JP2019034874A - 光学ガラスおよび光学素子 - Google Patents
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特許文献1に記載されている光学ガラスは、熔融ガラス(ガラス融液)を成形する際の失透安定性(ガラス融液がガラス化する時の耐失透性)と、成形したガラスを加熱軟化して再成形する際の失透安定性(ガラスを再加熱する時の耐失透性)がともに優れている。
さらに、オートフォーカス方式の光学系に搭載する光学素子は、オートフォーカス機能を駆動する際の消費電力を低減するために軽量化が求められており、比較的低比重のガラスが適している。
(1)必須成分として、SiO2、Nb2O5、TiO2、CaOを含み、
SiO2およびB2O3の合計含有量に対するNb2O5およびTiO2の合計含有量の質量比((Nb2O5+TiO2)/(SiO2+B2O3))が1.120以上、
SiO2の含有量に対するB2O3の含有量の質量比(B2O3/SiO2)が1未満、
SiO2、B2O3およびP2O5の合計含有量に対するSiO2およびB2O3の合計含有量の質量比(SiO2+B2O3)/(SiO2+B2O3+P2O5)が0.9以上、
CaOの含有量に対するBaOの含有量の質量比(BaO/CaO)が1未満、
MgO、CaO、SrOおよびBaOの合計含有量に対するTiO2の含有量の質量比(TiO2/(MgO+CaO+SrO+BaO))が0.220以上、
Ta2O5の含有量が2質量%以下、
GeO2の含有量が2質量%以下、
である光学ガラス。
Nb2O5およびTiO2は、ガラスの屈折率を高めるとともに、高分散化する働きがあり、いずれも所望の光学特性を得る上で必須の成分である。
質量比(B2O3/SiO2)の好ましい上限は0.90であり、さらには、0.70、0.50、0.40、0.30、0.25の順により好ましい。質量比(B2O3/SiO2)の好ましい下限は0.00であり、さらには、0.01、0.02、0.03、0.04、0.05、0.06、0.07、0.08、0.09、0.10の順により好ましい。
上記成分の他に、上記光学ガラスは、清澄剤としてSb2O3、CeO2等を少量含有することもできる。清澄剤の総量(外割添加量)は0%以上、1%未満とすることが好ましく、0%以上0.5%以下とすることがより好ましい。
上記光学ガラスは、他の光学特性を有するガラスからなるレンズと組合せて色収差を補正する上から、アッベ数νdが27以上の範囲であることが好ましく、28以上の範囲であることがより好ましく、29超の範囲であることが更に好ましい。アッベ数νdの好ましい上限は33、より好ましい上限は32、更に好ましい上限は31.5、一層好ましい上限は30.6、より一層好ましい上限は30.5、更に一層好ましい上限は30.4である。
以上の諸特性ならびに以下の諸特性を兼ね備えた光学ガラスを得る上から、屈折率ndおよびアッベ数νdは以下の式を満たすことが好ましい。
nd≦4.30−0.08×νd
g線、F線、c線における各屈折率ng、nF、nCを用いて、部分分散比Pg,Fは次のように表される。
Pg,F=(ng−nF)/(nF−nC)
横軸をアッベ数νd、縦軸を部分分散比Pg,Fとする平面において、ノーマルラインは次の式により表される。
Pg,F(0)=0.6483−(0.0018×νd)
さらに、ノーマルラインからの部分分散比Pg,Fの偏差ΔPg,Fは次のように表される。
ΔPg,F=Pg,F−Pg,F(0)
上記光学ガラスは、着色が極めて少ない光学ガラスである。かかる光学ガラスは、カメラレンズ等の撮像用の光学素子や、プロジェクタ等の投射用の光学素子の材料として好適である。
上記光学ガラスのλ70の好ましい範囲は650nm以下、λ5の好ましい範囲は400nm以下である。
上記光学ガラスの好ましい態様は、ガラス転移温度Tgが750℃以下の光学ガラスである。ガラス転移温度が低いと、ガラスを再加熱、軟化してプレス成形する際の加熱温度を低くすることができる。その結果、ガラスとプレス成形型との融着を抑制しやすくなる。また加熱温度を低くすることができるので、ガラスの加熱装置、プレス成形型等の熱的消耗を低減することもできる。更に、ガラスのアニール温度も低くすることができるので、アニール炉の寿命を延ばすことができる。ガラス転移温度のより好ましい範囲は740℃以下である。
上記光学ガラスの好ましい態様は、熱的安定性に優れており、液相温度が1400℃以下の光学ガラスである。液相温度が低いと、ガラスの熔融、成形温度を低下させることができる。それに伴い、熔融工程における煉瓦、白金などの坩堝、ガラス熔融器具の侵蝕を低減することが可能になる。その結果、ガラスへの異物(例えば煉瓦を構成する耐火物や白金異物、白金イオン)の混入を抑制することできる。
上記光学ガラスの好ましい態様は、比重が4.40以下の光学ガラスである。比重のより好ましい範囲は4.30以下であり、さらには、4.20以下、4.15以下、4.10以下、4.05以下、4.00以下、3.95以下、3.90以下、3.85以下、3.81以下、3.80以下、3.75以下の順により好ましい。
上記光学ガラスの好ましい態様は、光学レンズ用光学ガラスまたはプリズム用光学ガラスである。
上記光学ガラスは、例えば所要の特性が得られるようにガラス原料を調合、熔融、成形することにより得ることができる。ガラス原料としては、例えば酸化物、炭酸塩、硝酸塩、硫酸塩等を用いることができる。ガラスの熔融法および成形法としては、公知の方法を用いることができる。
