JP2009089945A - 超音波毛髪処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】超音波処理時に毛髪が受ける損傷を抑制することができる超音波毛髪処理装置を提供する。
【解決手段】超音波毛髪処理装置1は、超音波振動を発生させる振動子5を有数ヘッド6と、ヘッド6に対向した受け部7とを備え、ヘッド6と受け部7とで毛髪を挟み込んで、毛髪に超音波振動を与えることで毛髪に処理を行う。受け部7は、毛髪と接触する部分に毛髪と同じ方向に回転可能なローラ11を備えている。このローラ11は、弾性体で形成されている。また、超音波毛髪処理装置1は、ヘッド6と受け部7とで挟み込まれた毛髪と直交する断面において、ヘッド6と受け部7との間に形成される空間を閉塞するガイド部材12を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】超音波毛髪処理装置1は、超音波振動を発生させる振動子5を有数ヘッド6と、ヘッド6に対向した受け部7とを備え、ヘッド6と受け部7とで毛髪を挟み込んで、毛髪に超音波振動を与えることで毛髪に処理を行う。受け部7は、毛髪と接触する部分に毛髪と同じ方向に回転可能なローラ11を備えている。このローラ11は、弾性体で形成されている。また、超音波毛髪処理装置1は、ヘッド6と受け部7とで挟み込まれた毛髪と直交する断面において、ヘッド6と受け部7との間に形成される空間を閉塞するガイド部材12を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、超音波により毛髪に処理を施す超音波毛髪処理装置に関するものである。
一般に、毛髪をカーリングさせたりストレートにしたりする等の処理を施すには、パーマネント液等の液剤を毛髪に付着させ、ヒータにより加熱することが行われているが、毛髪を長時間ヒータにより加熱すると、毛髪が痛んでしまうという問題があった。特に、家庭などで使用される鏝等により毛髪を挟み込んで処理を行う場合、ヒータが毛髪に直接触れるため、長時間毛髪に処理を施すことにより毛髪の損傷が発生し易かった。
そこで、特許文献1には、超音波振動を行う振動部と振動部と、振動部と対向するように設けられた受け部とで毛髪を挟み込み、毛髪に超音波振動を与えることで毛髪処理を行う超音波毛髪処理装置が提案されている。この装置では、加熱ではなく超音波振動により、毛髪に処理が施される。
特開2001−37526号公報
しかしながら、上記従来の構成であると、ユーザは毛髪を振動部と受け部とで挟み込み、その状態で振動部と受け部とをスライド移動させて処理を行う。その移動に伴い、両者に挟み込まれた毛髪の、受け部に接触する表面に摩擦が生じてしまい、その部分が痛んでしまうという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、超音波処理時に毛髪が受ける損傷を抑制することができる超音波毛髪処理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、超音波振動を発生させる振動子を有する振動部と、前記振動部に対向した受け部とを備え、前記振動部と前記受け部とで毛髪を挟み込んで、毛髪に超音波振動を与えることで毛髪に処理を行う毛髪超音波処理装置であって、前記受け部は、毛髪と接触する部分に毛髪と同じ方向に移動可能な可動部を備えた。
同構成によれば、振動部とともに毛髪を挟み込む受け部に、毛髪と同じ方向に移動可能な可動部が設けられているため、振動部と受け部とで毛髪を挟み込んだとき、可動部は毛髪の方向に沿って移動する。このため、受け部と毛髪との間に発生する摩擦を低減することができ、超音波処理時に毛髪が受ける損傷を低減することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の超音波毛髪処理装置において、前記可動部は、毛髪と同じ方向に回転可能な回転部材である。同構成によれば、受け部の毛髪と接触する部分に、可動部として毛髪と同じ方向に回転する回転部材が設けられているため、振動部と受け部とで毛髪を挟み込んだとき、回転部材が毛髪に沿って回転する。このため、振動部と受け部とで毛髪を挟み込んだ状態で、振動部と受け部とを移動させ易くなり、使い勝手がよい。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の超音波毛髪処理装置において、前記受け部は、複数の前記可動部が離間配置されてなる。同構成によれば、毛髪と同じ方向に移動可能な可動部同士の間に空気層が形成され、この空気層によって超音波振動が効率よく毛髪に伝達される。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のうち何れか1項に記載の超音波毛髪処理装置において、前記可動部は、弾性体で形成されている。同構成によれば、毛髪に接触する可動部が弾性体で形成されているため、振動部から受け部にかかる圧力が可動部により吸収され、毛髪にかかるダメージを抑制することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のうち何れか1項に記載の超音波毛髪処理装置であって、前記振動部と前記受け部とに挟み込まれた毛髪と直交する断面において、前記振動部と前記受け部との間に形成される空間を閉塞するガイド部材を備えた。同構成によれば、振動部と受け部とで挟み込まれた毛髪は、ガイド部材により振動部と受け部との間に形成された空間からはみ出すことが防止されるため、すべて振動部と接することとなり、毛髪の処理ムラを防止することができる。
