JP2018518649A - 熱交換器、及び、当該熱交換器を製造するための対応する方法 - Google Patents

熱交換器、及び、当該熱交換器を製造するための対応する方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、○互いに対して平行に配設された複数のチューブ(20)と、前記チューブ(20)の間に配設されたスペーサ(21)とを有するチューブバンドル(2)と、○第1フランジ(44)によりそれぞれ画成された穴部(43)であって、前記チューブ(20)の端部(22)が挿入される穴部(43)を有するコレクタプレート(4)と、を有する熱交換器(1)に関し、前記チューブバンドル(2)はろう付けされ、前記コレクタプレート(4)は、第2フランジ(45)を形成する少なくとも1つの圧縮性シール(41)を有し、前記チューブ(20)の前記端部(22)と前記対応する第1フランジ(43)との間に緊密なシールを提供するように、前記第2フランジ(45)は、前記第1フランジ(43)と前記チューブ(20)の前記端部(22)との間で圧縮される。

Description

本発明は、特に自動車両用の熱交換器と、これを製造するための方法に関する。
より具体的には、本発明は、間にスペーサが挿入された複数のチューブを有する熱交換器に関する。チューブは、一般に、長軸及び短軸により規定される楕円形または長円形(長方形)の断面を有するチューブであって、コレクタプレートの穴部に挿入される端部を有している。緊密なシール性を確保するとともに製造を容易にするよう、チューブ、スペーサおよびコレクタプレートは、通常、金属材料から作られ、一回のろう付け工程で一体的に取付けられる。
しかしながら、熱交換器の使用において、チューブとコレクタプレートとの接続が硬く、温度変動を原因とする膨張及び収縮現象を埋め合わせする(相殺する)ことができないことがある。時間とともに、これらの接続は弱くなり、破損や漏出が生じ得る。
したがって、本発明の目的の一つは、従来技術の問題を少なくとも部分的に解決するとともに、改良された熱交換器及びその製造方法を提案することである。
したがって、本発明は、
○互いに対して平行に配設された複数のチューブと、前記チューブの間に配設されたスペーサとを有するチューブバンドルと、
○第1フランジによりそれぞれ画成された穴部であって、前記チューブの端部が挿入される穴部を有するコレクタプレートと、
を有する熱交換器であって、
前記チューブバンドルはろう付けされ、
前記コレクタプレートは、第2フランジを形成する少なくとも1つの圧縮性シールを有し、
前記チューブの前記端部と前記対応する第1フランジとの間に緊密なシールを提供するように、前記第2フランジは、前記第1フランジと前記チューブの前記端部との間で圧縮される、熱交換器に関する。
単一の圧縮性シール又は複数の圧縮性シールを使用してバンドルとコレクタプレートとの接続を得ることにより、温度変動による膨張及び収縮を吸収可能な一定の適応性(順応性)が得られる。したがって、バンドルとコレクタプレートとの接続は、このような温度変動に対するより高い耐性を有する。バンドルとコレクタプレートとの間の接続部の適応性(順応性)と、バンドルがろう付けされることとの間に相乗効果がある。この結果、熱交換器は、ろう付けされたバンドルに起因する最適な伝熱性能を提供するとともに、バンドルとコレクタプレートとの間の接続部に起因して、温度変動に対して改善された耐性を提供する。更に、コレクタプレートはろう付けされないので、当該コレクタプレートはより薄くすることができ、コレクタを補強する必要性が少なくなる。
本発明の一態様によれば、各チューブの少なくとも前記端部は、長円形(長方形9の断面を有する。
本発明の別の態様によれば、前記チューブの前記端部は、第1フレアと、前記圧縮性シールを圧縮する支持エリアと、を有する。
本発明の別の態様によれば、前記チューブの前記端部は、前記第1フレアに加えて、又はこれに代えて、前記圧縮性シールの上方に延在する少なくとも1つの第2フレアを有する。したがって、前記チューブの前記端部は、第1フレア又は第2フレアを別個に、又は第1及び第2フレアを有し得ることが理解される。
本発明の別の態様によれば、前記第2フレアは、前記チューブの前記端部の限定された部分に亘って作製される。
本発明の別の態様によれば、前記第2フランジの圧縮率は、10%乃至50%、好適には25%乃至35%である。
また、本発明は、上述の熱交換器を製造するための方法であって、
a)互いに対して平行に配設された複数のチューブと、前記チューブの間に配設されたスペーサとを有するチューブバンドルを組立てる工程と、
b)前記チューブを前記スペーサにろう付けする工程と、
