JP2018506514A5 - - Google Patents

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Claims (66)

  1. 実質的に純粋な、化合物(I)のII型結晶であって、
    以下の少なくとも1つを示す、化合物:
    a.銅Kα線を用いて得られる、約5.9°の2θ角ピークを含む粉末X線回折パターン;
    b.メタノールを希釈溶媒として用いて得られる、実質的に図2に示すようなものである紫外吸収スペクトル;
    c.実質的に図3に示すようなものである、赤外スペクトル;
    d.実質的に図6に示すようなものである、熱重量分析曲線;
    e.実質的に図7に示すようなものである、示差熱走査熱量測定のサーモグラム。
  2. 前記粉末X線回折パターンが、約5.9°および約8.8°の2θ角ピークを有する、請求1に記載の化合物。
  3. 前記粉末X線回折パターンが実質的に図1Aに示すようなものである、請求項1または2に記載の化合物。
  4. 前記化合物についての前記熱重量分析曲線が実質的に図6に示すようなものである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の化合物。
  5. 前記化合物についての前記熱重量分析曲線が、約250℃までの約0.16%の重量減少に相当するものである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の化合物。
  6. 前記化合物についての前記示差熱走査熱量測定のサーモグラムが、約124℃の吸熱ピークを有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の化合物。
  7. 前記化合物についての前記示差熱走査熱量測定のサーモグラムが、実質的に図7に示すようなものである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の化合物。
  8. 少なくとも95%より高い純度を有する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の化合物。
  9. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物の有効量を含む、医薬組成物。
  10. 実質的に請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物からなる有効成分を含む、請求項9に記載の医薬組成物。
  11. 前記化合物が、X90粒子径が約10μm以下の粒子状態である、請求項9または10に記載の医薬組成物。
  12. 前記X90粒子径が、約3μmから約6μmの間である、請求項11に記載の医薬組成物。
  13. 前記X90粒子径が、約4.5μmである、請求項11または12に記載の医薬組成物。
  14. 錠剤またはカプセルの形態である、請求項9〜13のいずれか1項に記載の医薬組成物。
  15. 約10μm以下のX90粒子径を有する化合物(I)の粒子を含む、医薬組成物。
  16. 前記X90粒子径が約3μmから約6μmの間である、請求項15に記載の医薬組成物。
  17. 前記X90粒子径が約4.5μmである、請求項15または16に記載の医薬組成物。
  18. 錠剤あるいはカプセルの形態である、請求項15〜17のいずれか1項に記載の医薬組成物。
  19. (1)非ステロイド性抗炎症剤;(2)COX−2阻害剤;(3)ブラジキニンB1受容体拮抗薬;(4)ナトリウムチャネル遮断薬および拮抗薬;(5)一酸化窒素合成酵素(NOS)阻害剤;(6)グリシンサイト拮抗薬;(7)カリウムチャネル開口薬;(8)APMA/カイニン酸受容体拮抗薬;(9)カルシウムチャネル拮抗薬;(10)GABA−A受容体調節薬(例えば、GABA−A受容体作動薬);(11)マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)阻害剤;(12)血栓溶解剤;(13)モルヒネなどのオピオイド;(14)好中球阻害因子(NIF);(15)L−ドーパ;(16)カルビドパ;(17)レボドパ/カルビドパ;(18)ブロモクリプチン、ペルゴリド、プラミペクソール、ロピニロールなどのドーパミン作動薬;(19)抗コリン作用薬;(20)アマンタジン;(21)カルビドパ;(22)エンタカポン、トルカポンなどのカテコールO−メチルトランスフェラーゼ阻害剤;(23)モノアミンオキシダーゼB(MAO−B)阻害剤;(24)オピエート作動薬あるいは拮抗薬;(25)5HT受容体作動薬あるいは拮抗薬;(26)NMDA受容体作動薬あるいは拮抗薬;(27)NK1拮抗薬;(28)選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)並びに選択的セロトニンおよびノルエピネフリン再取り込み阻害薬(SSNRI);(29)三環系抗うつ薬;(30)ノルエピネフリン作動薬;(31)リチウム;(32)バルプロ酸;(33)D−セリン;(34)ニューロンチン(ガバペンチン);(35)鎮咳剤;(36)抗ヒスタミン剤(例えば第一世代抗ヒスタミン剤);(37)充血除去剤;(38)去痰薬;(39)粘液溶解剤;(40)解熱剤;並びに(41)鎮痛剤から選択される補助薬をさらに含む、請求項9〜18のいずれか1項に記載の医薬組成物。
