JP6079652B2 - 超音波疲労試験機 - Google Patents

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Description

この発明は、超音波により試験片を共振させて疲労試験を行う超音波疲労試験機に関する。
超音波を利用して試験片に振動を与え、金属材料などの疲労寿命を評価する超音波疲労試験においては、例えば、20kHzの正弦波振動に試験片を共振させることにより、試験片に繰り返し応力を負荷している。このような超音波疲労試験機においては、超音波振動子からの超音波振動をホーンで増幅して試験片に伝達している。
金属ベローズやメタルガスケットなどを構成する薄板の耐疲労特性を評価するための疲労試験を行う装置としては、特許文献1に記載された疲労試験装置が提案されている。この薄板の疲労試験装置では、ホーンの先端径と同一径であり、一端が自由端となる柱体をホーンに接続している。そして、柱体の長手方向で分割した柱体部分で試験片を挟持させることにより、試験片をその長手方向が加振方向と直交するよう固定していた(特許文献1における図5参照)。
特開2004−020472号公報
特許文献1に記載された従来の薄板の疲労試験装置では、柱体の自由端および試験片が、加振により生じる定常波の腹位置にくるように試験片を取り付けていた(特許文献1における図7参照)。これは、柱体の自由端での変位を、試験片に与える変位として扱うためであり、柱体の自由端と試験片の取り付け位置とで柱体に発生している定常波の振幅がいずれも腹位置において同一であることが前提となっている。このため、従来は、柱体の自由端と試験片との間の距離が、定常波の1波長分の長さとなるように、柱体を長手方向で分割した自由端側の柱体部分を備える必要があった。
一方で、20kHzで試験片を共振させる際、加振により従来の柱体に発生する定常波の1波長分の長さは、鋼材で128mm程度必要であり、薄板の試験片の質量に比べて格段に大きい。このため、発振器のエネルギーの大部分は、柱体を加振するために使用される。加振振幅を大きくするには、柱体を加振させるための余分なエネルギーを確保しなければならない。このような容量の大きな発振器を採用すると、装置の大型化、消費電力の増大、装置のコスト高などの問題が生じる。
さらに、特許文献1に記載されているような柱体の加振時には、定常波の節位置となる柱体部分の長手方向中央に応力が集中するため、加振振幅を大きくするほど、柱体部分で発熱し、熱そのもの影響や熱膨張による共振周波数の変化のため、試験を行うことが困難になることもあった。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、薄板の試験片に対して疲労試験を行う場合でも、発振器の容量を大きくすることなく、より大きな加振振幅で疲労試験を実行することが可能な超音波疲労試験機を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、超音波振動子と、前記超音波振動子からの超音波振動を増幅して試験片に伝達するホーンと、前記試験片を当該試験片の長手方向が前記超音波振動子による加振方向と直交するように前記ホーンに固定する固定具と、前記試験片の自由端および前記固定具の端面の変位を検出する変位検出手段とを備える超音波疲労試験機であって、前記固定具は、前記超音波振動子から発生する定常波の腹位置に当該固定具の端面が配置されるように前記試験片を前記ホーンの先端部に装着し、前記固定具の端面から前記試験片の固定位置までの距離と変位減衰率との関係に基づいて、前記変位検出手段が検出した前記固定具の端面の変位を前記試験片に入力する変位に換算する制御部を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記固定具の端面が前記超音波振動子から発生する定常波の腹位置となるように、前記ホーンと前記固定具の端面との間の長さを調整するスペーサを備える。
請求項1に記載の発明によれば、固定具の端面から試験片の位置までの距離と変位減衰率との関係に基づいて、変位検出手段により検出した固定具の端面の変位を試験片に入力する変位に換算する制御部を備えることから、固定具の長さを定常波の1波長分の長さとする必要がなく、固定具の質量を小さくすることができる。これにより、固定具を加振するエネルギーが減少し、発振器の容量を大きくしなくても、より大きな加振振幅を試験片に付与する疲労試験を実行することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、スペーサにより、固定具の端面を定常波の腹位置に容易に一致させることができる。
