JP4960633B2 - 多層塗布方法 - Google Patents

多層塗布方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4960633B2
JP4960633B2 JP2006015585A JP2006015585A JP4960633B2 JP 4960633 B2 JP4960633 B2 JP 4960633B2 JP 2006015585 A JP2006015585 A JP 2006015585A JP 2006015585 A JP2006015585 A JP 2006015585A JP 4960633 B2 JP4960633 B2 JP 4960633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
layer
web
width
gravure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006015585A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007196098A (ja
Inventor
秀樹 大坪
義則 板谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Paper Mills Ltd filed Critical Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority to JP2006015585A priority Critical patent/JP4960633B2/ja
Publication of JP2007196098A publication Critical patent/JP2007196098A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4960633B2 publication Critical patent/JP4960633B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

本発明は、連続的に走行している支持体に複数の塗布液を塗布する多層塗布方法に関する。より詳しくはウエブ上に第1の層が塗設された後、第2の層をグラビア塗布方式を用いて塗布する多層逐次塗布方法に関する。
近年、写真用フィルム・印画紙等の写真感光材料や写真製版材料、磁気記録材料、熱現像感光材料、感圧記録材料等の記録材料、易接着性、易滑性、ガス遮断性、防湿性、制電性、インク受容性等の機能を付与する材料等の様に塗布膜に望まれる機能が多機能化により益々複雑となっていて多層化してきている。
上記材料を製造するための方法としては、従来より連続走行しているウエブ上に塗布液を塗布・乾燥する方法が、各種提案されており、例えばこれらの各種塗布方式については、Edward Cohen、Edgar Gutoff著「Modern Coating and Drying Technology」に述べられている。
ウエブ上に塗布膜を複数形成する方法としては、例えば透明磁性層と帯電防止層との重層塗布方法において、例えば特開昭51−119204号、特開昭523−51908号、特開昭53−16604号公報等に開示されているように、支持体上に1層づつ塗布液を塗布・乾燥することにより重層を形成するウエットオンドライ重層塗布技術が知られている。また特公昭53−36364号、特公昭50−7481号、特開昭50−133008号公報等には、重層構成感光性印刷版に関して、ホイラーコート、ロールコート、グラビアコート、ビードコート等を用いて下層を塗布乾燥後、上層を塗布し乾燥することにより多層構成の感光性印刷版を作製することが開示されており、特開2004−333813号公報には支持体上に有機銀粒子、感光性ハロゲン化銀粒子、還元剤を含有する感光層を有する熱現像記録媒体の最外層を逐次重層塗布によって塗設することが開示されている。また特開2004−123247号公報(特許文献1)には、ロールコーター、キスコーター、グラビアコーター、スライドビートコーター等を利用する、搬送されたウエブに塗布液を逐次塗布する多層逐次塗布装置も知られている。
