3実施形態を、図10を併せ参照して説明する。第1及び第2実施形態の制御装置及び制御方法は、走行環境に設置された誘導線及びマークを用いて誘導走行を行う、いわゆるガイド方式により運用された無人搬送車に適用されていた。無人搬送車の運用形態としては、ガイド方式の他、誘導線やマーク等が設置されていない走行環境において車両を自立走行させるガイドレス方式が存在する。本実施形態では、第1及び第2実施形態における走行軌道の乗り換えに際しての旋回軌道の演算ロジック及び走行制御を、ガイドレス方式により無人走行するフォークリフトに適用する場合について説明する。
・第3実施形態における自車位置同定部31を、フォークリフトの位置の同定に加えて、測域センサ30による周囲環境の走査結果に応じた周辺環境地図情報32の更新を行う、いわゆるSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)を行うものとして構成してもよい。
Claims (8)
- 直線に延びる第1直進軌道から、同第1直進軌道に交差して直線に延びる第2直進軌道へと無人搬送車の走行軌道を移行する際の旋回軌道を演算する旋回軌道演算部と、
前記旋回軌道演算部が演算した旋回軌道に沿って走行するように前記無人搬送車の走行制御を行う走行制御部と、
を備え、
前記旋回軌道演算部は、前記旋回軌道が開始する前記第1直進軌道上の点である旋回開始点からの曲線長に比例して曲率が増加するクロソイド曲線に沿った軌道となる第1クロソイド区間と、前記旋回軌道が終了する前記第2直進軌道上の点である旋回終了点からの曲線長に比例して曲率が増加するクロソイド曲線に沿った軌道となる第2クロソイド区間と、区間の開始点において前記第1クロソイド区間の終了点に滑らかに繋がり、区間の終了点において前記第2クロソイド区間に滑らかに繋がる円弧に沿った軌道となる円弧区間と、の3つの区間からなる軌道を前記旋回軌道として演算するものであって、
且つ、同旋回軌道の演算を、前記第1クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記第2クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記円弧区間における円弧の曲率半径、前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差点の位置、及び前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差角度に基づき行うものである
無人搬送車の制御装置。 - 前記旋回軌道演算部は、
前記第1クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記第2クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、及び前記円弧区間における円弧の曲率半径は、予め値が定まった定数とするとともに、
且つ、前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差点の位置、及び前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差角度は、前記旋回軌道の演算毎に値を取得して前記旋回軌道の演算を行う
請求項1に記載の無人搬送車の制御装置。 - 前記旋回軌道演算部は、
前記第1クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記第2クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数は、予め値が定まった定数とするとともに、
且つ、前記円弧区間における円弧の曲率半径、前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差点の位置、及び前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差角度は、前記旋回軌道の演算毎に値を取得して前記旋回軌道の演算を行う
請求項1に記載の無人搬送車の制御装置。 - 前記旋回軌道演算部は、前記旋回開始点からの走行距離と走行軌道の曲率との関数として前記旋回軌道を演算し、
前記走行制御部は、前記旋回軌道演算部が演算した関数における走行距離と曲率との関係が保たれるように、前記旋回開始点からの走行距離に応じて舵角制御を行うことで、前記走行制御を行う
請求項1〜3のいずれか1項に記載の無人搬送車の制御装置。 - 直線に延びる第1直進軌道から、同第1直進軌道に交差して直線に延びる第2直進軌道へと走行軌道を移行する際の旋回軌道として、
前記旋回軌道が開始する前記第1直進軌道上の点である旋回開始点からの曲線長に比例して曲率が増加するクロソイド曲線に沿った軌道となる第1クロソイド区間と、
前記旋回軌道が終了する前記第2直進軌道上の点である旋回終了点からの曲線長に比例して曲率が増加するクロソイド曲線に沿った軌道となる第2クロソイド区間と、
区間の開始点において前記第1クロソイド区間の終了点に滑らかに繋がり、区間の終了点において前記第2クロソイド区間に滑らかに繋がる円弧に沿った軌道となる円弧区間と、
の3つの区間からなる軌道を、前記第1クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記第2クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記円弧区間における円弧の曲率半径、前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差点の位置、及び前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差角度に基づき演算するとともに、
演算した前記旋回軌道に沿って走行するように無人搬送車の走行制御を行う
無人搬送車の制御方法。 - 前記第1クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、前記第2クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、及び前記円弧区間における円弧の曲率半径は、予め値が定まった定数とするとともに、
前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差点の位置、及び前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差角度は、前記旋回軌道の演算毎に値を取得して、前記旋回軌道の演算を行う
請求項5に記載の無人搬送車の制御方法。 - 前記第1クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数、及び前記第2クロソイド区間のクロソイド曲線における前記曲線長に対する前記曲率の比例定数は、予め値が定まった定数とするとともに、
前記円弧区間における円弧の曲率半径、前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差点の位置、及び前記第1直進軌道と前記第2直進軌道との交差角度は、前記旋回軌道の演算毎に値を取得して、前記旋回軌道の演算を行う
請求項5に記載の無人搬送車の制御方法。 - 前記旋回軌道は、前記旋回開始点からの走行距離と走行軌道の曲率との関数として演算され、
前記走行制御は、前記関数における走行距離と曲率との関係が保たれるように、前記旋回開始点からの走行距離に応じて舵角を制御することで行われる
請求項5〜7のいずれか1項に記載の無人搬送車の制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017156879 | 2017-08-15 | ||
JP2017156879 | 2017-08-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019036302A true JP2019036302A (ja) | 2019-03-07 |
JP7047659B2 JP7047659B2 (ja) | 2022-04-05 |
Family
ID=65637561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018149480A Active JP7047659B2 (ja) | 2017-08-15 | 2018-08-08 | 無人搬送車の制御装置及び制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7047659B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110262509A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-09-20 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 车辆自动驾驶方法和装置 |
