JP2018532008A - トレッド製造用ゴムコンパウンド - Google Patents

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Abstract

スチレンブタジエンゴム(SBR)、カーボンブラックおよび加硫系を含むトレッド用ゴムコンパウンド。充填剤は、50〜70℃の範囲のTg、200,000g/mol以下の分子量(Mw)、および0%以下の結晶化度を有する熱可塑性ポリマー5〜30phrを含む。

Description

本発明は、トレッド製造用コンパウンドに関する。特に、本発明は、TBRタイヤトレッド用のコンパウンドに関し、その説明は、一般性を失うことなく明示的に言及する。
タイヤの分野では、転がり抵抗性と耐磨耗性を悪化することなく、ロードホールディング性を向上させることを目的としている。
実際、当業者に公知のように、ロードホールディング性の点で改善をもたらすことが可能な解決策の多くは、転がり抵抗性と耐摩耗性の悪化を必然的に伴う。
例えば、トレッドコンパウンド中のシリカの量が増加すると、濡れた表面上のロードホールディング性が改善されることは知られているが、これが耐摩耗性の低下を引き起こすことが実験的に確認されている。
したがって、転がり抵抗性と耐摩耗性の悪化を伴わずに、得られるトレッドに向上したロードホールディング性を与えるような技術的特性を有するコンパウンドが必要とされている。
当業者に公知のように、ポリマーは、その転移温度より低い温度では高い剛性を有し、これは、タイヤコンパウンドに一般的に使用されるエラストマーポリマーと比較して熱可塑性ポリマーではかなり高い。
本出願人は、熱可塑性ポリマーのこの特性を利用することにより、上記要求を満たすことができる解決策を生み出した。
驚くべきことに、本出願人は上記要件をも超えた。事実、本発明の主題は、転がり抵抗性と耐磨耗性を向上させると同時に、ロードホールディング性を向上させた。
本発明の主題は、トレッド用ゴムコンパウンドであって、スチレンブタジエンゴム(SBR)、カーボンブラックおよび加硫系を含み;前記充填剤が、50〜70℃の範囲のTg、200,000g/mol以下の分子量(Mw)、および10%以下の結晶化度を有する熱可塑性ポリマー5〜30phrを含む、トレッド用ゴムコンパウンドである。
発明の実施の形態
ここで、用語「トレッド」は、トレッドのキャップ部分およびベース部分によって形成されるユニット全体を意味する。実際、多くのタイヤは、上述した部分の組み合わせからなるトレッドを有し、その部分のそれぞれのコンパウンドは互いに異なり、その相対的な厚みはタイヤのタイプによって変化する。このように、本発明は、キャップ部分のコンパウンドのみに対して、またはキャップ部分とベース部分の両方のコンパウンドに対して適用することができることが理解される。
ここで、「架橋可能な不飽和鎖を有するポリマーベース」という用語は、硫黄ベースの系による架橋(加硫)後にエラストマーに典型的な全ての化学的−物理的および機械的特性を付加することができる任意の天然または合成の不飽和ポリマーを意味する。
ここで、「加硫系」とは、少なくとも硫黄および促進組成物を含む成分の複合を意味し、コンパウンドの調製では最終混合段階で添加され、かつコンパウンドが加硫温度にかけられるとポリマーベースの加硫を促進する目的を有する。
熱可塑性ポリマーのTgは、ASTM−D7426規格による方法で測定することができる。
熱可塑性ポリマーの分子量は、ISO−11344規格による方法で測定することができる。熱可塑性ポリマーの結晶化度は、ISO−3146規格による方法で測定することができる。
熱可塑性ポリマーの分子量が200,000g/molを超えると、コンパウンド中に均一に分散することができず、その結果、その使用に伴う利点が保証されないことが実験的に判明している。さらに、200,000g/molより大きい分子量を有する熱可塑性ポリマーはまた、コンパウンドの加工性に問題を引き起こすことがある。
さらに、10%を超える結晶化度を有する熱可塑性ポリマーの使用は、タイヤの短期間の使用後にロードホールディング性の利点を失うことが実験的に判明している。この現象は、熱可塑性ポリマーがタイヤの使用中に結晶化プロセスを受けることと、ある結晶化度を超えると、熱可塑性ポリマーがもはや必要とされる利点を提供できないことに起因する。実際、高い結晶化度を有する熱可塑性ポリマーが最初から使用された場合、比較的短期間で非常に高い結晶化度が得られ、同様の短期間でその関連する利点が損なわれる。
当業者に公知のように、ポリマーの結晶化度は、凝固中の冷却速度およびその鎖の配置に依存する。溶融温度からの冷却開始による結晶化プロセスの間に、粘性液体中に非常に分散して絡み合っている鎖は規則的な配置をとる必要がある。これが起こるためには、鎖が動いて整列するのに十分な時間が必要である。ポリマーが結晶質であるという事実は、その分子量ではなくその規則的な立体配置および構成に密接に関連している。
本発明のコンパウンドの別の重要な特徴は、SBRの存在に関する。実際、SBRのそれよりも低いTgを有する他のポリマーベースの使用は、以下に記載の利点を得るために必要な剛性のレベルを保証しないことが確認されている。
好ましくは、ポリ乳酸が、5〜15phrの範囲の量でコンパウンドに存在する。好ましくは、前記熱可塑性ポリマーは、ポリ乳酸である。好ましくは、ポリ乳酸は、80,000g/mol〜150,000g/molの範囲の分子量を有する。好ましくは、ポリ乳酸は、7%以下の結晶化度を有する。
本発明のさらなる主題は、本発明に係るコンパウンドを用いて製造されたトレッドである。
本発明のさらなる主題は、本発明に係るコンパウンドを用いて製造されたトレッドを含むタイヤである。
本発明のさらなる主題は、50〜70℃の範囲のTg、200,000g/mol以下の分子量および10%以下の結晶化度を有するポリ乳酸の、トレッドコンパウンドにおける充填剤としての使用である。
本発明を実施するための最良の形態
以下の実施例は、純粋に例示的な非限定的な目的のために以下に与えられる。
充填剤として2つの異なる濃度のポリ乳酸を含む、本発明に係る2つのコンパウンド(AおよびB)と、熱可塑性ポリマーとしてポリ乳酸の存在を含まない現在の技術を表す比較コンパウンド(比較)とを調製した。
実施例のコンパウンドは、TBRタイヤトレッド用のコンパウンドである。
実施例に記載のコンパウンドを調製する手順を以下に示す。この手順は、本発明の限定を表すものではない。
−コンパウンドの調製−
(第1混合工程)
加硫剤および酸化亜鉛を除いた表Iに示す成分を、混合を開始する前に、接線ローターを有し、内部容積が230〜270リットルの範囲のミキサーに充填し、66〜72%の充填率とした。
ミキサーを40〜100rpmの速度で運転した。140〜170℃の温度に達したところで、形成された混合物を排出した。
(第2混合工程)
上記のようにして生成した混合物を、40〜60rpmの速度で操作したミキサー内で再び処理した。次いで、130〜150℃の温度に達したところでコンパウンドを排出した。
(最終混合工程)
前の混合工程から得られた混合物に、加硫剤および酸化亜鉛を添加して、充填率63〜67%とした。
ミキサーを20〜40rpmの速度で運転し、100〜110℃の温度に達したところで、形成された混合物を排出した。
表Iは、実施例のコンパウンドのphrでの組成を示す。
S−SBRは、500×10〜1500×10の範囲の平均分子量と、20〜45%の範囲のスチレン含量を有する溶液重合法によって得られるポリマーベースである。
使用したポリ乳酸は、NATUREWORKS社により製造され、INGEO BIOPOLYMER 2003D(登録商標)の名称で市販されている。具体的には、使用したポリ乳酸は、100000g/molの分子量、60℃のTgおよび5〜10%の結晶化度を有する。
使用したカーボンブラックはタイプN234である。
使用した加硫促進剤は、シクロヘキシル−ベンゾチアゾール−スルフェンアミド(CBS)である。
表Iに示したコンパウンドに対して、転がり抵抗性、ロードホールディング性、耐摩耗性および破断伸びに関する特性を評価するための一連の試験を行った。
耐摩耗性は、ISO4649規格に従って測定した。
転がり抵抗性、剛性およびロードホールディング性は、ISO4664規格に従って測定した動的特性に基づいて評価した。
特に、当業者に公知のように、転がり抵抗パラメータは、tanδの値(tanδ値が低いほど、転がり抵抗性が良好である)に従って評価し、ロードホールディングパラメータは、100℃でのtanδ(tanδ値が高いほど、ロードホールディング性が良好である)に従って評価し、剛性パラメータは周囲温度でのE’の値(E’の値が高いほど、剛性が高い)に従って評価した。
破断伸びは、ASTM D412C規格に従って測定した。
表IIは、ロードホールディング性、耐摩耗性、転がり抵抗性、剛性および破断伸びに関して得られた結果を示す。結果は、現在の技術を表す比較コンパウンド(比較)から得られた結果に基づいて指数の形で表す。
表IIに示したデータから明らかなように、本発明の教示に従って製造したコンパウンドは、請求項に記載された条件の熱可塑性ポリマーとしてのポリ乳酸の添加によって、現在の技術と比べてロードホールディング性と、剛性および転がり抵抗性との両方において向上を保証することが可能である。
特に、表IIのデータから、10phrのポリ乳酸を有するコンパウンドAは、20phrのポリ乳酸を有するコンパウンドBより全体的により良好な結果を与えることが分かる。

Claims (12)

  1. トレッド用ゴムコンパウンドであって、
    スチレンブタジエンゴム(SBR)、カーボンブラックおよび加硫系を含み:
    前記充填剤が、50〜70℃の範囲のTg、200,000g/mol以下の分子量(Mw)、および10%以下の結晶化度を有する熱可塑性ポリマー5〜30phrを含む、トレッド用ゴムコンパウンド。
  2. 5〜15phrの前記熱可塑性ポリマーを含む、請求項1に記載のトレッド用ゴムコンパウンド。
  3. 前記熱可塑性ポリマーが、ポリ乳酸である、請求項1または2に記載のトレッド用ゴムコンパウンド。
  4. 前記ポリ乳酸が、80,000g/mol〜150,000g/molの範囲の分子量を有する、請求項3に記載のトレッド用ゴムコンパウンド。
  5. 前記ポリ乳酸が、7%以下の結晶化度を有する、請求項3または4に記載のトレッド用ゴムコンパウンド。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のコンパウンドを用いて製造された、トレッド。
  7. 請求項6に記載のトレッドを含む、タイヤ。
  8. 50〜70℃の範囲のTg、200,000g/mol以下の分子量および10%以下の結晶化度を有する熱可塑性ポリマーの、トレッド用ゴムコンパウンドにおける充填剤としての使用。
  9. 前記熱可塑性ポリマーが、ポリ乳酸である、請求項8に記載の使用。
  10. 前記ポリ乳酸が、80,000g/mol〜150,000g/molの範囲の分子量を有する、請求項9に記載の使用。
  11. 前記ポリ乳酸が、2〜7%の範囲の結晶化度を有する、請求項9または10に記載の使用。
  12. 前記熱可塑性ポリマーが、前記コンパウンドに5〜15phrの量で存在する、請求項8〜11のいずれか一項に記載の使用。
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