c)前記チューブの端部に対応する断面を有する第1フランジによって画成された穴部が設けられているとともに、それぞれ前記穴部内に(前記穴部を通って)係合されるのに適した第2フランジを形成する圧縮性シールを有するコレクタプレートを組立てる工程と、
d)前記チューブの前記端部を前記コレクタプレートの前記穴部に挿入して、前記圧縮性シールの前記第2フランジを圧縮する工程と、を有する方法に関する。
本発明による方法の一態様によれば、前記チューブの前記端部を前記コレクタプレートの前記穴部に挿入して前記第2フランジを圧縮する工程d)は、前記チューブの前記端部を前記コレクタプレートの前記穴部に挿入する第1サブ工程と、前記チューブの前記端部に第1フレアと支持エリアとを作製する第2サブ工程と、を有する。
本発明による方法の別の態様によれば、前記チューブの前記端部を前記コレクタプレートの前記穴部に挿入して前記第2フランジを圧縮する工程d)は、前記チューブの前記端部を前記コレクタプレートの前記穴部に圧入する工程であり、少なくとも前記端部は前記第2フランジの開口よりサイズが大きい。
本発明による方法の別の態様によれば、本方法は、前記チューブの前記端部に、前記圧縮性シールの上方に延在する少なくとも1つの第2フレアを作製する追加の工程を有する。
本発明による方法の別の態様によれば、前記第2フレアは、前記チューブの前記端部の限定された部分に亘って作製される。
本発明の他の特徴及び利点が、例示的且つ非制限的な例としてなされる以下の説明を読み、添付図面を参照することでより明らかになるであろう。
図1は熱交換器の概略斜視図。 図2は熱交換器の概略断面斜視図。 図3はコレクタプレートの概略分解断面図。 図3’は図3のコレクタプレートの概略断面図。 図4は図3のコレクタプレートの切断面X−Xに沿った概略図。 図5は第1実施形態による熱交換器の概略断面図。 図6は第2実施形態による熱交換器の一製造工程における概略断面図。 図7は第2実施形態による熱交換器の別の製造工程における概略断面図。 図8は第2実施形態による熱交換器の別の製造工程における概略断面図。
異なる図面における同一の要素には、同じ参照符号が付されている。
以下の実施形態は例としてのものである。1以上の実施形態について説明がなされるが、これは、各説明が同一の実施形態に関するということ、又は特徴が単独の実施形態のみに当てはまるということを、必ずしも意味しない。異なる実施形態の特徴を組み合わせることで、他の実施形態が提供され得る。
本明細書において、ある要素又はパラメータが、例えば第1要素又は第2要素として、第1パラメータ又は第2パラメータとして、又は実に第1特徴又は第2特徴等として、番号付けがなされている。この番号付けの目的は、単に、類似しているが同一ではない要素、パラメータ又は特徴を区別して明示することである。この番号付けは、ある要素、パラメータ又は特徴が他のものより優先度が高いということを意味するものではなく、かかる明示は本明細書の文脈から逸脱せずに容易に交換され得る。また、このナンバリングは、例えばこのような特徴を評価するという観点において、時間的な順序を意味するものでもない。
図1及び図2に示す熱交換器1は、内部に第1伝熱流体が流れ得る複数のチューブ20から形成されるバンドル(束)2を有する。チューブ20は、互いに対して平行に配設されて積層されている。チューブ20の間には、スペーサ21が配設されて、干渉装置として機能するとともに、前記チューブ20間を通過する第2伝熱流体との熱交換のための表面積を増大させている。チューブ20とスペーサ21は、金属材料から製造され、バンドル2を形成するように互いにろう付けされる。ろう付けされたバンドル2を有することで、伝熱性能、すなわち2つの伝熱流体間の熱交換性が、機械的に組立てられたバンドルと比較して、向上する。図1及び図2に示すように、チューブ20は、好適には長円形(長方形)で比較的平坦な形状を有する。更に、チューブ20は、その内壁の間に、内部スペーサ26を有し得る。このスペーサ26は、前記チューブ20に、良好なレベルの剛性をもたらす。
また、熱交換器1は、チューブ20の各端部22に配設された2つの水コレクタ乃至タンクを有する。これらのコレクタは、コレクタプレート4と、前記コレクタプレート4を覆うとともに当該コレクタを閉鎖するカバー(図示せず)と、を有する。これらのコレクタは、第1伝熱流体がチューブ20を流れるように、これを回収及び/又は分配するために使用される。
