JP2019032738A - 警報器 - Google Patents

警報器 Download PDF

Info

Publication number
JP2019032738A
JP2019032738A JP2017154140A JP2017154140A JP2019032738A JP 2019032738 A JP2019032738 A JP 2019032738A JP 2017154140 A JP2017154140 A JP 2017154140A JP 2017154140 A JP2017154140 A JP 2017154140A JP 2019032738 A JP2019032738 A JP 2019032738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
display
alarm device
information
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017154140A
Other languages
English (en)
Inventor
良春 名川
Yoshiharu Nakawa
良春 名川
犬塚 和宏
Kazuhiro Inuzuka
和宏 犬塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Energy System Corp
Original Assignee
Yazaki Energy System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Energy System Corp filed Critical Yazaki Energy System Corp
Priority to JP2017154140A priority Critical patent/JP2019032738A/ja
Publication of JP2019032738A publication Critical patent/JP2019032738A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

【課題】商品訴求力に優れる警報器を提供する。【解決手段】警報器1は、監視センサからの信号に基づいて監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に警報を発するものである。この警報器1は、情報を表示するディスプレイユニット15と、ディスプレイユニット15に表示させる情報を制御するディスプレイコントローラ14と、を有している。そして、ディスプレイコントローラ14がディスプレイユニット15に表示させる情報は、警報を発するための警報情報と、警報以外のサービスをユーザに提供するためのサービス情報とを含んでいる。【選択図】図1

Description

本発明は、警報器に関する。
従来より、監視センサからの信号に基づいて監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に警報を発する警報器が知られている。警報器が警報を発する異常状態としては、ガス漏れ、不完全燃焼等の一酸化炭素の高濃度状態、火災などが挙げられる。
例えば特許文献1には、ガス漏れなどの異常を検知して警報を発する警報器が開示されている。この警報器は、緑色に光る電源灯、赤色に光るガス警報灯及び黄色に光るCO警報灯並びにメッセージを含む音響警報を行うスピーカを備えている。そして、ガス漏れの警報時にはガス警報灯の点灯及び音響警報がなされ、不完全燃焼の警報時にはCO警報灯の点灯及び音響警報がなされる。また、ヒータ断線、ヒータ電圧異常、スピーカ断線、ガスセンサ抵抗異常等の故障を検知した場合には、電源灯が点滅される。
特開2016−128944号公報
しかしながら、警報器は安全の観点から必要なものであるにも拘わらず、ユーザによっては、購入、リースしてまで取り付ける必要がないと考えてしまうことがある。このため、一旦、警報器を設置したユーザであっても、有効期限切れや故障した際に、警報器の交換が進まないという問題がある。また、新規のユーザに対する販売広報も難しく、普及率が上がらない要因となっている。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、商品訴求力に優れる警報器を提供することである。
かかる課題を解決するために、本発明は、監視センサからの信号に基づいて監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に警報を発する警報器を提供する。ここで、警報器は、情報を表示する表示画面を備える表示部と、表示部に表示させる情報を制御する制御部と、を有し、制御部が表示部に表示させる情報は、警報を発するための警報情報と、警報以外のサービスをユーザに提供するためのサービス情報とを含む。
ここで、本発明は、監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に、音響出力部からの音響出力及び表示灯の点灯の少なくとも一方を用いて警報を発する警報部をさらに有することが好ましい。
また、本発明において、制御部は、監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に、表示部に警報情報を表示させることが好ましい。
また、本発明において、サービス情報は、警報時にユーザに対して行動を促すための情報を含むことが好ましい。