この発明に係る超音波疲労試験機の概要図である。 ホーン12の先端部への試験片Sの装着を説明する分解斜視図である。 固定具16の端面および試験片Sの位置と、定常波の波形との関係を説明する概要図である。 試験片Sの固定具16の端面からの距離と変位減衰率との関係を示すグラフである。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明に係る超音波疲労試験機の概要図である。
この超音波疲労試験機は、超音波により薄板の試験片Sを板の厚さ方向に振動させて疲労試験を行うものであり、超音波振動子11と円弧側面を有する円柱状のホーン12からなる振動部13と、超音波振動子11を振動させる発振器15と、ホーン12の先端に固定具16により取り付けられた試験片Sの変位を検出する変位計23と、固定具16の端面の変位を検出する変位計21と、この超音波疲労試験機の全体の動作を制御する制御部30とを備える。
発振器15は、制御部30において設定された試験周波数に基づいて電気信号を作成する。超音波振動子11は、発振器15より出力された電気信号により駆動し、超音波振動を発生する。超音波振動は、ホーン12により増幅され、ホーン12の先端に取り付けられた試験片Sに伝達される。すなわち、超音波振動子11を振動させることにより、ホーン12の先端部に固定具16により固定された試験片Sに繰り返し応力が負荷される。なお、超音波振動子11は、図1において矢印Xで示すホーン12の長手方向に沿った往復振動を発生する。そして試験片Sは、その長手方向が加振方向Xと直交するように取り付けられている。
変位計21は、ホーン12に試験片Sを固定する固定具16の端面から所定の距離だけ離れた位置に配置され、固定具16の端面の変位を計測する。変位計21の検出値は、制御部30に送信され、必要に応じて制御部30に接続された表示部37に表示される。変位計23は、ホーン12の先端に固定された試験片Sから所定の距離だけ離れた位置に配置され、試験片Sの変位を計測する。変位計23の検出値は、制御部30に送信され、必要に応じて制御部30に接続された表示部37に表示される。この変位計21、23は、この発明における変位検出手段であり、非接触により固定具16の端面までの距離、または、試験片Sまでの距離を計測する渦電流式変位計である。
制御部30は、プログラムや各種データを格納可能なRAM、ROMなどの記憶装置と、CPUなどの演算装置とを備えたコンピュータにより構成される。制御部30は、演算装置により変位計21および変位計23の検出値に基づいて、試験片Sに与えられる振動負荷や試験片Sに生じた変位を算出し、それらの算出結果を表示部37に表示する。なお、表示部37はタッチパネルを備え、入力装置としても機能し、試験条件の変更などのオペレータによる操作を受け付ける。
次に、試験片Sのホーン12への取り付けについて説明する。図2は、図1に示すホーン12の先端部への試験片Sの装着を説明する分解斜視図である。また、図3は、固定具16の端面および試験片Sの位置と、定常波の波形との関係を説明する概要図である。図4は、試験片Sの固定具16の端面からの距離と変位減衰率との関係を示すグラフである。
図2に示すように、固定具16は、変位計21により変位を計測する端面(自由端)である平坦面を有する頭部18と、ネジ部17とからなる。一方、ホーン12の端部には、固定具16におけるネジ部17と螺合可能なネジ穴14が形成されている。なお、この実施形態の固定具16の頭部18の側面は、スパナによる頭部18のつかみを容易にするため、つかみ幅に応じた平面加工が施されている。
試験片Sをホーン12に装着するときには、固定具16とホーン12の先端部との間に試験片Sを挟んだ状態で、固定具16のネジ部17をホーン12のネジ穴14に螺合させ、スパナ等を用いて固定具16をホーン12に締結する。この実施形態では、ホーン12と試験片Sとの間にスペーサ19を介挿させている。試験片Sとスペーサ19には、固定具16のネジ部17が貫通する孔が設けられ、試験片Sをホーン12に装着するときには、固定具16におけるネジ部17を試験片Sおよびスペーサ19の孔を通してホーン12におけるネジ穴14に螺合させている。なお、ホーン12、固定具16およびスペーサ19は、同じ材質で製作される。
ホーン12は、超音波振動子11から発生する定常波の腹位置が、固定具16の端面となるように予め長さが調整されたものが配設されるが、試験片Sの厚みによっては、固定具16の端面が定常波の腹位置に一致しないことがある。このため、この実施形態では、図2に示すように所定の厚みのスペーサ19を、試験片Sとホーン12の先端部との間に介挿させている。このようにスペーサ19を介挿させることで、固定具16の端面を定常波の腹位置に正確にあわせることができる。なお、後述する試験片Sの変位算出のときに試験片Sと固定具16の端面との距離に基づく変位減衰率(図4参照)をパラメータとすることから、スペーサ19はホーン12側に介挿させ、試験片Sと固定具16の端面との距離を一定(固定具16における頭部18の厚み)としておくことが好ましい。