前述のように連続走行しているウエブ上に塗布液を塗布・乾燥する方法としては、種々の方法が知られており、その選択は一般的には塗布液の粘度及び塗布膜の厚み等により決定される。一般に塗布液の粘度が1〜40mPa・secであり、塗布膜厚(ウエット状態)が10μm以下である場合、グラビア塗布方式は好適である。
ウエブ上に第1の層が塗設された後、第2の層をその上層にグラビア塗布方式により塗設する方法としては、例えば特開2000−284485号公報(特許文献2)には、支持体上に少なくともハロゲン化銀乳剤層を塗布乾燥した後、該ハロゲン化銀乳剤層上に物理現像核層を塗布する平版印刷版の製造方法において、前記物理現像核層がグラビア塗布方式により塗布されることが記載される。また特開2005−254769号公報(特許文献3)には、インク吸収性、白紙光沢性が優れ、印字部のブロンジングを抑制することを目的に、支持体上に多孔質層からなるインク受容層をスライドビート塗布装置で塗布、乾燥し、その上層に熱可塑性粒子からなる層をグラビア塗布装置により逐次塗布することが記載される。
上述したような塗布方式で第1の層を塗布する場合、塗布液の幅を規制するために、両端にガイド板を用いる。このガイド板は塗布液の流量や粘度等によって形状や厚みを最適化したものであるが、塗布液がガイド板に接して流れる周囲と、それ以外の部分とでは流速が異なり塗布膜厚の不均一が生じる。更に塗布液が接触した両端部分では特に顕著に厚塗りとなる。この厚塗りの除去に対して、第2の層を塗布しない場合は吸引や或いは物理的にスクレーパー等で掻き取り、乾燥工程における負荷の軽減を行い未乾燥を防ぐ方法が一般的であり、最終的には裁断工程で除去される。
しかしながら、第1の層を塗布した後第2の層をグラビアロールで塗布する場合、前述のように物理的な厚塗り除去を行いその上に第2の層を塗布すると、厚塗りを除去することによって乱された塗布面の上に第2の層を塗布することになり、塗布面が乱されることはもちろんであるが、乱された膜がグラビアロールによって削れ、その付着物がグラビアロールの彫刻の中に入り込みロールの性能を低下させる問題や、逆にグラビアロールが摩滅し同様に性能が低下する恐れがあった。また厚塗りを除去することなく第2の層を塗布した場合、第1工程の両端厚塗り部の側近部と、該グラビアロールとの間に空隙が生じることにより微小な気泡が発生する。その気泡がグラビアロールの彫刻内に入り込み、筋故障や粒状痕といった欠陥が塗布面に転写されるという問題を有するものであった。
特開2004−123247号公報 特開2000−284485号公報 特開2005−254769号公報
従って本発明が解決しようとする課題は、気泡の発生を抑制することにより塗布故障を発生させない、且つロールの性能を低下させない多層逐次塗布方法を提供するものである。
本発明の目的は、ウエブ上に塗布液を多層塗布する方法であって、ウエブ上に塗布幅を規制するガイド板を用いて第1の層が塗設された後、第2の層をグラビア塗布方式を用いて塗布する多層逐次塗布方法において、第1の層上に形成された厚塗り部の幅は1mm以上であって、前記第1の層の塗布幅よりも狭いグラビアロールを第1の層の厚塗り部の幅よりも内側に押し当て塗布することによって達成された。
本発明によれば、上記手段を実施することで、気泡の発生を抑制することにより塗布故障を発生させない、且つロールの性能を低下させない多層逐次塗布方法を提供することが出来る。
以下、図面を用いて詳細に説明する。図1は、第1の層塗布工程を示す模式図である。スライドビード塗布装置10から噴出される塗布液12の幅を規制するために、両端にガイド板11を取り付けている。ガイド板は塗布液の流量や粘度等により厚みや形状を最適化したものである。しかしながら、ガイド板に接して流れる部分とその周囲とでは、塗布液の流速が異なり塗布膜圧の不均一による厚塗り13が生じることを表している。
図2は、本発明の第2の層塗布工程の搬送ラインを示す模式図である。図1に示す第1の層塗布装置で第1の層が塗布されたウエブ1は、図示しないノズルから吹き付けられる風によって乾燥された後、第2の層塗布工程に搬送されてくる。第2の層塗布工程内には、塗布液を塗布するためのグラビアロール2とそれをバックアップするためのサポートローラー3、4,5が配置されており、塗布を始める時にウエブ1にグラビアロール2を押し当てて塗布を行う。グラビアロール2はウエブ1の搬送方向とは逆方向に回転し、塗布液供給パン9に準備された図示しない塗布液9を、グラビアロール2に彫刻された斜線を通じて、ウエブ1に第2の層を塗布する。