また、本発明において、制御部は、監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に、表示部に、警報情報と、警報時にユーザに対して行動を促すための情報とを切り替えて表示させることが好ましい。
また、本発明において、サービス情報は、警報器の故障に関する情報を含むことが好ましい。
また、本発明において、サービス情報は、警報器の有効期限切れに関する情報を含むことが好ましい。
また、本発明において、サービス情報は、時計、カレンダ及び写真のいずれかのコンテンツを含み、制御部は、コンテンツを表示部に初期表示させることが好ましい。
また、本発明は、コンテンツを配信する外部装置と通信可能な通信部をさらに有していてもよい。この場合、サービス情報は、通信部を介して外部装置から配信されたコンテンツを含むことが望ましい。
また、本発明において、制御部は、表示部を常夜灯として点灯させることが好ましい。
本発明によれば、表示部の表示画面に、警報を発するための警報情報や、警報以外のサービスをユーザに提供するためのサービス情報が表示される。これにより、警報器に新たな付加価値を付与することができるので、商品訴求力に優れる警報器を提供することができる。
第1の実施形態に係る警報器の構成を模式的に示すブロック図 第1の実施形態に係る警報器の構成を模式的に示す正面図 警報器のディスプレイユニットについての表示処理の流れを示すフローチャート ディスプレイユニットに表示される情報を示す説明図 第2の実施形態に係る警報器の構成を示すブロック図 第2の実施形態に係る警報器の変形例を示す説明図 第3の実施形態に係る警報器の構成を示すブロック図 第4の実施形態に係る警報器の構成を示すブロック図
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係る警報器1の構成を模式的に示すブロック図である。また、図2は、本実施形態に係る警報器1の構成を模式的に示す正面図である。警報器1は、監視センサからの信号に基づいて監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に警報を発するものである。本実施形態に係る警報器1は、ガス漏れ(異常状態の一例)や不完全燃焼等の一酸化炭素の高濃度状態(異常状態の一例)の発生を警報するガス警報器である。この警報器1は、例えば都市ガス向けのガス警報器であり、天井から一定距離(例えば30cm)以内かつガスコンロから一定距離(例えば8m)以内の条件を満たす壁面に設置される。また、警報器1は、差込プラグ(図示せず)を介して外部電源、例えば商用交流電源に接続されており、外部電源から供給された電力により動作する。
警報器1は、ガスセンサ2と、ガスセンサ2からの検出結果が供給されるマイクロコンピュータ(以下マイコン)3と、を備えている。また、警報器1は、ヒータ制御部4、温度センサ5、PC通信部6、操作スイッチ7、第1検出部8、複数の表示灯9、有電圧出力部10、音声回路11、スピーカ12、及び第2検出部13をさらに備えている。ガスセンサ2、ヒータ制御部4、温度センサ5、PC通信部6、操作スイッチ7、第1検出部8、複数の表示灯9、有電圧出力部10、音声回路11、及び第2検出部13は、マイコン3と接続されている。
ガスセンサ2は、ガスを検出するセンサ(監視センサの一例)であり、例えば接触燃焼式ガスセンサである。ガスセンサ2は、COやCHなどの検出対象ガスのガス濃度を検出し、その濃度に応じた検出信号をマイコン3に出力する。ガスセンサ2が備えるヒータは、ヒータ制御部4により制御される。なお、ガスセンサ2としては、半導体ガスセンサ等の周知のガスセンサを用いることもできる。
マイコン3は、警報器1の制御を司るものであり、例えばCPU、ROM、RAM、I/Oインターフェースを主体に構成されたマイクロコンピュータで構成されている。マイコン3は、これを機能的に捉えた場合、検出処理部3Aと、警報処理部3Bと、故障処理部3Cと、を備えている。
検出処理部3Aには、ガスセンサ2の検出結果が供給されている。検出処理部3Aは、ガスセンサ2の検出結果からガス漏れ又は一酸化炭素の高濃度異常が発生しているか否かを判断する。
警報処理部3Bは、検出処理部3Aがガス漏れなどの発生を判断した場合に、表示灯9及び音声回路11を制御する。具体的には、警報処理部3Bは、検出処理部3Aがガス漏れなどの発生を判断した場合に、表示灯9を点灯させる(この点灯は、表示灯9を定常的に点灯するもの以外に、点灯と消灯とを繰り返す点滅やその他動作状態も含む(以下同じ))。表示灯9の点灯は、ガス漏れなどについて警報を視覚的に発する点灯警報に対応する。また、警報処理部3Bは、検出処理部3Aがガス漏れなどの発生を判断した場合に、スピーカ12から所定の警報音を出力させる。スピーカ12からの音声出力は、ガス漏れなどについて警報を聴覚的に発する音響警報に対応する。また、警報処理部3Bは、検出処理部3Aがガス漏れなどの発生を判断した場合に、有電圧出力部10を制御したり、後述するディスプレイコントローラ14に対して所定の警報信号を出力したりする。
故障処理部3Cは、警報器1の故障を検出する。
温度センサ5は、周囲温度に応じた信号を出力する。温度センサ5は、例えばサーミスタによって構成されている。
PC通信部6は、通信用のインターフェースであり、パーソナルコンピュータと通信を行ったり、他の機器と連動するための通信を行ったりする。
操作スイッチ7は、警報器1の点検動作、その他警報器1の動作を行うための操作部である。
第1検出部8は、差込プラグを介して外部電源と接続されて警報器1の各部へと電力を供給する電源回路25の故障を検出する。第1検出部8の動作は、故障処理部3Cにより制御される。
