JP2019000304A - アイソレータ - Google Patents

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【課題】給気用HEPAフィルタおよび排気用HEPAフィルタの滅菌を効果的に行うことができるアイソレータの提供。【解決手段】作業が行われる作業室と、前記作業室内に気流を与えるファン16と、外部からの空気を給気する給気用気密ダンパ14と、外部へ空気を排気する排気用気密ダンパ22と、給気用気密ダンパ14からの空気を清浄にする給気用フィルタ62と、排気用気密ダンパ22への空気を清浄にする排気用フィルタ63と、給気用気密ダンパ14と排気用気密ダンパ22との間に形成した第一のバイパス回路37と、第一のバイパス回路37に設けた第一のバルブ36と、第一のバルブ36を制御する制御部64とを有し、前記制御部64は、前記作業室を滅菌する際に、第一のバルブ36を開くように制御するアイソレータ。【選択図】図5

Description

本発明は、アイソレータに関し、特に、滅菌工程における給気や排気用のフィルタの滅菌に有効な技術に関するものである。
病源体の研究や、再生医療で病源体等に感染している可能性がある組織を取り扱う場合、アイソレータを使用する。アイソレータでは、作業者が作業室の外部から作業用の装着具であるグローブを介して作業を行うことができる。例えば、再生医療で、取り扱う患者組織が感染症に感染している場合があり、その感染症の病原体が次に取り扱う患者組織に感染しないように、取り扱う患者組織を変更する前に作業室内を清掃、消毒して無菌の状態にする必要がある。
また、研究ではアイソレータの作業室で病源体を取り扱う。病源体とは、ウイルス、細菌、真菌などを示すが、それぞれ固有の性質が有り、病源体が、他の病原体に影響を及ぼす場合が有る。同一のアイソレータ内で取り扱う病原体の種類を変更する場合、作業室内や作業に用いるグローブ、廃棄用の袋などを清掃、消毒して滅菌する必要がある。滅菌は、作業室やグローブに滅菌ガスを供給することにより、行われる。
特許文献1では、アイソレータの作業室などに除染(滅菌)ガスを供給するとともに、その後、触媒により滅菌ガスを分解するエアレーションを実施するアイソレータを開示している。
特開2014−198079号公報
特許文献1では、滅菌ガスを、HEPAフィルタを介して、無菌室(作業室)に除染(以下、滅菌という)ガスを導入しているが、給気用HEPAフィルタならびに排気用HEPAフィルタの滅菌や、滅菌ガス濃度を効果的に低減することについては、配慮が十分になされていない。
本発明の目的は、給気用HEPAフィルタおよび排気用HEPAフィルタの滅菌を効果的に行うことができるアイソレータを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の好ましい例としては、作業が行われる作業室と、前記作業室内に気流を与えるファンと、外部からの空気を給気する給気用気密ダンパと、外部へ空気を排気する排気用気密ダンパと、前記給気用気密ダンパからの空気を清浄にする給気用フィルタと、前記排気用気密ダンパへの空気を清浄にする排気用フィルタと、前記給気用気密ダンパと前記排気用気密ダンパとの間に形成した第一のバイパス回路と、前記第一のバイパス回路に設けた第一のバルブと、前記第一のバルブを制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記作業室を滅菌する際に、前記第一のバルブを開くように制御するアイソレータである。
本発明によれば、給気用HEPAフィルタおよび排気用HEPAフィルタの滅菌を効果的に行うことができるアイソレータを実現することにある。
実施例に関わるアイソレータの正面図。 アイソレータの右側側面図。 図1のアイソレータの作業時の気流の流れを示す図。 図1のアイソレータ装置の滅菌時の気流の流れを示す図。 バイパス回路の切り替えを説明する図。 バイパス回路のバルブ開閉のフローを説明する図。
実施例の説明に先立って、本発明が適用されるアイソレータを説明する。図1および図2は、それぞれアイソレータの一例を示す正面図および側面図である。また、図3および図4に、その内部断面図を示す。
アイソレータ本室10について、ケース(筐体)内には、病原体等の試料を取り扱う作業を行う作業室12が設けられている。ケースの上部には給気用気密ダンパ14が設けられ、アイソレータの外部から空気を取り入れる。