図3’に更に詳細に示すように、コレクタプレート4は、コレクタとろう付けされたバンドル2との間に、シールされた接続を提供する。前記コレクタプレート4は、多数の穴部43を画定する、全体として四角形状であり得るコア40を有する。穴部43は、チューブ20の断面形状に適合する断面を有し、チューブの端部22を受容することが可能である。各穴部43は、バンドル2の内側に向けられた第1フランジ44によって画成されている。穴部43は、第1フランジ44の開口と、同様の寸法である。第1フランジ44は、有利には、コレクタプレート4の一体部品として形成され得るとともに、例えば穴部43と同時に、絞り加工(drawing)により形成され得る。
穴部43及び第1フランジ44の形状がチューブ20の断面、又は少なくともその端部22の形状に適合し、且つ当該形状は全体として長円形(長方形)であるため、前記穴部43及び第1フランジ44を、異なる長さを有する2つの軸により特徴付けることができる。長さL1は、より長い長さに対応し、図3、図3’及び図5乃至図8に示すように、穴部43の幅に対応し得る。これに対し、長さl1は、図4に示すように、より短い長さに対応し、穴部43の厚さに対応し得る。チューブ20の端部22が第1フランジ44に挿入され得るように、穴部43の長さL1及びl1は、チューブ20の端部22のものより大きい。ここでの穴部43の幅及び厚さについての説明は、穴部43に挿入されることが意図されたチューブ20の幅及び厚さについての説明に反映される。
コア40は、折り畳み可能なタブを形成する周縁リム46を端部とする周縁溝42により延在している。周縁溝42は、カバーのリムを受容することが意図されており、周縁リム46は、前記カバーをコレクタプレート4に取付けるように折り曲げられ得る。
コレクタプレート4は、特に穴部43における緊密なシールを保証すべく、少なくとも1つの圧縮性シール41を受容する。
図1及び図2に示す第1実施形態によれば、コレクタプレート4には単独の圧縮性シール41のみが設けられ得る。当該圧縮性シール41は、コレクタプレート4のコア40に当接するコアを有する。圧縮性シール41のこのコアは、それぞれが穴部43に挿入される複数の第2フランジ45に接続される。バンドル2をコレクタプレート4に組付ける際、チューブ20の端部22と、対応する第1フランジ43と、の間に緊密なシールを保証するように、第2フランジ45は、第1フランジ43と端部22との間で圧縮される。フランジ45の圧縮率は、30%である。本発明の変形例によれば、この率は、10%乃至50%、好適には25%乃至35%である。更に、圧縮性シール41のコアは、その周縁部において、周縁溝42内に配設されて、周縁リム46が折り曲げられるとカバーに対して緊密なシールを提供し得るビード47を形成し得る。
図示しない第2実施形態によれば、コレクタプレート4は、チューブ20の端部22と、対応する第1フランジ43と、の間の緊密なシールを保証するように、それぞれが穴部43に挿入される複数のフランジ45を形成する複数の圧縮性シール41を有し得る。この実施形態において、カバーに対する緊密なシールは、周縁溝42内に配置された別箇の圧縮性シールによって保証され得る。
単数の圧縮性シール41又は複数の圧縮性シール41を使用してバンドル2とコレクタプレート4とを接続することにより、温度変動を理由とする膨張及び収縮を吸収可能な一定の適応性(順応性)が得られる。したがって、バンドル2とコレクタプレート4との接続は、このような温度変動に対して、より高い耐性を提供する。バンドル2とコレクタプレート4との間の接続部の適応性(順応性)と、バンドル2がろう付けされるという事実と、の間に相乗効果がある。この結果、熱交換器1は、ろう付けされたバンドル2に起因する最適な伝熱性能を提供するとともに、バンドル2とコレクタプレート4との接続部に起因する温度変動に対する改善された耐性を提供する。更に、コレクタプレート4はろう付けされないので、当該コレクタプレート4はより薄くすることができ、コレクタを補強する必要が少なくなる。
第2フランジ45の形状も、チューブ20の断面、又は少なくともその端部22の形状に適合している。したがって、前記第2フランジ45を、異なる長さを有する2つの軸によって特徴付けることができる。図3、図3’、図4及び図6に示すように、長さL2は、圧縮性シール41が圧縮されていない場合の第2フランジ45の開口の幅に対応する。図4に示すように、長さl2は、圧縮性シール41が圧縮されていない場合の第2フランジ45の開口の厚さに対応する。第2フランジ45の開口は、圧縮されるとこれらの長さ(幅及び/又は厚さ)のうちの少なくとも一方において増大する。例えば、図5、図7及び図8に示すように、圧縮性シール45の開口の幅はより大きく、長さL2’に対応している。前述と同様に、ここでの第2フランジ45の穴部45の幅及び厚さについての説明は、第2フランジ45の穴部45に挿入されることが意図されたチューブ20の幅及び厚さについての説明に反映される。