複数の表示灯9は、例えば3つの表示灯9a〜9cから構成され、点灯警報を行ったり(警報部)、各種の報知を行ったりする。個々の表示灯9a〜9cは、光源であるLEDと、レンズとから構成されている。これらの表示灯9a〜9cのうち、表示灯9aは、外部電源から電力が供給されている場合に、警報器1の通電状態を報知するために点灯される。また、表示灯9bは、CHに関する点灯警報を行う場合に点灯され、表示灯9cは、COに関する点灯警報を行う場合に点灯される。3つの表示灯9は、警報器1の正面から視認することができるように、警報器1の外装部品である筐体26に設けられている。
有電圧出力部10は、ガスメータ等に有電圧出力を行ってガスの遮断等を行うものである。
音声回路11は、音響出力を行う際にスピーカ(音響出力部)12を駆動する回路である。スピーカ12は、複数の表示灯9とともに、警報を発する警報部を構成する。
第2検出部13は、音声回路11が正常に動作するかを点検する。第2検出部13の動作は、故障処理部3Cにより制御される。
また、本実施形態の特徴の一つとして、警報器1は、ディスプレイコントローラ14と、ディスプレイユニット15とを備えている。ディスプレイコントローラ14は、マイコン3と接続されるとともに、ディスプレイユニット15とも接続されている。
ディスプレイコントローラ14は、ディスプレイユニット15に表示する情報を制御する(制御部)。ディスプレイコントローラ14は、複数の情報のなかから情報を抽出し情報を表示したり、情報を切り替えて表示したりすることができる。ディスプレイユニット15に表示する情報は、RAM18などに予め記憶されており、ディスプレイユニット15への表示にあたりディスプレイコントローラ14により読み込まれる。
ディスプレイユニット15は、画像、具体的には、表示対象となる情報に対応する画像を表示する表示画面15aを備える表示部である。ディスプレイユニット15は、例えば、表示器16と、バックライト17とで構成されている。表示器16は、ディスプレイコントローラ14からの指示に従って画像を形成するものであり、例えば液晶ディスプレイを用いることができる。バックライト17は、表示器16の背面側から当該表示器16を透過照明する。
ディスプレイユニット15は、筐体26の正面に配設されている。ディスプレイユニット15は、警報器1を正面視した際に、筐体26と同等の大きさを備えている。ディスプレイユニット15は、視認性の観点から大きなサイズのものを用いることが好ましく、一例として、筐体26のサイズの半分よりも大きなサイズを備えることが好ましい。
また、警報器1は、壁面の高い位置に設置されることから、ディスプレイユニット15は、警報器1が壁面に設置された状態で、下向きに所定の角度(俯角(例えば30度))をなす状態で筐体26に取り付けられている。また、ディスプレイユニット15は、筐体26に対して一体に設ける以外にも、別体で構成してもよい。この場合、筐体26とディスプレイユニット15との連結をヒンジ機構を介して行い、筐体26に対するディスプレイユニット15の設置角を調整可能としてもよい。
以下、警報器1のディスプレイユニット15による表示機能について説明する。まずは、表示機能に関する概略を説明し、その後、具体的な表示機能について説明する。図3は、警報器1のディスプレイユニット15に対する表示処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップ1(S1)において、ディスプレイコントローラ14は、予め設定されている表示条件を具備したか否かを判断する。このステップ1において肯定判定された場合、すなわち、表示条件を具備した場合には、ステップ2(S2)に進む。一方、ステップ1において否定判定された場合、すなわち、表示条件を具備しない場合には、ステップ1に戻る。
ステップ2において、ディスプレイコントローラ14は、具備した表示条件に基づいて、所定の情報をディスプレイユニット15に表示する。
つぎに、具体的な表示機能について説明する。警報器1が備える表示機能としては、(1)警報表示、(2)故障表示、(3)有効期限切れ表示、及び(4)取扱説明書表示が挙げられる。
(1)警報表示
警報表示は、警報時、点灯警報又は音響警報とともに、警報を発するための警報情報をディスプレイユニット15に表示する表示機能である。警報表示において、上述の表示条件(S1)は、警報時、すなわち、検出処理部3Aにおいてガス漏れなどの発生が判断されたことである。
具体的には、検出処理部3Aにおいてガス漏れなどの発生が判断された場合、ディスプレイコントローラ14には、警報処理部3Bから警報信号が入力される。ディスプレイコントローラ14は、警報処理部3Bから警報信号が入力された場合には、警報情報をディスプレイユニット15に表示する。
警報情報は、表示灯9による点灯警報と同様、ガス漏れなどについて警報を視覚的に発するものであればよいが、情報の表現幅が広いディスプレイユニット15を用いる場合にあっては、警報の内容を反映したものであることが好ましい。例えば、ディスプレイコントローラ14は、「ガスが漏れていませんか」といった情報をディスプレイユニット15に表示する(図4参照)。
表示灯9の点灯による警報、或いは、スピーカ12の警報音による警報といった場合、何らかの異常について警報を発することはできる。しかしながら、警報表示は、画像を表示する表示画面15aを備えたディスプレイユニット15により行われるため、情報の表現幅が広く、内容をより明らかにした警報を発することができる。これにより、警報の意図をより分かり易く、ユーザに報知することができる。
(2)故障表示