作業室12の上部には、ファン16が設けられ、その下流側にHEPAフィルタ18およびパンチング板20が設けられて、清浄な整流された空気が作業室12に供給される。
作業室12の下部にはスリット100が設けられ、スリット100から排出された空気は、ファン16の上流側に戻り、空気が循環する。空気の一部は、ケースの上面に設けられた排気用気密ダンパ22から、外部へ排出される。
作業室12の前面側には、ガラスや樹脂製の前面扉23が取り付けられ、前面扉23には、開口が開けられ、作業用グローブを取り付けるための複数(図では、左側、中央、右側)のグローブポート24が設けられている。そして、グローブポート24には、作業室内に、作業者が試料を取り扱うグローブ25が取り付けられる(図2)。
作業室12の側面には、連結部48を介して、パスボックス40が取り付けられている。パスボックス40には、上部に循環ファン42およびHEPAフィルタ44が、下部にパンチング板46が設けられて、パスボックスの動作時に空気が循環するように構成されている。作業室12のパスボックス側には、パスボックス側開閉扉26が設けられ、パスボックス40を通って試料等の搬入・搬出が行われるようになっている。
アイソレータは、滅菌時に使用する滅菌ガス発生装置50を備えており、コンディション(行き)経路54から過酸化水素ガスなどの滅菌ガスをアイソレータ本室10に供給する。
滅菌ガスは、コンディション(戻り)経路52を通ってパスボックス40から滅菌ガス発生装置50に戻る。アイソレータ本室10には、エアレーション工程において、滅菌ガスを除去するためのエアレーション経路56が設けられている(図2)。
エアレーション経路56には、エアレーション経路56の上部に設けた配管バルブ30、エアレーション経路56で空気を循環させるためのファン31、過酸化水素ガスを分解する触媒32、エアレーション経路56の下部に設けた配管バルブ33が設けられている。
図3を用いて、作業室内で試料を処理する通常作業時の空気の流れを説明する。給気用気密ダンパ14によりアイソレータの外部から空気を取り入れる。ファン16によりファンケース65内に空気を送り、下流側のHEPAフィルタ18およびパンチング板20により、清浄な整列した空気を作業室12内へ送る。
作業室内の空気は、作業室の下部に設けたスリット100から排出され、ファン16の上流側へ戻って、循環する。空気の一部は、排気用気密ダンパ22から外部へ排出される。このように、清浄な整列した空気を作業室12へ供給することにより、作業中の試料の汚染などを防止することができる。
取り扱う患者組織を変更する場合、取り扱う病原体等の種類を変更する場合などには、作業室内や作業に用いるグローブを滅菌する必要がある。図4を用いて、滅菌時の滅菌ガスの流れを説明する。滅菌時には給気用気密ダンパ14および排気用気密ダンパ22を閉じて、アイソレータの外部との空気の流れを遮断する。
滅菌ガス発生装置50で発生した、例えば過酸化水素ガスを、アイソレータ本室の流路に供給する。滅菌ガスは、ファン16によりファンケース65内を流れ、HEPAフィルタ18およびパンチング板20を通って、作業室12内へ送られる。滅菌時にはパスボックス側の開閉扉26が開かれており、連結部48を経由して、作業室内の滅菌ガスは、パスボックス40へ送られる。
滅菌ガスは、パスボックス40を通って滅菌ガス発生装置50へ戻る。このように、滅菌ガスを、作業室12を含むアイソレータ内で循環させることにより、作業室12を含むアイソレータや作業用のグローブなどの器材の滅菌を行うことができる。
滅菌工程は、以下のように行われる。
(1)除湿工程
乾燥空気により湿度を下げる。湿度を下げることにより、引き続くコンディション工程およびデコンタミネーション工程中、滅菌ガス(例えば、過酸化水素水ガス)の必要濃度を飽和レベル以下に保つ。リターン空気は乾燥カートリッジを通って乾燥加熱される。
(2)コンディション工程
滅菌剤が気流内に注入されている間、滅菌ガスが機器から離れる直前まで乾燥空気が循環し続ける。コンディション工程は、目標滅菌濃度に速く達するための工程である。
(3)デコンタミネーション工程
特定時間、滅菌剤でアイソレータ内全体の滅菌ガス濃度を維持し、作業室や作業用のグローブの滅菌を行う。
(4)エアレーション工程
滅菌剤の注入を停止し、アイソレータと接続ホース内の滅菌ガス濃度を低くするために一定時間、乾燥空気を循環させる。
図5を用いて、バイパス回路による滅菌ガスの循環について、実施例1として説明をする。図5は、図1におけるアイソレータの作業室の上部に設けた給気用気密ダンパ14、排気用気密ダンパ22と、それらの下部に設けたファン16を備えたファンケース65の周辺構造を示している。
給気用気密ダンパ14は、アイソレータの外部から空気をアイソレータ本室10に取り入れる際に用いる。図1や図3に示したように、ファン16により空気を送り、下流側のHEPAフィルタ18およびパンチング板20により、清浄な整列した空気を作業室12内へ送る。排気用気密ダンパ22から外部へ空気を排出できる。
給気用モータダンパ34は、給気用気密ダンパ14内に設けられ、電源を制御することで給気用気密ダンパ14の給気経路を開閉する。排気用モータダンパ35は、排気用気密ダンパ22内に設けられ、電源を制御することで排気用気密ダンパ22の排気経路を開閉する。
給気用HEPAフィルタ62は、給気用気密ダンパ14の下部に設け、給気用気密ダンパ14から給気した空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、清浄な空気とする。排気用HEPAフィルタ63は、排気用気密ダンパ22の下部に設け、空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、排気用気密ダンパ22へ清浄な空気を送ることができる。
滅菌工程が、除湿・コンディション・デコンタミネーションの際には、上述したように、給気用気密ダンパ14および排気用気密ダンパ22を閉じて、アイソレータの外部との空気の流れを遮断する。
図5に示すように、第一のバイパス回路37は、作業室12やファン16を配置したファンケース65とは別に形成した、給気用気密ダンパ14と排気用気密ダンパ22との間で滅菌ガスなど空気を送る伝送路である。第一のバイパス回路37には第一のバイパス回路37の空気の流れを開閉する第一の電動バルブ36を設けており、後述する制御部(PLC)64が第一の電動バルブ36の開閉の制御をする。
制御部64が第一の電動バルブ36を開く制御をする。そうすることで、滅菌工程においてファン16を駆動させることにより、滅菌ガスの流れは、ファンケース65から排気用HEPAフィルタ63、排気用気密ダンパ22、第一のバイパス回路37、給気用気密ダンパ14、給気用HEPAフィルタ62を経由してファンケース65に戻るような流れとなる。そのような流れと図4に示した滅菌ガスの流れが、アイソレータ内を循環する。
そのため、給気用気密ダンパ14内や排気用気密ダンパ22内や、給気用HEPAフィルタ62、排気用HEPAフィルタ63に対する滅菌の効果が高まる。
本実施例によれば、第一のバイパス回路37の第一の電動バルブ36を開くことによって、過酸化水素ガスが、ファン16で生じる気流で循環し、給気用HEPAフィルタ62、および排気用HEPAフィルタ63の滅菌の効果を高めることができる。
また、過酸化水素噴霧工程の初期(数分)のみ第一の電動バルブ36を開くように制御部64が制御することにより、滅菌した後は、過酸化水素ガスを循環しないようにするので、給気用HEPAフィルタ62、排気用HEPAフィルタ63への過酸化水素ガスの過度な吸着を抑制できる。
図5を用いて、エアレーション時のバイパス回路の切り替えについて、実施例2として説明をする。
図5に示すように、第二のバイパス回路38は、作業室12やファン16を配置したファンケース65、第一のバイパス回路37とは別に形成した、給気用気密ダンパ14と排気用気密ダンパ22との間で空気を送る伝送路である。第二のバイパス回路38には、第二のバイパス回路38の空気の流れを開閉する第二の電動バルブ39と、滅菌ガスである過酸化水素ガスを分解する触媒61を配置しており、後述する制御部(PLC)64が第二の電動バルブ39の開閉の制御をする。
制御部64が、第二の電動バルブ39を開けるように制御する。そうすると、エアレーション時においてファン16を駆動することにより、滅菌ガスの流れは、ファンケース65から、排気用HEPAフィルタ63、排気用気密ダンパ22、触媒61を配置した第二のバイパス回路38を経由して、給気用気密ダンパ14、給気用HEPAフィルタ62を経由してファンケース65に戻るような流れとなる。そのような流れや、図2に示したエアレーション経路56での滅菌ガスの流れが、アイソレータ内を循環する。気流の循環により滅菌ガスの濃度を下げることができる。
本実施例によれば、滅菌工程が、エアレーション時、第二のバイパス回路38の第二の電動バルブ39が開き、給気用気密ダンパ14、排気用気密ダンパ22の内部と、給気用HEPAフィルタ62、排気用HEPAフィルタ63のエアレーションによる過酸化水素濃度の低減を行うことができる。さらに、エアレーション経路56に設けた触媒32とは別に、第二のバイパス回路38に設けた触媒61により、過酸化水素濃度を下げることができる。
図6を用いて、制御部(PLC)64によるバイパス回路の制御フローについて説明をする。制御部(PLC)64は、滅菌工程(除湿・コンディション・デコンタミネーション)がスタート(ステップS1)すると、第一のバイパス回路37に設けた第一の電動バルブ36を開けるように制御するとともに、第二のバイパス回路38に設けた第二の電動バルブ39を閉めるように制御する(ステップS2)。
除湿・コンディション・デコンタミネーションにおいては、過酸化水素ガスを分解する触媒を配置した第二のバイパス回路38は、滅菌を効果的に行うために閉じておく。
滅菌工程(デコンタミネーション)が完了するかを判断し、デコンタミネーションが完了するまで、制御部64は第一の電動バルブ36を開けるように制御し、第二の電動バルブ39は閉めるように制御をする(ステップS3)。
滅菌工程(デコンタミネーション)が完了したら、制御部64は、第一の電動バルブ36を閉じるように制御をするとともに、第二の電動バルブ39を開けるような制御する(ステップS4)。
滅菌工程(エアレーション)がスタート(ステップS5)したら、制御部64は、滅菌工程(エアレーション)が完了するかを判断する(ステップS6)。
滅菌工程(エアレーション)が完了した場合には、制御部64は、第一の電動バルブ36を閉じるような制御をし、第二の電動バルブ39を閉じるような制御をする(ステップS7)。
10…アイソレータ本室、12…作業室、14…給気用気密ダンパ、16…ファン、22…排気用気密ダンパ、36…第一の電動バルブ、37…第一のバイパス回路、38…第二のバイパス回路、39…第二の電動バルブ、40…パスボックス、48…連結部、50…滅菌ガス発生装置、56…エアレーション経路、62…給気用HEPAフィルタ、63…排気用HEPAフィルタ、64…制御部(PLC)

Claims (5)

  1. 作業が行われる作業室と、前記作業室内に気流を与えるファンと、外部からの空気を給気する給気用気密ダンパと、外部へ空気を排気する排気用気密ダンパと、前記給気用気密ダンパからの空気を清浄にする給気用フィルタと、前記排気用気密ダンパへの空気を清浄にする排気用フィルタと、前記給気用気密ダンパと前記排気用気密ダンパとの間に形成した第一のバイパス回路と、前記第一のバイパス回路に設けた第一のバルブと、前記第一のバルブを制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記作業室を滅菌する際に、前記第一のバルブを開くように制御することを特徴とするアイソレータ。
  2. 請求項1記載のアイソレータにおいて、前記給気用気密ダンパと前記排気用気密ダンパとの間に、第二のバイパス回路を設け、前記第二のバイパス回路には、第二のバルブと、滅菌ガスを分解する触媒を設けておき、前記制御部は、エアレーションの際に、前記第二のバルブを開くように制御することを特徴とするアイソレータ。
  3. 請求項2記載のアイソレータにおいて、前記第一のバルブを開ける際には、前記制御部は前記第二のバルブを閉めるように制御をすることを特徴とするアイソレータ。
  4. 請求項1に記載のアイソレータにおいて、前記第一のバルブを開く際には、前記給気用気密ダンパと前記排気用気密ダンパは閉じていることを特徴とするアイソレータ。
  5. 請求項1または3に記載のアイソレータにおいて、滅菌をする際に、前記給気用フィルタもしくは前記排気用フィルタに滅菌用のガスが過度な吸着をすることを避けるような間だけ、前記第一のバルブを開くように前記制御部が制御をすることを特徴とするアイソレータ。
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