JP2005208807A - 警報器、当該警報器の制御方法および制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】長寿命のリチウム電池13によって駆動し、監視状態で火災を検出して作動する警報器10では、監視状態において作動状態を想定し、当該作動状態における電池の作動時電圧を算出する。そして、算出された作動時電圧が警報器10の作動に必要な所定の電圧よりも低いか否かを判定し、これよりも低い場合には、電池が切れたものとして、「電池が切れました」や「電圧が低下しています」等のメッセージをスピーカ7から出力する。
【選択図】 図3
Description
まず最初に、図1、図2、図3および図4を用いて、本実施例に係る警報器の概要および特徴を説明する。図1は、本実施例に係る警報器の正面の外観構成を示す外観図であり、図2は、本実施例に係る警報器の側面の外観構成を示す外観図であり、図3は、本実施例に係る警報器の内部構成を示すブロック図であり、図4は、本実施例に係る警報器の処理概要を説明するための図である。
図12に例示したように、リチウム電池等の長寿命電池では、監視状態における電圧(開放電圧)に比較して作動状態(警報を出力している状態など)における電圧(作動時電圧)は一段と低下するものである。つまり、リチウム電池の寿命付近では、「開放電圧は必要電圧(作動に必要な電圧)を超えるが、作動時電圧は必要電圧よりも低下している状況」が発生するが、この状況で異常が発生しても警報器は一切作動しない。
上記の作動時電圧処理によって、適切なタイミングで電池切れを報知することは可能になるが、利用者の観点からは、電池が切れたことを適切なタイミングで認識するだけでなく、いつ頃電池が切れるのかを予測判断できることも望ましい。ここで、電池寿命に基づいて駆動開始日から所定期間ごとに一定量ずつ電池残量を減算させて表示出力する手法も考えられるが、電池消費量は所定期間ごとに必ずしも一定量ではなく、使用状況にも左右される(つまり、監視処理や点検処理の動作回数が多ければ電池消費量も多い)ので、この手法では電池残量を正しく表示出力することは困難である。
上記の電池残量処理によって、使用状況を加味して予測算出された電池残量を表示出力することは可能になるが、利用者の観点からは、いつ頃電池が切れるのかを予測判断できるだけでなく、自己の使用状況が電池の無駄な消費になっていないか、すなわち、監視処理や点検処理の動作回数が通常の想定よりも多くないかを判断できることも望ましい。
上記の作動時電圧処理によって、電池切れを報知することは可能になるが、利用者の観点からは、電池が切れたかどうかが報知されるだけでなく、警報器の保証期間(特に、火災を検出するための素子の保証期間)が過ぎたかどうかが報知されることも望ましい。つまり、保証期間までに電池切れがなく、保証期間経過後も警報器の使用が継続されることは安全性の観点から問題がある。
次に、図1、図2および図3を用いて、本実施例に係る警報器10の構成を説明する。この警報器10の外観は、図1および図2に例示するように、表カバー1および裏カバー2からなる筐体(各種の電子回路やリチウム電池13などが内蔵された筐体)として形成され、その筐体の上部(裏カバー2の上面)には、壁掛け用の取付穴4を備えた係止部3が一体的に形成されている。そして、監視領域の壁面に取り付けたビス5に対して、係止部3の取付穴4を嵌め入れることで警報器10が設置される。
続いて、図6〜9を用いて、警報器10による処理として、(1)作動時電圧処理部24による作動時電圧処理、(2)電池残量処理部25による電池残量処理、(3)動作回数処理部26による動作回数処理、(4)保証期間処理部27による保証期間処理をそれぞれ説明する。
図6は、作動時電圧処理の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、作動時電圧処理部24は、時計18を参照して所定の算出タイミング(例えば、毎日定時または1時間毎など)が到来した場合には(ステップS601肯定)、監視状態において警報器10の作動状態を想定し、当該作動状態における電池の作動時電圧を算出する(ステップS602)。
図7は、電池残量処理の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、電池残量処理部25は、監視状態から火災検出時動作や点検時動作の動作が行われた場合に(ステップS701肯定)、つまり、検出処理部21から火災信号または点検信号が入力されると、対応する動作の予定消費量を累積加算して各動作による予測総消費量を算出する(ステップS704)。
図8は、動作回数処理の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、動作回数処理部26は、検出処理部21から火災信号または点検信号が入力された場合に(ステップS801肯定)、対応する動作の動作回数を累積計数して所定の期間内(例えば1ヶ月以内)における各動作の総動作回数を算出する(ステップS802)。