故障表示は、警報器1の故障に関する情報をディスプレイユニット15に表示する表示機能である。警報器1の故障に関する情報は、警報以外のサービスをユーザに提供するためのサービス情報に該当する。この故障表示において、上述の表示条件(S1)は、故障が発生したことである。
故障処理部3Cは、故障が発生しているか否かを定期的に自己検出している。故障検出は、ガスセンサ故障、ヒータ故障、スピーカ断線、音声回路故障、電源回路故障などが挙げられる。そして、故障処理部3Cは、各項目の故障検出をそれぞれの実行周期で実行し、故障を検出した場合には、表示灯9及びスピーカ12の一方又は両方を動作させて、故障の報知を行う。表示灯9による故障の報知は、表示灯9(例えば、表示灯9b,9cのいずれか)を点灯させる手法により行われる。また、スピーカ12による故障の報知は、「ピッピッピッ、故障です。」との音声を1分毎に出力したり、「故障です、販売店に連絡してください。」との音声を10分毎に出力したりする手法により行われる。故障の報知が行われた場合、スピーカ12による故障の報知は、操作スイッチ7を操作することで停止される。一方で、操作スイッチ7の操作に拘わらず、表示灯9による故障の報知は継続される。
このような故障検出を前提に、故障が検出されると、故障処理部3Cは、故障の検出を通知する制御信号をディスプレイコントローラ14に出力する。ディスプレイコントローラ14は、故障処理部3Cから故障検出を通知する制御信号が入力された場合、警報器1の故障に関する情報をディスプレイユニット15に表示する。例えば、ディスプレイコントローラ14は、「故障です。」或いは「故障です、販売店に連絡してください。」といった情報をディスプレイユニット15に表示する。ディスプレイユニット15に表示した情報は、表示灯9による故障の報知と同様、操作スイッチ7の操作に拘わらず、継続させることが好ましい。
このように、故障表示は、画像を表示する機能を備えたディスプレイユニット15により行われるため、情報の表現幅が広く、故障が検出されたことをユーザに適切に報知することができる。また、操作スイッチ7を操作しても、ディスプレイユニット15への表示を継続することで、表示灯9の点灯よりも故障の事実をユーザに適切に報知することができる。
(3)有効期限切れ表示
有効期限切れ表示は、警報器1の有効期限切れに関する情報をディスプレイユニット15に表示する表示機能である。警報器1の有効期限切れに関する情報は、警報以外のサービスをユーザに提供するためのサービス情報に該当する。この有効期限切れ表示において、上述の表示条件(S1)は、警報器1の有効期限が切れたことである。
故障処理部3Cは、例えば内部カウンタの値を参照し、このカウンタの値が警報器1の有効期限(例えば5.5年)を超えた場合に有効期限切れであると判断する。有効期限切れを検出した場合には、故障処理部3Cは、表示灯9を動作させて、故障の報知を行う。表示灯9による故障の報知は、表示灯9(例えば、表示灯9b,9cのいずれか)を点灯させる手法により行われる。また、有効期限切れを検出した後、操作スイッチ7が操作された場合には、故障処理部3Cは、スピーカ12を動作させて、故障の報知を行う。スピーカ12による故障の報知は、「有効期限が切れています、販売店に連絡してください。」との音声を出力する手法により行われる。
このような有効期限切れ検出を前提に、有効期限切れが検出されると、故障処理部3Cは、有効期限切れの検出を通知する制御信号をディスプレイコントローラ14に出力する。ディスプレイコントローラ14は、故障処理部3Cから故障検出を通知する制御信号が入力された場合、警報器1の有効期限切れに関する情報をディスプレイユニット15に表示する。例えば、ディスプレイコントローラ14は、「有効期限が切れています、販売店に連絡してください。」といった情報をディスプレイユニット15に表示する。
このように、有効期限切れ表示は、画像を表示する機能を備えたディスプレイユニット15により行われるため、表示灯9の点灯よりも情報の表現幅が広く、有効期限切れが検出されたことをユーザに適切に報知することができる。
(4)取扱説明書表示
取扱説明書表示は、警報時にユーザに対して行動を促すための情報をディスプレイユニット15に表示する表示機能である。警報時にユーザに対して行動を促すための情報は、警報以外のサービスをユーザに提供するためのサービス情報に該当する。取扱説明書表示において、上述の表示条件(S1)は、警報時、すなわち、検出処理部3Aにおいてガス漏れなどの発生が判断されたことである。
具体的には、検出処理部3Aにおいてガス漏れなどの発生が判断された場合、ディスプレイコントローラ14には、警報処理部3Bから警報信号が入力される。ディスプレイコントローラ14は、警報処理部3Bから警報信号が入力された場合には、警報時にユーザに対して促す行動に関する情報をディスプレイユニット15に表示する。
警報時にユーザに対して行動を促すための情報は、ガス漏れなどの発生に対してすべき処置や、禁止すべき行動に関するものであり、通常、警報器1の取扱説明書に記載されている。例えば、「マッチやライターなど火気は使用しないでください。」及び「換気扇、電灯、蛍光灯その他の電気製品のスイッチを入れたり、切ったりしないでください。」などが挙げられる。また、「ドアや窓を開けて換気して下さい。」、「ガス栓、器具栓を閉めて下さい。」及び「警報が停止しなければ、販売店へご連絡ください。」などが挙げられる。
なお、上述したように、検出処理部3Aにおいてガス漏れなどの発生が判断された場合、ディスプレイユニット15には警報表示も行われる。そこで、ディスプレイユニット15に対する表示は、警報表示と、取扱説明書表示とを交互に行うことが好ましい。また、警報表示のみを先行して行い、操作スイッチ7が操作された場合に、取扱説明書表示を行うといったことでもよい。