従って、上記記載の発明によれば、超音波処理時に毛髪が受ける損傷を抑制することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、超音波毛髪処理装置1の一対の挟み部材2,3は、略直方体形状に形成されており、長手方向に一端側がヒンジ部4により連結され、他端側が開閉自在とされている。一方の挟み部材2(図1中上側)の開閉される側の端部には、振動子5を内蔵した振動部としてのヘッド6が設けられ、他方の挟み部材3(図1中下側)のヘッド6と対向する部分には、受け部7が設けられている。挟み部材2,3が閉じられた状態で、ヘッド6と受け部7とは略重ね合わせられるようになっている。
図1に示すように、超音波毛髪処理装置1の一対の挟み部材2,3は、略直方体形状に形成されており、長手方向に一端側がヒンジ部4により連結され、他端側が開閉自在とされている。一方の挟み部材2(図1中上側)の開閉される側の端部には、振動子5を内蔵した振動部としてのヘッド6が設けられ、他方の挟み部材3(図1中下側)のヘッド6と対向する部分には、受け部7が設けられている。挟み部材2,3が閉じられた状態で、ヘッド6と受け部7とは略重ね合わせられるようになっている。
超音波毛髪処理装置1は、ヘッド6と受け部7とで毛髪を挟み込んで、毛髪に超音波振動を与えることで、毛髪に処理を行う。本実施形態では、超音波毛髪処理装置1はヘッド6と受け部7とで挟み込んだ毛髪をストレートにする処理を行う。ユーザは、ヘッド6と受け部7とで毛髪を挟み込んで、毛髪の根元側から先端部に向けて移動させて、毛髪全体に処理を施すことができる。なお、図1においてヘッド6と受け部7とで挟まれる毛髪の方向は、紙面に対して垂直な方向となる。
図1及び図2に示すように、ヘッド6は、略長方形板状とされており、挟み部材2の端部に突出して設けられている。ヘッド6には、振動子5を収容するための凹部6aが形成されている。振動子5は、略長方形板状とされており、ヘッド6の凹部6aに嵌め込まれた状態で固定されている。
振動子5は、図示しない電源部に接続され電力が供給されるようになっており、電力が供給されると超音波振動を発生させる。振動子5は、挟み部材2に内蔵された駆動回路8を介して制御回路9に接続されており、制御回路9により駆動制御される。例えば、制御回路9は、駆動回路8を制御することで、振動子5に周波数500kHz〜10MHz、電力密度0.1〜5.0W/cm2の条件で超音波振動を発生させる。振動子5により超音波振動が発生されることで、ヘッド6と受け部7により挟まれた毛髪には超音波振動が加わり、超音波処理が施される。
図3(a)に示すように、挟み部材3の受け部7付近には、凹部3aが形成されている。凹部3aには、挟み部材3の長手方向に沿って配置され、両端部が凹部3aに固定された支持部材10が設けられており、支持部材10には可動部及び回転部材としてのローラ11が回転可能に設けられている。
このため、図3(b)に示すように、ローラ11は、上述したヘッド6及び受け部7に挟まれた毛髪Hと同じ方向(図中左右方向)に回転可能とされている。なお、ローラ11は、例えばウレタン樹脂で形成された発泡部材等の弾性体により形成されている。ヘッド6及び受け部7が毛髪Hを挟み込んで移動すると、ローラ11の毛髪Hと接触する部分は毛髪Hに接触しながら、毛髪Hと同じ方向(図中左方向)に回転する。このため、毛髪Hに対して挟み部材2,3を移動させたとき、毛髪Hとローラ11との間で発生する摩擦は、ローラ11が固定された部材である場合と比較して低減される。
また、図3(a)に示すように、挟み部材3に形成された凹部3aの長手方向両端部には、毛髪と同じ方向(図中上下方向)に沿って、上述した挟み部材2に向けて突出形成されたガイド部材12が設けられている。そして、図1に示すように、挟み部材2には、挟み部材3のガイド部材12と対向する位置にガイド溝2aが形成されており、挟み部材2,3が閉じた状態とされヘッド6と受け部7とが重ねられると、ガイド部材12がガイド溝2aに嵌合するようになっている。このため、ガイド部材12は、毛髪と直交する断面において、ヘッド6と受け部7との間に閉じた空間を形成する。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)超音波毛髪処理装置1では、ヘッド6とともに毛髪Hを挟み込む受け部7に、毛髪と同じ方向に移動可能なローラ11が設けられているため、ヘッド6と受け部7とで毛髪を挟み込んだとき、ローラ11は毛髪の方向に沿って移動する。このため、受け部7と毛髪Hとの間に発生する摩擦を低減することができ、超音波処理時に毛髪Hが受ける損傷を低減することができる。
