JP2018505954A5 - - Google Patents

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WO 2009/060060には、アルコキシル化ポリアルカノールアミンが記載されている。前記ポリアルカノールアミンは、アルカノールアミンの縮合により得ることができると記載されている。WO 2009/060060において、ポリアルカノールアミンは、エチレンオキシド(EO)、プロピレンオキシド(PO)、ブチレンオキシド(BuO)、ペンテンオキシド(PeO)、ヘキサンオキシド(HeO)又はスチレンオキシドでアルコキシル化される。ポリアルカノールアミンは、1〜100モルの少なくとも1種のアルキレンオキシドと反応され、次に1モルの残りのヒドロキシ基及び、存在する場合、縮合反応で得たポリエーテルの第2級アミノ基と反応されると記載されている。WO 2009/060060に記載されているように、又はUS20140014004に記載されているように、アルカノールアミンからポリアルカノールアミンを得る。
本発明の一実施態様において、ポリエーテルアミンは、主に式IaによるN−(ヒドロキシアルキル)アミン、及び式Ibによるヒドロキシアルキル)アミンを含まないか、又はごく僅かな式Ibによるヒドロキシアルキル)アミンを縮合させることにより製造される。式IaによるN−(ヒドロキシアルキル)アミンの式Ibによるヒドロキシアルキル)アミンに対する比は、100:〜0:100、好ましくは85:15、最も好ましくは100:0で変化する。本発明の一実施態様において、ポリエーテルアミンは、式Ibによるヒドロキシアルキル)アミンを含まないで、式IaによるN−(ヒドロキシアルキル)アミンを縮合させることにより製造される。
本発明に従って縮合される式Ia又はIbによるN−(ヒドロキシアルキル)アミンにおいて、Aは、独立して、直鎖又は分岐状の、−アルキレン、C−アルキレン、C−アルキレン、C−アルキレン、C−アルキレン及びC−アルキレンからなる群から選択することができる。前記直鎖又は分岐状のアルキレンは、置換する又は置換しないことができ、好ましくは、それらは置換されない。本発明の一実施態様において、Aは、主に(好ましくは少なくとも98%又は98%を超え)C−アルキレン若しくはC−アルキレン又はC−アルキレン若しくはC−アルキレンのみ、好ましくはC−アルキレンである。さらに、一実施態様において、R3*、R4*、R5*、R6*、及びR7*はHであり、R、R、R、R及びRはH又はメチルである。したがって、本発明の一実施態様において、本発明に従って縮合されるN−(ヒドロキシアルキル)アミンは、主に(好ましくは少なくとも85%又は85%を超え、より好ましくは少なくとも98%又は98%を超え)トリエタノールアミン、又はトリエタノールアミン及び/又はトリイソプロパノールアミンのみ、好ましくはトリエタノールアミンである。
一般的には、ここで限定しな限り、「置換」という用語は、置換されることが可能である特定の基のH−原子を指す。すなわち、例えば、「置換アルキル」を言及した場合、したがって、アルキル自体の全体ではなく、前記アルキルのH−原子が置換されることが可能である。以下に記載されるように、必要な変更を加えて、置換されることが可能である他の基にも同様に適用する。
ここに記載され、かつ、本発明(工程(a))に従って行われる縮合は、当業者に知られているように、及び、例えばEP 0441198、US 5,939,463又はWO 2014/012812に記載されているように、実施することができる。ここに記載され、かつ、本発明(工程(b))に従って行われるアルコキシ化は、当業者に知られているように、及び、例えばWO 2009/060060に記載されているように、実施することができる。
この明細書において、ここに記載されるように得ることができる置換ポリエーテルアミンは、当業者が公知であり、かつここに記載されている方法による四級化、プロトン化、硫酸化、硫酸転移(transsulfation)及び/又はリン酸化により、さらに修飾されてもよい。本発明の一実施態様において、置換ポリエーテルアミンは、四級化又はさらなる含硫基移動を含む四級化により修飾される。四級化は、例えば、アルキル基用いて行われてもよい。この明細書において、四級化度は、例えば100%以下、好ましくは10%〜95%であってもよい。