このように、取扱説明書表示は、画像を表示する機能を備えたディスプレイユニット15により行われるため、情報の表現幅が広く、警報時にユーザに対して行動を促すための情報を適切に報知することができる。これにより、警報時にユーザに対して適切な行動を促すことができる。また、このような情報は、通常、警報器1の取扱説明書に記載されるものであり、取扱説明書が手元にない状況にあっても、ユーザがその情報を適切に把握することができる。
このように本実施形態によれば、警報器1がディスプレイユニット15を備えている。ディスプレイユニット15は、画像を表示する機能を備えたものであり、ディスプレイコントローラ14が情報を切り替えて表示することができる。表示灯9の点灯といった手法と比べて情報の表現幅が広く、多様な情報をユーザに表示することができる。
また、この警報器1において、ディスプレイコントローラ14がディスプレイユニット15に表示する情報は、警報を発するための警報情報と、警報以外のサービスをユーザに提供するためのサービス情報とを含んでいる。このため、ディスプレイユニット15の表示機能を通じて、警報情報以外のサービス情報も提供することができる。これにより、警報器1に対して通常の機能以外の付加価値を付与することができるので、商品訴求力に優れる警報器1を提供することができる。その結果、警報器1の交換の推進や、新規設置の増加を期待することができる。
(第2の実施形態)
以下、第2の実施形態に係る、警報器1のディスプレイユニット15による表示機能について説明する。この第2の実施形態に係る表示機能が第1の実施形態のそれと相違する点は、表示条件の具備に拘わらず、初期設定されたサービス情報を表示することである。ここで、図5は、第2の実施形態に係る警報器1の構成を示すブロック図である。
マイコン3は、リアルタイムクロック30を備えており、このリアルタイムクロック30は、各種の回路で構成される。リアルタイムクロック30は、現在のカレンダ情報及び時刻情報を出力可能である。カレンダ情報は、暦に関する情報、例えば「年」、「月」、「日」及び「曜日」の情報を含む。時刻情報は、時刻に関する情報、例えば「時」、「分」及び「秒」の情報を含む。また、RAM18には、風景、動物、植物などを含む各種の写真が格納されている。
本実施形態において、ディスプレイコントローラ14は、時計、カレンダ及び写真のいずれかのコンテンツを表示する。時計の表示は、リアルタイムクロック30からの時計情報に基づいて行われる。カレンダの表示は、リアルタイムクロック30からのカレンダ情報に基づいて行われる。写真の表示は、RAM18に格納された写真に基づいて行われ、例えば所定枚数の写真を順次表示する(スライドショー)。
これらのコンテンツ表示は、警報器1への電源投入をトリガーとして、或いは、警報器1への電源投入後に操作スイッチ7が操作されたことをトリガーとして行われる。これにより、ディスプレイユニット15に上記のコンテンツがデフォルト表示される。
また、ディスプレイコントローラ14は、操作スイッチ7が操作(例えば所定の期間長押し)されると、表示コンテンツの切り替えを行う。例えば、現在「時計」が表示されているのであれば表示コンテンツを「カレンダ」に切り替え、現在「カレンダ」が表示されているのであれば表示コンテンツを「写真」に切り替える。また、現在「写真」が表示されているのであれば表示コンテンツを「時計」に切り替えるといった如くである。
そして、第1の実施形態に示すように、ディスプレイコントローラ14は、表示条件の具備を判断すると、具備した表示条件に基づいて、所定の情報をディスプレイユニット15に表示する。
このように本実施形態によれば、時計、カレンダ及び写真のいずれかのコンテンツがディスプレイユニット15に初期表示される。第1の実施形態に示す表示条件を具備するケースは少ないため、通常であれば、ディスプレイユニット15の活用の機会が少なくなる。この点、本実施形態によれば、ディスプレイユニット15には所定のコンテンツが定常的に表示される。これにより、ディスプレイユニット15が効果的に活用されることとなり、さらには、警報器1をインテリアとして利用することができる。これにより、警報器1に新たな利用価値を見出すことができるので、商品訴求力に優れる警報器1を提供することができる。
図6は、第2の実施形態に係る警報器1の変形例を示す説明図である。この変形例に係る警報器1では、ディスプレイユニット15がタッチパネル19を備えている。このタッチパネル19に対してタップ操作、スワイプ操作がなされると、ディスプレイコントローラ14は、コンテンツの切り替えを行う。
また、警報器1は、音声認識部20を備えている。音声認識部20は、音声情報を入力するマイクロフォンと、このマイクロフォンから入力される音声情報を認識する音声認識回路とで構成されている。音声認識部20がユーザの音声からコンテンツの切り替え指示を認識すると、その認識情報がマイコン3に出力される。マイコン3は、その認識情報(すなわち、コンテンツの切り替え指示)に応じた所定の制御信号をディスプレイコントローラ14に出力する。これにより、ディスプレイコントローラ14は、認識情報(すなわち、ユーザの音声情報)に基づいて、表示するコンテンツを切り替える。例えば、ユーザが「カレンダ」と発話すると、ディスプレイコントローラ14は、表示コンテンツをカレンダへと切り替える。或いは、ユーザが「次」と発話すると、ディスプレイコントローラ14は、現在表示されているコンテンツから、次の表示順序が割り当てられたコンテンツへと表示を切り替える。
