JP2019005797A - 超音波接合装置 - Google Patents

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【課題】接合対象部位からの熱流を熱流センサでモニタすることにより接合対象部位の接合の可否を高精度にモニタすることを可能にした超音波接合装置を提供する。【解決手段】接合対象部位33を含むワーク30をアンビル20上に載置し、ワーク30の接合対象部位33に加重を与えるとともに超音波ホーン40から超音波振動を印加し、接合対象部位33を接合する超音波接合装置100であって、アンビル20は、ワーク30を載置するワーク載置面21aの近傍であってワーク載置面21aと垂直な取付面にコイルばね81により押えられて取り付けられ、接合対象部位33の接合に際して接合対象部位33からの熱流を検知する熱流センサ80を具備する。【選択図】図1

Description

本発明は、超音波接合装置に関し、詳しくは、超音波接合装置による接合対象部位の接合に際して接合対象部位からの熱流を熱流センサでモニタするようにした超音波接合装置に関する。
超音波接合装置は、接合対象部位に加重と超音波振動を与えることにより接合対象部位の接合を行うものである。
従来、超音波接合装置による接合対象部位の接合の良否を判定するために、接合対象部位の温度をモニタする超音波接合装置としては特許文献1に開示されたものが知られている。
特許文献1に開示された超音波接合装置は、超音波接合された電極タブの温度分布を測定するサーモカメラと、温度分布が測定される電極タブの未接合領域と超音波接合領域との温度差を利用して、当該電極タブの超音波接合領域を算出する算出部と、を有し、超音波接合された電極タブの温度分布から当該電極タブの超音波接合領域を算出して電極タブの接合状態を検査するように構成されている。
また、特許文献1には、サーモカメラに代えて熱電対からなる温度センサを用いて電極タブの一箇所の温度を測定することにより、電極タブの温度分布を離散的に測定して、簡易的に超音波接合の良否を判断することもできるという記載がある。
しかし、サーモカメラによる接合対象部位の温度モニタは、コンピュータによる温度解析が必要となるので装置が高価、かつ複雑になるという問題があり、また、熱電対を用いた場合は、その配設箇所の選定が難しく、また、微小な温度変化を捉えることができないので、高精度な温度モニタはできないという問題があった。
特開2008−145252号公報
そこで、本発明は、接合対象部位からの熱流を熱流センサでモニタすることにより接合対象部位の接合の可否を高精度にモニタすることを可能にした超音波接合装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1の発明は、接合対象部位を含むワークをアンビル上に載置し、前記接合対象部位に加重を与えるとともに超音波ホーンから超音波振動を印加し、前記接合対象部位を接合する超音波接合装置であって、前記アンビルは、前記ワークを載置するワーク載置面の近傍であって前記ワーク載置面と垂直な取付面にコイルばねにより押えられて取り付けられ、前記接合対象部位の接合に際して前記接合対象部位からの熱流を検知する熱流センサ、を具備することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記アンビルは、前記取付面を有する第1の部材と、前記取付面を囲むようにして前記第1の部材に取り付けられ、前記第1の部材と同一の高さの上面を有する第2の部材と、を具備し、前記第2の部材の前記熱流センサに対向する面にコイルばね固定冶具が取り付けられ、前記コイルばねの一端は、前記コイルばね固定冶具に取り付けられ、前記コイルばねの他端は、前記熱流センサに当接されていることを特徴とする。
本発明によれば、接合対象部位を含むワークをアンビル上に載置し、前記接合対象部位に加重を与えるとともに超音波ホーンから超音波振動を印加し、前記接合対象部位を接合する超音波接合装置及び熱流センサ取付構造であって、前記アンビルは、前記ワークを載置するワーク載置面の近傍であって前記ワーク載置面と垂直な取付面にコイルばねにより押えられて取り付けられ、前記接合対象部位の接合に際して前記接合対象部位からの熱流を検知する熱流センサ、を具備して構成したので、簡単な構成により接合対象部位の接合の可否を高精度にモニタすることが可能になるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る超音波接合装置の実施例1の概略を示す図である。 図2は、図1に示した超音波接合装置で用いるコイルばねの取り付け構造の一例を示す断面図である。 図3は、図1に示した超音波接合装置で用いるアンビルの詳細を示す上面図及びそのA-A断面図である。 図4は、図2に示した第2の部材を外した状態のアンビルの正面図である。 図5は、熱流センサをコイルばねで押えた場合の優位性を説明するためのグラフである。 図6は、本発明に係る超音波接合装置の実施例2の概略を示す図である。
以下、本発明を実施するための実施例について、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る超音波接合装置の実施例1の概略を示す図である。
