JP2018514408A5

JP2018514408A5 -

Info

Publication number: JP2018514408A5
Application number: JP2018505513A
Authority: JP
Filing date: 2016-04-07
Publication date: 2019-05-16
Anticipated expiration: 2036-04-07

Claims

第一ワークピースが重ね継手または裁断されることにより形成され、第一アームと、第二アームと、固定部材に対応する少なくとも１つの装設部とを備え、前記第一アームの軸線を超える第一平面及び前記第二アームの軸線を超える第二平面により形成される二面角の角度は＞０度、且つ＜１８０度であり、前記装設部が固定部材と組み合わせられて前記ワークピースが他のオブジェクトに固定され、前記第一ワークピースは第一外側面と、第二外側面と、第三外側面とを少なくとも備え、前記第三外側面は前記第一外側面及び前記第二外側面と相互に交わり、相互に交わる箇所には押出作用部が形成され、前記押出作用部は押出部を含むことを特徴とする、
ワークピース。
前記装設部及び固定部材の装設方式は圧力板及び固定面方式とすることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記装設部及び固定部材の装設方式はネジ及び雌ネジ穴、リベット、及び／又は、ほぞによる装設方式とすることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
第一アームと、第二アームと、少なくとも１つの接続孔とを備え、前記第一アームの軸線を超える第一平面及び前記第二アームの軸線を超える第二平面により形成される二面角の角度は＞０度、且つ＜１８０度であることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記接続孔は第一アームに設けられることを特徴とする、
請求項４に記載のワークピース。
前記接続孔は第二アームに設けられることを特徴とする、
請求項４に記載のワークピース。
前記接続孔は同時に第一アーム及び第二アームに設けられることを特徴とする、
請求項４に記載のワークピース。
第一接続孔が少なくとも設けられる第一アームと、
第二接続孔が少なくとも設けられる第二アームと、
を備え、
前記第一アームの軸線を超える第一平面及び前記第二アームの軸線を超える第二平面により形成される二面角の角度は＞０度、且つ＜１８０度であることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
第一接続孔が少なくとも設けられる第一アームと、
第二接続孔が少なくとも設けられる第二アームと、
を備え、
前記第一アームの軸線及び前記第二アームの軸線が相互に交わり形成される交角は＞０度、且つ＜１８０度であることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記ワークピースは“Ｌ”形状を呈することを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第一アームは柱状または板状を呈することを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第二アームは柱状または板状を呈することを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第一アームの横方向には第一押出作用部が形成されることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第一アームの前端に設置される第一ブレード部を更に備え、前記第一ブレード部により先にオブジェクトに対する切削加工が行われた後、第一押出部により押し出されることを特徴とする、
請求項１３に記載のワークピース。
前記第二アームの前端には第二押出作用部が形成されることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第二アームの横方向に設置される第二ブレード部を更に備え、前記第二ブレード部により先にオブジェクトに対する切削加工が行われた後、第二押出部により押し出されることを特徴とする、
請求項１５に記載のワークピース。
前記第一アームの軸方向の長さは、前記第二アームの軸方向の長さに等しいかそれより長いことを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第一アームの軸方向に沿って少なくとも１つの第一接続孔が設けられることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第二アームの軸方向に沿って少なくとも１つの第二接続孔が設けられることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第一アームの軸線を超える第一平面及び前記第二アームの軸線を超える第二平面により形成される二面角は＞１５度、且つ＜１４０度であることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
前記第一アームの軸線を超える第一平面及び前記第二アームの軸線を超える第二平面により形成される二面角は９０度であることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
その全体または裁断された一部分はカッターの切削に使用されることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
その全体または裁断された一部分は切削工具の成形加工部の製造に使用されることを特徴とする、
請求項１に記載のワークピース。
請求項１に記載の前記ワークピースを更に含むことを特徴とする、切削工具。