また、警報器1は、物体が近づいたことを検出する近接センサ21を備えている。例えばユーザが警報器1に手を掲げて左右に振るといったジェスチャが行われると、近接センサ21によってこれが検出され、その検出結果がマイコン3に出力される。マイコン3は、その検出結果に応じた所定の制御信号をディスプレイコントローラ14に出力する。これにより、ディスプレイコントローラ14は、近接センサ21の検出結果(すなわち、ユーザのジェスチャ)に基づいて、現在表示されているコンテンツから、次の表示順序が割り当てられたコンテンツへと表示を切り替える。
この変形例によれば、多様な手法によって表示されるコンテンツの切り替えを行うことができる。これにより、ユーザの利便性の向上を図ることができる。その結果、商品訴求力に優れる警報器1を提供することができ、警報器1の交換の推進や、新規設置の増加を期待することができる。
なお、変形例では、タッチパネル19、音声認識部20及び近接センサ21の全てを警報器1が備えるものであったが、いずれか一つ以上を備えるものであってもよい。
(第3の実施形態)
以下、第3の実施形態に係る、警報器1のディスプレイユニット15による表示機能について説明する。この第3の実施形態に係る表示機能が第1の実施形態のそれと相違する点は、警報器1の外部から提供されるコンテンツをサービス情報として表示することである。ここで、図7は、第3の実施形態に係る警報器1の構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る警報器1は、ネットワーク通信部22を備えている。ネットワーク通信部22は、有線又は無線通信技術を利用してインターネットなどのネットワークと接続し、外部サーバ(外部装置)50と通信するものである。外部サーバ50は、警報器1に対して種々のコンテンツを配信するものである。外部サーバ50は、例えばガス会社に設置されており、ガス使用量、ガス料金、キャンペーン情報、料理レシピ、最新ガス器具の紹介、イベント情報などのコンテンツを定期的に又は不定期に配信する。また、外部サーバ50は、例えば自治体の役所に設置されており、ゴミ出しの案内(例えば燃えるゴミの収集日)、天気予報、気象警報、避難情報、自治体からのお知らせなどのコンテンツを定期的に又は不定期に配信する。
ネットワーク通信部22は、マイコン3と接続されている。マイコン3は、ネットワーク通信部22を介して外部サーバ50からコンテンツを受信すると、受信したコンテンツ(映像)をディスプレイコントローラ14に出力する。そして、ディスプレイコントローラ14は、受信したコンテンツ(映像)をディスプレイユニット15に表示する。また、コンテンツに音声が含まれている場合には、マイコン3により音声回路11が制御され、コンテンツに含まれる音声がスピーカ12から出力される。
このように本実施形態によれば、ネットワーク通信部22を介して外部サーバ50と接続することで、ディスプレイユニット15に色々な情報を表示することができる。これにより、ディスプレイユニット15が効果的に活用されることとなる。その結果、警報器1に新たな利用価値を見出すことができるので、商品訴求力に優れる警報器1を提供することができる。
本実施形態では、外部サーバ50からコンテンツが配信されたときに、これを表示するものである。しかしながら、外部サーバ50から配信されたコンテンツを保存しておき、第2の実施形態に示す手法、すなわち、操作スイッチ7の操作、タッチパネル19の操作、音声認識、近接センサ21によるジェスチャ検出により、配信されたコンテンツを表示するものであってもよい。
また、第3の実施形態に示す手法は、第2の実施形態に示す手法と組み合わせて実施してもよい。すなわち、ディスプレイコントローラ14は、時計、カレンダ及び写真のいずれかのコンテンツを初期的に表示し、外部サーバ50からコンテンツが配信されたら、又は一定の操作があったら、表示対象を配信されたコンテンツに切り替える、としてもよい。
また、同一の外部サーバ50から複数のコンテンツが同時に配信される場合、或いは、複数の外部サーバ50からコンテンツが配信される場合には、第2の実施形態に示す手法、すなわち、操作スイッチ7の操作、タッチパネル19の操作、音声認識、近接センサ21によるジェスチャ検出によりコンテンツの切り替えを行ってもよい。
(第4の実施形態)
以下、第4の実施形態に係る、警報器1のディスプレイユニット15による表示機能について説明する。この第4の実施形態に係る表示機能が第1の実施形態のそれと相違する点は、ディスプレイユニット15を常夜灯として活用することである。ここで、図8は、第4の実施形態に係る警報器1の構成を示すブロック図である。
本実施形態に係る警報器1は、照度センサ23を備えている。照度センサ23は、警報器1周囲の明るさを検出し、周囲の明るさが、所定の暗さを判断する判定レベル以下になったら検出信号をマイコン3に出力する。マイコン3は、その検出信号に応じた所定の制御信号をディスプレイコントローラ14に出力する。これにより、ディスプレイコントローラ14は、照度センサ23の検出結果(すなわち、周囲の暗さ)に基づいて、バックライト17を点灯する。バックライト17の点灯は、操作スイッチ7を操作することで停止される。
このように本実施形態によれば、ディスプレイユニット15を常夜灯として活用することができる。また、ディスプレイユニット15は、警報器1の筐体26と同等の大きさを備えており、表示画面15aも大きなサイズを備えている。そのため、常夜灯に必要な明るさを充分に確保することができる。これにより、警報器1に対して通常の機能以外の付加価値を付与することができるので、商品訴求力に優れる警報器1を提供することができる。その結果、警報器1の交換の推進や、新規設置の増加を期待することができる。