圧縮性シール41を第2フランジ45において圧縮するように、チューブ20の端部22は、第2フランジ45の開口よりサイズが大きいが、穴部43よりサイズが小さい。サイズが大きい又は小さいということは、チューブ20と穴部43又は第2フランジ45の開口との間に、少なくとも幅及び/又は厚みの違いが存在することを意味すると理解されたい。
図5に示すように、チューブ20の本体とその端部22は、幅及び厚さが同一であり得る。すなわち、チューブ20のサイズ(幅及び厚さ)は、バンドル2内で一定である。圧縮性シール41は、チューブ20の幅及び厚さが、全体として第2フランジ45の開口のものよりも大きく且つ穴部43のものよりも大きいため、圧縮される。
これに対し、図7及び図8に示すように、チューブ20の本体とその端部22は、異なる幅及び/又は厚さを有し得る。端部22は、以後第1フレア23と称されるシールフレア23であって、前記端部22の幅及び/又は厚さを増大させるシールフレア23を、バンドル2の内側において有し得る。また、端部22は、支持エリア24を有する。支持エリア24は、第1フレア23により、チューブ20の本体の残りの部分よりも幅が広い及び/又は厚さが大きく、圧縮性シール41を圧縮する。
また、チューブ20の端部22は、第1フレア23に代えて又はこれに加えて、少なくとも1つの第2フレア25 -機械的ロックを可能とする保持フレア- であって、図1、図2及び図8に示すように、圧縮性シール41に亘って延在する第2フレア25を、バンドル2の外側において有し得る。この第2フレア25は、特に、チューブ20の端部22の限られた部分に亘って作製され得る。この第2フレア25により、特に、コレクタプレート4が固定されるとともに、バンドル2の所定位置に保持され得る。図1及び図2に示す例において、チューブ20の端部22は、限られた部分に亘って作製された2つの第2フレア25をそれぞれ有する。端部22の第1フレア23及び第2フレア25は、コレクタプレート4の両側に配置される。
また、本発明は、上述の熱交換器1を製造するための方法に関し、当該方法は以下の工程を有する。
a)互いに対して平行に配設された複数のチューブ20と、前記チューブ20の間に配設されたスペーサ21と、を有するチューブバンドル2を組立てる工程と、
b)前記チューブ20を前記スペーサ21にろう付けする工程と、
c)前記チューブ20の端部22に対応する断面を有する第1フランジ44によって画成された穴部43が設けられているとともに、それぞれ前記穴部43内に(前記穴部43を通って)係合されるのに適した第2フランジ45を形成する圧縮性シール41を有するコレクタプレート4を組立てる工程と、
d)前記チューブ20の前記端部22を、前記コレクタプレート4の前記穴部43に挿入して前記圧縮性シール41の前記第2フランジ45を圧縮する工程と、を有する。
一実施形態によれば、特に、チューブ20の端部のサイズが第2フランジ45の開口のサイズより小さいか又はこれと同一である場合、最後の工程d)は、チューブ20の端部22をコレクタプレート4の穴部43に挿入する第1サブ工程と、チューブ22の端部22に第1フレア23と支持エリア24とを作製する第2サブ工程と、を有し得る。この第1サブ工程を図6に示す。チューブ20の端部22が第2フランジ45の開口のサイズより小さいか又はこれと同一であるため、挿入を行うことは容易であり、また、図7及び図8に示すように、第1フレア23及び支持エリア24を形成することにより、圧縮性シール41は圧縮される。第1フレア23及び支持エリア24は、例えば、チューブ20の端部の形状に対応する形状を有するポンチを使用することにより作製され得る。
他の実施形態によれば、チューブ20の端部22をコレクタプレート4の穴部43に挿入して圧縮性シール41の第2フランジ45を圧縮する工程d)は、チューブ20の端部22をコレクタプレート4の穴部43に圧入する工程であり得る。圧縮性シール41が圧縮されるように、少なくともチューブ20の端部22は、第2フランジ45の開口よりサイズが大きい。これは、図6に示すように、チューブ20全体が概してサイズが大きいためか、或いは、図7及び図8に示すように、第1フレア23及び支持エリア24がチューブ20の端部22に前もって作製されているためである。
また、この製造方法は、図1、図2及び図8に示すように、圧縮性シール41の上方に延在する少なくとも1つの第2フレア25を作製する追加の工程を有し得る。この第2フレア25は、チューブ20の端部22の限定された部分に亘って作製され得る。
したがって、本発明による熱交換器1は、ろう付けされたバンドル2に起因して最適な伝熱性能を提供するとともに、バンドル2とコレクタプレート4との機械的な接続に起因して温度変動に対するより改善された耐性を提供することが明らかである。

Claims (11)

