JP2019027102A - 形状保持装置およびシールド掘進機 - Google Patents

形状保持装置およびシールド掘進機 Download PDF

Info

Publication number
JP2019027102A
JP2019027102A JP2017146325A JP2017146325A JP2019027102A JP 2019027102 A JP2019027102 A JP 2019027102A JP 2017146325 A JP2017146325 A JP 2017146325A JP 2017146325 A JP2017146325 A JP 2017146325A JP 2019027102 A JP2019027102 A JP 2019027102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
segment
pressing member
holding device
shape
segment ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017146325A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6918615B2 (ja
Inventor
公輝 岸本
Kimiteru Kishimoto
公輝 岸本
折出 健一
Kenichi Oriide
健一 折出
高原 健
Takeshi Takahara
健 高原
藤本 明生
Akio Fujimoto
明生 藤本
章生 三木
Akio Miki
章生 三木
欽也 才川
Kinya Saikawa
欽也 才川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Hazama Ando Corp
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Hazama Ando Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd, Hazama Ando Corp filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP2017146325A priority Critical patent/JP6918615B2/ja
Publication of JP2019027102A publication Critical patent/JP2019027102A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6918615B2 publication Critical patent/JP6918615B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)

Abstract

【課題】セグメントリングの天井部または側部に位置する少なくとも1つのセグメントが内向きに突出する突出部を有する場合に使用することができる形状保持装置を提供する。【解決手段】形状保持装置は、シールド掘進機に搭載される、複数のセグメントからなるセグメントリングの形状を保持するものであり、セグメントリングの天井部または側部を押圧する押圧部材と、押圧部材を、セグメントリングの天井部または側部を押圧する押圧位置と押圧位置よりも内側の待機位置との間で移動させる少なくとも1つのジャッキと、を備え、セグメントリングの天井部または側部に位置する少なくとも1つのセグメントは、内向きに突出する突出部を有し、押圧部材には、突出部との干渉を回避するための窪みが形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、シールド掘進機に搭載される形状保持装置およびその形状保持装置を含むシールド掘進機に関する。
従来から、トンネルを掘削するシールド掘進機には、エレクタ装置および形状保持装置が搭載されている。エレクタ装置は、トンネルの壁面に沿って複数のセグメントを組み立て、形状保持装置は、組み立てられたセグメントからなるセグメントリングの形状を保持する。トンネルの断面形状は、円形状の場合もあるし矩形状の場合もある。
例えば、特許文献1には、円形状のセグメントリングの天井部を押圧する円弧状の押圧部材と、この押圧部材を上下動させる一対のジャッキを含む形状保持装置が開示されている。
特許第3014283号公報
ところで、トンネルの種類によっては、セグメントリングの天井部または側部に位置する少なくとも1つのセグメントが内向きに突出する突出部を有することがある。このようなセグメントを含むセグメントリングに対しては、従来の形状保持装置は使用できない。
そこで、本発明は、セグメントリングの天井部または側部に位置する少なくとも1つのセグメントが内向きに突出する突出部を有する場合に使用することができる形状保持装置、およびその形状保持装置を含むシールド掘進機を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の形状保持装置は、シールド掘進機に搭載される、複数のセグメントからなるセグメントリングの形状を保持する形状保持装置であって、前記セグメントリングの天井部または側部を押圧する押圧部材と、前記押圧部材を、前記セグメントリングの天井部または側部を押圧する押圧位置と前記押圧位置よりも内側の待機位置との間で移動させる少なくとも1つのジャッキと、を備え、前記セグメントリングの天井部または側部に位置する少なくとも1つのセグメントは、内向きに突出する突出部を有し、前記押圧部材には、前記突出部との干渉を回避するための窪みが形成されている、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、セグメントリングの天井部または側部に位置する少なくとも1つのセグメントが内向きに突出する突出部を有しているが、押圧部材にはその突出部との干渉を回避するための窪みが形成されている。つまり、押圧部材が押圧位置に移動されてもセグメントの突出部と干渉することがない。従って、天井部または側部に突出部が形成されたセグメントリングに対して形状保持装置を使用することができる。
上記の形状保持装置は、前記押圧部材の窪みに着脱可能なアタッチメントであって、前記突出部を有しないセグメントの内面形状に対応する外面形状を有するアタッチメントをさらに備えてもよい。この構成によれば、セグメントリングを構成するセグメントに内向きに突出する突出部がない場合には、アタッチメントを押圧部材の窪みに取り付けることにより、窪みが存在する場所でもセグメントを押圧することができる。
上記の形状保持装置は、前記押圧部材における前記窪みに沿う部分に取り付けられた、当該押圧部材が前記押圧位置に位置したときに、前記セグメントの突出部を押圧するジャッキをさらに備えてもよい。この構成によれば、窪みが存在する場所でも突出部を押圧することができる。
また、本発明のシールド掘進機は、上記の形状保持装置を備える。
本発明によれば、セグメントリングの天井部または側部に位置する少なくとも1つのセグメントが内向きに突出する突出部を有する場合に使用することができる形状保持装置が提供される。
本発明の一実施形態に係る形状保持装置を含むシールド掘進機の側面図である。 シールド掘進機の後方から見た形状保持装置の正面図であり、押圧部材が待機位置にある状態を示す。 シールド掘進機の後方から見た形状保持装置の正面図であり、押圧部材が押圧位置にある状態を示す。 押圧部材の窪みにアタッチメントが取り付けられた状態を示す図である。 変形例の押圧部材の一部を示す正面図である。
図1に、本発明の一実施形態に係る形状保持装置3を含むシールド掘進機1を示す。シールド掘進機1には、トンネルの壁面に沿って複数のセグメント21を組み立てるエレクタ装置15と、組み立てられたセグメント21からなるセグメントリング2の形状を保持する形状保持装置3が搭載されている。
具体的に、シールド掘進機1は、カッターヘッド11と、カッターヘッド11を回転可能に支持する胴部12を含む。胴部12は、筒状のケーシング13と、ケーシング13内に配置された複数のシールドジャッキ14を含む。シールドジャッキ14は、セグメントリング2を押圧してシールド掘進機1を前進させるためのものである。
また、胴部12の内側には、シールド掘進機1の中心軸に沿って後方へ延びる後部作業デッキ16が設けられている。エレクタ装置15は、後部作業デッキ16の回りを旋回し、形状保持装置3は、後部作業デッキ16に前後方向に摺動可能に支持されており、図略の摺動ジャッキにより、前方または後方へ移動される。
図2に示すように、本実施形態では、トンネルの断面形状が円形状である。ただし、トンネルの断面形状は矩形状であってもよい。また、本実施形態では、セグメントリング2の天井部および底部に位置するセグメント21が内向きに突出する突出部22を有する。
形状保持装置3は、セグメントリング2の天井部を押圧する押圧部材6と、セグメントリング2の底部に当接する反力部材7を含む。押圧部材6および反力部材7は、後部作業デッキ16を挟んで互いに対向するように、左右方向に延びている。
押圧部材6は、セグメントリング2の内径と同一の曲率の押圧面60を有する。また、押圧部材6には、セグメント21の突出部22との干渉を回避するための窪み61が形成されている。つまり、窪み61によって押圧面60が分断されている。
窪み61は、突出部22に沿った形状であることが望ましい。本実施形態では、突出部22が三角形状であり、窪み61は突出部22よりも少し大きな三角形状である。ただし、窪み61は、必ずしも突出部22に沿った形状である必要はなく、例えば、直角三角形状、矩形状または半円状などであってもよい。
反力部材7は、両端部に位置する円弧部71,73のみがセグメントリング2に当接するように、円弧部71,73の内側端部同士が直線部72で連結されている。円弧部71,73は、セグメントリング2の内径と同一の曲率の当接面70を有する。
さらに、形状保持装置3は、後部作業デッキ16の両側に配置された左右一対のフレーム41を含む。フレーム41は、押圧部材6の両端部と反力部材7の両端部の間で上下方向に延びており、アーム42,43を介して後部作業デッキ16と摺動可能に連結されている。また、上側のアーム42には、左右方向において形状保持装置3の中心とセグメントリング2の中心とを一致させるためのセンタリングジャッキ44が設けられている。
上述した押圧部材6は、少なくとも1つのジャッキにより、図3に示すようなセグメントリング2の天井部を押圧する押圧位置と、図2に示すような押圧位置よりも内側の待機位置との間で移動される。また、反力部材7は、少なくとも1つのジャッキにより、図3に示すようなセグメントリング2の底部と当接する当接位置と、図2に示すような当接位置よりも内側の待機位置との間で移動される。本実施形態では、押圧部材6と反力部材7とに共通のジャッキとして、2つの拡張ジャッキ51が用いられている。拡張ジャッキ51は、例えば油圧シリンダである(上述したセンタリングジャッキ44も同様)。
各拡張ジャッキ51は、軸方向が上下方向となる向きで、フレーム41の中央部に取り付けられている。各拡張ジャッキ51の上端は、上下方向に延びる上側ロッド52の下端とピン連結されており、上側ロッド52の上端は、押圧部材6の端部とピン連結されている。上側ロッド52は、フレーム41に上下方向に摺動可能に支持されている。
一方、各拡張ジャッキ51の下端は、上下方向に延びる下側ロッド53の上端とピン連結されており、下側ロッド53の下端は、反力部材7の端部とピン連結されている。下側ロッド53は、フレーム41に上下方向に摺動可能に支持されている。
そして、拡張ジャッキ51が短縮すれば、図2に示すように押圧部材6および反力部材7が共に待機位置に移動され、拡張ジャッキ51が伸長すれば、図3に示すように押圧部材6が押圧位置に移動されるとともに反力部材7が当接位置に移動される。
ただし、押圧部材6の移動用のジャッキと反力部材7の移動用のジャッキは別々に設けられてもよい。
以上説明したように、本実施形態の形状保持装置3では、セグメントリング2の天井部に位置するセグメント21が内向きに突出する突出部22を有しているが、押圧部材6にはその突出部22との干渉を回避するための窪み61が形成されている。つまり、押圧部材6が押圧位置に移動されてもセグメント21の突出部22と干渉することがない。従って、天井部に突出部22が形成されたセグメントリング2に対して形状保持装置3を使用することができる。
(変形例)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、図4に示すように、形状保持装置3は、押圧部材6の窪み61に着脱可能なアタッチメント8を含んでもよい。アタッチメント8は、突出部22を有しないセグメント21の内面形状に対応する外面形状を有している。換言すれば、アタッチメント8は、押圧面60と連続した押圧面を構成する。例えば、アタッチメント8は、ボルトおよびナットにより押圧部材6に締結される。
このようなアタッチメント8が設けられていれば、セグメントリング2を構成するセグメント21に内向きに突出する突出部22がない場合には、アタッチメント8を押圧部材6の窪み61に取り付けることにより、窪み61が存在する場所でもセグメント21を押圧することができる。なお、窪み61が比較的に小さい場合には、アタッチメント8がなくても押圧部材6のみで十分である。
また、図5に示すように、押圧部材6における窪み61に沿う部分には、1つまたは複数の支持ジャッキ9が取り付けられてもよい。支持ジャッキ9は、例えば油圧シリンダである。支持ジャッキ9は、押圧部材6が押圧位置に位置したときに、セグメント21の突出部22を押圧する。このように支持ジャッキ9が設けられていれば、窪み61が存在する場所でも突出部22を押圧することができる。
また、トンネルの断面形状が矩形状である場合は、突出部22を有するセグメント21がセグメントリング2の側部に位置し、形状保持装置がセグメントリング2の側部を押圧する側部押圧部材を有し、この側部押圧部材に突出部22との干渉を回避するための窪みが形成されてもよい。この構成であれば、側部に突出部22が形成されたセグメントリング2に対して形状保持装置を使用することができる。
1 シールド掘進機
2 セグメントリング
21 セグメント
22 突出部
3 形状保持装置
6 押圧部材
61 窪み
51 拡張ジャッキ
8 アタッチメント
9 支持ジャッキ