  20. NR2B拮抗薬応答性である症状を治療する方法において使用するための、請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物、または、請求項9〜19のいずれか1項に記載の医薬組成物を含む薬剤であって、
    前記方法が、前記治療を必要とする患者に前記薬剤の有効量を投与することを含む、薬剤。
  21. 前記症状が抑うつ障害である、請求項20に記載の薬剤
  22. 前記症状が大うつ病性障害である、請求項20に記載の薬剤
  23. 前記症状が治療抵抗性大うつ病性障害である、請求項20に記載の薬剤
  24. 前記薬剤が、選択的セロトニン再取り込み阻害剤または選択的セロトニンおよびノルエピネフリン再取り込み阻害剤の補助薬として投与される、請求項20〜23のいずれか1項に記載の薬剤
  25. 前記薬剤が間欠的に投与される、請求項20〜24のいずれか1項に記載の薬剤
  26. 前記有効量が、前記化合物換算で、1日当たりまたは間欠的に4mgから約60mgの間である、請求項20〜25のいずれか1項に記載の薬剤
  27. 前記薬剤が、食物なしで投与される、請求項20〜26のいずれか1項に記載の薬剤
  28. 前記薬剤が、食物とともに投与される、請求項20〜26のいずれか1項に記載の薬剤
  29. 自殺念慮を治療する方法に使用するための、化合物(I)を含む薬剤であって、
    前記方法が、自殺念慮を有する、または有することが疑われる、または有すると診断されている患者に前記薬剤の有効量を投与することを含む、薬剤。
  30. 前記患者が、化合物投与前の約4週間以内に自殺念慮を有すると診断されている、請求項29に記載の薬剤
  31. 前記患者が、さらに抑うつ障害を有すると診断されている、請求項29または30に記載の薬剤
  32. 前記患者が、さらに大うつ病性障害を有すると診断されている、請求項29または30に記載の薬剤
  33. 前記患者が、さらに治療抵抗性大うつ病性障害であると診断されている、請求項29または30に記載の薬剤
  34. 前記化合物(I)が、請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物である、請求項29〜33のいずれか1項に記載の薬剤
  35. 求項9〜19のいずれか1項に記載の医薬組成物の形態である、請求項29〜33のいずれか1項に記載の薬剤
  36. 前記薬剤が、食物なしで投与される、請求項29〜35のいずれか1項に記載の薬剤
  37. 前記薬剤が、食物とともに投与される、請求項29〜35のいずれか1項に記載の薬剤
  38. 前記化合物(I)換算で、1日当たりの投与量または間欠的な投与量が4mgから約60mgの間である、請求項29〜37のいずれか1項に記載の薬剤
  39. 前記化合物(I)換算で、1日当たりの投与量または間欠的な投与量が4mgから約20mgの間である、請求項20〜38のいずれか1項に記載の方法。
  40. 細胞上に発現しているN−メチル−D−アスパラギン酸(NMDA)受容体サブユニット2B(GluN2B)を標的化する方法に使用するための、請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物、または、請求項9〜19のいずれか1項に記載の医薬組成物を含む薬剤であって、
    前記方法が、前記標的化を必要とする患者に前記薬剤の有効量を投与することを含む、薬剤。
  41. 前記患者が、パーキンソン病、神経障害性疼痛、骨関節痛、反復運動痛、歯痛、癌性疼痛、筋膜痛、周術期疼痛、慢性疼痛、月経困難症、狭心症に伴う疼痛、様々な起源の炎症性疼痛、頭痛、片頭痛およびクラスター頭痛、統合失調症、脳卒中、外傷性脳損傷、アルツハイマー病、脳虚血、筋萎縮性側索硬化症、ハンチントン秒、感音性難聴、耳鳴り、緑内障、てんかん発作または神経毒中毒または脳へのグルコースおよび/または酸素の障害によって引き起こされる神経学的損傷、視覚経路の神経変性によって引き起こされる視力喪失、下肢静止不能症候群、多系統萎縮症、非血管性頭痛、慢性、亜慢性または急性咳、一次性痛覚過敏、二次性痛覚過敏、一次性アロジニア、二次性アロジニア、集中感作、ジスキネジア、うつ病、外傷およびストレッサー関連障害、抑うつ症状を伴う双極性障害、不安障害および強迫神経症および関連障害によって引き起こされる他の疼痛から選択される症状を患っている、請求項40に記載の薬剤