なお、本実施形態では、照度センサ23により周囲の暗さを判断して常夜灯(バックライト17)を点灯している。しかしながら、赤外線センサ又は焦電型センサといった人の存在を検出する人感センサをさらに備える構成としてもよい。この場合、周囲が暗く、かつ、人がいるときに常夜灯を点灯させるものであってもよい。また、一定の時刻に到達した場合に、常夜灯を点灯させるものであってもよい。
また、常夜灯の消灯は、操作スイッチ7の操作以外にも、第2の実施形態に示すように、タッチパネル19の操作、音声認識、近接センサ21によるジェスチャ検出で行ってもよい。また、所定時刻の到来により行うものであってもよい。
さらに、第4の実施形態に示す手法は、第2の実施形態に示す手法、或いは、第3の実施形態に示す手法と組み合わせて実施してもよい。
以上、本実施形態に係る警報器について説明したが、本発明はこの実施形態に限定されることなく、その発明の範囲において種々の変更が可能であることは言うまでもない。
例えば、警報器は、ガス漏れ、一酸化炭素の高濃度状態について警報する以外にも、火災、その他の異常状態を警報するものであってもよい。
また、ディスプレイユニットがタッチパネルを備える構成にあっては、タッチパネルを操作スイッチとして利用してもよい。
また、サービス情報は、警報以外のサービスをユーザに提供するための情報であれば、上述の実施形態に限定されるものではない。サービス情報としては、警報の履歴に関する情報であってもよい。また、例えば業務用の警報器においては、接客フロアからキッチンへの連絡事項をサービス情報として表示するものであってもよい。
1 警報器
2 ガスセンサ
3 マイコン
4 ヒータ制御部
5 温度センサ
6 PC通信部
7 操作スイッチ
8 第1検出部
9(9a,9b,9c) 表示灯
10 有電圧出力部
11 音声回路
12 スピーカ
13 第2検出部
14 ディスプレイコントローラ
15 ディスプレイユニット
15a 表示画面
16 表示器
17 バックライト
18 RAM
19 タッチパネル
20 音声認識部
21 近接センサ
22 ネットワーク通信部
23 照度センサ
25 電源回路
26 筐体
30 リアルタイムクロック
50 外部サーバ(外部装置)

Claims (10)

  1. 監視センサからの信号に基づいて監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に警報を発する警報器において、
    情報を表示する表示画面を備える表示部と、
    前記表示部に表示される情報を制御する制御部と、を有し、
    前記制御部が前記表示部に表示させる情報は、警報を発するための警報情報と、警報以外のサービスをユーザに提供するためのサービス情報とを含む警報器。
  2. 前記監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に、音響出力部からの音響出力及び表示灯の点灯の少なくとも一方を用いて警報を発する警報部をさらに有する
    請求項1記載の警報器。
  3. 前記制御部は、前記監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に、前記表示部に前記警報情報を表示させる
    請求項2記載の警報器。
  4. 前記サービス情報は、警報時にユーザに対して行動を促すための情報を含む
    請求項3記載の警報器。
  5. 前記制御部は、前記監視領域内に異常状態が発生していると判断した場合に、前記表示部に、前記警報情報と、警報時にユーザに対して行動を促すための情報とを切り替えて表示させる
    請求項4記載の警報器。
  6. 前記サービス情報は、前記警報器の故障に関する情報を含む
    請求項1から5のいずれか記載の警報器。
  7. 前記サービス情報は、前記警報器の有効期限切れに関する情報を含む
    請求項1から6のいずれか記載の警報器。
  8. 前記サービス情報は、時計、カレンダ及び写真のいずれかのコンテンツを含み、
    前記制御部は、前記コンテンツを前記表示部に初期表示させる
    請求項1から7のいずれか記載の警報器。
  9. コンテンツを配信する外部装置と通信可能な通信部をさらに有し、
    前記サービス情報は、前記通信部を介して前記外部装置から配信されたコンテンツを含む
    請求項1から8のいずれか記載の警報器。
  10. 前記制御部は、前記表示部を常夜灯として点灯させる
    請求項1から9のいずれか記載の警報器。
JP2017154140A 2017-08-09 2017-08-09 警報器 Pending JP2019032738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017154140A JP2019032738A (ja) 2017-08-09 2017-08-09 警報器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017154140A JP2019032738A (ja) 2017-08-09 2017-08-09 警報器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019032738A true JP2019032738A (ja) 2019-02-28

Family