図2に示すように、本願が意図する多層塗布方法におけるグラビア塗布方式は、連続して走行するウエブ1を介してグラビアロール2と対向する位置に、バックアップロールを設けない塗布方法が望ましい。ウエブ1を介してグラビアロール2と対向する位置にバックアップロールを設けると、グラビアロール2をウエブ1に押し当てる強さによっては、図1に示す第1の層塗布装置によって塗布された第1の層の表面を傷つける場合があるためである。また第1の層の塗布面が乱された場合、乱された膜がグラビアロールによって削れ、その付着物がグラビアロールの彫刻の中に入り込みロールの性能を低下させる場合もあるので、その様な観点からも連続して走行するウエブ1を介してグラビアロール2と対向する位置に、バックアップロールを設けない塗布方法が望ましい。
図3は、第2の層の塗布工程を正面から見た模式図である。ウエブ1と、第1の層塗布工程で作られた厚塗り部7はグラビアロール2に押し当てられることで、ローラーにサポートされていないことからグラビアロールに対向する部分で両端部が反りを起こす。この時、第1の層塗布工程での厚塗り部分と正常に塗布された部分の境目に空隙8が生じる。この空隙から微少な気泡が混入し、グラビアロール2に彫刻された斜線を通じて、スジ故障をもたらすに至る。
従って、この課題を解決するために、本発明では、ウエブ1の厚塗り部7より狭い幅のグラビアロール2で第2の層を塗布する。本発明は、グラビアロールの面長を狭くし、厚塗り部分への接触を回避することで、境目に出来る空隙8の生成を抑止し、更には接触により乱された膜がグラビアロールによって削れ、その付着物がグラビアロールの彫刻の中に入り込みロールの性能が低下する、あるいは、グラビアロールが摩滅しこれによりロールの性能が低下することを抑止し、均質な製品を提供するためのものである。
図4は、前述した課題の解決手段を示す模式図である。ウエブ1の厚塗り部分より狭い幅のグラビアロール2とすることにより、図3に示すウエブの反りによる空隙部分が生成しないことから、塗布故障のない均質な製品提供が可能となるものである。
また第1の層は、ウエブ1の幅より狭い幅で塗布されていることが特徴であるが、ウエブの幅と同じ塗布幅にする場合は、第1の層塗布工程において、ウエブの幅より広いダイコーター等を用いて塗布することにより、容易に厚塗りの生成を回避することが出来る。しかしながら、この場合、ウエブの最端部まで塗布液が付着し、それが乾燥されないままガイドロールに接し、これを汚してしまう上、更にそれがウエブに再度付着する等の問題が生じる恐れがあることから、第1の層はウエブ1の幅よりも狭い幅で塗布を実施する。
更にグラビアロール2の幅は、第1の層の塗布端部よりも1mm以上内側にするのが望ましい。1mm以下の幅を有する厚塗り部については、空隙が生成しにくいため、第1の層の幅と同等の幅でグラビアロールを押し当て第2の層を塗布することは可能である。しかし第1の層の厚塗り部の幅が1mm以上の場合、前述のような塗布故障が発生するので、第2の層を塗布する塗布端部は、第1の層の厚塗り部の幅Xよりも内側に任意に設定することが出来る。
本発明によれば、ウエブ上に第1の層が塗設された後、第2の層をグラビア塗布方式を用いて塗布する多層逐次塗布方法において、前記第1の層の塗布幅よりも狭いグラビアロールを第1の層に押し当て塗布することで、第1の層の塗布端部に発生する厚塗り部分への接触を回避することで、境目に出来る空隙の生成を抑止しようとするもので、これにより微少気泡の混入し、塗布故障が発生する問題を解決することが可能となった。また接触により乱された膜がグラビアロールによって削れ、その付着物がグラビアロールの彫刻の中に入り込みロールの性能が低下する、あるいは、グラビアロールが摩滅しこれによりロールの性能が低下することを抑止し、均質な製品を提供することが可能となった。
本発明にかかる第1の層塗布工程を示す模式図である。 本発明にかかる第2の層塗布工程の搬送ラインを示す模式図である。 本発明にかかる第2の層塗布工程を正面から見た模式図である。 本発明にかかる狭幅グラビアロールを使用した形態を正面から見た模式図である。
符号の説明
1 ウエブ
2 グラビアロール
3、4、5 サポートローラー
6 第1の層
7 第1の層厚塗り部
8 空隙
9 塗布液供給パン
10 第1の層塗布装置
11 ガイド板
12 第1の層
13 第1の層厚塗り部