図9は、保証期間処理の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、保証期間処理部27は、警報器10の電源がオン状態になると(ステップS901肯定)、つまり、電池13の駆動が開始されると、時計18を参照して、警報器10の保証期間前の所定期間(例えば保証期間前1ヶ月)が経過したか否かを繰り返して判定する(ステップS902)。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下に示すように、(1)作動時電圧処理、(2)電池残量処理、(3)動作回数処理、(4)報知・出力、(5)他の警報器、(6)システム構成等、にそれぞれ区分けして異なる実施例を説明する。
例えば、本実施例では、必要電圧テーブル17aに気温ゼロ℃を想定した必要電圧を記憶する場合を説明したが(図5−1参照)、本発明はこれに限定されるものではなく、他の気温(警報器10が設置される環境の最低気温)を想定した必要電圧を記憶してもよく、さらには、図10−1に例示するように、複数の温度ごとに必要電圧を記憶し、利用者にいずれかを選択させるようにしてもよい。
また、本実施例では、予定消費量テーブル17bに単に動作ごとの予定消費量を記憶する場合を説明したが(図5−2参照)、本発明はこれに限定されるものではなく、作動時間の長短で消費量が変化することを考慮して、図10−2に例示するように、作動時間ごとに予定消費量を記憶し、いずれの作動時間に渡って動作したかも加味して予定消費量を算出するようにしてもよい。
また、本実施例では、所定の期間内における各動作の総動作回数を算出する場合を説明したが、これだけでなく、駆動開始時からの総動作回数をリセットなしで算出・記憶・出力するようにしてもよい。つまり、保証期間経過前に電池切れが生じた場合には、動作回数が多すぎたのか、若しくは、そもそも機器に欠陥があったのか等が原因として考えられるが、上記のように、駆動開始時からの総動作回数を算出・記憶・出力することで、かかる原因の究明に役立てることができる。
また、本実施例では、スピーカ7を介して、電圧低下、動作回数超過、保証期間経過、保証期間間近などの各種報知を行う場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ランプやLED、液晶パネル等の出力手段を介して報知する場合にも同様に適用することができる。
上記の実施例では、壁掛け用の火災警報器に本発明を適用した場合を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、長寿命の電池によって駆動するものであれば、壁掛け用以外の天井設置型の警報器にも同様に適用することができ、さらには、火災とガス漏れ(炭化水素ガス)を検出する警報器や、ガス漏れのみを検出する警報器などにも同様に適用することができる。
また、図3に示した警報器10の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
2 裏カバー
3 係止部
4 取付穴
5 ビス
6 警報ランプ
7 スピーカ
8 移報用リード線
9 液晶パネル
10 警報器
11 煙検出部
12 点検スイッチ
13 電池(リチウム電池)
14 表示出力部
15 音声出力部
16 移報出力部
17 記憶部
17a 必要電圧テーブル
17b 予定消費量テーブル
17c 許容消費量テーブル
17d 許容動作回数テーブル
20 制御部
21 検出処理部
22 警報処理部
23 移報処理部
24 作動時電圧処理部
25 電池残量処理部
26 動作回数処理部
27 保証期間処理部
Claims (10)
- 長寿命の電池によって駆動し、監視状態で異常を検出して作動する警報器であって、
監視状態において作動状態を想定し、当該作動状態における前記電池の作動時電圧を算出する作動時電圧算出手段と、
前記作動時電圧算出手段によって算出された作動時電圧が前記作動に必要な所定の電圧よりも低いか否かを判定する作動時電圧判定手段と、
前記作動時電圧判定手段によって作動時電圧が所定の電圧よりも低い旨が判定された場合に、当該作動時電圧の低下を報知する作動時電圧報知手段と、
を備えたことを特徴とする警報器。 - 前記作動時電圧算出手段は、前記作動状態として所定の温度下の作動状態を想定し、当該所定の温度下の作動状態における前記電池の作動時電圧を算出し、
前記作動時電圧判定手段は、前記作動時電圧が前記所定の温度下の作動に必要な所定の電圧よりも低いか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の警報器。 - 監視状態から起こる動作ごとに各動作による前記電池の予定消費量を記憶する予定消費量テーブルと、
所定の動作が起こるたびに前記予定消費量テーブルに記憶された対応する動作の予定消費量を累積加算して各動作による予測総消費量を算出する予測総消費量算出手段と、