(1)超音波毛髪処理装置1では、ヘッド6とともに毛髪Hを挟み込む受け部7に、毛髪と同じ方向に移動可能なローラ11が設けられているため、ヘッド6と受け部7とで毛髪を挟み込んだとき、ローラ11は毛髪の方向に沿って移動する。このため、受け部7と毛髪Hとの間に発生する摩擦を低減することができ、超音波処理時に毛髪Hが受ける損傷を低減することができる。
(2)超音波毛髪処理装置1では、受け部7の毛髪Hと接触する部分に、毛髪Hと同じ方向に回転するローラ11が設けられているため、ヘッド6と受け部7とで毛髪Hを挟み込んだとき、ローラ11が毛髪Hに沿って回転する。このため、ヘッド6と受け部7とで毛髪Hを挟み込んだ状態で、ヘッド6と受け部7とを移動させ易くなり、使い勝手がよい。
(3)超音波毛髪処理装置1では、毛髪に接触するローラ11が弾性体で形成されているため、ヘッド6(振動子5)から受け部7にかかる圧力がローラ11により吸収されるため、毛髪Hにかかるダメージを抑制することができる。
(4)超音波毛髪処理装置1では、ヘッド6と受け部7とで挟み込まれた毛髪Hは、ガイド部材12によりヘッド6と受け部7との間に形成された空間からはみ出すことが防止されるため、すべてヘッド6と接することとなり、毛髪の処理ムラを防止することができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、毛髪と同じ方向に移動する可動部として、毛髪と同じ方向に回転するローラ11を設けたが、回転部材の態様はローラ11に限定されない。例えば、図4(a),(b)に示すように、挟み部材3の凹部3aに長手方向に配置され両端部が固定された支持部材21に、ローラ22がそれぞれ回転可能に支持され、両ローラ22にベルト23が架け渡された構成としてもよい。このように構成すると、毛髪の移動に伴い毛髪に沿ってベルト23が移動し、ヘッド6と挟み込む面積を大きくすることができるため、安定して毛髪を挟み込むことができるようになる。
・上記実施形態では、毛髪と同じ方向に移動する可動部として、毛髪と同じ方向に回転するローラ11を設けたが、回転部材の態様はローラ11に限定されない。例えば、図4(a),(b)に示すように、挟み部材3の凹部3aに長手方向に配置され両端部が固定された支持部材21に、ローラ22がそれぞれ回転可能に支持され、両ローラ22にベルト23が架け渡された構成としてもよい。このように構成すると、毛髪の移動に伴い毛髪に沿ってベルト23が移動し、ヘッド6と挟み込む面積を大きくすることができるため、安定して毛髪を挟み込むことができるようになる。
また、図5(a),(b)に示すように、挟み部材3の凹部3aに略直方体形状の支持部材31が設けられ、支持部材31に形成された収容部31a内に球32が回転可能に収容された構成としてもよい。このように構成すると、毛髪の移動に伴い毛髪に沿って球32が回転し、一定の方向に定まらない毛髪であっても、スムーズに誘導される。
・上記実施形態において、挟み部材3の受け部7に、複数の可動部を離間配置してもよい。例えば、図6(a),(b)に示すように、挟み部材3の凹部3aに長手方向に配置され両端部が固定された支持部材41に、ローラ42がそれぞれ回転可能に支持された構成としてもよい。そうすると、毛髪と同じ方向に移動可能なローラ42同士の間に空気層43が形成されるため、この空気層43において振動子5により発生される超音波エネルギーが反射され、超音波振動が効率よく毛髪に伝達される。
また、図7に示すように、挟み部材3の凹部3aに略直方体形状の支持部材51が設けられ、支持部材51に形成された複数の収容部51a内に、それぞれ球52が回転可能に収容された構成としてもよい。このように構成すると、毛髪の移動に伴い毛髪に沿って球52が回転し、一定の方向に定まらない毛髪であってもスムーズに誘導されるとともに、球52同士の間に空気層53が形成されているため、この空気層53において振動子5により発生される超音波エネルギーが反射され、超音波振動が効率よく毛髪に伝達される。
・上記実施形態では、挟み部材3に設けられている受け部のローラ11は弾性体で形成されているものとしたが、ローラ11を弾性体以外の例えば金属で形成してもよい。その場合でも、ローラ11は毛髪に沿って回転するため、ローラ11を毛髪との間に発生する摩擦を抑制することができる。また、ローラ11は例えばウレタン樹脂の発泡材料により形成されているものとしたが、ローラ11を例えばゴムやプラスチック等において他の弾性体で形成してもよい。
・上記実施形態では、挟み部材3にガイド部材12を設けたが、ガイド部材12は必ずしも設けなくてもよい。また、受け部7を備えた挟み部材3にガイド部材12を設け、ヘッド6を備えた挟み部材2にガイド溝2aを形成したが、挟み部材2にガイド部材を設け、挟み部材3にガイド溝を形成してもよい。また、ガイド部材12に対してガイド溝2aが形成されているものとしたが、ガイド部材対して必ずしもガイド溝を形成しなくてもよい。ガイド部材を設けるのみの構成としてもよい。