CN112445218A (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 顺丰科技有限公司 | 机器人路径规划方法、装置、服务器、存储介质及机器人 |
CN113157120A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-07-23 | 福建盛海智能科技有限公司 | 一种自动生成路径的方法及终端 |
CN118031973A (zh) * | 2024-04-12 | 2024-05-14 | 四川腾盾科技有限公司 | 一种基于无人机约束的航路简化方法、设备及介质 |
JP7533234B2 (ja) | 2021-01-15 | 2024-08-14 | 株式会社豊田自動織機 | 無人搬送車 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539926A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-21 | Komatsu Ltd | Steering control system of pilotless vehicle |
JPS56127211A (en) * | 1980-03-11 | 1981-10-05 | Komatsu Ltd | Turn control method of car |
JP2001287697A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Hitachi Zosen Corp | 船舶の航路保持制御装置及び方法 |
JP2014069645A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Denso Corp | 駐車支援装置 |
-
2018
- 2018-08-08 JP JP2018149480A patent/JP7047659B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539926A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-21 | Komatsu Ltd | Steering control system of pilotless vehicle |
JPS56127211A (en) * | 1980-03-11 | 1981-10-05 | Komatsu Ltd | Turn control method of car |
JP2001287697A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-16 | Hitachi Zosen Corp | 船舶の航路保持制御装置及び方法 |
JP2014069645A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Denso Corp | 駐車支援装置 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110262509A (zh) * | 2019-07-10 | 2019-09-20 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 车辆自动驾驶方法和装置 |
US11338853B2 (en) | 2019-07-10 | 2022-05-24 | Apollo Intelligent Driving Technology (Beijing) Co., Ltd. | Methods, devices, and media for autonomously driving vehicle |
CN110262509B (zh) * | 2019-07-10 | 2022-06-28 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 车辆自动驾驶方法和装置 |
CN112445218A (zh) * | 2019-08-30 | 2021-03-05 | 顺丰科技有限公司 | 机器人路径规划方法、装置、服务器、存储介质及机器人 |
JP7533234B2 (ja) | 2021-01-15 | 2024-08-14 | 株式会社豊田自動織機 | 無人搬送車 |
CN113157120A (zh) * | 2021-05-26 | 2021-07-23 | 福建盛海智能科技有限公司 | 一种自动生成路径的方法及终端 |
CN113157120B (zh) * | 2021-05-26 | 2022-10-04 | 福建盛海智能科技有限公司 | 一种自动生成无人车路径的方法及终端 |
CN118031973A (zh) * | 2024-04-12 | 2024-05-14 | 四川腾盾科技有限公司 | 一种基于无人机约束的航路简化方法、设备及介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7047659B2 (ja) | 2022-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7047659B2 (ja) | 無人搬送車の制御装置及び制御方法 | |
EP3088280B1 (en) | Autonomous driving vehicle system | |
US11242048B2 (en) | Parking assistance method and parking control device | |
JP6599543B2 (ja) | 自動搬送車 | |
US8645015B2 (en) | Semiautomatic parking machine | |
JP5262855B2 (ja) | 駐車支援装置及び駐車支援方法 | |
JP5407514B2 (ja) | 無人搬送車の操舵駆動方法及び装置 | |
US11366475B2 (en) | Parking support apparatus | |
JP5617513B2 (ja) | 走行制御装置 | |
JP2006146491A (ja) | 移動ロボットおよびその追従方法 | |
US11449058B2 (en) | Traveling track determination processing and automated drive device | |
US20220161785A1 (en) | Vehicle control device | |
JP2020097276A (ja) | 走行軌道決定処理及び自動運転装置 | |
JP4670807B2 (ja) | 移動経路作成方法、自律移動体および自律移動体制御システム | |
JP2014034230A (ja) | 駐車支援装置及び目標経路生成方法 | |
JP7322911B2 (ja) | 車両制御方法、車両制御システム、及び車両 | |
KR101907268B1 (ko) | 경로 선택에 기반한 자율 주행 방법 및 장치 | |
JPWO2019031168A1 (ja) | 移動体および移動体の制御方法 | |
JP2011141663A (ja) | 無人搬送車、および、その走行制御方法 | |
JP2008296638A (ja) | 駐車支援装置、表示装置、目標軌跡設定方法 | |
JP2015055906A (ja) | 移動体の走行制御手段に対して制御指令を出力する位置検出装置及び移動体システム | |
CN110083158B (zh) | 一种确定局部规划路径的方法和设备 | |
WO2016072186A1 (ja) | 位置検出装置、制御方法及び自動走行車 | |
JP2018199458A (ja) | 連結車の後退駐車支援装置 | |
JPWO2018198746A1 (ja) | 車両制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210730 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211011 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220307 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7047659 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |