JP2019025396A - グラビア塗工版及び塗工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗液の基材の非塗工面への裏回りも巻取りロールの端部の耳高も回避する。【解決手段】上記課題を解決するために、基材(30)の幅方向の2つの端部のうち一方の端部と対向する周面に溝が一切形成されていないボウズ部(53)を有し、ボウズ部(53)の右側の周面に右下がりの溝(51)が螺旋状に形成され、ボウズ部(53)の左側の周面に左下がりの溝(52)が螺旋状に形成されていることを特徴とするグラビア塗工版(50)としたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、グラビア塗工版及び塗工装置に関する。
従来から、巻き出しロールから巻き出された基材に平坦な塗工を施して乾燥させ巻取りロールに巻き取る塗工装置として、斜線型と呼ばれる螺旋状の溝がシリンダー周面に形成されたグラビア塗工版を用いて、この版の回転方向と基材の搬送方向とを逆にして基材に塗工を施す塗工装置がリバースダイレクト方式の塗工装置として知られている。
リバースダイレクト方式の塗工装置は、例えば、図6に示すように、グラビア塗工版50の下部を塗液収納容器10に収納されている塗液11に浸漬させながら、グラビア塗工版50をa方向に回転させて、グラビア塗工版50の周面に形成された溝51に塗液11を充填し、ドクターブレード20によって余分な塗液11を掻き取り、溝51内の塗液11が、グラビア塗工版50の回転方向aとは逆方向のc方向に回転するインプレッションロール41の圧によって、グラビア塗工版50の回転方向aとは逆方向のb方向に搬送されている基材30の塗工面に転移される塗工装置が挙げられる(例えば特許文献1参照)。
また、インプレッションロールを用いないリバースダイレクト方式の塗工装置の例としては、図7に示すように、グラビア塗工版50の下部を塗液収納容器10に収納されている塗液11に浸漬させながら、グラビア塗工版50をa方向に回転させて、グラビア塗工版50の周面に形成された溝51に塗液11を充填し、ドクターブレード20によって余分な塗液11を掻き取り、グラビア塗工版50の回転方向aとは逆方向のd方向に回転する搬送ロール42と、同じくグラビア塗工版50の回転方向aとは逆方向のe方向に回転する搬送ロール43とで、グラビア塗工版50の回転方向aとは逆方向のb方向に搬送される基材30の張力により、溝51内の塗液11が基材30の塗工面に転移されるキスリバース方式の塗工装置が挙げられる(例えば特許文献2及び3参照)。
ところで、溝51内の塗液11は、重力により溝51に沿って下に流れると同時に、グラビア塗工版50が回転することにより、溝51とともに上に持ち上げられるために、グラビア塗工版50の幅方向に塗液11の流れが生じ、基材30の幅方向の端部から、基材30の非塗工面へ塗液11が裏回りし、インプレッションロール41或いは搬送ロール43を汚染することがある。
例えば、図8に示すように、溝51が右下がりの場合、グラビア塗工版50が回転すると、左から右に向かう方向fへ塗液11が流れ、基材30の幅方向の左端部から基材30の非塗工面へ塗液11が裏回りし、逆に、溝51が、左下がりの場合、塗液11が基材30の幅方向では右から左へ流れて、基材30の右端部から非塗工面へ塗液11が裏回りして、インプレッションロール41或いは搬送ロール43を汚染することがある。
このような基材30の端部からの非塗工面への塗液11の裏回りを防止するために、図9及び図10に示すように、基材30の幅方向の両端それぞれで、基材30とグラビア塗工版50との間に、耳当てフィルム31、32を挟んで、塗工を行っている。
しかしながら、基材30の幅方向の両端それぞれで、基材30とグラビア塗工版50との間に、耳当てフィルム31、32を挟むことで、図11に示すように、耳当てフィルム31、32の間で、基材30が垂れ下がるために、基材30とグラビア塗工版50との間
の間隔が、耳当てフィルムの付近で大きくなって、塗膜の膜厚が端部で厚くなり、巻取りロールの端部で耳高と呼ばれる不具合が発生する。部分的な厚みの違いによる耳高は基材の変形または巻取りシワ等の不具合の要因となっており耳当てフィルムの薄膜化や揺動などで解消を図っているが、根本的な解決には到っていない。
特許第3783341号公報 特開2010−5543号公報 特開2011−56352号公報
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、塗液の基材の非塗工面への裏回りも巻取りロールの端部の耳高も回避することを課題とする。
本発明において上記課題を解決するために、まず請求項1の発明では、
基材の幅方向の2つの端部のうち一方の端部と対向する周面に溝が一切形成されていないボウズ部を有し、ボウズ部の右側の周面に右下がりの溝が螺旋状に形成され、ボウズ部の左側の周面に左下がりの溝が螺旋状に形成されていることを特徴とするグラビア塗工版としたものである。
また、請求項2の発明では、請求項1記載のグラビア塗工版の回転方向と基材の搬送方向とを逆にして基材に塗工を施すことを特徴とする塗工装置としたものである。
請求項1の発明は、基材の幅方向の2つの端部のうち一方の端部と対向する周面に溝が一切形成されていないボウズ部を有し、ボウズ部の右側の周面に右下がりの溝が螺旋状に形成され、ボウズ部の左側の周面に左下がりの溝が螺旋状に形成されていることを特徴とするグラビア塗工版なので、この版の回転方向と基材の搬送方向とを逆にして基材に塗工すると、この一方の端部より右側では、左から右へ塗液が流れ、この一方の端部より左側では、右から左へ塗液が流れるため、基材の幅方向のいずれの端部からも塗液が基材の非塗工面へ裏回りすることはないという効果がある。
そして、請求項1の発明は、基材の幅方向のいずれの端部からも塗液が基材の非塗工面へ裏回りすることはないのであるから、耳当てフィルムが不要になって、巻取りロールの端部の耳高が回避されるという効果がある。
また、請求項2の発明は、請求項1記載のグラビア塗工版の回転方向と基材の搬送方向とを逆にして基材に塗工を施すことを特徴とする塗工装置なので、基材の幅方向のいずれの端部からも塗液が基材の非塗工面へ裏回りすることはなく、耳当てフィルムが不要になって、巻取りロールの端部の耳高が回避されるという効果がある。
従って、本発明は、塗液の基材の非塗工面への裏回りも巻取りロールの端部の耳高も回避するという効果がある。
本発明のグラビア塗工版の第1実施形態による塗布装置の概略正面図。 本発明のグラビア塗工版の第2実施形態による塗布装置の概略正面図。 本発明のグラビア塗工版の実施例による塗布装置の概略正面図。 本発明のグラビア塗工版の比較例による塗布装置の概略正面図。 耳高算出方法を説明する図。 リバースダイレクト方式のグラビア塗工装置の概略側面図。 キスリバース方式のグラビア塗工装置の概略側面図。 従来のグラビア塗工装置の第1例の概略正面図。 従来のグラビア塗工装置の第2例の概略斜視図。 従来のグラビア塗工装置の第2例の概略正面図 図10においてAで示す部分を拡大した拡大図。
以下に、本発明の実施形態を説明する。
本発明のグラビア塗工版は、図1及び図2に示すように、基材30の幅方向の2つの端部のうち一方の端部(図1では左端部、図2では右端部)と対向する周面に溝が一切形成されていないボウズ部53を有し、ボウズ部53の右側の周面に右下がりの溝51が螺旋状に形成され、ボウズ部53の左側の周面に左下がりの溝52が螺旋状に形成されているグラビア塗工版50である。
尚、図1及び図2では、右下がりの溝51の傾斜角θ1と、左下がりの溝52の傾斜角θ2とは、度を角度の単位として、θ2=180°−θ1の関係にあるが、後述の実施例に示すように、必ずしも、この関係がなくても良い。
本発明のグラビア塗工版は、基材30の幅方向の2つの端部のうち一方の端部(図1では左端部、図2では右端部)と対向する周面に溝が一切形成されていないボウズ部53を有し、ボウズ部53の右側の周面に右下がりの溝51が螺旋状に形成され、ボウズ部53の左側の周面に左下がりの溝52が螺旋状に形成されているので、本発明のグラビア塗工の回転方向と基材の搬送方向とを逆にして基材に塗工すると、この一方の端部(図1では左端部、図2では右端部)より右側では、左から右に向かう方向fへ塗液11が流れ、この一方の端部(図1では左端部、図2では右端部)より左側では、右から左に向かう方向gへ塗液11が流れるため、基材30の幅方向のいずれの端部からも塗液11が基材30の非塗工面へ裏回りすることはない。
そして、基材30の幅方向のいずれの端部からも塗液11が非塗工面へ裏回りすることはないのであるから、耳当てフィルムが不要になって、巻取りロールの端部の耳高が回避される。
以下に、本発明の実施例及び比較例を説明する。
<実施例>
図3に示すように、基材30の幅方向の左端部と対向する周面に溝が一切形成されていないボウズ部53を有し、ボウズ部53の右側の周面に右下がりの溝51が螺旋状に形成され、ボウズ部53の左側の周面に左下がりの溝52が螺旋状に形成され、右下がりの溝51の傾斜角θ1が75度、左下がりの溝52の傾斜角θ2が135度であるグラビア塗工版50であって、ボウズ部53の幅が10mm、溝51、溝52は、いずれも、線数が170L/in、深さが45μm、セル容積が23cm/mであるものを、本発明の実施例のグラビア塗工版とした。
本発明の実施例のグラビア塗工版を用いたキスリバース方式のグラビア塗工装置で、基材として厚さ12μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムに、水系インキ塗液を塗工し、乾燥させた後に巻取りロールに巻き取った。この塗工の際、基材の幅方向のいずれの端部にも、基材とグラビア塗工版との間に、耳当てフィルムを挟むことは、一切行わなかった。
<比較例>
図4に示すように、周面に右下がりの溝51が螺旋状に形成され、右下がりの溝51の傾斜角θ1が75度であるグラビア塗工版50であって、溝51は、線数が170L/in、深さが45μm、セル容積が23cm/mであるものを、本発明の比較例のグラビア塗工版とした。
本発明の比較例のグラビア塗工版を用いキスリバース方式のグラビア塗工装置で、基材として厚さ12μmのPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムに、図4に示すように、基材30の幅方向の両端それぞれで、基材30とグラビア塗工版50との間に、耳当てフィルム31、32としてシリコンPET(シリコンコートポリエチレンテレフタレート)フィルムを挟んで、水系インキ塗液を塗工し、乾燥させた後に巻取りロールに巻き取った。
<評価>
図5に示すように、基材を1000m巻き取った巻取りロール33において、基材の端部から10mmの位置での高さから、基材の端部から100mmの位置での高さを引いたものを、耳高として算出して評価した。すなわち、耳高は、基材を1000m巻き取った巻取りロール33において、基材の端部から100mmの位置での高さを基準とした基材の端部から10mmの位置での高さである。
以下の表1に、本発明の実施例及び比較例のグラビア塗工版の特徴を、まとめて示す。
以下の表2に、本発明の実施例及び比較例の耳高の評価結果を示す。
このように、耳高は、実施例では、1mmであるのに対して、比較例では、5mmであるので、本発明の実施例は、耳当てフィルムが不要になって、巻取りロールの端部の耳高が回避されることが確認できる。
10…塗液収納容器
11…塗液
20…ドクターブレード
30…基材
31…耳当てフィルム
32…耳当てフィルム
33…巻取りロール
41…インプレッションロール
42…搬送ロール
43…搬送ロール
50…グラビア塗工版
51…溝
52…溝
53…ボウズ部
A…拡大する部分
a…グラビア塗工版の回転方向を示す矢印
b…基材の搬送方向を示す矢印
c…インプレッションロールの回転方向を示す矢印
d…搬送ロール42の回転方向を示す矢印
e…搬送ロール43の回転方向を示す矢印
f…塗液の流れ方向を示す矢印
g…塗液の流れ方向を示す矢印
θ1…右下がりの溝の傾斜角
θ2…左下がりの溝の傾斜角

Claims (2)

  1. 基材の幅方向の2つの端部のうち一方の端部と対向する周面に溝が一切形成されていないボウズ部を有し、ボウズ部の右側の周面に右下がりの溝が螺旋状に形成され、ボウズ部の左側の周面に左下がりの溝が螺旋状に形成されていることを特徴とするグラビア塗工版。
  2. 請求項1記載のグラビア塗工版の回転方向と基材の搬送方向とを逆にして基材に塗工を施すことを特徴とする塗工装置。
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