・上記実施形態では、受け部7に可動部として、毛髪と同じ方向に回転可能なローラ11が設けられているものとしたが、可動部を回転部材以外のものとしてもよい。例えば、可動部として、毛髪と接触した状態で移動可能な弾性部材を設けてもよい。そうすると、僅かな移動量ではあるが、弾性部材は毛髪とともに移動するため、毛髪との間に発生する摩擦を低減することができる。このため、弾性部材を設けるという簡易な構成で、超音波処理時に毛髪に生じる損傷を抑制することができる。
1…超音波毛髪処理装置、5…振動子、6…振動部としてのヘッド、7…受け部、11…可動部及び回転部材としてのローラ、12…ガイド部材、23…可動部及び回転部材としてのベルト、32…可動部及び回転部材としての球、42…可動部及び回転部材としてのローラ、43…空気層、52…可動部及び回転部材としての球、53…空気層、H…毛髪。
Claims (5)
- 超音波振動を発生させる振動子を有する振動部と、前記振動部に対向した受け部とを備え、前記振動部と前記受け部とで毛髪を挟み込んで、毛髪に超音波振動を与えることで毛髪に処理を行う毛髪超音波処理装置であって、
前記受け部は、毛髪と接触する部分に毛髪と同じ方向に移動可能な可動部を備えたことを特徴とする超音波毛髪処理装置。 - 請求項1に記載の超音波毛髪処理装置において、
前記可動部は、毛髪と同じ方向に回転可能な回転部材であることを特徴とする超音波毛髪処理装置。 - 請求項1又は2に記載の超音波毛髪処理装置において、
前記受け部は、複数の前記可動部が離間配置されてなることを特徴とする超音波毛髪処理装置。 - 請求項1〜3のうち何れか1項に記載の超音波毛髪処理装置において、
前記可動部は、弾性体で形成されていることを特徴とする超音波毛髪処理装置。 - 請求項1〜4のうち何れか1項に記載の超音波毛髪処理装置において、
前記振動部と前記受け部とに挟み込まれた毛髪と直交する断面において、前記振動部と前記受け部との間に形成される空間を閉塞するガイド部材を備えたことを特徴とする超音波毛髪処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007264541A JP2009089945A (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | 超音波毛髪処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007264541A JP2009089945A (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | 超音波毛髪処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009089945A true JP2009089945A (ja) | 2009-04-30 |
Family
ID=40662524
Family Applications (1)
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JP2007264541A Pending JP2009089945A (ja) | 2007-10-10 | 2007-10-10 | 超音波毛髪処理装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009089945A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013051693A1 (ja) * | 2011-10-05 | 2013-04-11 | ヤーマン株式会社 | 毛髪トリートメント兼美肌用美容装置 |
EP3328235B1 (en) | 2015-07-29 | 2020-11-25 | Koninklijke Philips N.V. | Ultrasonic hair styling |
-
2007
- 2007-10-10 JP JP2007264541A patent/JP2009089945A/ja active Pending
Cited By (2)
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WO2013051693A1 (ja) * | 2011-10-05 | 2013-04-11 | ヤーマン株式会社 | 毛髪トリートメント兼美肌用美容装置 |
EP3328235B1 (en) | 2015-07-29 | 2020-11-25 | Koninklijke Philips N.V. | Ultrasonic hair styling |
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