Claims (4)

  1. シールド掘進機に搭載される、複数のセグメントからなるセグメントリングの形状を保持する形状保持装置であって、
    前記セグメントリングの天井部または側部を押圧する押圧部材と、
    前記押圧部材を、前記セグメントリングの天井部または側部を押圧する押圧位置と前記押圧位置よりも内側の待機位置との間で移動させる少なくとも1つのジャッキと、を備え、
    前記セグメントリングの天井部または側部に位置する少なくとも1つのセグメントは、内向きに突出する突出部を有し、
    前記押圧部材には、前記突出部との干渉を回避するための窪みが形成されている、形状保持装置。
  2. 前記押圧部材の窪みに着脱可能なアタッチメントであって、前記突出部を有しないセグメントの内面形状に対応する外面形状を有するアタッチメントをさらに備える、請求項1に記載の形状保持装置。
  3. 前記押圧部材における前記窪みに沿う部分に取り付けられた、当該押圧部材が前記押圧位置に位置したときに、前記セグメントの突出部を押圧するジャッキをさらに備える、請求項1または2に記載の形状保持装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の形状保持装置を備えるシールド掘進機。
JP2017146325A 2017-07-28 2017-07-28 形状保持装置およびシールド掘進機 Active JP6918615B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017146325A JP6918615B2 (ja) 2017-07-28 2017-07-28 形状保持装置およびシールド掘進機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017146325A JP6918615B2 (ja) 2017-07-28 2017-07-28 形状保持装置およびシールド掘進機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019027102A true JP2019027102A (ja) 2019-02-21
JP6918615B2 JP6918615B2 (ja) 2021-08-11

Family

ID=65477750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017146325A Active JP6918615B2 (ja) 2017-07-28 2017-07-28 形状保持装置およびシールド掘進機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6918615B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000192793A (ja) * 1998-12-24 2000-07-11 Hitachi Zosen Corp セグメントの真円保持装置
JP2001254599A (ja) * 2000-03-10 2001-09-21 Hitachi Constr Mach Co Ltd シールド掘進機のセグメント真円保持装置
JP2007100468A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 形状保持装置
JP2010196443A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Ihi Corp シールド掘進機
JP2015155603A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 川崎重工業株式会社 シールド掘進機の後部作業デッキ
CN105134246A (zh) * 2015-07-30 2015-12-09 上海市机械施工集团有限公司 一种矩形盾构隧道的衬砌形状矫正装置及矫正方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000192793A (ja) * 1998-12-24 2000-07-11 Hitachi Zosen Corp セグメントの真円保持装置
JP2001254599A (ja) * 2000-03-10 2001-09-21 Hitachi Constr Mach Co Ltd シールド掘進機のセグメント真円保持装置
JP2007100468A (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 形状保持装置
JP2010196443A (ja) * 2009-02-27 2010-09-09 Ihi Corp シールド掘進機
JP2015155603A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 川崎重工業株式会社 シールド掘進機の後部作業デッキ
CN105134246A (zh) * 2015-07-30 2015-12-09 上海市机械施工集团有限公司 一种矩形盾构隧道的衬砌形状矫正装置及矫正方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6918615B2 (ja) 2021-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3600015A (en) Pivot pin structure
JP2016008477A (ja) クイックカプラ
JP2015006701A (ja) 伸縮カバーを有する工作機械
JP2019027102A (ja) 形状保持装置およびシールド掘進機
CN104228437A (zh) 一种使用在雕刻机上的固定装置
AU2015202313A1 (en) Handlebar Adjusting Mechanism for Scooter
KR20160146050A (ko) 대형 프로펠러 턴오버 장치
JP5286197B2 (ja) 床用目地装置
JP2014227282A (ja) 伸縮ブーム
JP7230737B2 (ja) 建設機械
JP2008230768A (ja) 高所作業車
CN204136665U (zh) 一种使用在雕刻机上的固定装置
JP6374821B2 (ja) 作業機
FI108665B (fi) Pikakiinnityssovitelma
JP2014057988A (ja) サンドカッター装置
TW201702006A (zh) 氣壓角固式虎鉗結構改良
JP2017044040A (ja) 作業機械
JP6500620B2 (ja) 作業機械のジャッキアップ装置
JPH10265178A (ja) アウトリガ装置
CN105750872A (zh) 悬挂式前桥主销与锁销压装机
CN218235677U (zh) 一种具有自锁功能的气缸
CN103787236B (zh) 托盘搬运车护臂装置
JP2013052705A (ja) アウトリガ装置
CN207138597U (zh) 一种回转体件弯曲成型工装
JP6059121B2 (ja) ダイキャスト鋳造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210514

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210525

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210721

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6918615

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250