前記予測総消費量算出手段によって算出された予測総消費量および前記電池の寿命から予め規定された許容消費量に基づいて電池の予測残量を算出する予測残量算出手段と、
前記予測残量算出手段によって算出された電池の予測残量を出力する予測残量出力手段と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の警報器。 - 前記予測残量出力手段は、前記作動時電圧が所定の電圧よりも低い場合には、前記予測残量として残量なしを出力することを特徴とする請求項3に記載の警報器。
- 前記動作ごとに所定の期間内で予め許容された許容動作回数を記憶する許容動作回数テーブルと、
各動作が起こるたびに対応する動作の動作回数を累積計数して前記所定の期間内における各動作の総動作回数を算出する総動作回数算出手段と、
前記総動作回数算出手段によって算出された各動作の総動作回数が前記許容動作回数テーブルに記憶された各動作の許容動作回数を超えたか否かを判定する回数判定手段と、
前記回数判定手段によって所定の動作の総動作回数が許容動作回数を超えた旨が判定された場合に、当該動作の許容動作回数を超えた旨を報知する回数報知手段と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の警報器。 - 前記電池による駆動開始日から起算して当該警報器の保証期間が経過したか否かを判定する期間判定手段と、
前記期間判定手段によって前記保証期間が経過した旨が判定された場合に、当該保証期間が経過した旨を報知する期間報知手段と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の警報器。 - 前記期間判定手段は、前記保証期間前の所定期間が経過したか否かをさらに判定し、
前記期間報知手段は、前記期間判定手段によって前記所定期間が経過した旨が判定された場合に、前記保証期間の経過が近い旨をさらに報知することを特徴とする請求項6に記載の警報器。 - 前記予測残量出力手段は、前記保証期間が経過した場合には、前記予測残量として残量なしを出力することを特徴とする請求項6または7に記載の警報器。
- 長寿命の電池によって駆動し、監視状態で異常を検出して作動する警報器の制御方法であって、
監視状態において作動状態を想定し、当該作動状態における前記電池の作動時電圧を算出する作動時電圧算出工程と、
前記作動時電圧算出工程によって算出された作動時電圧が前記作動に必要な所定の電圧よりも低いか否かを判定する作動時電圧判定工程と、
前記作動時電圧判定工程によって作動時電圧が所定の電圧よりも低い旨が判定された場合に、当該作動時電圧の低下を報知する作動時電圧報知工程と、
を含んだことを特徴とする警報器の制御方法。 - 長寿命の電池によって駆動し、監視状態で異常を検出して作動する警報器の制御プログラムであって、
監視状態において作動状態を想定し、当該作動状態における前記電池の作動時電圧を算出する作動時電圧算出手順と、
前記作動時電圧算出手順によって算出された作動時電圧が前記作動に必要な所定の電圧よりも低いか否かを判定する作動時電圧判定手順と、
前記作動時電圧判定手順によって作動時電圧が所定の電圧よりも低い旨が判定された場合に、当該作動時電圧の低下を報知する作動時電圧報知手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする警報器の制御プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004013042A JP2005208807A (ja) | 2004-01-21 | 2004-01-21 | 警報器、当該警報器の制御方法および制御プログラム |
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JP2008107958A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 計測メータ装置 |
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FR3015749A1 (fr) * | 2013-12-24 | 2015-06-26 | Finsecur | Dispositif et procede de determination d'une charge electrique residuelle dans une source d'alimentation electrique autonome d'un systeme de securite |
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2004
- 2004-01-21 JP JP2004013042A patent/JP2005208807A/ja active Pending
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