Claims (3)

  1. ウエブ上に塗布液を多層塗布する方法であって、ウエブ上に塗布幅を規制するガイド板を用いて第1の層が塗設された後、第2の層をグラビア塗布方式を用いて塗布する多層逐次塗布方法において、第1の層上に形成された厚塗り部の幅は1mm以上であって、前記第1の層の塗布幅よりも狭いグラビアロールを第1の層の厚塗り部の幅よりも内側に押し当て塗布することを特徴とする多層逐次塗布方法。
  2. 前記第1の層がウエブの幅より狭い幅で塗布された層であることを特徴とする請求項1記載の多層逐次塗布方法。
  3. 前記グラビア塗布方式が、ウエブを介してグラビアロールと対向する位置に、バックアップロールを設けない塗布方法であることを特徴とする請求項1または2記載の多層逐次塗布方法。
JP2006015585A 2006-01-24 2006-01-24 多層塗布方法 Expired - Fee Related JP4960633B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015585A JP4960633B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 多層塗布方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015585A JP4960633B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 多層塗布方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007196098A JP2007196098A (ja) 2007-08-09
JP4960633B2 true JP4960633B2 (ja) 2012-06-27

Family

ID=38451225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006015585A Expired - Fee Related JP4960633B2 (ja) 2006-01-24 2006-01-24 多層塗布方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4960633B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009057464A1 (ja) * 2007-11-01 2009-05-07 Konica Minolta Holdings, Inc. 塗布方法及び塗布装置
JP5374104B2 (ja) * 2008-09-25 2013-12-25 富士フイルム株式会社 積層体の製造方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3196987B2 (ja) * 1992-04-30 2001-08-06 富士写真フイルム株式会社 磁気記録媒体の製造方法
JP3043612B2 (ja) * 1996-03-28 2000-05-22 みかど化工株式会社 農業用樹脂フィルム用の印刷装置
JP2001286804A (ja) * 2000-04-06 2001-10-16 Teijin Ltd コーティング方法及びその装置
JP4143562B2 (ja) * 2004-03-15 2008-09-03 三菱製紙株式会社 顔料インク用インクジェット記録材料

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007196098A (ja) 2007-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1285700B1 (en) Coating method and coating apparatus
JPH01503284A (ja) 被覆装置及び方法
JP4960633B2 (ja) 多層塗布方法
JP2002192050A (ja) 塗布装置および塗布方法
JP2007260558A (ja) グラビア塗布方法
JPS583672A (ja) 塗布方法
JP2004035261A (ja) ウェブの接合及びコーティング方法、並びに、このような方法によって得られるウェブ
JPH10328613A (ja) 塗布方法
JPH09276770A (ja) 塗布方法
JP4057841B2 (ja) 塗布装置および塗布方法
WO2013084483A1 (ja) 基材への塗布方法
JP3631367B2 (ja) カーテン塗布方法およびその装置
JP5188265B2 (ja) 液圧転写装置
JP3881268B2 (ja) 塗布方法および塗布装置
JP2000167474A (ja) 塗布方法
JPH03161A (ja) 塗布方法
JP3881267B2 (ja) 塗布装置および塗布方法
JP2007196151A (ja) カーテンスプレー塗布装置
JP2003053236A (ja) 塗布方法および塗布装置
JP2004160320A (ja) 塗布装置および塗布方法
JP4624241B2 (ja) 保護フィルム付き絶縁塗料又は感光塗料塗布プリント配線基板製造方法
JP2004230353A (ja) バーコータおよび塗布方法
JP2004025180A (ja) 溶媒蒸気を含む環境中での塗布
JP2006263617A (ja) 塗布液の塗布方法、塗布液の塗布装置、および光学フィルム
JP4090318B2 (ja) 塗布装置および塗布方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120306

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120323

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150330

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4960633

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees