JP2018521773A - 超音波毛髪スタイリング - Google Patents
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Abstract
毛髪スタイリング器は、非化学的な毛髪スタイリングを得るため、少なくとも1MHzの超音波周波数における超音波を用いる。有利にも、該超音波周波数は、1MHzと100MHzとの間であり、好適には3MHzと10MHzとの間であり、更に好適には3MHzと5MHzとの間である。超音波エネルギーは好適には、少なくとも1W/cm2であり、好適には10W/cm2を超えず、例えば6W/cm2であるパワーで利用される。本発明は、毛髪のカーリング及び毛髪のストレートニングのために用いられ得る。毛髪のストレートニング方法は、毛髪を一時的に真っ直ぐにするステップと、真っ直ぐにされた毛髪を得るため、一時的に真っ直ぐにされた毛髪に超音波を当てるステップと、を有する。有利にも、5秒と2分との間の期間の間、好適には約10秒間、超音波が当てられる。
Description
本発明は、超音波毛髪カーリング、クリンピング又はストレートニングのような、超音波毛髪スタイリングに関する。
米国特許US6,196,236は、短時間で効果的な毛髪スタイリングのため、効率良く毛に超音波振動をかけることが可能な、超音波毛髪カーリング(curling)装置を開示している。該装置は、筐体と、超音波振動を生成するための該筐体に組み込まれた超音波生成器と、20kHz乃至100kHzの周波数で該超音波振動を受信及び送信するよう接続されたホーンと、を含む。該ホーンは、その端部に、カーリングされるべき髪の毛を周囲に受容するための、該筐体から突出した中空の樽型部を形成されている。該中空の樽型部は、その長手方向端部間の中間部分に、毛髪巻付領域を備えられ、該領域の断面は、該中空の樽型部の他の部分よりも小さい。該低減された断面の毛髪巻付領域は、超音波振動を毛髪に効率良く適用し、毛髪のカーリングを効果的に為すよう、該樽型部の前端におけるよりも大きな振幅で振動することができる。
欧州特許出願公開EP1728450は、毛髪処置組成物の毛髪への浸透を向上させるため、ユーザの毛髪に超音波振動を施す、超音波毛髪処置装置を開示している。圧電トランスデューサが、0.1乃至5W/cm2のパワーで、500kHz乃至10MHzの周波数の振動を生成する。
本発明の目的は、数あるなかでも、毛髪スタイリング効果を得るために、化学物質を用いることなく、より効果的な超音波毛髪スタイリングを提供することにある。本発明は、独立請求項により定義される。有利な実施例は、従属請求項において定義される。請求項において、「非化学的な毛髪スタイリングを得る」との表現は、毛髪スタイリング効果を得るために、化学物質が用いられないこと、即ち、毛髪スタイリング効果が、ことによると特定の形状に力学的にされた(例えば棒状部のまわりに巻き付けられることにより、又は伸ばすことにより)毛髪に、超音波を当てることに直接に起因することを反映することを意図しており、該形状が、毛髪に超音波を施す結果として保持される。
本発明者は、欧州特許出願公開EP1728450の毛髪処置組成物のような化学物質を用いない効果的な毛髪スタイリングのためには、超音波の周波数が少なくとも1MHzであるべきであり、好適には1MHzを超えるべきであることを見出した。特定の実施例においては、超音波の周波数は1MHzと100MHzとの間であり、好適には3MHzと10MHzとの間であり、更に好適には3MHzと5MHzとの間である。本発明においては、MHzの超音波の波長により毛髪がスタイリングされ、波の放散による熱と、毛髪を通した超音波の伝播の力学的な変位との組み合わせを含む。kHz範囲においては、これら周波数における超音波の低い放散のため、熱的な影響が存在しない。周波数が低下させられると、力学的な影響が減少し、熱的な影響が増大する。過度に高い周波数においては、毛髪は標準的な熱的なカーリング装置と同様な態様で損傷を受ける。100MHzより高い周波数においては、超音波が毛髪の最初の層内で放散させられ、従って次の層は超音波からの影響を受けず、カーリングが、通常の熱的なカーリング装置におけるような熱板と同じ態様で熱拡散にのみ依存することとなり、毛髪の損傷に帰着し得る。
少なくとも1W/cm2の超音波のパワーであって、好適には10W/cm2を超えない、例えば6W/cm2の超音波のパワーにより、好適な結果が得られた。1W/cm2のパワーから、カーリング効果が知覚され得る。該効果は、10W/cm2以上のパワーにおいても依然として存在する。しかしながら、増大したパワーレベルにおいては、毛髪の温度及びトランスデューサの温度が上昇する。約10秒乃至1分の処置時間により、好適な結果が得られた。
本発明のこれらの及び他の態様は、以下に説明される実施例を参照しながら説明され明らかとなるであろう。
本発明を実装するため、基本的には先行技術である米国特許US6,196,236に示されたものと同様のハードウェアを用いることが可能である。しかしながら、パラメータ設定(周波数、パワー)は、添付される請求項に整合される必要がある。
図1は、本発明の実施例による毛髪カーラ(curler)装置の第1の実施例を示す。毛髪Hは、円筒形の棒状部のまわりに巻き付けられ、好適にはPZT又はCUT技術を用いた、超音波トランスデューサUSTが、該毛髪を動かし押し付ける。ここでPZTはチタン酸ジルコン酸鉛を表し、CMUTは静電型微細加工超音波トランスデューサを表す。
図2は、本発明の実施例による毛髪カーラ装置の第2の実施例を示す。図2においては、超音波トランスデューサUSTは、毛髪Hがまわりに巻き付けられる円筒形の棒状部の中に組み込まれている。
図3は、本発明の実施例による毛髪カーラ装置の第3の実施例を示す。図3においては、超音波トランスデューサUSTは、円錐形の棒状部Rに結合される超音波を生成する。毛髪Hは、円錐形の棒状部Rのまわりに巻き付けられる。
図4は、本発明の実施例による毛髪カーラ装置の第4の実施例を示す。図4においては、超音波トランスデューサUSTは、特徴部Fを含む円筒形の棒状部Rに結合される超音波を生成する。毛髪Hは、特徴部F内において、円筒形の棒状部Rのまわりに巻き付けられる。特徴部Fは、0.2mmと4mmとの間の幅を持つスロットであっても良い。
代替の実施例においては、以上の実施例に示されたような該棒状部の表面は、0.2mmよりも小さい特徴部を含んでも良い。これらの特徴部は、該棒状部の材料自体からつくられても良いし、該棒状部に対する付加的な被覆からつくられても良い。
図5は、本発明による毛髪クリンパ(crimper)又はウェービング装置の実施例を示す。図5においては、超音波トランスデューサUSTは、クランピング装置の上側に装着された2本の類似する棒状部Rに結合される超音波を生成する。側面に2つの凹部を持つ第3の棒状部が、同じクランピング装置の下側に装着され、該クランピング装置の上側と下側との間に毛髪Hが位置させられ、該クランピング装置がユーザによりクランプされると、該第3の棒状部が、該第1の棒状部と該第2の棒状部との間に位置し、図5に示されるような縮れた又は波形の形状へと毛髪を押し付ける。
本発明の一用途は、毛髪のカーリングに関連するが、代替としては、毛髪のストレートニング(straightening)のために本発明を用いることも可能である。この目的のため、カールさせられた毛髪が、処置を施される前に真っ直ぐに置かれる必要がある。こことは、毛髪を伸ばすことにより実行され得るが、毛髪をクランピングする前に該毛髪を2枚のプレート間にガイドすることによっても実行され得る。実際には、毛髪が元のカールした形で単にクランピングされると、ストレートニングの効果は働かない。加熱要素が超音波要素により置き換えられた、通常のクランピングベースの毛髪ストレートニング装置を用いることが可能である。他の実施例は、処置の前に毛髪を伸ばすよう、超音波トランスデューサの前方に配置された、毛髪伸ばし要素であり得る。更に他の実施例は、超音波トランスデューサからつくられたクランプへと、真っ直ぐに毛髪をガイドする、該クランプの前方に配置された櫛であり得る。
図6は、本発明による毛髪ストレートニング装置の実施例を示す。図6においては、超音波トランスデューサUSTは、クランピング装置の下側又は上側におけるプレート上に超音波を生成する。伸ばし器Sは、該プレートの一方の側に配置され、毛髪Hが該クランピング装置の上側と下側との間に位置させられ、該クランピング装置がユーザによりクランプされ、該装置が動かされたときに、伸ばし器Sが、2枚のプレート間にクランプされた毛髪を伸ばし、真っ直ぐな形状を形成するようにする。
斯くして、本発明の実施例は、毛髪の超音波処置を提供し、これにより、より大きな量の毛髪が処置され、いずれの化学物質をも用いることなく、高温のアイロンのスタイリング装置におけるようないずれの熱的な損傷を毛髪に与えることなく、毛髪のスタイリングを得ることができる。ここで記載されたパラメータを用いた超音波による毛髪スタイリングは、毛髪を加熱することによって又は化学物質を用いることによって実行されるのではなく、超音波を用いて水素結合を壊して毛髪をスタイリングするという力学的な方法で実行される。
上述の実施例は本発明を限定するものではなく説明するものであって、当業者は添付する請求項の範囲から逸脱することなく多くの代替実施例を設計することが可能であろうことは留意されるべきである。請求項において、括弧に挟まれたいずれの参照記号も、請求の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。「有する(comprise)」なる語は、請求項に記載されたもの以外の要素又はステップの存在を除外するものではない。要素に先行する「1つの(a又はan)」なる語は、複数の斯かる要素の存在を除外するものではない。幾つかの手段を列記した装置請求項において、これら手段の幾つかは同一のハードウェアのアイテムによって実施化されても良い。特定の手段が相互に異なる従属請求項に列挙されているという単なる事実は、これら手段の組み合わせが有利に利用されることができないことを示すものではない。
Claims (15)
- 非化学的な毛髪スタイリングを得るため超音波周波数における超音波を用いる毛髪スタイリング器において、前記超音波周波数は少なくとも1MHzであることを特徴とする、毛髪スタイリング器。
- 前記超音波周波数は、1MHzと100MHzとの間であり、好適には3MHzと10MHzとの間であり、更に好適には3MHzと5MHzとの間である、請求項1に記載の毛髪スタイリング器。
- 前記超音波のパワーは、少なくとも1W/cm2である、請求項1又は2に記載の毛髪スタイリング器。
- 前記超音波のパワーは、10W/cm2を超えず、例えば6W/cm2である、請求項3に記載の毛髪スタイリング器。
- 毛髪を一時的に真っ直ぐにするための手段と、真っ直ぐにされた毛髪を得るため、一時的に真っ直ぐにされた毛髪に超音波を当てるための超音波トランスデューサと、を有する、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の毛髪スタイリング器。
- 毛髪が巻き付けられることができる棒状部と、前記棒状部のまわりに巻き付けられた毛髪に超音波を当てるための超音波トランスデューサと、を有する、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の毛髪スタイリング器。
- 前記毛髪スタイリング器の第1の側に装着された第1の棒状部と、
前記第1の棒状部に結合される超音波を生成するための超音波トランスデューサと、
側面に前記第1の棒状部を受容するための凹部を持つ、前記毛髪スタイリング器の第2の側における第2の棒状部と、
を有し、前記毛髪スタイリング器の前記第1の側と前記第2の側との間に毛髪が配置され、前記毛髪スタイリング器の前記第1の側と前記第2の側とがともにクランピングされると、前記毛髪が縮れた又は波形の形状へと押し付けられる、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の毛髪スタイリング器。 - 5秒と2分との間の期間の間、好適には約10秒間、超音波を当てるための超音波トランスデューサを有する、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の毛髪スタイリング器。
- 非化学的な毛髪スタイリングを得るため超音波周波数における超音波を用いる毛髪スタイリング方法において、前記超音波周波数は少なくとも1MHzであることを特徴とする、毛髪スタイリング方法。
- 前記超音波周波数は、1MHzと100MHzとの間であり、好適には3MHzと10MHzとの間であり、更に好適には3MHzと5MHzとの間である、請求項9に記載の毛髪スタイリング方法。
- 前記超音波のパワーは、少なくとも1W/cm2である、請求項9又は10に記載の毛髪スタイリング方法。
- 前記超音波のパワーは、10W/cm2を超えず、例えば6W/cm2である、請求項11に記載の毛髪スタイリング方法。
- 毛髪を一時的に真っ直ぐにするステップと、真っ直ぐにされた毛髪を得るため、一時的に真っ直ぐにされた毛髪に超音波を当てるステップと、を有する、請求項9乃至12のいずれか一項に記載の毛髪スタイリング方法。
- 棒状部のまわりに毛髪を巻き付けるステップと、前記棒状部のまわりに巻き付けられた毛髪に超音波を当てるステップと、を有する、請求項9乃至12のいずれか一項に記載の毛髪スタイリング方法。
- 5秒と2分との間の期間の間、好適には約10秒間、超音波が当てられる、請求項9乃至14のいずれか一項に記載の毛髪スタイリング方法。
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