JP2019003859A - 同軸電線ハーネス、同軸電線ハーネスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】成型不良を防止する同軸電線ハーネス、同軸電線ハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスである。コネクタ20が、コネクタの内側ではピン状に形成されており、コネクタの端面22の中央部分から引き出されて、同軸電線の中心導体に接続される中心導体用端子30を有した信号端子25と、コネクタの内側では円筒状に形成されて信号端子の周囲に配置されており、コネクタの端面から中心導体用端子とは離れた状態で引き出されて、同軸電線の外部導体に圧着によって接続されるシールド用端子40を有したグランド端子26とを備える。中心導体用端子およびシールド用端子が樹脂の中に閉じ込められている。
【選択図】図2
【解決手段】同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスである。コネクタ20が、コネクタの内側ではピン状に形成されており、コネクタの端面22の中央部分から引き出されて、同軸電線の中心導体に接続される中心導体用端子30を有した信号端子25と、コネクタの内側では円筒状に形成されて信号端子の周囲に配置されており、コネクタの端面から中心導体用端子とは離れた状態で引き出されて、同軸電線の外部導体に圧着によって接続されるシールド用端子40を有したグランド端子26とを備える。中心導体用端子およびシールド用端子が樹脂の中に閉じ込められている。
【選択図】図2
Description
本発明は、同軸電線用のコネクタと、コネクタに接続された同軸電線の外周を覆う樹脂モールドとを備えた同軸電線ハーネス、同軸電線ハーネスの製造方法に関する。
同軸電線は、中心導体(内部導体ともいう)の周囲にシールド線(外部導体ともいう)が設けられており、シールド線では、外来電波の侵入や外部への信号漏れを防止できる。同軸電線はコネクタを介して電子機器に接続されている(例えば、特許文献1)。
コネクタに接続された同軸電線の外周を樹脂モールドで覆う場合、樹脂を射出成型する際に、樹脂の圧力で同軸電線が中心からずれて偏ることがある(成型不良ともいう)。
本発明は、成型不良を防止する同軸電線ハーネス、同軸電線ハーネスの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る同軸電線ハーネスは、同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスであって、前記コネクタが、該コネクタの内側ではピン状に形成されており、前記コネクタの端面の中央部分から引き出されて、前記同軸電線の中心導体に接続される中心導体用端子を有した信号端子と、前記コネクタの内側では円筒状に形成されて前記信号端子の周囲に配置されており、前記コネクタの前記端面から前記中心導体用端子とは離れた状態で引き出されて、前記同軸電線の外部導体に圧着によって接続されるシールド用端子を有したグランド端子とを備え、前記中心導体用端子および前記シールド用端子が樹脂の中に閉じ込められている。
本発明の一態様に係る同軸電線ハーネスの製造方法は、同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスの製造方法であって、前記コネクタが、該コネクタの内側ではピン状に形成されており、前記コネクタの端面の中央部分から引き出される中心導体用端子を有した信号端子と、前記コネクタの内側では円筒状に形成されて前記信号端子の周囲に配置されており、前記コネクタの前記端面から前記中心導体用端子とは離れた状態で引き出されるシールド用端子を有したグランド端子とを備えており、前記同軸電線の外部導体を前記シールド用端子で包んで圧着するステップと、前記同軸電線の中心導体を前記中心導体用端子に半田で固定し、前記同軸電線の外部導体を前記シールド用端子半田で固定するステップと、前記中心導体用端子および前記シールド用端子を射出成形によって樹脂の中に閉じ込めるステップとを含む。
上記によれば、樹脂モールドを設ける際に、同軸電線が樹脂の圧力で位置がずれるのを防止できる。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係る同軸電線ハーネスは、(1)同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスであって、前記コネクタが、該コネクタの内側ではピン状に形成されており、前記コネクタの端面の中央部分から引き出されて、前記同軸電線の中心導体に接続される中心導体用端子を有した信号端子と、前記コネクタの内側では円筒状に形成されて前記信号端子の周囲に配置されており、前記コネクタの前記端面から前記中心導体用端子とは離れた状態で引き出されて、前記同軸電線の外部導体に圧着によって接続されるシールド用端子を有したグランド端子とを備え、前記中心導体用端子および前記シールド用端子が樹脂の中に閉じ込められている。同軸電線の外部導体が圧着によってコネクタに接続されているので、樹脂モールドを設ける際に、同軸電線が樹脂の圧力で位置がずれるのを防止できる。