本発明の置換ポリエーテルアミンを、ここに記載される特定の使用に、例えばそれらを使用する化粧品組成物に使用するために、かつ、製剤のよりよい相容性及び/又は相安定性を達成するために、四級化が有利である。
一実施態様において、式II中のRがHである場合、本発明の四級化された又は四級化されない置換ポリエーテルアミンは、(さらに)硫酸化又は硫酸転移することができる。例えば、本発明の四級化された置換ポリエーテルアミンは、硫酸化又は硫酸転移されてもよい。四級化された置換ポリエーテルアミンは、例えばWO 2005/092952に記載されているような当技術分野で公知の方法に従って硫酸化又は硫酸転移することができる。硫酸化又は硫酸転移は、例えば硫酸ジメチルを用いて達成することができる。
上述したように、本発明に従って得ることができる置換ポリエーテルアミンを四級化及び硫酸転移することも可能である。硫酸化プロセスは、硫酸転移プロセスとして記載されており、ここで、アルコキシ化ポリアミン又はアルコキシ化ポリアルキレンイミンが、最初にジ−C〜C−アルキル硫酸と反応されて四級化されたポリアミン及び対イオンとしての硫酸化種(sulfating species)を生成し、その後に続いてヒドロキシル基を硫酸化種と反応させて四級化及び硫酸化されることを実現する。硫酸転移プロセスの例は、特に、WO 2004/024858又はWO 2002/012180に記載されている。
四級化及び硫酸化の組み合わせは、例えば、最初に塩基の存在下で置換ポリエーテルアミンをジ−C〜C−アルキル硫酸と反応させ、その後に四級化から得られた反応混合物を、例えばメタンスルホン酸などのカルボン酸、又はリン酸、硫酸若しくは塩酸などの鉱酸で酸性化することにより達成することができる。このプロセスは、6未満、好ましくは3未満のpHで、0℃〜200℃、好ましくは50℃〜150℃の温度で実行されてもよい。当技術分野で公知であるように、硫酸転移の後、反応混合物を中和してもよい。
さらに、本発明は、化粧品製剤に、原油エマルジョンブレイカーとして、インクジェットの顔料分散液に、電気メッキに、又はセメント組成物に、本発明に従って得ることができる置換ポリエーテルアミンの使用に関する。また、ここに記載及び例示されているのは、洗濯−及び洗浄組成物に、本発明に従って得ることができる置換ポリエーテルアミンの使用である。
実施例において、以下の略語を使用する:
EO エチレンオキシド
PO プロピレンオキシド
x EO/OH ポリエーテルアミンにおいて、ヒドロキシル基の1モル当たりxモルのエチレンオキシド
PO/OH ポリエーテルアミンにおいて、ヒドロキシル基の1モル当たりモルのプロピレンオキシド。
実施例1:ポリトリエタノールアミン+11 EO/OH+2 PO/OH+8 EO/OH
1(a)ポリトリエタノールアミン
トリエタノールアミン1500g及び50質量%のHPOの水溶液20gを、撹拌器、蒸留橋(distillation bridge)、ガス注入チューブ及び内部温度計を備える四つ口フラスコに入れた。窒素下で、混合物を200℃に加熱した。200℃で15.5時間にわたって反応混合物を攪拌した。この間に、反応中に形成した縮合物を、蒸留橋に介して、ストリッピングガスとしての適度のN流によって除去した。反応時間の終了に向いて、温度を140℃まで低下した。100ミリバールの圧力下で、残りの低分子量生成物を除去した。その後、反応混合物を室温まで冷却し、ポリトリエタノールアミン(OH価:585mg KOH/g、アミン価:423mg KOH/g、60℃での動粘度:431mPas、M=4450g/モル、M=8200g/モル)を得た。屈折計を検出器として使用するゲル浸透クロマトグラフィーによって、分子量を決定した。使用した移動相はヘキサフルオロイソプロパノール(HFIP)であり、分子量の決定に使用した標準物はポリメチルメタクリレート(PMMA)であった。

Claims (12)

  1. 置換ポリエーテルアミンであって、
    (a)少なくとも2種のN−(ヒドロキシアルキル)アミンを縮合する工程であって、前記N−(ヒドロキシアルキル)アミンが、独立して、それぞれ、式Ia及びIbによるN−(ヒドロキシアルキル)アミンからなる群から選択され、