ID=65523515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017154140A Pending JP2019032738A (ja) 2017-08-09 2017-08-09 警報器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019032738A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021064113A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 東邦瓦斯株式会社 ガス警報システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004326359A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Osaka Gas Co Ltd 警報器
JP2005208807A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Tokyo Gas Co Ltd 警報器、当該警報器の制御方法および制御プログラム
JP2007534022A (ja) * 2004-04-20 2007-11-22 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 常夜灯モードを備えたディスプレイプロダクト
JP2015230595A (ja) * 2014-06-05 2015-12-21 矢崎エナジーシステム株式会社 警報器
JP2016218775A (ja) * 2015-05-21 2016-12-22 新コスモス電機株式会社 警報器

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004326359A (ja) * 2003-04-23 2004-11-18 Osaka Gas Co Ltd 警報器
JP2005208807A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Tokyo Gas Co Ltd 警報器、当該警報器の制御方法および制御プログラム
JP2007534022A (ja) * 2004-04-20 2007-11-22 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 常夜灯モードを備えたディスプレイプロダクト
JP2015230595A (ja) * 2014-06-05 2015-12-21 矢崎エナジーシステム株式会社 警報器
JP2016218775A (ja) * 2015-05-21 2016-12-22 新コスモス電機株式会社 警報器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021064113A (ja) * 2019-10-11 2021-04-22 東邦瓦斯株式会社 ガス警報システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6731506B2 (ja) 適切な瞬間において非警報ステータス信号を与えるスマートホームハザード検出器
US10223878B2 (en) Automatic illuminating user interface device
JP2007280167A (ja) 空気調和機
JP2014002559A (ja) 照明制御システム、照明制御方法、システムコントローラ及びプログラム
JP4854179B2 (ja) 警報器および警報器用入出力装置
US8334785B1 (en) Fire alert system with sequential delay and external indication
JP2009265971A (ja) 建物における使用エネルギ管理システム
JP2007219842A (ja) セキュリティシステム
JP7072011B2 (ja) 警報器
WO2018193855A1 (ja) 表示方法、プログラム、及び、表示システム
JP2019032738A (ja) 警報器
JP4997394B2 (ja) 火災予防監視支援システム
JP2018179406A (ja) 冷蔵庫及び冷蔵庫システム
JP4634051B2 (ja) 警報器、及び当該警報器の制御方法
WO2020084838A1 (ja) 情報端末、及び、情報端末の操作プログラム
JP2010044522A (ja) 生活支援報知システム
Singh et al. Raspberry pi based smart fire management system employing sensor based automatic water sprinkler
WO2018188099A1 (zh) 燃气灶安全控制系统
JP2007148694A (ja) セキュリティシステム
CN207965541U (zh) 厨房用油温监测控制预警系统
US11436902B2 (en) Lighting fixture having an environmental detection system
JP6808403B2 (ja) 警報器
Ilouno et al. Design and Implementation of Automatic GSM Based Fire Alarm System
JP7486193B2 (ja) 通知システム、及び、通知方法
JP2014044868A (ja) 電力消費量フィ−ドバック照明制御システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210326

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210831