図3に示すように、固定具16の端面は、超音波振動子11から発生される定常波の腹位置になるように配置され、試験片Sは、固定具16の端面から一定の距離だけ離れた位置に配置される。ホーン12への試験片Sの装着が完了すると、制御部30からの制御により発振器15を動作させ、超音波振動子11を振動させる。試験片Sの変位は、加振端Aの変位(試験片Sに入力された変位)と、試験片Sの自由端Bの変位との差分により求めることができる(図3参照)。
試験片Sの変位計算における試験片Sの自由端Bの変位には、変位計23により検出された検出値が用いられる。一方、試験片Sの変位計算における試験片Sの加振端Aの変位には、従来のように変位計21により検出された固定具16の端面の変位の値を用いるのではなく、変位計21の検出値に試験片Sと固定具16の端面との距離に応じた変位減衰率を乗じた値が用いられる。すなわち、この実施形態では、制御部30において、変位計21が検出した変位に変位減衰率を乗算することにより、固定具16の端面の変位が試験片Sに入力された変位に換算される。
固定具16の端面の変位は、定常波の腹位置である固定具16の端面から定常波の節位置までの間に、図4のグラフに示すような減衰傾向を示す。例えば、試験片Sをホーン12に固定して所定の振動を与えたときに、定常波の腹位置となる固定具16の端面から定常波の節位置までの距離Dが約26mmとなるようにホーン12の長さが調整されていた場合、試験片Sの取り付け位置が固定具16の端面から5mm離れた位置であると、試験片Sの加振端Aの変位は、変位計21の検出値に減衰率80%を乗じた値となる。
図4のグラフに示すような固定具16の端面から試験片Sの固定位置までの距離と変位減衰率との関係を記述した情報を、制御部30の記憶装置に予め記憶させておき、試験片Sと固定具16の端面との距離を表示部37のタッチパネル機能を用いて入力することで、変位計21の検出値を試験片Sに入力する変位に換算するための適切な変位減衰率を選択させることができる。なお、ここでの変位減衰率は、理論的あるいは解析的に得ることができる。
そして、制御部30のCPUを利用して、変位計23の検出値と変位計21の検出値に変位減衰率が乗じられた値との差分である試験片Sの変位が計算される。なお、固定具16の端面を変位計21による変位検出に適した平坦面としていることから、試験片Sと固定具16の端面との距離は、固定具16の頭部18の厚みにほぼ等しくなる。したがって、変位減衰率を求めるにあたっては、固定具16の寸法(頭部18の厚み)により対応する変位減衰率を、使用者が表示部37を介して選択できるようにしてもよい。
このように、この発明においては、上述した構成により、従来のように試験片Sと固定具16の端面(自由端)の両方の位置を同一振幅の定常波の腹位置とするために、固定具16の長さを定常波の1波長分とする必要がない。固定具16の質量を従来の数十分の1程度まで小さくすることができるため、固定具16を加振するエネルギーを低減し、試験片Sに対して振動エネルギーを効率良く伝達させることができる。また、固定具16の長さを従来に比べて十分に短くでき、定常波の節位置が固定具16に位置することがないため、固定具16の発熱や膨張による共振周波数の変化が低減され、加振振幅の大きな疲労試験を確実に実行することが可能となる。
11 超音波振動子
12 ホーン
13 振動部
14 ネジ穴
15 発振器
16 固定具
17 ネジ部
18 頭部
19 スペーサ
21 変位計
23 変位計
30 制御部
37 表示部
S 試験片

Claims (2)

  1. 超音波振動子と、前記超音波振動子からの超音波振動を増幅して試験片に伝達するホーンと、前記試験片を当該試験片の長手方向が前記超音波振動子による加振方向と直交するように前記ホーンに固定する固定具と、前記試験片の自由端および前記固定具の端面の変位を検出する変位検出手段とを備える超音波疲労試験機であって、
    前記固定具は、前記超音波振動子から発生する定常波の腹位置に当該固定具の端面が配置されるように前記試験片を前記ホーンの先端部に装着し、
    前記固定具の端面から前記試験片の固定位置までの距離と変位減衰率との関係に基づいて、前記変位検出手段が検出した前記固定具の端面の変位を前記試験片に入力する変位に換算する制御部を備えることを特徴とする超音波疲労試験機。
  2. 請求項1に記載の超音波疲労試験機において、
    前記固定具の端面が前記超音波振動子から発生する定常波の腹位置となるように、前記ホーンと前記固定具の端面との間の長さを調整するスペーサを備える超音波疲労試験機。
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