本発明の一態様によれば、上記光学ガラスからなるプレス成形用ガラス素材、上記光学ガラスからなるガラス成形体、およびそれらの製造方法を提供することができる。
本発明の一態様によれば、上記光学ガラスからなる光学素子ブランクを提供することができる。光学素子ブランクは、製造しようとする光学素子の形状に近似する形状を有するガラス成形体である。光学素子ブランクは、製造しようとする光学素子の形状に加工する際に除去する加工代を加えた形状にガラスを成形する方法等により作製することができる。例えば、プレス成形用ガラス素材を加熱、軟化してプレス成形する方法(リヒートプレス法)、公知の方法で熔融ガラス塊をプレス成形型に供給しプレス成形する方法(ダイレクトプレス法)等により光学素子ブランクを作製することができる。
本発明の一態様によれば、上記光学ガラスからなる光学素子を提供することができる。光学素子の種類としては、球面レンズ、非球面レンズ等のレンズ、プリズム、回折格子等を例示することができる。レンズの形状としては、両凸レンズ、平凸レンズ、両凹レンズ、平凹レンズ、凸メニスカスレンズ、凹メニスカスレンズ等の諸形状を例示することができる。光学素子は、上記光学ガラスからなるガラス成形体を加工する工程を含む方法により製造することができる。加工としては、切断、切削、粗研削、精研削、研磨等を例示することができる。こうした加工を行う際、上記ガラスを使用することにより、破損を軽減することができ、高品質の光学素子を安定して供給することができる。
表1に示すガラス組成になるように、各成分を導入するための原料としてそれぞれ相当する酸化物等を用い、原料を秤量し、十分に混合して調合原料とした。
このようにして得られた光学ガラスの諸特性を表2−1−1、2−1−2、2−2−1、2−2−2、2−3−1、2−3−2に示す。
(i)屈折率nd、ng、nF、nCおよびアッベ数νd
降温速度−30℃/時間で降温して得られたガラスについて、JIS規格 JIS B 7071−1の屈折率測定法により、屈折率nd、ng、nF、nCを測定し、式(1)に基づきアッベ数νdを算出した。
νd=(nd−1)/(nF−nC) ・・・(1)
g線、F線、c線における各屈折率ng、nF、nCを用いて、式(2)に基づき部分分散比Pg,Fを算出した。
Pg,F=(ng−nF)/(nF−nC) ・・・(2)
すべての試料において、部分分散比Pg,Fが0.5935〜0.6010の範囲内にあることを確認した。
部分分散比Pg,Fおよびアッベ数νdを用いて、式(3)に基づき算出した。
ΔPg,F=Pg,F+(0.0018×νd)−0.6483 ・・・(3)
すべての試料において、ΔPg,Fが0.0007〜0.0065の範囲内にあることを確認した。
Rigaku社製の示差走査熱量分析装置(DSC8270)を使用し、昇温速度10℃/分にて測定した。
得られた光学ガラスを、厚さ10mmで、互いに平行かつ光学研磨された平面を有するように加工し、波長280nmから700nmまでの波長域における分光透過率を測定した。光学研磨された一方の平面に垂直に入射する光線の強度を強度Aとし、他方の平面から出射する光線の強度を強度Bとして、分光透過率B/Aを算出した。分光透過率が70%になる波長をλ70とし、分光透過率が5%になる波長をλ5とした。なお、分光透過率には試料表面における光線の反射損失も含まれる。
アルキメデス法により測定した。
耐火物製の熔融槽、白金合金製の清澄槽、作業槽(攪拌槽)を備えるガラス熔解炉を用い、実施例1において作製した各光学ガラスが得られるように調合したバッチ原料を熔融槽に投入してガラスを熔融した。
実施例2において作製した各光学ガラスを用いて、公知の方法により、レンズブランクを作製し、レンズブランクを研磨等の公知方法により加工して各種レンズを作製した。
作製した光学レンズは、両凸レンズ、両凹レンズ、平凸レンズ、平凹レンズ、凹メニスカスレンズ、凸メニスカスレンズ等の各種レンズである。
各種レンズは、他種の光学ガラスからなるレンズと組合せることにより、高次の色収差を良好に補正することができた。
また、明細書に例示または好ましい範囲として記載した事項の2つ以上を任意に組み合わせることは、もちろん可能である。
Claims (5)
- 必須成分として、SiO2、Nb2O5、TiO2、CaOを含み、
SiO2およびB2O3の合計含有量に対するNb2O5およびTiO2の合計含有量の質量比((Nb2O5+TiO2)/(SiO2+B2O3))が1.120以上、
SiO2の含有量に対するB2O3の含有量の質量比(B2O3/SiO2)が1未満、
SiO2、B2O3およびP2O5の合計含有量に対するSiO2およびB2O3の合計含有量の質量比(SiO2+B2O3)/(SiO2+B2O3+P2O5)が0.9以上、
CaOの含有量に対するBaOの含有量の質量比(BaO/CaO)が1未満、
MgO、CaO、SrOおよびBaOの合計含有量に対するTiO2の含有量の質量比(TiO2/(MgO+CaO+SrO+BaO))が0.220以上、
Ta2O5の含有量が2質量%以下、
GeO2の含有量が2質量%以下、
である光学ガラス。 - Nb2O5およびTiO2の合計含有量が15〜50質量%である請求項1に記載の光学ガラス。
- SiO2の含有量が10〜40質量%である請求項1または2に記載の光学ガラス。
- アルカリ金属酸化物の合計含有量が0質量%を超える請求項1〜3のいずれかに記載の光学ガラス。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の光学ガラスからなる光学素子。
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