図1において、本発明に係る実施例1の超音波接合装置100は、台座10に固定されたアンビル20上に接合対象部位33を含むワーク30を載置し、このワーク30の接合対象部位33に図示しない加圧装置から加重を与えるとともに、超音波ホーン(以下、単にホーンという)40のヘッド41から超音波振動を印加することにより、ワーク30の接合対象部位33、すなわち、ワーク31とワーク32とが接する面でワーク31とワーク32とを接合するものである。
ホーン40は、コーン50を介して超音波振動子(以下、単に振動子という)60に接続され、振動子60は、超音波発振機70によりその超音波振動が制御される。ここで、ワーク30の接合対象部位33に対してホーン40のヘッド41から印加される超音波振動は、接合対象部位33に対して平行な横方向Xの振動である。この横方向Xの超音波振動を用いた超音波接合は、例えば、金属同士の接合、プラスチック溶着接合、特に、薄いプラスチックシートやフィルムの溶着接合等に適している。
さて、この実施例1の超音波接合装置100においては、ワーク30の接合対象部位33の接合状態の可否を熱流センサ80によりモニタする。
熱流センサ80は、熱エネルギの流量と方向を検知するセンサで、従来の製品開発や評価に広く使用されている熱電対に比較して温度変化に対する感度が格段に高精度であり、放熱、吸熱の方向である熱の流れを検知することが可能である。
この熱流センサ80としては、単位時間当たり、単位面積を通過する熱エネルギに対応する電圧信号を出力し、その電圧信号の極性が熱エネルギの通過する方向に対応する周知の半導体式熱流センサ、例えば、ビスマス−テルル系熱流センサを用いることができる。
ところで、熱流センサ80を用いてワーク30の接合対象部位33の接合状態をモニタする場合、熱流センサ80の取付位置が重要である。すなわち、ワーク30の接合対象部位33の接合状態を的確にモニタするためには、ワーク30の接合対象部位33からの熱流を的確に検知できる位置に熱流センサ80を取り付ける必要がある。
そこで、この実施例の超音波接合装置100においては、図1に示すように、アンビル20のワーク30を載置するワーク載置面の近傍であって該ワーク載置面と垂直な取付面にコイルばね81で押えて熱流センサ80を取り付けるように構成されている。なお、この熱流センサ80の取付位置が、接合対象部位33からの熱流を的確に検知するために最適な位置であることが伝熱解析シミュレーション(FEM解析)によって確認されている。
図2は、図1に示した超音波接合装置100で用いるコイルばね81の取り付け構造の一例を示す断面図である。
この実施例においては、コイルばね81は、図2(A)に示すコイルばね固定冶具82を用いて取り付けられる。
コイルばね固定冶具82は、コイルばね81の一部が固定される凹部82aを有し、コイルばね81の一端がこの凹部82aに固定される。
図2(B)は、図2(A)に示したコイルばね固定冶具82を用いたアンビル20に対する熱流センサ80の取付構造を示す断面図である。
さて、アンビル20は、次に及び図4を参照して説明するように、熱流センサ80の取付面を有する第1の部材21と、熱流センサ80の取付面を囲むようにして第1の部材21に取り付けられ、第1の部材21と同一の高さの上面を有する第2の部材22を有している。
そこで、この実施例1においては、コイルばね固定冶具82を第2の部材22の熱流センサ80の取付面に対向する面に螺子83を用いて取り付け、このコイルばね固定冶具82にコイルばね81の一端を固定し、コイルばね81の他端が第1の部材21の熱流センサ80の取付面に配置された熱流センサ80に当接するようにして、熱流センサ80を第1の部材21の熱流センサ80の取付面に固定されるように構成されている。
ここでの熱流センサ80に対するコイルばね81による押圧力は、熱流センサ80のサイズが10mm角、コイルばね81の外径が6mmΦの場合、2ニュートン以上にするのが好ましい。
このような構成によると、アンビル20の微小な振動は、このコイルばね81で吸収され、例えば、熱流センサ80を板材で押えて固定するような場合に比較して熱流センサ80を安定して第1の部材21の熱流センサ80の取付面に固定することができ、これによりワーク30の接合対象部位33からの熱流を安定して検出することができる。
図3は、図1に示した超音波接合装置100で用いるアンビル20の詳細を示すもので、図3(A)は、その上面図、図3(B)は、そのA-A断面図である。また、図4は、図3に示した第2の部材22を外した状態のアンビル20の正面図である。
図3及び図4において、図1に示した超音波接合装置100で用いるアンビル20は、第1の部材21と第2の部材22とからなり、第1の部材21の上面には、ローレット加工されたワーク載置面21aを有するワーク載置ブロック21bが着脱自在に取り付けられている。ここで、ワーク載置ブロック21bは、ワーク載置面21aのローレット加工部が劣化した場合に交換される。
また、第1の部材21のワーク載置面21aの近傍であって該ワーク載置面21aと垂直な取付面には、熱流センサ80が取り付けられる。ここで、第1の部材21の取付面に対する熱流センサ80の取付は、コイルばね固定冶具82を用いたコイルばね81で押圧することにより行われる。
ここで、熱流センサ80を、第1の部材21のワーク載置面21aの近傍であって該ワーク載置面21aと垂直な取付面に取り付ける理由は、この箇所がアンビル20を流れる熱流のFEM解析結果から接合対象部位33からの熱流を的確に検知するための最適な位置であることが判明したことともに、ワーク30の接合対象部位33の接合に際して印加される加重の影響を受けないので、熱流センサ80の破損の虞が低いからである。