    Figure 2018505954
    (式中、
    Aは、独立して、直鎖又は分岐状の、C−アルキレン、C−アルキレン、C−アルキレン、C−アルキレン、C−アルキレン及びC−アルキレンからなる群から選択され、
    、R3*、R、R4*、R、R5*、R、R6*、R、R7*及びRは、独立して、H;直鎖又は分岐状の、置換又は非置換アルキル;置換又は非置換シクロアルキル;及び置換又は非置換アリールからなる群から選択される)
    ポリエーテルアミンを得る、工程と、
    (b)少なくとも1種の残りのヒドロキシ基及び/又は、存在する場合、(a)で得た前記ポリエーテルアミンの少なくとも1種の第2級アミノ基を、エチレンオキシド、並びにプロピレンオキシド、ブチレンオキシド及びペンテンオキシドからなる群から選択された少なくとも1種のさらなるアルキレンオキシドと反応させ、
    少なくとも1つのアルキレンオキシユニットEで置換される置換ポリエーテルアミンを得る工程であって、Eが式IIのアルキレンオキシユニットである、
    Figure 2018505954
    (式中、
    は、独立して、1,2−プロピレン、1,2−ブチレン及び1,2−ペンテンからなる群から選択され、
    は、独立して、H、C〜C22アルキルのいずれ、及びC〜C22アラルキルのいずれからなる群から選択され、
    mは、独立して、5〜18の範囲の数値から選択された整数であり、
    nは、独立して、1〜5の範囲の数値から選択された整数であり、
    pは、独立して、2〜14の範囲の数値から選択された整数である)
    工程と
    により得ることができる、置換ポリエーテルアミン。
  2. 前記置換ポリエーテルアミンが、四級化、プロトン化、硫酸化、硫酸転移及び/又はリン酸化によりさらに修飾される、請求項1に記載の置換ポリエーテルアミン。
  3. AがC−アルキレンである、請求項1又は2に記載の置換ポリエーテルアミン。
  4. 式Ibによるヒドロキシアルキル)アミンでなく、式IaによるN−(ヒドロキシアルキル)アミンを縮合する、請求項1から3のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミン。
  5. 、R3*、R、R4*、R、R5*、R、R6*、R及びR7*のいずれか1つ又は全部が、互いに独立して、H、メチル又はエチルである、請求項1から4のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミン。
  6. が、H、メチル、エチル及びブチルからなる群から選択される、請求項1から5のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミン。
  7. が1,2−プロピレンである、請求項1から6のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミン。
  8. がH又はC〜Cアルキルである、請求項1から7のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミン。
  9. mが10〜12であり、nが2〜3であり、及び/又はpが8〜9である、請求項1から8のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミン。
  10. 前記置換ポリエーテルアミンが、四級化、又はさらなる硫酸化を有する四級化によりさらに修飾される、請求項2から9のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミン。
  11. 3*、R4*、R5*、R6*、及びR7*がHであり、R、R、R、R及びRがH又はメチルである、請求項1から10のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミン。
  12. 化粧品製剤に、原油エマルジョンブレイカーとして、インクジェットインクの顔料分散液に、電気メッキに、又はセメント組成物に、請求項1から11のいずれか一項に記載の置換ポリエーテルアミンの使用方法
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