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係る同軸電線ハーネスは、(1)同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスであって、前記コネクタが、該コネクタの内側ではピン状に形成されており、前記コネクタの端面の中央部分から引き出されて、前記同軸電線の中心導体に接続される中心導体用端子を有した信号端子と、前記コネクタの内側では円筒状に形成されて前記信号端子の周囲に配置されており、前記コネクタの前記端面から前記中心導体用端子とは離れた状態で引き出されて、前記同軸電線の外部導体に圧着によって接続されるシールド用端子を有したグランド端子とを備え、前記中心導体用端子および前記シールド用端子が樹脂の中に閉じ込められている。同軸電線の外部導体が圧着によってコネクタに接続されているので、樹脂モールドを設ける際に、同軸電線が樹脂の圧力で位置がずれるのを防止できる。
(2)前記シールド用端子が、半田充填部を有する。外部導体がシールド用端子に半田で固定されるため、同軸電線の位置ずれを確実に防止することができる。
(3)前記中心導体用端子が、半田充填部を有する。中心導体が中心導体用端子に半田で固定されるので、中心導体と中心導体用端子との導通が確実になる。
(3)前記中心導体用端子が、半田充填部を有する。中心導体が中心導体用端子に半田で固定されるので、中心導体と中心導体用端子との導通が確実になる。
本発明の一態様に係る同軸電線ハーネスの製造方法は、(4)同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスの製造方法であって、前記コネクタが、該コネクタの内側ではピン状に形成されており、前記コネクタの端面の中央部分から引き出される中心導体用端子を有した信号端子と、前記コネクタの内側では円筒状に形成されて前記信号端子の周囲に配置されており、前記コネクタの前記端面から前記中心導体用端子とは離れた状態で引き出されるシールド用端子を有したグランド端子とを備えており、前記同軸電線の外部導体を前記シールド用端子で包んで圧着するステップと、前記同軸電線の中心導体を前記中心導体用端子に半田で固定し、前記同軸電線の外部導体を前記シールド用端子半田で固定するステップと、前記中心導体用端子および前記シールド用端子を射出成形によって樹脂の中に閉じ込めるステップとを含む。同軸電線の外部導体が圧着によってコネクタに接続されているので、樹脂モールドを設ける際に、同軸電線が樹脂の圧力で位置がずれるのを防止できる。また、外部導体がシールド用端子に半田で固定されるため、同軸電線の位置ずれを確実に防止することができる。さらに、中心導体が中心導体用端子に半田で固定されるので、中心導体と中心導体用端子との導通が確実になる。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る同軸電線ハーネス、同軸電線ハーネスの製造方法の具体例について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る同軸電線ハーネスを説明する図である。このハーネスは、同軸電線(直径が例えば2.5mm以下)を利用した構造であるため、2芯用電線を用いていた場合に比べて、細径(直径が例えば5mm程度)のハーネスを提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る同軸電線ハーネス、同軸電線ハーネスの製造方法の具体例について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る同軸電線ハーネスを説明する図である。このハーネスは、同軸電線(直径が例えば2.5mm以下)を利用した構造であるため、2芯用電線を用いていた場合に比べて、細径(直径が例えば5mm程度)のハーネスを提供することができる。
図1に示すように、同軸電線ハーネス1は、同軸電線用のコネクタ20と、樹脂モールド50とからなり、樹脂モールド50は、コネクタ20に接続された同軸電線10、詳しくは、後述する外被等を剥がして露出した中心導体、絶縁体、シールド線(外部導体ともいう)の外周を部分的に覆っている。
図2は、コネクタを説明する図である。コネクタ20は、断面円形状のコネクタ本体21を有し、コネクタ本体21の先端は、電子機器側のレセプタクルに接続可能な所定の形状に形成されている。