また、熱流センサ80を、コイルばね81で押える理由は、アンビル20の微小な振動をこのコイルばね81で吸収し、ワーク30の接合対象部位33からの熱流を安定して検出することができるようにするためである。
第1の部材21は、一部を切欠いた断面L字状からなり、その底面が台座10に固定される。第2の部材22は、第1の部材21の取付面を囲み、該取付面に取り付けられた熱流センサ80を覆うようにして第1の部材21の切り欠き部に取り付けられる。この第2の部材22は、その上面が第1の部材21の上面と面一となるように形成されており、この第2の部材22の存在により、この超音波接合装置100の用いたワーク30の接合対象部位33の接合作業を容易にしている。
なお、第2の部材22の下部にはスリット22aが形成されており、熱流センサ80の出力配線23aは、このスリット22aを通って外部に導出される。
図5は、熱流センサ80をコイルばね81で押えた場合と、図示しない押さえ板で押えて螺子止めした場合とで熱流センサ80の出力の相違を説明するグラフであり、図5(A)は、熱流センサ80をコイルばね81で押えた場合の熱流センサ80の出力波形を示し、図5(B)は、熱流センサ80を抑え板で押えて螺子止めした場合の熱流センサ80の出力波形を示す。
図5(A)と図5(B)の比較から明らかなように、熱流センサ80をコイルばね81で押えるように構成すると、熱流センサ80を抑え板で押えて螺子止めした場合に比較してアンビル20の微小な振動の影響を受けない安定した出力波形が得られることがわかる。
熱流センサ80を抑え板で押えて螺子止めした場合に安定した出力波形が得られない1つの理由は、接合時の振動の影響で抑え板が共振し、板材界面で発熱が生じるからであると考えられる。
また、熱流センサ80を抑え板で押えて螺子止めした場合は、螺子止めのトルク管理がシビアで再現性が取りにくく、抑え板のわずかな傾きでも熱流センサ80の出力値が変化してしまう。
これに対して、熱流センサ80をコイルばね81で押えた場合は、コイルばね81での発熱は殆ど確認できず、図5(A)に示すように安定した出力波形が得られることが確認された。
図6は、本発明に係る超音波接合装置の実施例2の概略を示す図である。なお、図6に示す超音波接合装置200おいて、図1に示した超音波接合装置100と同一の機能を有する部分には説明の便宜上同一の符号付してその詳細説明は省略する。
図6に示す超音波接合装置200は、図6に示すように、台座10に固定されたアンビル20上に接合対象部位33を含むワーク30を載置し、このワーク30の接合対象部位33に図示しない加重装置から加重を与えるとともに、ホーン40の先端のヘッド41から超音波振動を印加することにより、ワーク30の接合対象部位33、すなわち、ワーク31とワーク32とが接する面でワーク31とワーク32とを接合する。
ここで、実施例2の超音波接合装置200においては、ホーン40の先端のヘッド41から接合対象部位33に対して垂直な縦方向Yの振動を印加する。この縦方向Yの超音波振動を用いた超音波接合は、例えば、樹脂に対する溶融接合等に適している。
この実施例2の超音波接合装置200においても、アンビル20のワーク30を載置するワーク載置面の近傍であって該ワーク載置面と垂直な取付面にコイルばね81で押えて熱流センサ80を取り付け、この熱流センサ80によりを用いてワーク30の接合対象部位33の接合状態をモニタする。
その他の構成は、図1に示した超音波接合装置100と同様である。
本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内であれば、当業者の通常の創作能力によって多くの変形が可能である。
10…台座
20…アンビル
21…第1の部材
21a…ワーク載置面
21b…ワーク載置ブロック
22…第2の部材
24…押さえ板
40…ホーン
41…ヘッド
50…コーン
60…振動子
70…超音波発振機
80…熱流センサ
81…コイルばね
82…コイルばね固定冶具
100…超音波接合装置
200…超音波接合装置

Claims (2)

  1. 接合対象部位を含むワークをアンビル上に載置し、前記接合対象部位に加重を与えるとともに超音波ホーンから超音波振動を印加し、前記接合対象部位を接合する超音波接合装置であって、
    前記アンビルは、
    前記ワークを載置するワーク載置面の近傍であって前記ワーク載置面と垂直な取付面にコイルばねにより押えられて取り付けられ、前記接合対象部位の接合に際して前記接合対象部位からの熱流を検知する熱流センサ、
    を具備することを特徴とする超音波接合装置。
  2. 前記アンビルは、
    前記取付面を有する第1の部材と、
    前記取付面を囲むようにして前記第1の部材に取り付けられ、前記第1の部材と同一の高さの上面を有する第2の部材と、
    を具備し、
    前記第2の部材の前記熱流センサに対向する面にコイルばね固定冶具が取り付けられ、
    前記コイルばねの一端は、前記コイルばね固定冶具に取り付けられ、前記コイルばねの他端は、前記熱流センサに当接されていることを特徴とする請求項1に記載の超音波接合装置。
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