JP2018529967A5

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Info

Publication number: JP2018529967A5
Application number: JP2018516665A
Authority: JP
Filing date: 2016-09-30
Publication date: 2019-10-31
Anticipated expiration: 2036-09-30

Claims

１つ又は複数の性能パラメータを監視するために構成されるレーダーシステムオンチップ（ＳＯＣ）であって、
２つ以上の受信チャネルと、
２つ以上の送信チャネルと、
前記２つ以上の送信チャネルに結合され、前記レーダーＳＯＣがテストモードで動作されるときに連続波信号を生成するように動作可能な伝送生成回路要素と、
を含む、レーダーＳＯＣ。
レーダーシステムオンチップ（ＳＯＣ）であって、
２つ以上の受信チャネルと、
２つ以上の送信チャネルと、
前記２つ以上の送信チャネルに結合され、前記レーダーＳＯＣがテストモードで動作されるときに信号を生成するように動作可能な伝送生成回路要素と、
前記２つ以上の送信チャネルに結合されるコンバイナと、
前記コンバイナに結合される入力と、前記２つ以上の送信チャネルに結合される出力とを有するスプリッタと、
を含む、レーダーＳＯＣ。
請求項２に記載のレーダーＳＯＣであって、
前記２つ以上の送信チャネルの各送信チャネルが、前記信号を受信するために前記伝送生成回路要素に結合され、テスト信号を生成するために前記信号に非ゼロの周波数を付加するように動作可能であるプログラマブルシフタを含み、
前記コンバイナが、前記プログラマブルシフタによって出力されるテスト信号を受信するために各プログラマブルシフタに結合される、レーダーＳＯＣ。
請求項３に記載のレーダーＳＯＣであって、
受信チャネルにおける前記受信したテスト信号が、前記受信チャネルの利得と前記受信チャネルの位相とで構成されるグループから選択される少なくとも１つを計算するために用いられる、レーダーＳＯＣ。
請求項４に記載のレーダーＳＯＣであって、
前記２つ以上の受信チャネルが少なくとも２つの受信チャネルを含み、各受信チャネルにおける前記受信したテスト信号が、受信チャネルのペア間の利得不一致と受信チャネルのペア間の位相不一致とで構成されるグループから選択される少なくとも１つを計算するために用いられる、レーダーＳＯＣ。
請求項２に記載のレーダーＳＯＣであって、
前記２つ以上の受信チャネルの各受信チャネルからノイズデータ信号が収集され、各受信チャネルにおける前記ノイズデータ信号が、前記受信チャネルについてノイズ指数を計算するために用いられる、レーダーＳＯＣ。
請求項２に記載のレーダーＳＯＣであって、
前記信号に基づくテスト信号が送信チャネルによって送信され、
前記２つ以上の受信チャネルの各受信チャネルによって受信される反射テスト信号が、前記受信チャネルと前記送信チャネルとの組み合わせについてレーダーシステムノイズ指数を計算するために用いられる、レーダーＳＯＣ。
レーダーシステムオンチップ（ＳＯＣ）であって、
１つ又は複数の受信チャネルと、
１つ又は複数の送信チャネルと、
前記１つ又は複数の送信チャネルに結合され、前記レーダーＳＯＣがテストモードで動作されるときに信号を生成するように動作可能な伝送生成回路要素と、
前記１つ又は複数の受信チャネルに結合される制御モジュールであって、
前記１つ又は複数の受信チャネルの或る受信チャネルからノイズデータ信号を収集し、
前記ノイズデータ信号を用いて前記受信チャネルに対するノイズ指数を計算する、
ように動作可能な、前記制御モジュールと、
を含む、レーダーＳＯＣ．
レーダーシステムオンチップ（ＳＯＣ）であって、
１つ又は複数の受信チャネルと、
１つ又は複数の送信チャネルと、
前記１つ又は複数の送信チャネルに結合され、前記レーダーＳＯＣがテストモードで動作されるときに信号を生成するように動作可能な伝送生成回路要素と、
前記１つ又は複数の受信チャネルの或る受信チャネルに結合され、反射テスト信号を用いてレーダーシステムノイズ指数を計算するように動作可能な制御モジュールと、
を含み、
前記１つ又は複数の送信チャネルの或る送信チャネルが前記生成された信号に基づいてテスト信号を送信するように動作可能であり、
前記受信チャネルが前記反射テスト信号を受信するように動作可能である、レーダーＳＯＣ。
請求項９に記載のレーダーＳＯＣであって、
前記１つ又は複数の送信チャネルの或る送信チャネルが、前記信号を受信するために前記伝送生成回路要素に結合されるプログラマブルシフタを含み、前記プログラマブルシフタが、テスト信号を生成するために非ゼロの周波数を前記信号に付加するように動作可能であり、前記プログラマブルシフタの出力が、ループバックパスを介して前記１つ又は複数の受信チャネルの第１の受信チャネルの入力に結合され、前記ループバックパスが、前記テスト信号を前記第１の受信チャネルに提供するように動作可能である、レーダーＳＯＣ。
請求項１０に記載のレーダーＳＯＣであって、
前記第１の受信チャネルにおける前記受信されたテスト信号が、前記第１の受信チャネルの利得と前記第１の受信チャネルの位相とで構成されるグループから選択される少なくとも１つを計算するために用いられる、レーダーＳＯＣ。
請求項１０に記載のレーダーＳＯＣであって、
前記プログラマブルシフタの出力が、前記ループバックパスを介して前記１つ又は複数の受信チャネルの第２の受信チャネルの入力に結合され、前記ループバックパスが、前記テスト信号を前記第１の受信チャネルと前記第２の受信チャネルとに提供するように動作可能であり、
前記第１の受信チャネルと前記第２の受信チャネルとにおける前記受信されたテスト信号が、前記第１の受信チャネルと前記第２の受信チャネルとの間の利得不一致と、前記第１の受信チャネルと前記第２の受信チャネルとの間の位相不一致とで構成されるグループから選択される少なくとも１つを計算するために用いられる、レーダーＳＯＣ。