  1. ○互いに対して平行に配設された複数のチューブ(20)と、前記チューブ(20)の間に配設されたスペーサ(21)とを有するチューブバンドル(2)と、
    ○第1フランジ(44)によりそれぞれ画成された穴部(43)であって、前記チューブ(20)の端部(22)が挿入される穴部(43)を有するコレクタプレート(4)と、
    を有する熱交換器(1)において、
    前記チューブバンドル(2)はろう付けされ、
    前記コレクタプレート(4)は、第2フランジ(45)を形成する少なくとも1つの圧縮性シール(41)を有し、
    前記チューブ(20)の前記端部(22)と前記対応する第1フランジ(43)との間に緊密なシールを提供するように、前記第2フランジ(45)は、前記第1フランジ(43)と前記チューブ(20)の前記端部(22)との間で圧縮される、
    ことを特徴とする熱交換器(1)。
  2. 各チューブ(20)の少なくとも前記端部(22)は、長円形の断面を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の熱交換器(1)。
  3. 前記チューブ(20)の前記端部(22)は、第1フレア(23)と、前記圧縮性シール(41)を圧縮する支持エリア(24)と、を有する、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の熱交換器(1)。
  4. 前記チューブ(20)の前記端部(22)は、前記圧縮性シール(41)の上方に延在する少なくとも1つの第2フレア(25)を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の熱交換器(1)。
  5. 前記第2フレア(25)は、前記チューブ(20)の前記端部(22)の限定された部分に亘って作製される、
    ことを特徴とする請求項4に記載の熱交換器(1)。
  6. 前記第2フランジの圧縮率は、10%乃至50%、好適には25%乃至35%である、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の熱交換器(1)。
  7. 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の熱交換器(1)を製造するための方法において、
    a)互いに対して平行に配設された複数のチューブ(20)と、前記チューブ(20)の間に配設されたスペーサ(21)とを有するチューブバンドル(2)を組立てる工程と、
    b)前記チューブ(20)を前記スペーサ(21)にろう付けする工程と、
    c)前記チューブ(20)の端部(22)に対応する断面を有する第1フランジ(44)によって画成された穴部(43)が設けられているとともに、それぞれ前記穴部(43)を通って係合されるのに適した第2フランジ(45)を形成する圧縮性シール(41)を有するコレクタプレート(4)を組立てる工程と、
    d)前記チューブ(20)の前記端部(22)を、前記コレクタプレート(4)の前記穴部(43)に挿入して、前記圧縮性シール(41)の前記第2フランジ(45)を圧縮する工程と、を有する、
    ことを特徴とする方法。
  8. 前記チューブ(20)の前記端部(22)を、前記コレクタプレート(4)の前記穴部(43)に挿入して前記第2フランジ(45)を圧縮する工程d)は、前記チューブ(20)の前記端部(22)を前記コレクタプレート(4)の前記穴部(43)に挿入する第1サブ工程と、前記チューブ(20)の前記端部(22)に第1フレア(23)と支持エリア(24)とを作製する第2サブ工程と、を有する、
    ことを特徴とする請求項7に記載の方法。
  9. 前記チューブ(20)の前記端部(22)を、前記コレクタプレート(4)の前記穴部(43)に挿入して前記第2フランジ(45)を圧縮する工程d)は、前記チューブ(20)の前記端部(22)を前記コレクタプレート(4)の前記穴部(43)に圧入する工程であり、
    少なくとも前記端部(22)は、前記第2フランジ(45)の開口よりサイズが大きい、
    ことを特徴とする請求項7に記載の方法。
  10. 前記チューブ(20)の前記端部(22)に、前記圧縮性シール(41)の上方に延在する少なくとも1つの第2フレア(25)を作製する工程を更に有する、
    ことを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記第2フレア(25)は、前記チューブ(20)の前記端部(22)の限定された部分に亘って作製される、
    ことを特徴とする請求項10に記載の方法。
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