  42. 前記患者が、大うつ病性障害を患っている、請求項40に記載の薬剤
  43. 前記患者が、治療抵抗性大うつ病性障害を患っている、請求項40に記載の薬剤
  44. 前記薬剤が、選択的セロトニン再取り込み阻害薬並びに選択的セロトニンおよびノルエピネフリン再取り込み阻害薬の補助薬として投与される、請求項40〜43のいずれか1項に記載の薬剤
  45. 化合物(I)の生物学的利用能を向上させる方法に使用するための、請求項15〜17のいずれか1項に記載の医薬組成物を含む薬剤であって、
    前記方法が、前記向上を必要とする患者に前記薬剤の有効量を投与することを含む、薬剤。
  46. X90粒子径が約10μmより大きい化合物(I)を投与することを含む方法と比較して、曲線下面積がより大きい結果となる、請求項45に記載の薬剤
  47. 化合物(I)の吸収速度を低下させる方法に使用するための、前記化合物(I)を含む薬剤であって、
    前記方法が、前記低下を必要とする患者に前記薬剤の有効量を食事とともに投与することを含み、この際、前記投与が、摂食と実質的に同時に、または摂食の約2時間後以内までに、または摂食の約30分前以内までに行われる、薬剤。
  48. 前記薬剤を食物なしで投与することを含む方法と比較して、より低いCmaxまたはより高いTmaxの結果となる、請求項47に記載の薬剤
  49. 前記薬剤を、摂食と実質的に同時に、または摂食の90分後以内までに、または摂食の15分前以内までに投与する、請求項47に記載の薬剤
  50. 前記薬剤を、摂食と実質的に同時に、または摂食の60分後以内までに、または摂食の10分前以内までに投与する、請求項47に記載の薬剤
  51. 前記薬剤を摂食と実質的に同時に投与する、請求項47に記載の薬剤
  52. 前記薬剤を経口で投与する、請求項47〜51のいずれか1項に記載の薬剤
  53. 前記化合物(I)が、請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物である、請求項47〜51のいずれか1項に記載の薬剤
  54. 求項9〜19のいずれか1項に記載の医薬組成物の形態である、請求項47〜51のいずれか1項に記載の薬剤
  55. 前記化合物(I)換算で、1日当たりの投与量または間欠的な投与量が約4mgから約60mgの間である、請求項47〜54のいずれか1項に記載の薬剤
  56. 前記患者に抗高血圧剤を投与することをさらに含む、請求項20〜55のいずれか1項に記載の薬剤
  57. 前記抗高血圧剤が、α−アドレナリン受容体拮抗薬、α−アドレナリン受容体拮抗薬、カルシウムチャネル遮断薬、利尿薬、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、およびこれらの組み合わせから選択される、請求項56に記載の薬剤
  58. 前記抗高血圧剤を、前記薬剤の投与から30分以内に投与する、請求項56または57に記載の薬剤
  59. 前記抗高血圧剤は、ドキサゾシン、プラゾシン、テラゾシン、インドラミン、クロニジン、グアナベンズおよびグアノキサベンツから選択される、請求項56〜58のいずれか1項に記載の薬剤
  60. 前記抗高血圧剤の有効成分は、実質的にα−アドレナリン受容体拮抗薬からなる、請求項56〜59のいずれか1項に記載の薬剤
  61. 前記α−アドレナリン受容体拮抗剤がプラゾシンである、請求項57〜60のいずれか1項に記載の薬剤
  62. a.化合物(8)をトリフルオロメタンスルホン酸無水物と反応させ、トリフラートを得て;
    b.前記トリフラートをアンモニアと反応させて化合物(9)を得て;
    c.前記化合物(9)を2−クロロピリミジンと反応させて粗製の化合物(I)を得て;
    d.前記粗製の化合物(I)を精製工程に供し(この際、前記精製工程は化合物(I)を35℃より高い温度で酢酸エチルに溶かして、溶媒の一部またはすべてをヘプタンに置換することを含む);そして、
    e.精製されたI型の化合物(I)を回収する、
    ことを含む、化合物(I)の製造方法。
  63. ヘプタンを50℃より高温に加熱して、ヘプタンを室温に冷却することをさらに含む、請求項62に記載の方法。
  64. 精製されたI型の化合物(I)を、十分な時間水に分散させることを含む、化合物(I)のII型結晶の製造方法。
  65. 固体状態のI型の化合物(I)を、十分な時間50℃を超える温度に加熱することを含む、化合物(I)のII型結晶の製造方法。
  66. 前記温度が約100℃を超える、請求項65に記載の方法。
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