コネクタ20は、信号端子25と、グランド端子26とを備えており、信号端子25は、ピン34、中心導体用端子30を有し、グランド端子26は、円筒45、シールド用端子40を有している。コネクタ本体21の内部には、信号端子25のピン34やグランド端子26の円筒45が設置され、ピン34の周囲に円筒45が配されている。なお、グランド端子のレセプタクル側が円筒45の例を挙げて説明したが、そこがピンであってもよい。
コネクタ20は、信号端子25と、グランド端子26とを備えており、信号端子25は、ピン34、中心導体用端子30を有し、グランド端子26は、円筒45、シールド用端子40を有している。コネクタ本体21の内部には、信号端子25のピン34やグランド端子26の円筒45が設置され、ピン34の周囲に円筒45が配されている。なお、グランド端子のレセプタクル側が円筒45の例を挙げて説明したが、そこがピンであってもよい。
コネクタ本体21の後端面22には、中心導体用端子30およびシールド用端子40が設けられている。なお、後端面22が本発明のコネクタの端面に相当する。中心導体用端子30およびシールド用端子40も樹脂で覆われて樹脂モールド部50の中に閉じ込められている。
中心導体用端子30とピン34は一体物の金属部材である。中心導体用端子30は、金属製の延出部31および凹部32を有する。延出部31は、断面視L字状に形成されて、後端面22の中心から後方に向けて引き出されており、延出部31の一端は、コネクタ本体21内で接続部33を介してピン34に導通する。
中心導体用端子30とピン34は一体物の金属部材である。中心導体用端子30は、金属製の延出部31および凹部32を有する。延出部31は、断面視L字状に形成されて、後端面22の中心から後方に向けて引き出されており、延出部31の一端は、コネクタ本体21内で接続部33を介してピン34に導通する。
凹部32は、延出部31の他端に形成され、下方に向けて凹んでいる。凹部32の幅は、図3で後述する同軸電線10の中心導体11(内部導体ともいう)の直径よりもやや太く形成されている。これにより、凹部32には、同軸電線10から外被、シールド線および絶縁体を剥がして露出した中心導体を載置可能である。
同軸電線10の中心導体を凹部32に半田で固定すれば、中心導体と中心導体用端子30との導通が確実になる。このとき、凹部32に半田が充填される。
同軸電線10の中心導体を凹部32に半田で固定すれば、中心導体と中心導体用端子30との導通が確実になる。このとき、凹部32に半田が充填される。
シールド用端子40とグランド端子26は一体物の金属部材である。シールド用端子40は、中心導体用端子30から一定距離だけ離れて設けられており、金属製の延出部41および把持部42を有している。延出部41は、板状に形成されて、コネクタ本体21の後端面22の中心よりもやや下側から後方に向けて引き出されている。延出部41の一端は、コネクタ本体21内で接続部44を介して円筒45に導通する。
把持部42は、延出部41の他端に設けられており、筒状に形成されている。詳しくは、把持部42の上面には、同軸電線の長さ方向に沿ってスリット43aが形成され、把持部42は、このスリット43aを介して同軸電線の径方向に開閉可能である。これにより、把持部42は、同軸電線10のシールド線に圧着される。
このように、同軸電線10のシールド線がシールド用端子40に圧着されているので、樹脂モールド50を形成する際に、同軸電線10が樹脂の圧力でコネクタ20の中心位置から外周側に位置がずれるのを防止できる。
また、スリット43aの中央位置には、切り欠き部(例えば孔)43が形成され、そこから同軸電線10の外部導体とシールド用端子40との間に半田を充填して両者を半田で固定すれば、同軸電線10の位置ずれを確実に防止できる。
また、スリット43aの中央位置には、切り欠き部(例えば孔)43が形成され、そこから同軸電線10の外部導体とシールド用端子40との間に半田を充填して両者を半田で固定すれば、同軸電線10の位置ずれを確実に防止できる。
図3は、同軸電線ハーネスの製造方法を説明する図である。
図3(A)に示すように、コネクタ20を準備し、中心導体用端子30やシールド用端子40を後方に向けて配置する。また、同軸電線10を準備し、外被14、シールド線13、絶縁体12を剥いで中心導体11を所定長さだけ露出させ、この露出した中心導体11をコネクタ20の後端面22に向けて配置する。また、露出した中心導体11の後方には、外被14を剥いでシールド線13を所定長さだけ露出させる。
図3(A)に示すように、コネクタ20を準備し、中心導体用端子30やシールド用端子40を後方に向けて配置する。また、同軸電線10を準備し、外被14、シールド線13、絶縁体12を剥いで中心導体11を所定長さだけ露出させ、この露出した中心導体11をコネクタ20の後端面22に向けて配置する。また、露出した中心導体11の後方には、外被14を剥いでシールド線13を所定長さだけ露出させる。
次に、図3(B)に示すように、露出した中心導体11を中心導体用端子30の凹部32に載置する。また、露出したシールド線13をシールド用端子40の把持部42内に配置し、把持部42をかしめてシールド線13を把持部42に圧着させる。
続いて、図3(C)に示すように、中心導体用端子30の凹部32に半田Sを供給して、中心導体11と中心導体用端子30を半田付けし、また、図2で説明した切り欠き部43bに半田Sを供給して、シールド線13とシールド用端子40を半田付けする。
続いて、図3(C)に示すように、中心導体用端子30の凹部32に半田Sを供給して、中心導体11と中心導体用端子30を半田付けし、また、図2で説明した切り欠き部43bに半田Sを供給して、シールド線13とシールド用端子40を半田付けする。
その後、コネクタ20と同軸電線10との間、詳しくは、図3(C)で説明した中心導体用端子30およびシールド用端子40を射出成型用の型に収める。そして、この型の内部に向けて樹脂を所定圧力で供給すると、中心導体用端子30およびシールド用端子40の外周ならびに同軸電線10の先端部が樹脂で覆われ、図3(D)に示すように、樹脂モールド50を有した同軸電線ハーネス1になる。
なお、この例では、まず、中心導体11を凹部32に載置し、シールド線13を把持部42で固定し(図3(B))、その後、凹部32や切り欠き部43bに半田を供給する例を挙げて説明した。しかし、本発明はこの例に限定されない。例えば、中心導体を中心導体用端子に載置して、中心導体と中心導体用端子とを半田付けする。その後、シールド線をシールド用端子に固定して、シールド線とシールド用端子を半田付けすることも可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…同軸電線ハーネス、10…同軸電線、11…中心導体、12…絶縁体、13…シールド線、14…外被、20…コネクタ、21…コネクタ本体、22…端面、25…信号端子、26…グランド端子、30…中心導体用端子、31…延出部、32…凹部、33…接続部、34…ピン、40…シールド用端子、41…延出部、42…把持部、43a…スリット、43b…切り欠き部、44…接続部、45…円筒、50…樹脂モールド。
Claims (4)
- 同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスであって、
前記コネクタが、
該コネクタの内側ではピン状に形成されており、前記コネクタの端面の中央部分から引き出されて、前記同軸電線の中心導体に接続される中心導体用端子を有した信号端子と、
前記コネクタの内側では円筒状に形成されて前記信号端子の周囲に配置されており、前記コネクタの前記端面から前記中心導体用端子とは離れた状態で引き出されて、前記同軸電線の外部導体に圧着によって接続されるシールド用端子を有したグランド端子とを備え、
前記中心導体用端子および前記シールド用端子が樹脂の中に閉じ込められている、同軸電線ハーネス。 - 前記シールド用端子が、半田充填部を有する、請求項1に記載の同軸電線ハーネス。
- 前記中心導体用端子が、半田充填部を有する、請求項1に記載の同軸電線ハーネス。
- 同軸電線がコネクタに接続された同軸電線ハーネスの製造方法であって、
前記コネクタが、該コネクタの内側ではピン状に形成されており、前記コネクタの端面の中央部分から引き出される中心導体用端子を有した信号端子と、前記コネクタの内側では円筒状に形成されて前記信号端子の周囲に配置されており、前記コネクタの前記端面から前記中心導体用端子とは離れた状態で引き出されるシールド用端子を有したグランド端子とを備えており、
前記同軸電線の外部導体を前記シールド用端子で包んで圧着するステップと、
前記同軸電線の中心導体を前記中心導体用端子に半田で固定し、前記同軸電線の外部導体を前記シールド用端子半田で固定するステップと、
前記中心導体用端子および前記シールド用端子を射出成形によって樹脂の中に閉じ込めるステップと
を含む、同軸電線ハーネスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017118544A JP2019003859A (ja) | 2017-06-16 | 2017-06-16 | 同軸電線ハーネス、同軸電線ハーネスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017118544A Pending JP2019003859A (ja) | 2017-06-16 | 2017-06-16 | 同軸電線ハーネス、同軸電線ハーネスの製造方法 |
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